池田信夫に晒された。
Twitterで、新自由主義をバカにするポストをしたら、池田信夫さんに、晒されました。
楽しかったです。
Twitterは、便利だけど、ログを手元に残せないのがちょっとなー、と思っていたところ、「Twilog」(ついろぐ)というサービスがあることを、教えていただきました。
こんな感じです。べんり!
ブログ始めてから、10周年だということに、気づきました。それとはまったく関係ないのですが、こんなポストを。
学生が弱いジャンルとして、「作文能力」があります。
説明文。論理的文章。正確な表現。相手に失礼のない内容。コンパクトで読みやすい文章。自分の感情を素直に伝える文。
です。
今までは、学生は学生なんだからゆったりといろんな遊びや勉強をやればいいと思っていたし、妙に社会人のマネするのは、人間のスケールを小さくする、と思っていましたが、ちょっと考えが変わりました。
「メール」というと、事務チックな印象ですが、日本語にすれば「手紙」。
きちんとした内容の手紙を書くことは、一人前の人間にとって必要な「教養」です。
ところで、現代の私たちは、毎日けっこうな量の文章を書いています。
携帯メール、mixi日記、ブログなどです。
それにも関わらず、大学生にもなって文章がへたくそなのは、これらの「書く」場が、文章力の訓練に、まったくといっていいほどなっていない、ということになります。
逆に、だらしない文章を書くくせをつけてしまっている分、マイナスとすら言えます。
というわけで、ネット大好き人間の僕が言うのは、かなり妙ですが、このタイトルになるのです。
いかがでしょうか?
ちなみに、
ネットが若者をダメにする。
テレビが若者をダメにする。
マンガが若者をダメにする。
小説が若者をダメにする。
鉛筆削り器が若者をダメにする。
万年筆が若者をダメにする。
仮名文学が若者をダメにする。
と、いろいろなものが、若者をダメにしてきたようです、日本では。
上のさまざまなダメシリーズ、全部知ってますか?
今、テレビは、完全に、高齢者用の娯楽。
中田ヤスタカが、リストに入ってる…。
真木●人、山本●ID、金●賢、工藤●香、華原●美 武田●治、藤井●ミヤ、中田ヤ●タカ、ガ●ッジ、浜崎●ゆみ、若槻●夏、木梨●リタケ、ヒ●ミ、S●AP、嵐の大●、KAT-●UNの田●赤●亀●、TOKI●の松●、エ●ザイル、マ●エ、真鍋か●り、田中●奈・東京ス●パラ、ケ●メイシ、鈴木●真、長山●子、吉川ひ●の、森●、倖田●未、鈴木さ●な、沢●夫妻、広末●子、ブラザーK●RN、村上里●子、いしだ●成、窪塚●介、長瀬●也、伊藤●明、降谷●志、伊勢●友介、MIT●UU、岡沢●宏、ロンドンブ●ツ田●淳、DJ DR●GON、ZEE●RA、一色●英、内田●紀、梨●、榎本加●子、YOSH●KI、ガ●ト、オ●マ、氷川●よし、河村●一、玉●宏、中●翔子、森口●子、飯島●子、オダギ●ジョー、熊田●子、ほし●あき、友●、はるな●、小● 、久本●美、辻●美、島田●助、宮崎●おい、加護亜●、平井●、DA●GO、Y●U、中越●子、等
Twitterのユーザーのオタク男性の書き込みは、恋愛、セックス、コミュニケーションに恵まれていない人特有の、いがらっぽい感じが伝わってきて、酸欠状態になりそう。
そんな人々が、「Twitterは革命!」といくら騒いでも、ねぇ。
「フェミニズム批評」とかは、死亡したのでしょうか?
Twitterへの依存が、ここ1週間ほどで、加速的に高くなってきてます。
http://twitter.com/kshimoyama
mixiよりも、もっとパブリックなんだけど、プライベートっぽくもある。
「自分が生きている」という状態により近いメディアのように思います。
ただ、いまだに「mixiって何?」な人がいる通り、既存社会で重要な情報を持っていたり、決定権を持っている人と、新テクノロジーに明るい人が乖離していることが、問題と言えば問題。
ネット対応が一気に展開した時期、アンテナが低いくせに役職だけ高い人がのさばっている組織は、10年単位くらいでの遅れを引き起こしてましたが、同じことが起きる予感がします。
自分はそうならないように気をつけないとー。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
振り込め犯9割以上が「素人」…警察庁が調査
警察庁は23日、今年3~6月に振り込め詐欺で摘発した容疑者計259人についての調査結果を発表した。
暴力団と関係がない「素人」が9割以上、犯行に加わった経緯を「知人から誘われた」と供述したものも7割以上を占めており、安易に犯行に手を染めている実態が浮かび上がっている。
同庁が振り込め詐欺の容疑者の実態調査結果を公表するのは初めて。年代別では、20歳代が52%、30歳代が27%、10歳代が6%。犯行グループに加わった経緯では、知人からの誘いが71%を占めたが、インターネットの「闇サイトの募集」がきっかけも7人(3%)いた。
(2009年7月23日20時10分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090723-OYT1T00862.htm?from=navr
・・・。
就業の機会を奪われ、社会訓練の機会を奪われた若者が、「企業」したということですねー。
「振り込め詐欺」は、もはやベンチャービジネス・・・。
高度経済成長期の「思い出」に引きこもって、現実を見ない、引きこもり中高年から、決定権を移動させ、これから100年に渡って使える社会の枠組みを考えないと-。
衆院選とかでは、何にも変わらなそうというか、政権交代しても、ちっとも社会が良くなる気配が無いあたりが、病巣が深いですねい。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近の自分の脳内を良くあわらしている、というか、一部気になる語句が含まれてるとゆーか…。
皆さまの変換は?
《以下、ア行から》
アート
いたしますね
うちわ
映像
面白い
関わる
気になる
くれて、
計画
腰
参加
収入
スゴイ
責め
それぞれ
食べ物
注文
釣り
手掛ける
東京
中川
人数
ヌルヌル
年代
海苔
話し
人
フライヤー
編集
法律
任せ
ミーティング
向島
めちゃくちゃ
モデル
やること
優雅
よりどころ
(笑)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
鳩山兄でもなく、麻生でもなく、自分自身のことです。はい。
仕事の山が…。
早くエヴァ見に行きたいですー。
書いてみて思いましたが、「火だるま」って、なんかカッコイイですね。
Cim↑Pomが即身仏なら、こっちは、火だるまでっ!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ツィッターを変な匿名で使ってる人。
ネット=匿名と思ってる人、時代は変わってますよ。センス悪すぎ。
匿名の人は、時間がもったいないから、僕をフォローしないでください。
mixiとかも、匿名で登録してる人は、単なるヒマつぶしで使ってるのでしょう。
ツィッターもmixiも、ブログも、大切な、インフラなのにね。
ソーシャルメディアを使いこなすことによって得られる利益を、お金に換算してみて貰いたいですー。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
やはり、伊勢丹の新店ベルギーの「デザート・サーカス」の「チョコレートバーガー」。
ネーミングがイマイチですが、マカロンともちょっと違った、甘さを抑えた上品なお味です。
癒されますー。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
なにを言っているのか。
ネットとか個々のTV番組なんか、影響は小さい。
自民党・民主党・社民党・共産党
みのもんた
そのまんま東
公務員
新聞
本を読まない大人・TVばっかり見てる老人
に比べたら。
office2007、なかでもwordの使いにくさは、異常だと思います。
ユーザーが使いやすいように、カスタマイズしようと思っても、どこをいじったらいいのか、ぜんぜん分らない・・・。
マイクロソフトとか、自民党とか、TV局とか、どれもはやく滅びて欲しいです。
ふと思い出しました。
少し前に、すごくたくさんの人が、「フリー・チベット」と言っていました。
チベット情勢は、一向に好転していないようですが、どこに消えてしまったのでしょう?>「フリー・チベット」な方々
一世を風靡した人が亡くなると、どこからともなく「熱烈なファン」が現れる不思議。
死んでからお悔やみ言ってくれるなら、今褒めて欲しいし、今感謝の気持ちを伝えたい。
僕は、生きてる人を大切にすることに忙しいので、死んだ人のことは後回しにさせていただきます。ごめん。
ま、自分ももうすぐ死ぬんだし。
新宿丸井にオープンした、ジェラートのお店。
スーパービターチョコレートを口に入れた瞬間…「旨い…」。
チョコレートというより、木の実で作った濃厚な餅、あるいはパテです。
ヨーグルトの口いっぱいに広がるミルク感といい、かなりの満足度でした。
ソルベも食べたかったけれど、凄い行列だったので、また今度。
いっこも悪くないですよ。
どこの街にも、謎の裸婦像とかあるじゃないですか。
裸ごときに騒いでたらセックスできないから少子化が止まらないし、裸くらいで動揺してたら福祉も子育てもムリ。
くだらないことで騒いで、嘘ついて当選した知事とか、キヤノンの贈収賄とかをうやむやにするテレビや新聞は、早く消えるべし。
しかし、もの凄ーく暇な時でも、テレビって見ないですねー。最近。
こんぶ土居の、十倍で薄めるだけのおだし。
良質の昆布、鰹節、塩だけで作られています。
家で、かきたま汁にしてもらいました。
衝撃的な美味しさでした!
お吸い物一杯だけで、モリモリ元気が出ました!!
安くはありませんが、価値ある逸品です。
ずっと行きたかった「こんぶ土井」。
ココルームに行く前に、なんとか時間を見つけて、行ってきました!
店員さんの応対が丁寧で、びっくり。
奥様や、果ては作業中の息子さんまで出てきて応対してくださり、恐縮してしまいました。
山のように昆布、おぼろ昆布を買ったら、店内で開催されている「だしの取り方講座」を薦めてくださりましたが、時間がなかったので、残念。
質の高い食品を提供する、という気迫に満ちた、素晴らしいお店でした。
「口角炎」というのになってしまいました。
サポセンのスタッフの皆さまに「口の端が荒れて痛くて…」とこぼしたら、「それは口角炎。チョコラBBを飲むといいわよ」と言われて、1本飲んだら、即治りました。
恐るべき。>ビタミンB欠乏。
困ったことがあったら、早めにわあわあ騒いでると、誰かしら助けてくれます。
感謝。
教え好きの人ってよくいますが、話が長くて、本人が思ってるほど有用な情報ではないことが、ほとんど。
エデュケーションの専門家は、学ぶ環境やシステムを設計したり、「気づきの場」をつくることが仕事なので、饒舌ではないことが多いのです。
時間がもったいないし、聞いてるフリするのが疲れるんで、なるべく近寄らないようにしてますが、そうすると「教え好き氏」の「教え欲」が満たされず、不満が高まり面倒なのが鬱。
「世界のKITCHEN」シリーズの「ティラミス・ラテ」は、意外にエスプレッソ感がしっかりしてましたが、チーズの濃厚さがあと一歩。
国民が、死んだり、怪我したり、財産が損なわれたりすることが「良い」と発言するような知事は、罷免されるべきでしょう。
当選が危ぶまれた、前の知事選の時のぶざまな媚びっぷり、当選後の掌を返したような豹変と、ここまで卑しい人物が、都知事をやってることが最大の国難です。
石原を批判しない新聞社、テレビ局など、さっさと倒産してください。
投票したい候補がいない。
それが最大の問題です。
森田健作とかになったら嫌すぎるので、消去法で吉田平さんか。
それもあんまし気が向かないです。
他は論外だし。
今まで、石原に知事さしてる都民わさんざんバカにしてましたが、森田健作なんかが当選したら、恥辱です。
気持ちが暗くなります。
京成高架下の再開発施設がオープンしました。
京成電鉄がてがけるということで、
まったく期待してませんでした。
見事なまでに安っぽい店ばかり。
唯一、大好きなパールレディが入ったのがうれしいです。
あ、パールレディは十分安いですネ…。
「コミュニティアート映像祭」のセッティング&皆さまの昼食の注文などして、百軒店に移動。
「百軒のミセ」のトークショウのゲスト出演です。
ご飯食べるひまがありません。
今日の船橋チームの昼食は、インドカレーの名店「ガンディー」のカレーです。
チーズナンは3つしかないので、早い者勝ちですよ。
三宿のアルティザン・テラ。
・ミルリトン
・桜のモンブラン
・タルトタタン
桜のモンブランは、桜の香りが非常にビビッドで素晴らしかったです。
タルトタタンも、リンゴの味が濃厚で素敵でした。
ミルリトンは、「今月のフランス地方菓子」という扱いで、楽しかったです。
今日のお昼は、フラヌールのステーキ丼。
ツナホウレン草カレーも美味しかったですが、岸井さんのステーキ丼もびっくりの美味しさでした!
