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おしるこカフェ「仙台雑煮ワークショップ」

Oshiruko20131031 日時:2013年10月31日(木)13:00-15:00
会場:仙台・あすと長町仮設住宅
主催:一般社団法人アート・インクルージョン、一般社団法人MMIX Lab、特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし

共催:あすと長町仮設住宅自治会、宮城教育大学・村上タカシ研究室

協力:船橋市本町通り商店街振興組合(千葉県船橋市)、稲荷鬼王神社(東京都新宿区)

お問い合わせ:090-9101-1974

「仙台雑煮ワークショップ」第2弾始動!
昨年、仮設住宅で、「みんなでつくる仙台雑煮」ワークショップを行いました。
すると、わかってきました。
三陸は、浦々にオリジナルのお雑煮があるようです。
焼きはぜの出汁、焼きアナゴの出汁、歌津では干したアワビでお雑煮のお出しを取るとか取らないとか。
お雑煮の起源は、山海の食べ物を神様にお供えする神饌(しんせん)のようです。
ならば、風土に根ざした八百万のお雑煮が、ありそうですよね。

あなたのお雑煮のお話、お聞かせください!

※参加費無料。どなたでも歓迎です。

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「新宿プレイマップ2013」

Playmap2013

歌舞伎町2020
「新宿プレイマップ2013」

会期:2013年10月15日(火)~20日(日)早朝から夜の閉門(20時ごろ)まで。
会場:稲荷鬼王神社・境内
    歌舞伎町2丁目17-5
       東京メトロ・東新宿駅下車徒歩3分

「新宿プレイマップ」は、1969年~1972年にかけて刊行された、我が国最初のタウン誌です。「フォークゲリラ」「ジャズ喫茶」等で、盛り上がる若者文化の発信地・新宿を誌上で展開する「広場」として、熱狂的な支持を受けました。
今年、元編集長・本間健彦氏による著書『60年代新宿アナザー・ストーリー―タウン誌「新宿プレイマップ」極私的フィールド・ノート』が刊行され、再評価が高まりつつあります。
本企画は、伝説のタウン誌「新宿プレイマップ」を紹介し、さらに「新宿プレイマップ」が刊行された当時の映像や写真を、QRコード等を用いネットコンテンツと連動させた屋外インスタレーションとして展示いたします。
2013年の現在に出現したら?との発想のもと、「新宿プレイマップ」の世界をマルチメディアコンテンツとしてアップデートさせるのは、仙台在住の現代アーティスト・門脇篤。
会場は、江戸時代から新宿・大久保を祀る、新宿歌舞伎町・稲荷鬼王神社。
年に一度の「えびす祭り」に沸く、稲荷鬼王神社の境内に、「新宿プレイマップ」が出現いたします。

稲荷鬼王神社「えびす祭り」
10月19日(土)、20日(日)

歌舞伎町2020とは?
「歌舞伎町の新しいイメージ」を市民の参画によって創り上げるコミュニティアート・プロジェクト。
2010年にスタートし、シンポジウム・展覧会・まち歩きツアーなど、さまざまなプログラムを通じて、歌舞伎町に生きる人びとの過去・現在・未来の歴史/思い出/想いを可視化する。

主催:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
協力:稲荷鬼王神社 街から舎 一般社団法人まちとアート研究所
お問い合わせ:090-9101-1974

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