「新宿プレイマップ2013」
歌舞伎町2020
「新宿プレイマップ2013」
会期:2013年10月15日(火)~20日(日)早朝から夜の閉門(20時ごろ)まで。
会場:稲荷鬼王神社・境内
歌舞伎町2丁目17-5
東京メトロ・東新宿駅下車徒歩3分
「新宿プレイマップ」は、1969年~1972年にかけて刊行された、我が国最初のタウン誌です。「フォークゲリラ」「ジャズ喫茶」等で、盛り上がる若者文化の発信地・新宿を誌上で展開する「広場」として、熱狂的な支持を受けました。
今年、元編集長・本間健彦氏による著書『60年代新宿アナザー・ストーリー―タウン誌「新宿プレイマップ」極私的フィールド・ノート』が刊行され、再評価が高まりつつあります。
本企画は、伝説のタウン誌「新宿プレイマップ」を紹介し、さらに「新宿プレイマップ」が刊行された当時の映像や写真を、QRコード等を用いネットコンテンツと連動させた屋外インスタレーションとして展示いたします。
2013年の現在に出現したら?との発想のもと、「新宿プレイマップ」の世界をマルチメディアコンテンツとしてアップデートさせるのは、仙台在住の現代アーティスト・門脇篤。
会場は、江戸時代から新宿・大久保を祀る、新宿歌舞伎町・稲荷鬼王神社。
年に一度の「えびす祭り」に沸く、稲荷鬼王神社の境内に、「新宿プレイマップ」が出現いたします。
稲荷鬼王神社「えびす祭り」
10月19日(土)、20日(日)
歌舞伎町2020とは?
「歌舞伎町の新しいイメージ」を市民の参画によって創り上げるコミュニティアート・プロジェクト。
2010年にスタートし、シンポジウム・展覧会・まち歩きツアーなど、さまざまなプログラムを通じて、歌舞伎町に生きる人びとの過去・現在・未来の歴史/思い出/想いを可視化する。
主催:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
協力:稲荷鬼王神社 街から舎 一般社団法人まちとアート研究所
お問い合わせ:090-9101-1974
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