デーン!と乗ったステーキ、バターを使った濃厚なソース、山盛りのスライスオニオンが香りと旨味の競演ですー。
2ちゃんねるなんて、電車の中で携帯で見るもんじゃないの?
家に帰って寝るまでの貴重な時間に、パソコン使ってわざわざ見るのか?
そっちの方がはるかに時間の使い方間違ってるだろ。
ネットは「実用品」でしょ。
余暇時間をネットに使うのは、日がな一日テレビ見てるお年寄りと、どう違うの?
今週は、ポタライブで渋谷に通うことになるので、ついでに渋谷のレストラン開拓ウィークにすることにしました。
今日は、話題の新店「レストラン バカール」にしようかと思い電話したら、当日なのに席が取れました。
オススメコースの烏賊を本日のオススメの黒アワビのステーキに、鶉を「チンタセネーゼ」という珍しいイタリア産の黒豚のローストに変えてもらい、期待が高まります。
コースの内容は、
・野菜のプレート 蟹みそのソース添え
・黒アワビのステーキ
・チンタセネーゼ豚のロースト
・ココット炊きご飯 鰯とフォワグラ載せ
・スフレとメープルシロップのアイスクリーム
・塩を利かせた生キャラメル
・コーヒー
沖縄で食べた、アグー豚も凄かったですが、脂が旨いアグー豚に対して、チンタセネーゼ豚は赤身の旨味が濃厚なのが特徴です。
野菜のプレートでコースを始める点を見てわかるように、野菜も良いものを使っていて、アワビな豚に添えられている温野菜も、深い味わいでため息が出ます。
コースのデザートに、熱々のスフレが出たのもびっくりでした。
こんな手の込んだものを出すとは…。
シャンパーニュと赤ワインをそれぞれ一杯ずついただきましたが、グラスワインの種類がたくさんあるのもうれしいです。
気軽に、最前線のフレンチがいただけるステキなお店でした。
船橋のビストロ「インコントロ」で、中川くんとご飯。
前菜からメインまで、堪能しました。
メインは、鴨のハチミツ風味と、豚バラ肉のカシスソースを選んだのですが、豚とワインの相性が最強で、理性が飛びました。
船橋でお客様をおもてなしする時は、「おかめ寿司」と決めていましたが、「インコントロ」、素晴らしいですー。
清涼飲料水とか、お菓子とかは、「女性用」って書いてあるのを選ぶのが良い気がしてきた。
「女性用ヤクルト」は、鉄分とコラーゲン添加で、カロリー控えめ。
ほら。
糖尿病患者用の食品は、カロリーが抑えられてて、塩分が控えめなんで、ダイエットに気を使う人に人気だそうです。
「マイノリティ」向けの商品には、新しいマーケットが埋もれてるようですよ。
関係ないけど、このラーメン屋、別にそんなに美味しくないんですが、津田沼駅の乗り換え道の途中にあるんで、かなりの確率で、寄っちゃうんですよね。
ゴキ〇リホイホイ状態…。
それは、ハチミツ!
お昼は、ハチミツをドカッと乗せた食パンです。
ハチミツと言っても、沖縄産の貴重な「ニガナのハチミツ」。
濃厚な香りと、苦いような渋いような複雑な味は、満足度大です。
これと生姜をたっぷり入れたワカメスープだけで1週間過ごせますー。
さいきん、知り合いの方々から、「シモヤマさんの連絡先を教えて欲しいと言われたけれど、教えても良いか?」と聞かれるのが続きました。
僕の電話番号とかは、公開していますので、変な人じゃなければ、僕に無断で紹介していただいて構いませんし、手っ取り早く連絡が取りたい方は、直接メールください。
PXZ06005(アット).nifty.ne.jp
※(アット)を@に変えてご送信ください。
早いときは1分以内にお返事いたします(笑
電車の中で着メロ(死語)鳴らしてるのは、今は熟年男性です。
フツーの会話はOKなんだから、電車内で電話するのは別に構わないと思うし。
「うるさい」と言うなら、耳が年寄り同士の会話の方が、よっぽどうるさいです。
「お土産王」を目指す僕にとっては常識なんですが、世間の皆さまには、常識ではないのでしょうか?
女性には当たり前だけど、男性は意外に知らないのかも。
職場にお持ちするお土産で重要なのは、ナニを持っていくことか、よりも「形態」が重要です。
ホールのケーキや、ナイフがないと食べられない果物などは、御法度。イケマセン!
その職場の女性に恨みを買います。
職場の皆さまに喜ばれるお土産は、個装になっていて、手を汚さず、お皿やスプーンなどを使わずに食べられるお菓子です。
仕事を中断させられて、お皿を準備させられたり、ケーキを切らされたり、さらには使ったお皿を洗わされたりする人の気持ちを考えないといけません。
手が汚れるようなものも、避けるべし。
あらかじめ、その職場のスタッフの人数を確認しておいて、全員に行き渡る数を確保しておかないと、やっかいなお土産を持っていった事自体を恨まれるので、要注意。
これは「常識」として、裏技もあります。
そんなに忙しくなさそうな職場であれば、桃やブドウといった超痛みやすい果物を持っていくという技もあります。
「早くいただかないといたんじゃうから・・・」というエクスキューズを用意してさしあげるワケです。失敗するとタイヘンなんで、上級者以外にはオススメできません・・・。
お土産王への道は、まだまだ遠く険しい。
後から言うのは、カッコ悪いので。
かんぽ疑惑を追求し、犯罪者・小泉を追い出した業績は、素直に認めたい。
さらに最大の業績は、自民党支配に終止符を打ってくれたトコロですー。
総理が定額給付金を「受け取る」とか「受け取らない」と言ったとかに貴重な(貴重じゃないか)紙面を裂いているバカ新聞は、全部廃刊でいいです。
渋谷に映画を見に行くつもりで、特急まで使い急ぎましたが…。
特急がトラブルで立ち往生。
錦糸町で半蔵門線に乗ろうと思ったら、半蔵門線も停止ちう。
…。
ダメだ。
神に見放されてますな。
9日に放映された、NHKスペシャルの「職業“詐欺” ~増殖する若者犯罪グループ~」は、すごかった。
モーレツ社員なみに働いて、高収入を得る。
振り込み詐欺のリーダーが言っていましたが、「高学歴で内定取り消しなどを食らって社会に対して懐疑心を抱いたエリート学生は、(振り込み詐欺グループにとって)金の卵」だというコメントは、ショッキングです。
三浦展の「女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?」(光文社新書) とセットで観ると、ストーリーができあがってしまいますね。キャバ嬢はれっきとした職業ですが。
一生懸命、努力して、スキルとかコミュニケーション能力とか、他人に誇れる自分とか磨いても、内定取り消しとかされてる状況下で、良心的で努力家の女の子は、キャバ嬢を目指し、良心とかどーでもいいと思える男子は、振り込み詐欺になるのが、いちばんイイ就職先ということになってしまいます。
政治家も大企業も、自分の利益と保身しか考えず、社会を良くしようなんて姿勢はみじんも感じられない現在の日本では、アクティブに生きようとすると犯罪者になってしまうようです。
「職業“詐欺” ~増殖する若者犯罪グループ~」は、再放送がありますから、ぜひご覧ください。
「職業“詐欺” ~増殖する若者犯罪グループ~」
2009年2月12日(木) 午前0時45分~1時34分(11日深夜)NHK総合
お土産王を目指す僕にとって、手強いのは、うちの両親です。
日本初上陸のマカロンとか、限定品のフルーツとか、どれもイマイチ反応が悪い。
今回、松本で見つけた、翁堂の「初霜」というお菓子は、久々に好評でした!
やったね!
「初霜」は、信州で作られている、お餅を凍らせて作る「氷餅」の周りをお砂糖でコートしたもので、口の中で、サクサク、ホロホロっと、氷餅の破片が散り、淡い甘さとともにスーッと消えるという、お洒落なお菓子です。
香料ほか、添加物は、一切なし。
とてもシンプルながら、驚きがある、ステキなお菓子です。
松本オムニバスに参加する前に、門脇篤さんと落ち合い、市内を案内していただきました。
蔵が連なる界隈は、けっこう妙な感じ。
ただ、駅前と違い、チェーン店がほとんどなく、イタリアン、喫茶店、ハンバーガーのお店、どれもオリジナルの個店で、しかも流行っているようで、かなり驚きました。
青森駅前のお店が、お客様は入っているようですが、かつての栄光の残滓のような煤けかたをしているのと、明らかに違います。
ランチは、「ヒカリヤ」に伺いました。
和食の「ヒガシ」、フレンチの「ニシ」と別れていて、旧商家の建物をリノベーションした空間は、美術館のようなステキさです。
今回は、マクロビオティック・ランチがいただける「ニシ」で、マクロビオティック・ランチをいただきました。
メニューは、
・椎茸のテリーヌ
・砂と地野菜
・イチゴのスープ 白ゴマと豆乳のアイス添え
椎茸のテリーヌは、分厚い椎茸を、やはり椎茸のミンチでつなぎ、海苔を散らした濃厚な昆布のスープに浸したもの。
和風の素材なんだけど、フレンチの味もする独創的な美味しさでした。
砂と地野菜は、色とりどりの温野菜に、オレンジ色の粉末がソースの代わりに添えられています。
この粉末は、玉葱をローストしたものを砕いたものです。
白菜、芽キャベツ、ネギetc.
どれも甘い!味が濃い! かなり満足度の高い一皿でした。
デザートのイチゴのスープは、イチゴ100%の濃厚で鮮烈なスープ、ゴマの香り高いアイスが最強。
クリームやバターといった動物性の素材をまったく使っていないのに、最上級のスイーツとなっていて、あまりの技に、感激いたしました。
ジビエも豊富だそうなので、全メニューを食べ尽くしたくなりました。
サービスが素晴らしいです。
このお店にまたきたい!と思わせる、宝物のようなお店でした。
スパゲッティを食べたら、さらにフレンチが食べたくなったので、表参道の「ル・プレヴェール 東京」に。
豚頭肉の料理・テット・ド・コションをメインにいただきました。
カジュアルな雰囲気で気軽に美味しいものが食べたい人にぴったりのお店です。
デザートがめちゃくちゃ美味しかったのですが、写真を撮る前に食べてしまいました。orz
外苑前の「ロイヤル・ガーデン・カフェ」。
オーガニック&ベジタリアン対応なんで、使いでがありそうですー。絶対。
ドライトマトとサーモンのクリームパスタは、ドライトマトのワイルドな風味がくっきりと前面に出た、大人のお味でした。
僕の数少ない自慢の一つに、「寝付きがいい」「風邪をひかない」というのがあります。
・・・。
実にショーモナイ自慢デス…。
不眠に悩む人が、これだけ多いなか、不思議なことに、眠れないということが、生まれてこの方、ほとんどありません。
しかし、仕事が溜まってくると、睡眠時間を削らずには済みません。
何とか短時間でガッツリ満足できる睡眠グッズはないかな〜?と探してたら、ありました!
「バレリアン」という、ハーブです。
DHCとかから、サプリメントとしても出てます。
これが、スグレモノなんです!
夕食前に2粒飲むと、翌朝は極上の気持ちイイ目覚めが得られます!!
うっとりとシルクのような気持ちイイ目覚め。
もちろん睡眠薬などではないし、言わば睡眠の質をぐっと向上させるハーブです。
1週間に1回くらい、最高に贅沢な睡眠を楽しんでますー。
超重要な執筆仕事が終わらないため、お正月以降、外出らしい外出を、全くしていませんでした。
あらかじめ決まっていた用事or頼まれたことオンリー。
パソコンの前で唸っていても進むわけじゃないんですが、苦しむことが大事かと。
ムツゴロウさんも、物書きに大事なのは、書けるまで机の前に座り続けること、って言ってたし。
なーんとかめどがついてきたんで、買い物や舞台にも行けそうですー。
朝田さん、ありがとうございます!
優れたコミュニティアートをつくるには、優れたディレクター、そしてアーティストが欠かせません。
「優れたディレクター」という人物像が、多岐にわたる知識・経験、そして気配りなど、わりと思い浮かべやすいのに比べて、「優れたアーティスト」という物言いが人々に連想させる幻想がイヤ。
「優れたアーティスト」というだけで、なんか「生まれつきの超越者」とか「不思議なパワーを持つ存在」とか、ほとんど「スピリチュアル系」の皆さんの憧憬の対象のような人物像が妄想されていそうで、気持ち悪くていてもたってもいられなくなります。
なんか、この一連の妄想には、小児的なナルシシズムの匂いがプンプンするんですよねー。
僕の言ってる「優れたアーティスト」像は、「さまざまな対象から謙虚に学びつづけ、創りつづける求道者」かなぁ。実際皆さんそうだし。
自分でもうまく説明できないんですけど、ナルシシズムを感じさせるものが嫌いなんですよね。見つけると、ゴキブリのように叩いて粉砕したくなってしまいます。
というわけで、ナルシーな方々は僕に近づかない方がいいですよ。
掲示板やSNSで、「〇〇くん」とか「△△ちゃん」とかいう幼名系のHN使ったり、子ども言葉使う人って気持ち悪い。
気持ち悪いだけなら、単に僕の好みの問題だけど、いい大人が、自己表現やコミュニケーションの場で「子供アイテム」を使うメンタリティには、「幼児的全能感への回帰願望」が、チラつくので、危険だから近づきたくないのデス。怖いっす。
だいたい当たるんですよねー。>危険信号
年越し派遣村には、各政党の党首クラスが足を運び、雇用対策の強化と解雇された派遣労働者らへの住宅確保を求める国会決議案を、5日召集の通常国会に提出することになったようです。
また、鈴木宗男議員の「ムネオ日記」によると、厚生労働省の講堂は、5日以降も使えるようです。よかった。
その反面、今日の朝日新聞の一面を見ると、
・「政府関与もっと 米の社会保障、民間任せに限界」
・「自民、参院公認前倒し」
・「iPS細胞 バイエルも特許出願」
・・・。
雇用の“こ”の字もありません。
このいわゆる「派遣切り問題」は、国の雇用政策のミスによる政治災害です。
庶民の側に立って、世論を盛り上げ、政府を動かすのが、公器たるマスコミの仕事でしょう。
庶民にとって気になる情報がない新聞を、誰が買って読むと思っているのでしょう?
庶民の購買力無くして、いったい誰が新聞を購読すると思っているのでしょう?
それでいて、「部数低迷」など、「バカ」としか言えません。
昨日は日経の悪口を書きましたが、朝日新聞もまた、倒産して無くなってもまったく問題ないですねー。はい。
日経の元旦の社説のタイトルが、小見出しで「新自由主義の崩落」などと書いていたんで、珍しく読む気になったのが、間違いでした・・・。
アメリカの金融危機のことをチョロチョロ書いて、小泉元首相や竹中平蔵の庶民からの搾取の数々の政策の失敗にはまったく触れず、自民党の犯罪的愚作も批判せず、アメリカに見捨てられないようにがんばれなんて言ってみたり。
結びは、なななんと!!「政治家も、国民も、世界と日本が険しい難所に差し掛かっているのだということを、常に心しておきたい」。
・・・。
馬鹿みたいなスキャンダル記事、官僚や政党の垂れ流しアナウンスをそのまま掲載しているような新聞は、反省なしですか。そうですか。
日経も、朝日も読売も早く倒産してください。
なくてもまったく影響がないということが、分かるでしょう。
2007年の7月に、「ケータイ、羅生門」というエントリーを書きました。
年末からの報道を見聞きするに、いよいよ現実化しそうな勢いです。
「ケータイ、羅生門」では、若者を心理的に支えている存在としてのケータイを書いたわけですが、派遣や日雇い労働で働く人にとって、ケータイは、唯一の連絡手段であり、商売道具であり、生命線です。
オッサンたちは、「若いモンは、食事や本にお金を使わないくせにケータイ代にはお金を使いよって」などと言いますが、彼/彼女らがなぜそうしているのか?は考えないのでしょうか。
(1)現代の日本で、経済的に困窮している家族においては、義務教育を終えた少年・少女は、一家の稼ぎ手として、家計を支えることを要求されます。
(2)(1)よりもさらに過酷な環境下に置かれ、家庭教育・学校教育を十分に受けることができなかった少年・少女は、職業スキル以前の生活習慣が身についていないため、いわゆる「高校生アルバイト」として供給される軽労働にも耐えることができません。アルバイトにあぶれます。
(2)のグループの少年・少女の家庭は、経済的にも決して豊かではないでしょう。少年・少女は、ちょっとしたきっかけで若年ホームレスになってしまう可能性が高いです。
2009年は、いよいよ「ケータイを持たない(持てない)若者」が顕在化していくことになるでしょう。
そうなったら、「せめてケータイくらい持てるようにしてあげよう」というのが、生活支援目標の一つとなります。
ほーら。
若者のケータイを、ただ目前の現象としてだけ捉えて、脊髄反射のように罵詈雑言吐いてた「大人」、地獄に落ちますヨ!自業自得ですが。
伊勢丹で、お正月用の和菓子を予約して、船橋に戻り、「船橋よみうり」の松本さんとお茶。
まだ出回っていない新年号を見せていただきましたが、これが素晴らしかった!
「地産地消」をテーマに、船橋の漁業・農業、そして船橋産の食品を出しているレストランやお店を豊富なインタビューを織り込んで、なんと4ページにも渡って特集しています!
これは、保存版です!
コミュニティ紙というと、広告収入を確保しないといけないわけで、読みごたえがあるオリジナル記事を掲載てきないものがほとんどです。
その中で、「船橋よみうり」のクオリティの高さは、尋常ではありません。
皆様、ぜひ手に取って読んでください。
大阪日帰り!
ということで、日本橋で話題の「上海新天地」に寄り、前から行きたかった東梅田のおでんのお店「常夜灯」に伺いました。
こちらは、正しくは、「かんさいだき」と呼んでいて、手づくりのタネをうす味の上品なだしで煮込んであるのが特徴です。
コロ(鯨の皮下脂肪)!ひりょうず!巾着!ゴボウ天!海老天!えび芋!聖護院大根!タコ!銀杏!と、カタッパシから頼んでいたら、女将さんから、「多すぎます!」と注意されたので、ひとまずこれくらいにして、ビールを煽りながら、バクバク食べる。
大根やえび芋といった関西の野菜は、味わい深く、鱧を使ったゴボウ天はメインディッシュ級の美味しさ、海老天はプリプリの海老がぎっしり。
「わんこそばのような召し上がり方ですね…」と女将さんに呆れられながら、完食し、さらに鱧豆腐とツクネを追加、さらにおでんのだしをかけていただく茶めしまでいただきました!
美味しかった〜♪
今日は、今年最後のミーティング。
終わって、大場くん、赤木くんと、「サールナート」に行きました。
超有名店ですが、なにげに初めて。
めっちゃお腹空いてたんで、大盛にしていただいたんですが、物凄い量で、撃沈寸前でした(笑)
東京駅のグランスタは、僕のように、時間はないけど美味しいものが食べたい!という人間に、とてもありがたいところです。
リゾット専門のお店で「七面鳥とポルチーニ茸のリゾット」をいただきましたー。
食後、いつまでもトリュフの香りが口に残り、うっとり。
長島☆自演乙☆雄一郎選手が出場する「DEEP PROTECT IMPACT in TOKIYO」を観戦に行きました!
「や ら な い か」のお面で登場し、踊りまくったかと思うと、試合では強い!
優雅な動きは、ダンスのようでした。
あっさりTKO(笑)
勝利のコメント、「皆さん!今、アニオタによるK1制覇が実現されようとしています!」を聞いた時は、目頭が熱くなりました!
その場にはいない、幾万もの人を思い、発言する。
そんな事ができる政治家は、我が国にはいないよ。
まさに、選ばれた人です。長島☆自演乙☆雄一郎。
おめでとう!
セルフイメージとジェンダーについては、とても関心があります。
こういったトピックについて語ってるブログや、Aセクシャルについて語るコミュニティとか、ことあるごとに読んでしまいます。
男性/女性という区別を息苦しく思う人がこんなにもいるのか、と。
とか言いつつ、こんなことを言うのは良くないのかも知れませんが、僕の周りにはいろいろなセクシャリティの人がいますが、
男性性が嫌いという生物学上は男性の人 → どう見てもオカマ
女性性が嫌いという生物学上は女性の人 → どう見ても変な女
中性もしくは無性でありたいと思う人 → メンタルを病んだ人
にしか見えないのが、ご本人たちの願望を考えると気の毒です。
でも、そうしか見えないんだもんな。もうちょっと自己演出なんとかすればいいのに。
海外のレズビアンコミュニティとか見ると、どう見てもマッチョなおっさんにしか見えない生物学的には女性の人とかいて、それはそれで焦ります。でも好き。
「全ての欲望は聖なるものである」。
これが、僕の根本的な考え方です。
ジャンクフードを食べたいなら、食べればいい。
部屋に引きこもっていたいなら、引きこもっていればいい。
変わったセックスがしたいなら、すればいい。
人間は、自分の課題を自分で見つける能力があります。やりたいことを一生懸命やっていると、いつしかそれに飽きる時がくる。そしてまた、気になることが出現するのです。
だから、とりあえず、今気になること、できることを飽きるまで一生懸命やればいい。
欲望は、自分を成長させるガイドであり、パワーそのものなのです。
ただ、それにはコツがあります。
感性を磨いておかないといけません。
具体的に説明すると、「ポテトチップが食べたい」と思ったら、食べれば良いのです。
ただ、ポテトチップを3枚と半分食べたところで満足したら、そこでストップ。
「袋開けちゃったから・・・」と、あんまり食べたくもないのに、惰性で1袋食べてしまうこと、これがダメなのです。
小さな欲望にも、自分の気持ちや体調を整える役割があります。
寝坊したければすればいい。けれど、惰性で寝すぎるのがいけないのです。
やりたいことがあったら、「本当にやりたいの?」「どれくらい(の量)やりたいの?」と、自分自身を問い詰めてから、行動に移すべきです。
自分というセンサーを信頼すること。そして、そのセンサーに集中して、指令を鋭敏にキャッチしていくことが大事なのです。
社会のシステムの変化は、鈍重です。
個人のライフステージの変化に寄り添ってはくれません。
ですから、個人の欲望は、必ずしも全てが社会から肯定されるとは限りません。
そんな時も、欲望というセンサーを信じて、進むことは、楽しいことばかりではなく、時としてつらいことも伴います。
しかし、それでも、「全ての欲望は聖なるものである」と信じて行動すること。
これが僕の欲望至上主義です。
さーて、今日も欲望、欲望♪
コスプレイヤー系格闘家・長島☆自演乙☆雄一郎の試合のチケットが届きました-。
楽しみ~。
1980年代から2000年代にかけては、女性の時代といってもよく、ヘテロセクシャル男性が新しいライフスタイルを提示するという例が非常に少なかったように思います。
ところが、20代男性は、ここに来て、突然変異的に、従来のスケールやカテゴリーでは分類不可能なタイプが急増している印象です。
ブログがすっごいから、ぜひご覧になってくださいー。
http://ameblo.jp/jienotsu/
今週末は、全国アートNPOフォーラムin沖縄です。
今回沖縄で食べたいもの
・イラブー(エラブウミヘビ)料理
・美味しい沖縄そば
・大東寿司
・アグー豚
です。
イラブー料理は、去年食べ損ねたので、一番に予約済み。
沖縄そばは、3件は回りたいトコロです。
お付き合いの食事もあるから、これは寝ないで食べるしかありませんね。
旅先で、美味しいもの巡りの計画を立ててる時の僕の顔は、相当怖いそうです(笑)
僕はいくつか特殊能力を持っています。
そのうちの一つが、「人を狂わせる」という能力です。
誰に聞いても、穏やかな良い人のうち、「ある種の人」が、僕と話しをしているうちに、突如激昂し、とんでもない攻撃的な言動を行います。
だいたい出会って数ヶ月くらいたったときに起こります。
大爆発を起こす人は、だいたいあまり感情を表現するのが苦手な「頑張り屋の良い子」タイプの人です。
このタイプの人に会うと、「またか」と思ってしまいます。
このシチュエーションにおける僕の役割は、お能でいうトコロの「ワキ」です。
怨霊が、正体を現すのを助け、恨み言を吐き出しきるのを見届ける役です。
「十人十色」と言いますが、本当にそうでしょうか?
私たちの心の動きは、案外そんなに多くのパターンは無いんじゃないのかな〜、と思ってます。
いかがでしょうか?
さあ、君も狂いたまえ。
・パソコン宛てのメールは、携帯に転送するように設定するか、携帯でウェブメールを見られるようにしておいて欲しいです。
・携帯では、パソコンからのメールを受信できるようにしておいて欲しいです。
↑こんなコト、個別に言うのめんどくさいにゃー。
ミクルの在日スレッドが荒れてるんで、なんとかしなきゃ!
と、該当スレッドを探してるうちに、ついつい関係ないスレッドに読みいって、レスとか書いてしまう〜。
質問:彼女と手を繋いでると、勃起してしまいます。
嫌われないかと、心配です。
どうしたら勃起しないでしょうか?(15歳♂)
とか。
あああ…、時間ないのに〜〜〜。
何ナニ?次の質問は、
質問:彼にHの時の声がデカイと言われました。
それはね、、、
文字によるコミュニケーションである、ブログやSNS、掲示板を使うにあたって、自分に課していることがあります。
それは、「マージナルであれ」ということです。
自分の人生にとって、最重要なものです。
性別、年齢、思想、国籍、社会階層、職業、好きなタイプ、セクシャリティ、性格、自己イメージ、ナルシシズムの程度などなど、意識的・無意識的な自分の属性が、ぼろぼろと垂れ流されている文章は、「デザインされている」とは言い難いし、パブリックな発言とは呼べません。
マージナルな場所から、言うべきことは言う。
一生の課題ですねー。
米に乗せられたグルジアの惨敗
http://tanakanews.com/080819georgia.htm
愚鈍な政治家を戴く国民は不幸だ。
自民党支配は、一日も早く終わらせたい。けれど、民主党も、代表選の様子を見ていると、自民党との違いがまったく分からないし、期待もできない。
ただ、小泉政権のやりたい放題のテレビ三文芝居の落とし前をつけさせないことには、気がすまないので、まずは、自民党政権に終止符を。
肉もフルーツも、腐る寸前が一番美味しい。
人間は、どうだろうか?
人が光輝く、チャームを振り撒く時期というのは、そんなに長いものではありません。
人間も、腐る寸前が、一番美味しい。
僕は?
ずっと腐ってます(笑)
なーんの役にも立たない駄文の連打しておりますー。
10代から、さまざまなアートの現場にいると、時の流れを実感することができます。
いちばん興味深いのは、やはり、人の変化ですね-。
10年も立つと、
結婚する人、離婚する人、死ぬ人、アートの現場で大出世する人、消える人etc.
いちばん楽しいのは、20代では才気走って、触れると切れるようだった人たちが、中年期に差し掛かり、たくさんの挫折を知り、限界に打ちのめされて、ある種のあきらめに似た優しさを、瞳に湛えているのを見つけることです。
大言壮語を叩いていた人の10年後。
地味でおもしろみが無いなんて言われてた人の10年後。
やんちゃしてた人の10年後。
などと綴る時間には、「Tha Carter III」Lil Wayne が良く似合います。
「掲示板では、“質問です”というタイトルは、ダメで、内容が分かるような題をを付けましょう」
↑なんていうのは、ナメクジでも解る常識だと思っていたのですが、考えてみたら、こんなの学校の何の時間でも教えてくれないですよね。
同様のものに、
「日本語ラップで四文字熟語は使わないこと」
とか、
「電車では、座席の自分の隣にバッグを置く通称“ババア置き”はやめましょう」
とか、
「若い子に敬われたければ、まずその人としっかりコミュニケーションを取りましょう」
とか、
「中年がサブカルしか知らないのは、痛い」
とか。
まず最初に言っておくけど、「mixiもそろそろ終わり」とか言ってるバカは、現代社会でサバイブしていくのは難しいと思います。
孫請けライターが、ネットのトピックをつまんで書いているような雑誌のそのまた電車の宙づり広告あたりを情報源にでもしてるのでしょうか。
僕は今この瞬間も、mixiのおかげで、いろいろとお得な思いをしてます。
メリットや楽しみは、自分で創造するもの。
他人に楽しませてもらおう、みたいな昭和テレビっ子感性では、これから楽しいことに出会える機械は、激減するでしょう。
と、それはさておき、メンバー数が数10人〜1000人くらいの濃いコミュニティサイトは、やはりおもしろいですー。
特定のトピックに関心がある人だけの、小規模コミュニティ。
知ってる人だけ知ってるという楽しみ。
久しぶりにイタリアンが食べたくなったので、新宿のトラットリア「ブリッコラ」に行きました。
・鴨肉とフォアグラのテリーヌ
・姫ハマグリと空豆のパスタ
・子鳩のグリル
・デザートの盛り合わせ
を、オーダー。
スタッフの方に、「前菜を2種類頼みたいんだけど・・・」と相談したら、止められたんですが、2種類くらいイケましたね。
テリーヌは、普通。パスタは、麺自体が素晴らしい感触なのと、姫ハマグリと空豆のピュレの旨みが最高な1皿でした!
子鳩のグリルは、あまりボリュームが無かったので、トリッパあたりも頼めば良かった・・・。
デザートの盛り合わせは、メニューから好きなものをチョイスする方式で、カンノーリ・クレームブリュレ・山葡萄のソルベを選びましたが、このデザートが力作でした。
カンノーリは、ナッツの入ったクリームが芳醇で、ソルベは、山葡萄の濃厚な味にアニスの種がたくさん入っていて、香りの競演が素晴らしかったです。
満足満足。
北京オリンピックの裏番組というかオマケのような急に沸いた「フリー・チベット!」な皆さま。
北京オリンピック後もチベット問題はそう簡単には解決しませんが、飽きずに支援してあげてくださいね。
しかし、それはいいけれど、
【1】オリンピック成功→中国は欧米と仲良くなって発展。
【2】オリンピック失敗→中国は欧米と決別して発展。
と、いずれにしても中国は発展するわけです。
日本とはいうと、人口は減り続けるのに、外国人労働者とお付き合いするメンタリティも育ててないわ、周辺の国から嫌われることばかりやってるわで、どー見ても将来暗いですね。
これから日本で流行るのは、「残飯屋」とか「職業右翼」とかですかねー。
ところで、「フリー・チベット!」な人たちって、中国嫌いなのは別にいいけど、チベットがどんなところだとか、どこにあるのかとか知ってるんだろうか?
チベットの人と個人的にお友だちになったりはしないんでしょーか?
僕は今、東南アジアに興味があるんで、タイとかベトナムのお友だちが欲しいです。
年寄りの友だちは、年寄り。
だから、年寄りばかりの団体になって見苦しい。
若者の友だちは、若者。
だから、進歩がない。
同年齢集団には、それなりの価値はあるけど、無自覚につるんでいる人々は、時間を無駄にしているし、能力が伸びる可能性をドブに捨ててると思います。
そんな人間が「成長」できるわけがないし、ましてや「成功」なんて絶対無理。
JR八戸駅前にある「ほむら」の料理には、しみじみ感心させられました。
ご主人が1人で切り盛りされている和食のお店で、料理は日替わりのお任せコースのみ。
「しっかりした味の日本酒を」とお願いすると、静岡の「菊酔」を出してくれました。
これが料理にぴったり。というか相互に高め合う実力派のお酒でした。
お料理は、
・山芋のそうめん造り
・ホタルイカの醤油漬け
・タチウオの八幡巻き&行者ニンニクとタラの芽の天ぷら
・甘鯛と牛肉のお造り
・胡麻豆腐の生雲丹のせ
・サザエの壷焼き
・馬肉とクレソンの卵とじ
・時知らずの焼き物
・土鍋で炊いたご飯
・糠漬け
胡麻豆腐は、悶えるほど旨味の洪水で、サザエの壷焼きは、刻んだサザエに椎茸が合わせてあって、旨さ倍増。
時知らずは、半分をそのまま白いご飯といただき、残り半分をお茶漬けにするようにすすめられます。
卵とじは、一人ずつ炭火の炉とともに供せられ、土鍋炊きのご飯も銘々と、一人でやっているのにも関わらず、本当に手が込んでいるのです。
素敵なお店に出会え、心が豊かになりました。
ご主人に感謝。
今日は1日で青森巡り。
朝食は、朝からやってる津軽ラーメンの有名店「くどう」に伺いました。
津軽ラーメンは、イワシの焼き干しで取った濃厚なスープが特徴で、油がほとんど無いのです。
とても美味しかった。
良い焼き干しを買いたいなぁ、と思ったので、他のお客さんが途切れたのを見計らって、「良い焼き干しが買えるところはありますか?」と伺ってみたところ、ご主人がわざわざ出て来て教えてくださいました。
しかも、見本の焼き干しをくださりました!ひぇぇ。恐れ多い…。
その足で近くの市場に行き、お店のおばさんに、これまたいろいろレクチャーを受け(超しつこく聞いたからという説も…)、焼き干し一箱ゲット。
良い物は、500gで5000円くらいするとのことです。
今、旬な話題ってなんでしょう?
そこらにいる男の子や女の子とおしゃべりするなら、
・普通の男子→「MEN's KNUCKLE」ネタ
・普通の女子→「小悪魔ageha」ネタ
・オタ系の男子と女子→OOもしくはキバ
↑です。
そして男女を問わず気の利いた子と盛り上がるトピック、それは「腐男子」ですよね。
以上、分かる人には分かると思いますが、何言ってるんだか分からない人は、あまりコミュニカティヴとは言えない立ち位置にいらっしゃると思いますー。
外苑前にオープンした、「ラ・メゾン・ドゥ・タカギ」でランチ。
ランチプレートの、豚バラ肉の煮込み、ラタトゥイユもとても美味しかったが、ケーキの新作「ダマスクローズ」が素晴らしかったです。
ホワイトチョコレートのムースにバラの花びらが練り込まれていて、口に含むとバラの香りが体中に広がる感じです。
さながら、食べるアロマテラピー。
ロケーションが安っぽくてトホホなのを補って余りある美味でした。
うっとり。
しかし、このビル全体を支配するスノッブ気取りなんだけど悪趣味なお金のかけかたは、「ネオ・バブル」と呼ぶに相応しいですな。
個人的には、バブリーなものは嫌いじゃないんですが、こーゆーのに免疫がない人の人生が狂ってしまうの・・・を見物するのがさらに楽しい(毒
ファッションの話しではなく、文章のことです。
固いテキストや、小説ではない、身辺記のような雑文。ブログもこれに当たります。
男性がカジュアルな言葉で身近な出来事の感想を書いているブログを読んでいると、チャイルディッシュでいらいらすることが多いのです。
映画・演劇・電化製品などのレビューは、テーマから外れなければ、安心して読める。
コドモがコドモ語でコドモの日常を書いているのも「まぁ、そんなもんか」と冷静に見ていられます。
しかし!30歳以上の男性の身辺記になってくると、言葉の選び方が汚かったり、センスが下品だったり、客観視点がなかったりがとっても気になるのです!!
周囲をよく見る/物事を多面的に見る/自分の感情をよく味わう/自分の感情を絶対視しない/判断の際に様々なデータベースを参照する/自らを“他者”の視点からチェックする/人生の優先順位について明確な考えを持っている/美しい文章を愛している/ポジティブな価値観を持っている/表明的には見えない真実を洞察しようという意志を持っている/好奇心が旺盛/常識を疑う思考/自分の美醜を把握している/ナルシシズムに逃げない/共感を持つ/自分の人生を振り返り今後のビジョンを持つ/
↑と、このあたりが、美しい雑文書きの条件かと思って書きはじめたのですが、文末を「です・ます」にするだけで、飛躍的に端正な文章になるんですよねー。
カジュアルな文章をステキに書くのは難しい。
少女マンガとかBLとかを読んでいると、「異様に若い」とされる人物が登場することがあります。
本当は30歳なんだけど、高校生にしか見えないとか。
若い作家が描いているから仕方がないんだけど、年齢が表れやすいのは、
・肌の張り
・手
です。
全体的な印象などはメイクや話し方などで変わりますが、生物学的な衰えはごまかすことが難しいのです。
もっと勉強しろ。
若手劇団の作品も、仲間うちでキャストを集めるから、若者しか登場しないドラマになったり、リアリティがまったくない「老人」や「子ども」のオンパレードで、とほほです。
京都からとんぼ返りして東京到着。
お世話になった方がご退職なので、ささやかなお祝いの品を…滑り込みでGRANSTAで買う。
GRANSTAの酒屋さんのスタッフは、こちらのリクエストを伝えると、「これはオススメできません!」と極めて明快にアドバイスしてくれて気持ち良かったです(笑)
こういうお店で買い物がしたいです。
「買い物するヒマがない」というのが、最近困ってます。
本当に美味しいお菓子や、欲しい服は、ショップまで出向かないと手に入らないんですよねー。
「安い」よりも「質が高い」を重視して欲しいんですよねー。
SNSにしろ、ブログにしろ、そのコメント、それからML。
冗長で長くて、しかもユーモアもない文章に出会うと、書いた人の年齢を確かめてしまいます。
大体が、中高年。
もっとも10代20代は、携帯メール感覚の文章をアップするんで、これはこれで読みづらい。
ネット上に文章を発表するということは個人の日記を除けば、人前でスピーチをすることみたいなものなんで、「わかりやすさ」や「ユーモア」を常に考えて欲しいものですー。
もっとも、本人だけそのつもりのつまんない「ゆうもあ」もそれはそれで迷惑なんだよねー。
ネットは人間性が貧困とか関係性が薄いとかほざく馬鹿もいまだに多いですが、純粋に文章だけ見ると、その人の人間性がとてもよくわかるということもあるのです。
最近、たまたまマジメなエントリーが続きましたが、こういう駄文を書き連ねることがいちばん面白いんですよね。実は。
皆さま、「美味しいおまんじゅう情報」、ありがとうございます!
コメント、メール、ファックスで寄せられたおまんじゅう情報、さらに調べてまたご報告いたします。
自分的には結構気に入っていた「円果天」のミニ月餅ですが、周りの人の反応はイマイチ…。
オシャレで美味しいのですが、何せ一口サイズなんで、ビジュアル面のインパクトがない模様。
さらにまんじゅう探しは続きます!
今日は職場の皆さまと、千葉市栄町の韓国家庭料理のお店「コバウ」に行ってきました。
コリアンタウン栄町で、今もっとも美味しい店です。
豚足、すじ肉のボイル、チジミ、カムジャタン、どれも勢いがあって深い味。
モーレツな勢いで食べ、同僚に引かれました(笑)
ちょっと理由があって、「今の日本で食べられる一番美味しいまんじゅう」を探しています。
これは!というのをご存知の方、ぜひ教えてくださいましー。
祖父母の家があった前橋には、「片原饅頭」というお酒の風味が美味しいおまんじゅう、それから上州名物「焼き饅頭」というのがあって、どちらもとても美味しくて、大好きです。
※「片原饅頭」はお店が潰れてしまって大ショック。
で、他のまんじゅうをネットでいろいろ調べてみたんですが、イマイチ解らない。
通販サイトは信憑性がないものばかりだし、いわゆるグルメ系(?)ブログは文章が下手くそなのと、どう見てもまずそうなものを「最高☆」とか書いていて、信用できません。
だいたい、まんじゅうは「餡のクオリティ」という絶対的な指標と「皮の質感や風味」で決まるんだから、判りやすいランキングとか作って欲しいです。>スイーツマニアな人
今日行った伊勢丹の「円果天」の小さい月餅が美味しかったので、とりあえず1箱買って家と職場で検討しまっす。
月餅も広義のまんじゅうということで。
「サダハル・アオキ」のクレヨンのような色が素敵なボンボンショコラもついでに買ってしまったんですが、柚子や黒ゴマのフレイバーで、見た目に反し和菓子のような上品なお味でした。
まんじゅう探しの旅は続く。
今出てるTVブロスが、レズビアンドラマ「Lの世界」のDVDリリースに合わせてのレズビアン・カルチャー特集。
この表紙、素敵です。
同性愛って、「セックス」か「耽美」(おぇぇっ)ぐらいしか語り口がなかったのに比べ、個性的なあるいはそうでもない(←重要)人々の日常をまるっと描いているアプローチが、「Lの世界」の魅力です。
TVブロスの記事は、オーガナイザーのチガールさんのインタビューが本当に正確に言葉を選んでいて、素晴らしいです。
ぜひ買って読みましょう!
僕は、興味深い出来事に出合うと、すぐにそれを構成する人を交換してシミュレートしてみます。
「ハチミツとクローバー」の30年後とか、女性2人の「王の男」や「ブロークバック・マウンテン」。
「Lの世界」の日本版は、どのようなインパクトになるのだろう?どのような困惑を生じさせるのだろう?
出演者が全員ゲイ男性の「Gの世界」はどんな風になる?とか。
「Lの世界」はヘテロセクシャル男性も喜んで見ているけど、「Gの世界」にはどう反応するだろうか?その反応の違いはどのような心理で生まれるものなのか?
などなど。
無意識的につくってしまうコミュニティ。「それが自然だから」と思い込んでいる性的指向。
↑これらを客観視して分析すると、「自分という名の動物」の習性、というか行動の偏りがよく分かるのです。
人間は、自分で自分を檻に入れる「自己家畜化」を行ってしまう不思議な生き物。
いろんなものを見て、いろんなことを考え、いろんな自分に出会いたならば、自分の行動のパターンを客観的に分析し、より未体験の領域を試してみたいわけです。
突然、「シモヤマさん、きじさばいてくれませんか?」と言われた。
?
近所で、ハヤブサが仕留めた獲物のキジを人間が横取りしたそうな。
で、何で僕が捌くワケ?と思いつつ、男子たるもの、肉を捌けと言われたら、断わるわけにはいきません!
農業大学出身だし、ワークキャンプ慣れしているとはいえ、実は鳥捌くのって、あんまし得意じゃないんですよねー。
キジ君は、まだ温かいしもったいないので、やることにしましたっ。
まずは、頸動脈を切って吊るして、血抜きをします。
僕は羽をきれいに取るのが苦手なんですが、熱湯に浸けて、ひたすら毟るべし!
あとちょっと。
けっこう肉が付いていて、300g近くは取れたと思います。
モツも取ろうかと思ったのですが、お腹も減ってきたので、レバーを取っただけ。砂肝がなかなか発達してました。
処理していても、ブロイラーのような嫌な臭いがまったくしないのに驚きました。
お肉はぶつ切りにして、「キジ汁」にしました。
調味料も野菜もほとんど無かったので、キジ肉と長ネギをサラダオイルで炒め、醤油となぜかハバネロで味を付けただけの原始人のような汁物なんですが、これがウマい!
キジ肉は、熟成もさせていないので硬いんですが、噛めば噛むほど味が出る。
周りにいた人も、美味い!と好評でした。
気持ち悪がって手を付けない人もいたんですが、ファストフードとかコンビニとかスーパーの非衛生的で毒まみれの偽装食品は食べられて、天然ものの貴重な肉は食べないというのは、不思議だす。
と、なぜかキジを料理したんですよ。今日は。
知る人ぞ知る房総では珍しい硫黄泉・七里川温泉に行きました。
夕食は、地魚の刺身・囲炉で焼くイセエビ・アワビ・地ものの椎茸・ローストビーフ(その場で焼くという…)などなど。
なかでも、地ハマグリの美味さには撃たれましたっ。うま味成分が濃厚すぎ。
今日は、個人的に「房総の宝石」と呼んでいる、久留里で一休み。
久留里は、街中の辻々で涌き水が汲めるようになっていて、素晴らしい造り酒屋もいくつもある、里山文化の典型のような素晴らしいまちなのです。
昨晩堪能した銘酒「吉寿」で、酒粕を購入。美味しそー♪
「世に倦む日日」のエントリー「「改革新党」の謀略シナリオ - 小池百合子・竹中平蔵・前原誠司」を読んで、背筋が寒くなりました。
吸血鬼・小泉と死神・竹中の悪夢の再来・・・。
これに比べたら、作り物のホラー映画なんかぜーんぜん恐くないし、ゴキブリだろうがムカデだろうが笑顔で戯れることができてしまう。
「改革」などと耳障りの良い言葉でだまされ、気がつけば庶民が餓死し、自殺し、住む家を追われる社会になりつつある。
優秀な人もそうでない人も、強い人も弱い人も、それぞれに安心して暮らせる社会をつくること。これを約束する政治家を選ばない限り、どのように弁舌にたけても、マンガに詳しくても、私たちの命が弄ばれ捨てられるだけだ。
人間として、自らの真の幸せを考えるか、自分をブロイラーに貶めるか、真剣に決断すべき時だと思う。
大阪府知事選は・・・。投票したくなる候補を出して欲しいよな。だいたい、なんでプロの政治家が出ないでシロートを引っ張り出してくるんだろう?自民も民主も。
利権のプロはいても政治のプロはいないんでしょうか。
無事パソコンも(アップグレードして)戻り、お正月用のお菓子を用意したら買い物ツアー終わり。
お正月といえば、「花びら餅」。
伊勢丹の売り場はアメ横のような混雑でくらっときましたが、頑張って行列に並びました。
今年は、野趣に富んだ感じの「仙太郎」にしました。
味噌餡が美味しそう。
ごった返している店先で、お店のスタッフも大変だろうに、手際が悪いと怒鳴ってるのは、団塊オヤジ。
買い物慣れしてないのはオマエの方なんだから、KYな行動すんな。
団塊は社会の迷惑だから、「地域デビュー」とかしないでいいから迷惑かけないで欲しい。
店員を怒鳴るクラスの人間は伊勢丹に来るべからず。
社説:前次官の功罪 小泉元首相の感想が聞きたい
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20071130k0000m070155000c.html
ぜひ皆さんに読んで欲しい社説です。
女性週刊誌的な興味では、これから守屋夫妻の腐ったたかりっぷりがあげつらわれていくことでしょう。
しかし、守屋個人の資質や犯罪を後押しした、小泉首相という真の主役に目を向けなければ嘘です。
モバゲーを介した事件のようなどーでもいいゴシップよりも、亀田次男よりも、私たちのこの国を腐敗させ、人心を堕落させている自民党・公明党の政治家に批判の照準を絞るべきだと思います。
国立新美術館のポール・ボキューズでランチする予定が、あまりの人の多さに、六本木ヒルズのラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブッションに行きました。
茄子とモツァレラチーズの前菜、メインのホウボウのポアレも滋味豊かで満足ー。
食後のコーヒー、デザートまで、熱いものは熱く、冷たいものはきっちり冷たいのが心地良いです。
丁寧な接客と併せて、癒されます。
デザートのフロマージュ・ブランがもう一ひねりあってもいいんじゃないかと思ったのですが、添えられていたパッションフルーツのソースが物凄く美味しかったので、〇。
高級店にはつきものですが、カウンターの隣は成金っぽいオヤジと娘のような若い女性のカップル。
げ、下品すぎる…。
他人のために働いたり、役立つ仕事をするというのは、出来たらステキです。
しかし、そこまで手が回らなければ、最低限、自分の面倒だけはしっかりみてあげたいものです。
自分にとって、自分自身が最高で最後の理解者であり、サポーターであり、教師でもあります。
才能や能力は高いのに、人格が幼稚なために潰れていく人がたくさんいます。
そういう人を見ると、「他人に従う」ということも一つの大きな能力なのではないかと思います。
“あなた”の主人として、果たしてあなたが最適任なのか?
それとも、主人は「外注」した方がいいのか?
↑なんてことを考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
これは、自己プロデュース能力というより、自己教育能力の問題です。
BODYWILDが安かったので、パンツ大人買い。
ボクサーブリーフではなく、ローライズにしてみた。
…。
落ち着かない…。
ふと気付くとローライズを引っ張り上げてる自分がいる…。
数センチ丈が短いだけで、やけにスースーする。
下着としての機能よりも、見た目のエロさのためのスタイルなのか?>ローライズ
Nam HyoJunさんの日記がとてもおもしろい。
それはそうと、パルシステム千葉の評価委員をやっているので、パルシステムの商品の評判などを書いてあるブログなどをよく読んでます。
皆さん、よくお料理をなさっていて頭が下がります。
が、気になったのは、「野菜に虫が付いていて怖い」というコメントが結構多い。
僕だって、他人の迷惑を考えない団塊の世代が怖い(毒)ので、他人が怖がるものをあれこれ言うのもお門違いだと思うけと、「虫が怖いから野菜は農協にしている」というのは、ちょっと待って欲しい。
今、ビッグコミック・スピリッツで連載中の「美味しんぼ」が大変なことになってます。
渾身の食品添加物特集です。
おそらくマンガ週刊誌と並んで売られるコンビニ弁当にどれほど添加物が使われているかを、微細に入り告発してます。
今週は、野菜の農薬。中国産の食品に劣らない農薬漬けの農業の実態。
虫が死なないくらい少ない農薬しか使ってない野菜と、生きとし生けるものを徹底的に殺すくらい農薬を浴びせ掛けた野菜、「怖い」のは、どっち?
虫で死んだ人はいない。農薬は少しずつ人体にダメージを与えていく。添加物テンコ盛りの加工食品、運動不足、ストレスと組合わさり、どんな未曾有の状況を人間の体に現すのか?
だいたい、「怖い」というセリフは、間違って使われる。しかもとてもタチの悪い形で。
「外国人の犯罪が増えて怖い」「若者の犯罪が増えて怖い」「精神病患者の犯罪が増えて怖い」などなど。
増えてないっつーの!
増えてるように見えるのは、ゴミ新聞やカスTVが視聴率稼ぎに垂れ流してるショッキングなガラクタコンテンツ、市民の目をお上の悪事からそらさせようとしているネコ騙しのような“大事件!”のせいだって。
それよか、9年も連続で年間3万人も自殺者が出てるのに騒ぎにならない日本って国の方が怖いだろ。911の同時多発テロの何倍死んでると思ってるの?
資源がないんだから、専門的技能とか豊富な知識とか、コミュニケーション能力を養わないといけないのに、「教職員の増員は必要ない」って教育予算を削りまくって国を滅ぼしている政治を指くわえて見てるだけの大人ちゃんたちが怖いって!
増税に給料カットしてるくせに自分たちだけは私腹を肥やしてる自民党に投票なんかしてるプップクプー具合が、「怖い」というに相応しいのです。
あなたはどんなときに「怖い」と言いますか?
ちなみに、僕が一番「怖い」もの、それは「悪意」です。
お化けよりも、ブギーマンよりも怖いのは、感謝や思いやり、尊敬の念がない「醜い心」です。
「〇〇ちゃん」というハンドルネームにはオヤジが多い。
幼児的全能感に対するあこがれが強い人なのかと、警戒してしまいます。
幼児的パーソナリティに大人の攻撃力なんで、まさに最強。こわーい。
危険なのは、中年女性で「〇〇ちゃん」を名乗っている人で、自分をお姫様扱いしてくれる相手には優しいが、そうでない相手に対しての攻撃が凄まじい。M男性には良いかもしれません。
「〇〇ちゃん」のバリエーションとしては、ともかくラブリーなのは警戒した方がいいです。
プロフィール画像が「アメリ」とかなのも自己愛強そうで結構怖い(笑)
じゃあ、どんなハンドルが良いのかというと、難しい。
僕のようにwebを重要な活動の場としている人間は、当然本名。
日常生活でも使われているあだ名や愛称は良いと思います。
さて、ここから先、純然たるハンドルネームは、作家がペンネームを名乗るのに似ています。
ハンドルは、ペンネームと違って後からいくらでも変えることができますが、あまり考えずにつけると、思わぬところで人間性が露呈してしまいます。
「〇〇ちゃん」にご用心。
もっとも、痛いハンドルネームもあと20年も経てば、ボケて老人ホームでそう呼ばれるようになるかもしれないから、そのままでも良いのかもしれません。
80歳の「〇〇ちゃん」として…。
愚民化政策には「3つの"S"」が必要だと言われています。
Sports・Sex・Screen。
未成年のボクサーが謝ったとかどーだかの馬鹿さわぎで貴重な新聞紙面、放送の電波をムダ使いをしているのが、一流大学を卒業した連中なのだから、心底呆れる。
オウム真理教に、高学歴の若者が嵌まってしまうのを見てきたのではないのか?
オウムの連中は、結果としては愚かな過ちを犯したけれど、世の中を良くするために悩んだあげく、身を捧げた。
高い能力を持ちながら、ゴミを生産し、国民を愚かにするマスコミの連中は、死んで欲しい。
元から馬鹿なら本人の責任じゃないけど、自分を磨くチャンスに恵まれながら自らを愚鈍にしている奴は、自殺と同じくらい罪深いと思う。
自殺が自らの命を殺す行為なら、為にならない仕事をし続けることは「精神の自殺」だ。
新聞はもういらないし、テレビ局は民放は2つくらいでいいよ。
んでもって、ニコ動のプレミアム会員になろっと。。
「3つの"S"」は、人間の可能性を拡張するポテンシャルを持っているのに、馬鹿どもにスポイルされている。
いや、持っているからこそ、なのかも知れません。
ブログを持っている人は、みんなで貼り付けましょう。テレビは国会中継が一番おもしろいな。
<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm1298657" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1298657">【ニコニコ動画】民主党の石井一議員 公明=創価学会を追及(全編ノーカット)</a></iframe>
ちーなーみーにー、2003年12月3日にブログ版「鳩の目日記」をスタートして、これが1000エントリー目です。
とても自分らしくて、いいなと気に入っております(笑
亀田一家の問題は、リンチのような様相を呈してきました。
個人的には全く興味ないのですが、僕のまわりには、亀田興毅の活躍に励まされていた人が結構いました。
実情は違うのかも知れませんが、亀田家の活躍は、今の日本社会でビンボーくじを引かされてしまった人たちにとって、胸のすくものだったはずです。
金とコネでがちがちになった既得権という壁で阻まれた世の中に身一つで立ち向かう若いボクサーとその家族。
お世辞にも上品とはいえない彼らの活躍に励まされていた人たちは、これからどんな運命をたどるのでしょうか。
ホリエモンも、就職氷河期に、新卒の採用を止めて自分たちの利益を守ったオヤジどもに憤る若い層から支持されていたことを忘れてはいけません。
亀田一家のようには闘えない私たちには、いったいどのような運命が待ち受けているのでしょうか。
消費税は上がり、物価も揚がり、教育予算が削られ、私たちは徐々に「奴隷階級」に仕立て上げられるようです。
最大のニュースである「自分の運命」をみんな忘れてないか?
前々からギモンに思っていたことを、職場のカウンセラーさんにお茶を飲みながら聞いてみたら、「シモヤマさん、それはあなたが分裂気質だからですよ」と言われて激しいショックを受けました。
元の僕の質問は、「うつ傾向がある人って、なんで質問に対して言葉通りにしか答えないんだろ?」というものです。
<例>
僕「〇〇さん、今日はグレーのジャケットですね」
↑と聞いた場合、うつ傾向の人は「ええ、グレーです」と答えます。
僕としては、上記のような答えは意外なわけです。
そんな目で見れば誰でも分かることを聞く訳無い。
僕としては、彼からどんな答えが帰ってくるかを楽しみに、凡庸な言葉をかけているわけです。
↑こんな思考パターンを「分裂気質」と呼ぶようです。
…。
ここで考えてしまった。
今まで、僕は自分が思ったことを思ったように口にしていたのですが、これは「自分」が考えたことなのだろうか?
それとも自分の分裂気質から生まれたものなのだろうか???
うーむ。ゲシュタルト崩壊起こしそうになってしまいました。
マスターベーション。オナニー。自慰行為。
これらを悪いものの例えとして用いる人が多いことに、激しい憤りを覚えます。
セックスではエクスタシーを得られないけれど、マスターベーションでは得られるという人がけっこう多いという事実を知らないのだろうか?
というか、あなたのパートナーはあなたとのセックスに満足していると思っている人は、相当オメデタイ。
男女を問わず、マスターベーションの方が、落ち着いてエクスタシーを楽しめるという人は多いのだ。
お粗末なセックスと豊かなマスターベーション。
どちらが良いというような単純な問題ではないので、粗雑なことばを使う人は、オツムの程度が知れるというもの。
さらには、マスターベーションを含むセックス(そう、含まれるというのが正確な表現です)の楽しみに疎い人は、人生の楽しみを知らないに等しいので、お付き合いしてもつまらないよな。
元ポルノ女優でアーティストのアニー・スプリンクルのサイトでは、様々なセックスについてのムービーが見られますが、どれも目からウロコ。
妊娠しているパートナーとのセックス。
高齢者のセックス。
同性同士のセックス。
そして様々なマスターベーションが、リラックスしたムードの音楽とともに紹介されていて、エロいというよりは、ヨガのようなボディワークを見ているような感じです。
そこのあなた!
最近エクスタシーを感じたのはいつですか!?
マスターベーション以前の問題ですョ!
僕のお友達は、ブログを持ってる人が多い。mixiの日記とかまで含めると、どちらも書いていない人の方が少ない。
お互いのブログを何となく読んでるので、しばらく会わなくてもあまり離れてる気がしない。
ブログを書いていないし、他の人のブログとかも一切見ない、という人もいる。
お仕事のパートナーとしては、コミュニケーションや情報共有の面で、一手間かかるけど、この人達の話しは概してとても面白い。
話しがツマンナイのは、ブログもmixi日記とかも、自分は書かないで、そのくせ、他人のブログをマメにチェックしている人。
何故ツマンナイのかよく分からないんだけどねー。
能力を磨き、情報を集め、自分の意欲をポジティブに保つのに、ブログはプラスに作用している。
ブログは単なるツールなので、自分を育てるメソッドと環境持っている人には、別のもので代替可能です。当然。
話しがツマンナイくらいならまだいいけど、「能力」「情報」「意欲」を育てるシステムを持てていない人は、残された「感情」や「身体」を武器にするくらいしか、他者にインパクトを与えることができなくなってくる。
パワハラやイジメ、リスカなどは、彼らにとって死守しなければならない「最期の手段」「一線」だよな。
簡単に無くなるわけないな、とあらためて思った。
感情や身体は、能力などに比べて、より「その人そのもの」に近いわけなので、んなものまで持ち出してくるのは、戦争でいうなら末期、さながら玉砕覚悟の「本土決戦」。
これからは、予期せぬところで、「カミカゼ・アタック」に襲われそうです。
彼/彼女らの動機は、お金などではなく、恨みそのもの。
どうしたら良いかは、わかりません。
芸を磨かないと、自分自身を切り売りする羽目になる、というのはおそろすぃ。
この1週間のブログのアクセス解析。
こんな検索ワードでヒットされてます。1位から10位まで発表!
1 鳩の目日記
2 下山浩一
3 加藤種男
4 The Perfect Drug
5 ショートバス
6 ラバージョニー
6 鳩の目
6 smartball The Perfect Drug
9 ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉
10 beppuproject
10 the perfect drug
10 スワッピング
4位と6位と10位は、smartball。人気ありますねー。それとも関係者でしょうか。
注目は、同点10位の「スワッピング」。
こんなので検索している人がいるんすねー。
生ログもたまーにチェックしているのですが、「フィストファック」とかは会社のPCから検索しない方が良いと思いますよ。>某ネットワーク会社の人
↑ゴールデンシャワー。
↑ボストン・ティーパーティ。
いずれも、放尿をメインにしたセクシャル・プレイの別名。
これ、常識だから、覚えておくように。
ちなみに、僕が嫌いな石田衣良の「娼年」というエロ短編集の中に、放尿プレイをテーマにした作品があります。
でもせっかく放尿プレイを取り上げているくせに、トラウマとかとこじつけないと書けないあたりが石田の想像力の貧困さ、なんだよね。
単に気持ちいいからみんなやってるのにね。放尿。
おっと、忘れてた。
「小便少女」だけでは不公平なので、「小便小僧」も載せないとね!
こんな像をつくって街中に置きまくるくらいだから、欧米人は放尿好きなんだよな。
日本では主にSM業界で、尿のことを「黄金水」と呼んでいました。 ↑てなことを知らない教養のない人が、まちおこしの担当者になってしまったせいで、ご当地ミネラルウォーターに「黄金水」って付けちゃって、各方面から失笑を買った、などということもありましたネ。僕の特技は2つあって、ひとつは「聴く」です。
もうひとつは「褒める」ということです。
人を褒めるときのコツは、「嘘を言わないこと」と「媚びないこと」です。
誰にでも特徴があります。
「爪がきれい」「メールの返信が早い」「挨拶が爽やか」などなど。
そのことを指摘して差し上げるだけで喜ばれます。
その時に、邪心があるとどんな人にも伝わってしまいます。
向き合った相手をしっかり見れば良いところなんていくらでも見つかります。
それを言葉にして伝えるだけ。
人間を励ますものは、お金ではないと思います。
オジャンドンで超美味しい水冷麺を食べたら、今度は韓国のお餅が無性に食べたくなった。
たまらず職安通りのお店でゲト。
素朴なんだけど、たまらない魅力なんですよね。
それにしても、歌舞伎町は月に何回か行くけど、安全になったかわりに、面白さもなくなった。人生で初めてぼったくられたのも歌舞伎町でした。
国際公約(なんてのは初めて聞いたが)や国会の所信表明の直後に職を放り出す首相、できちゃった婚で舞台を交番するアイドルと、日本においては「公」の場というものは、消滅したらしいです。どうやら。
「クレーム」という外部からの抑止力は、現時点においては機能していますが、顧客の属性の分析が進めば、売り上げに関係しないくせにウサ晴らしで電話してくる貧困層のクレームは受け付けなくなるのではないかと。
この「公の消滅」はしばらくは不可逆的な変化として進行するでしょう。
これは「国家の衰退」なのでしょうか。
佐藤優の「自壊する帝国」読まなきゃ。
第三位。
「あんたは鬼や!」
コメント:これはすでに言われているような…。
第二位
「泥棒猫!」
コメント:こんな実力をつけたいものである。
第一位
「この淫売がっ!」
コメント:男性が言われることは非常に少ない。が、どうせ嫌われるならこれくらい凶々しい存在になりたいものである。
FREE HUGSについて、周りの人と話してみると面白いです。
その人のスキンシップやノン・バーバル・コミュニケーションについてのリテラシーが良く分かります(かなり当たります)。
過度にセクシャルなものを連想する人は、おそらくセックスの経験が少なくて下手。
あれこれ講釈たれる人は、他人に甘えたり、人に優しくするのが下手くそ。
「ふーん。面白そう」くらいの反応がニュートラルだと思われ。
ちなみに、僕の感想は「田舎から上京してきた学生が張り切ってやりそう」。
だけど、面白いからどんどん広まればいいな。
YOUTUBEに宮沢和史さんがやってるビデオがありますが、なかなか感動的ですよ。
僕は人に、マッサージしてあげたり、してもらうので、体の接触の気持ち良さがよくわかってるし、そーんなにスペシャルなイベントでもないんだよね。
ちなみに、僕の得意技は、舞踏家・中嶋夏さん直伝の頭&顔ツボマッサージ。
腰砕けますぜ。
やって欲しい人は言ってちょ!
おっぱいの画像は加工するのがむずかしい。
質感を変えて、エロいかんじが出したいんだけどな。
しかし、「フェチ」なんてことばが一般化するというのは、いかがなものか。
今の肥大化した“フェチ”は、オナニー文化の副産物だと思う。
昔は、生殖行為が可能になったら即性交に及んでいただろうし、婚姻年齢も低かった。
現代では男子の場合、思春期からヘタすると30歳近くまで10年以上にも渡ってオナニーし続けることになっているわけです。
オナニーというのは、自分のセクシャル・ファンタジーと純粋に対峙する行為なので、顕微鏡的な精細さで自分のフェチとかも把握できてしまったりするんだよね。
何でも試したり追求するのは良いことだと思うんだけど、ファンタジーは安全なものばかりではありません。
「実は自分は小児性愛者だった」などという真実にも気付いた方がいいのか悪いのか。
さらには、そんな“真実”に気付いてしまった人がどうすれば良いのか、なんてのは、宮台真司も教えちゃくれない。
座禅を組んでいると、時に魔が心に浮かんでくるそうですが、そんなときの対処はお師匠さん役が教えてくれるおそうです。
オナニーのお師匠さん制度もつくらないと、いけませんなー。
困ったね。
KYな人がもっともっと増えると嬉しい。
私のような人間の価値が相対的に上がるから。
もっと、他人に無礼な口を利け!
もっとわがままを言え!
他人に感謝などするな!
他人を粗雑に扱え!
他人に気を使うな!
そして滅びろ。
なーんつって、こっちが淘汰されたりして…。
中性的とか、ユニセックスとかいう存在は、セクシャルな心身の変化に違和感を持ちとまどう思春期のメンタリティに、一種モラトリアムを与えてくれるものとして、人気があります。
ただ、ネオテニーではありませんが、コドモが中性的(というより前性的)容姿である部分によりかかっている“中性的”なルックスは、加齢とともに破綻をきたしていきます。10年後にはみんなただのオッサンかオバサンだ。
自分の容姿にアイデンティティを置くのは危険です。
というアナウンスは、社会の中でもっとなされるべきだと思います。プロフィールとかで「中性的と言われます」「中性でありたい」と書いている人に、メンヘル系でつらそうな人が多いような・・・。
容姿という特徴で注目されようとする人たちを見ていると、「フリーク・ショウ」を連想してしまう。
小人、鬼女、狼男、鳥人間・・・。身体的な特徴を見世物にするショウ。
フリーク・ショウについて、記録を調べると、身体的な特徴だけを売り物にしているフリークは、すぐに飽きられて、芸があるフリークは人気者になったと言います。
芸を磨きましょう。>フリークたち
あと、ここから先はさらに私見ですが、性的なアイデンティティは、重要だと思う人とそんなに重要だと思わない人がいると思いますが、理系人間としては、ぜひ「実験のススメ」をしたいところ。
自分がどんなセックスが好きか、どんなセクシャルな雰囲気が一番快適か、パートナーとのセクシャルな関係はどうあるべきか、はトライ&エラーを繰り返さないと自分自身がわからないと思います。
混乱をあとあとまで引き伸ばさないために、性的アイデンティティの探求は、思春期後期くらいまでにやっといた方が良いと思われるが、そんなことは保健体育の時間にはもいろん教えられないし、ポルノは溢れているけど、メンタルな部分はすっぽりと抜け落ちていて、寒気を感じるです。
誰のためでもなく、何のためでもなく、でもずっと続けていること。
そんなこと、貴方にはありますか?
僕は、「たった一人でも大好きな人といる時と同じくらい良い表情をする」というのを自分に課しています。
人込みの中で、パァっと輝く顔。
彼女/彼の目線の先には、友だちやパートナーがいます。
でも、「そんな良い顔を持っているなら、もっとじゃんじゃん見せてくれればいいのに…」と思います。
という訳で、まずは自分から。
一人でいる時、楽しかったことを思い出します。
親切にしてもらったことを思い出します。
これから出会う素晴らしいことを想像します。
一人ぼっちでも楽しい顔が出来る人になりたい。
団塊は早く消えて欲しい。
セブ島でも石垣島でも行って楽しくやってくれ〜。
団塊って、チームワークのスキルが低いのに加え、今は無き「年功序列」が原体験としてインプットされているから、下の世代にとっては最悪。
NPO業界では盛んに「団塊地域デビュー」とかやってるけど、未熟で自分の他人の気持ちを思いやれないくせに文句ばかり言う「妖怪子泣き爺」みたいなのが地域に溢れたら、ドロロンえん魔くん呼んで来ないとなっ!
なっ!じゃないけど(笑)
いまどき、ネットで調べて分かる程度の情報なんて、価値がないと思う。同じ物知りでも、10年前と今では、自慢できるレベルが100倍くらい違うんじゃないでしょうか。
なので、ネットで調べれば分かる程度の情報を集めない人の存在、僕は理解できない。
だ
が
、
会議で、職場で、日常生活で、
んなコト調べりゃすぐ分かるじゃん。
と言いたくなったことは数知れず。
なんで調べないんだーーーーーーーー?
ちなみに、携帯とPCでは、検索される語句の傾向が異なるそうです。
同じ「融資」に関しても、
携帯で検索されるキーワード:ブラック、アルバイト
PCで検索されるキーワード:低金利、比較
↑だそうです。
情報リテラシーは、PC検索者>携帯検索者
経済的安定度も、PC検索者>携帯検索者
なわけです。
「情報格差」と呼ぶよりは、情報を収集しようとする姿勢に差があるという点で、「検索格差」と呼ぶべきではないかと。
で、そもそも検索というか情報収集自体をする層としない層というのが出現しているのでしょうか。
それとも、日本人全体の情報活用能力が低下しているのでしょうか。
聴覚障害者や視覚障害者は別名「情報障害者」とも呼ぶそうですが、日本人自体が世界の中で勝手に情報弱者になりつつあるような・・・。
山出さん、村松さん、大木さんと楽しく飲み食べしてるりるり帰ってきた。
駅に降りると何やら怒鳴り声が!
男が駅員さんに怒鳴っている。言ってることはよくわからないが、「殺すぞ!」とか喚いている。僕がいなくなったら駅員さんが一人ぼっちになってしまう!と思って、やや離れて、つめたーい視線を送っていた。
もちろん、110をいつでも発信できるように構えて。
結局、警察が呼ばれてお縄となりました。
駅員さんに、「ついててくれて嬉しかったです!」と言われ、僕もとても嬉しかった。
一人で闘う人のお役にたつために、僕は生きているのだから。
ボキャブラリはその人を表す。
思えば、下北沢で変な芝居を見ていた頃から、六本木のクラブで藤原ヒロシの下手くそなラップを聞いていた頃から、dumb typeのBUBUさんと遊んでいた頃から、僕のボキャブラリは増えたけれど、根本的なものは変わっていないと思う。
それは、
「行きます」
「私がやります」
だと思う。
ボキャブラリはその人を表す。
というよりは、その人そのものだろう。
ことばが自分をつくるんだ。
貧困層、いわゆる下流の若者の自己肯定感を支えているのは、ケータイ=携帯電話だと思う。
嫌なことがあっても、つらいことがあっても、
・カラフルでキュートな画面が待っている。
・友だちが「気にすんな」とメールをくれる。
・ゲームをすれば気が紛れる。
・音楽を聴いて楽しめる。
・世界最先端のテクノロジーが自分の手の中にある。
所属する階層が受ける教育サービスに影響を与え、親の所得が子の所得を規定しつつある。
が、ユースカルチャーでもあるケータイ文化は、貧乏な若者も帰属意識を与え、励ましている。
起きてる間中、トイレでも布団の中でも握り締めているケータイが、どれほどその人のを励ましているか。
若者の「生きづらさ」に共感しようとせずケータイを握りしめる若者を罵倒する思いやりのない老人は、早く死ねと思う。もっと思いやりと想像力を持ちましょうよ。だいたい、老人はTV漬けすぎ。
日本の貧困の次の位相は、「ケータイを持たない若者の出現」であると思う。
貧乏な日本人の心理について、“予習”するにはどうしたらよいか?
芥川龍之介の「羅生門」をオススメする。
死体の服を剥ぐ老婆。その老婆から奪う盗人。
ケータイを持たない未来の日本人の姿が「羅生門」にある。
「自分の“武器”は時間だな」と最近思うようになってきました。
“武器”という表現はあんまし良くないですね。でも「財産」と言うのはちょっと違う感じ。
コミュニティアート・ふなばしの仕事は、晴れの日も雨の日も、11年間欠かさずに続けている。
・さまざまなジャンルのアートを吸収している。
・福祉・環境・社会問題に関しても常に目配りをしている。
・周囲の人々に常に関心を向け、誰が何を困っているのか、どんな優れた能力があるのか、見極めようとつとめている。
・常に新しい仕事にチャレンジする。
・依頼された仕事は基本的に断らない。
↑これは、他人が見ていようといまいと、評価されようとされまいと、学生時代からずーーーーっと続けていることです。
すでにかなりの蓄積・信頼関係ができてきたし、これからも1年続ければさらに“財産”は増える一方だ。
そう、僕のようなプレイヤーは、時間がたてば立つほど真価を発揮するタイプだし、能力が増大する一方なのだ。
というわけで、今の僕は時間が経つのがうれしくて仕方がない。
時間は僕の味方なのだ。
これに対して“修行”の場を見つけられていない人、全力で対峙する対象を見つけられていない人は、時間が経つのが怖いだろう。
老化すれば感受性も衰える。外見も醜くなるだけだし。
10代の頃から僕が注意してきたのは、常に「大いなるカルチャーと接する」ということだ。
・文学
・有機農業
・パフォーミングアート
・民族芸能
どれも知れば知るほど奥が深くなるものばかり。
自分という存在は、連綿と続いてきた先人の営みの延長線上にある、ということがひしひしと分かるし、自分という存在の小ささも痛いほど分かる。
そしてその自分という存在の小ささは、「可能性」なのだということも、理屈抜きで、分かる。
あなたにとって、時間は敵ですか?それとも味方ですか?
パーティで、飲み会で、かわいい子をはべらせる。
それは男女を問わない大きな愉しみ。
しかし、これには危険が伴います。
前後左右上下からぶつけられる「嫉妬」です。
いろいろと実験した結果、みんながハッピーになるはべらせ方の黄金比を発見いたしました。
それは!
1)かわいい子
2)ぶさいくな子
の配分にあったのです!
ついついお気に入りだけを集めたい気持ちをぐっと抑えて、
かわいい子:ぶさいくな子=5:4
の割合でブレンドすることが重要です。
理由1→ぶさいくな子やライバルからのやっかみを避けられる。
理由2→「ぶさいくな子にもやさしい人。この人は人間の外見だけでなく内面も見てくれているんだな。」とかわいい子にいい人度をアピール。すけべ度打消し効果大。
↑と、ここまではフツーですが、さらに決め手になるが第3のカテゴリー「嫌なやつ」です!
性格が悪くて無礼な誰からも嫌がられる人間もわざわざ誘いましょう。
これがあなたの「公正さ」をアピールするだめ押しアクセントになります。嫌なやつがあなたを引き立ててくれます。
現代において成功するのは、実力+人柄です。
他人に敬意を表し、思いやる。そんなあなたをひきたててくれる嫌なやつは、社交における重要なアクセサリーです。必須です。
うまくいくと、ぶさいくな子とかと勝手に仲良くなってくれるので、一石二鳥。嫌なやつとあなたを比べて、あなたを選ばないようなバカは、多少顔が良くても可愛がる価値なしなので、そんな足切り効果もあります!
というわけで、はべらせ方の黄金比は、
かわいい子:ぶさいくな子:嫌なやつ=5:4:1
30代はキレやすい? 暴行事件が増加、10代の3倍に。
http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200707120476.html
暴行事件の「主役」の座を30代が少年に取って代わっている――。そんな傾向が12日、今年上半期の刑法犯に関する警察庁のまとめでわかった。暴行容疑で 逮捕・書類送検された30代は2543人(前年同期比13%増)で、10代の782人(同6%増)の3倍に上り、この10年間で5倍余に増えている。朝日新聞より引用
ふーん。
でどうすんの?
「キレる少年には厳罰を」なんてやってたけど、キレる30代にはどうするつもりなんだろ。
選択肢(1)
人間が心理的に安定して暮らすことができるコミュニティを時間をかけてつくる。
選択肢(2)
キレる人間は危険なので、「寄場」のようなものをつくってかたっぱしから収容する。
選択肢(1)を選ばない人間は、世の中のことについて発言する資格、なし。
「すごい美人とお友だちになれた♪」と、浮かれてたら・・・顔忘れられてた・・・。
うむむ。
あのパーフェクトなスマイルは、僕に対する好意ではなく、「えいぎょうすまいる」というやつだったのね。
ちなみに僕は「営業ぼけ面(づら)」というのをやっているので、人様に文句は言えない。
間抜けな反応や、あほ面していると、なめてかかって卑しい口を利いてくる人がいる。権力者に媚びて弱い人には傲慢に振舞うタイプの人だ。こういう人とは付き合うだけ時間の無駄なので、早めに選別したい。この手の輩を選別するのに便利なんですよ。>あほ面
おもしろいほど引っかかるんですよね。バカが。バカが入れ食い。
というわけでやめられないのよ、「営業ぼけ面(づら)」は。
バカを釣る「ぼけ面の罠」、っつーのもあるということで(笑
よく言われることだけど、何をやっているのだかわからない人に限って「忙しい」を連発するような気がする。
生物学者の岡田節人さんは、お忙しいところすみませんと言われ、「能力以上の仕事を入れたら本人が悪い」というようなことをおっしゃっていたけど、それ以前に、そんなに忙しく働いているんなら、こんなつまらないブログとか書いている僕の10倍くらいの成果が出そうなものだけど、そういった話しはあまり聞かない。
むしろ、大騒ぎしたあげくいつの間にかいなくなってたりする(笑)
(笑)
↑じゃないよね。そっちは。
・小さくてもいいから成果を残す。
・信頼関係を築く。
・消耗しない。
自分という名の個人商店の店主として、大事なことだと思うんですが、「忙しい」の人はこの基本がおろそかになるから「倒産」(あるいは“夜逃げ”?)してしまうんだろうか。
“夜逃げ”とはこれまたシャレにならんたとえですね。。。
「ハンドルネーム」というカルチャーは、よく理解しているつもり。
日本人はアメリカ人や韓国人に比べてネットで匿名が大好き。そんでもってSNSが流行っているので、にわかハンドルネームが激増して、なんだかわけがわからない!
僕の場合、ブログもSNSも表現とコミュニケーションの重要なので、匿名なんて、ありえない。
遠くに住んでいる人ともあまり距離を感じるなくやり取りができるし、まだお会いしたことがない人に自分という人間を知っていただける。
おもしろい人と知り合いになれる。
↑これって匿名だと効率悪いよね。
匿名って楽しいのか?
ネットカフェ一斉調査 少年非行に影響?実態探る 大阪
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705250092.html
「犯罪の温床」というなら、国会を一斉捜査したほうがいいんじゃないの?
件数からいったら、自民党本部か。
コンニャクゼリーの事件も、問題だとは思うけど、だったら、なんで自動車を禁止しない?
弱気を挫き、強きを助ける奴ばかり。
ここのところ、足繁く通っている韓国料理のお店、その名は「コバウ」。
千葉市栄町の韓国料理のお店といえば、長らく「エデン」が日本におもねていないのとメニューの多さで好きだったのですが、「コバウ」が最近急上昇。
今日はちょうど豚足ができたてということで、大皿でオーダーしました!
韓国風だと、煮込んだのを筒状に整えてからスライスしたものが美味なわけですが、今日食べたのは、その丸める前のもの。
湯気が立っていて、プリップリ。
そのまま食べると、柔らかくて最高。いくらでも食べてしまう。しかし、さらにサニーレタスに生ニンニクのスライスと青唐辛子と辛みそとアミの塩辛を包んで食べると、うまさのシンフォニーが口の中に溢れます。
これだけで腹一杯にしたい。
千枚のボイル、ホルモンの鍋、海鮮チジミ、骨付きカルビ、冷麺と食べまくり。
コバウの料理の特徴は、フレッシュで鮮やかな味付けですね。といいつつも、カムジャタンとか今回の豚足などは、濃厚で重量感のある仕事がされています。
ここは、ママさんがすっごいていねいな接客も◎なところ。
悪いところは、、、あまりにもおいしいのでつい食べ過ぎてしまうという点です。。。。。。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今週はまじやばい。
「やばいその1」の企画書は先ほどなんとか終わって、次の人に渡したので終了。
が、まだリポートとか編集作業とか。
観たくてたまらないDVDがいっぱいあるので、とりあえず「バタフライ・エフェクト」の予告編だけ見ているワタシ…。
いじましすぎ。
何のために買ったんだか(笑)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
http://news.livedoor.com/article/detail/2977103/
言葉の使い方が雑なのと、潜在的にこどもを軽んじ、権力者に迎合的な点は、社会的影響力を考えると、非難に値すると思います。
「2、3発張り倒」すのなら、不透明な事務所費用を説明しない閣僚を張り倒してみろ。
弱いものに強く、強いものに迎合する「硬派な論客」など、笑止千万。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
TORAYA CAFEに行ったら、ちょうど季節ものということで、「苺のトライフル」があった。
しかし、新製品の「木の実とフルーツのケーキ」も絶対食べてみたい。さらに定番の「あずきとカカオのフォンダン」も外せない。
というわけで、両方とも入っている「デザートプレート」、さらに「苺のトライフル」を注文。
しかし、これは大人買いの食べ物版・大人喰いというよりはもはや妄人のなす業であろう。
それにしても、食いしん坊としてはトライフルって一度にいろんな味が楽しめるんで、おいてあるお店ではオーダーするんですが、美味しいのってほとんどない、です。
それは素材のスポンジケーキやクリーム、ゼリーなどの質が悪いから。
だが!TORAYA CAFEの「苺のトライフル」は、トライフルの構成要素それぞれが特製で、みんな味が濃い。
・いちご
・生クリーム
・いちごのソース
・いちごの寒天ゼリー
・豆乳と白あんのカスタードクリーム
・白あんのカステラ
・豆乳の寒天ゼリー
やっぱり、単品でまずいものをいくら組み合わせても駄目。一つ一つが美味しいものを組み合わせることによって思いもよらない美味のハーモニーが生まれるということがTORAYA CAFEのトライフルを食べるとよーく分かります。
「あずきとカカオのフォンダン」も相変わらず超美味。どちらも、軽い病気くらいはこれ食べれば治るんじゃないか?というくらいのパワーがあるTORAYA CAFEでございました。
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
ネット君臨:第1部・失われていくもの/1(その3止) 2ch管理人に聞く
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/news/20070101ddm003040021000c.html
ひろゆきさんの言うことは、一貫しているので、とても共感できます。
マスコミは本質的にネットが嫌いなんだと思いますが、そいうった思惑に絡めとられないシタタカさがすごいと思います。
人間は自分を基準にしてしか考えられない生き物なんで、他者への非難というものは、「その人」を表しているわけです。
電源スイッチとチャンネルだけいじればいい「TVの世界」で進歩が止まっている、メディアリテラシー能力が低い人は2チャンネル、嫌いでしょう。
もっとも、2チャンネルも利用者自体の高齢化が進んで、やたら理屈っぽくて(not理屈)、長ったらしい書き込みが増えてるんで、いっそう高度なリテラシーが必要になってますねー。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
やっとこさ時間をつくって、お買い物♪
新宿の伊勢丹。
コム・デ・ギャルソンはいまいちピンとこなかったんでスルーしたんですが、JUNYA WATANABEのカモフラージュのシリーズを観てしまったらもうクギヅケです。
8時に閉店だから急がないといけないんですが、どのアイテムもむっちゃかわいい・・・。
結局、カモフラージュを張り合わせたシャツを購入。
なんだかんだでいちばん好きなブランドです。>JUNYA
良い買い物ができたんで、ほくほく顔で、向かいの9時まで開いている丸井をのぞいてみることにしました。
ポール・スミスもあんまし良いのがないし、けっこう好きだったTKはなんかいつのまにかチャラくなっててなんかなぁ、、、と思ってたら、ボタンのすっごく可愛いシャツを知らないショップで見つけたんで見ていると、店員さんが「伊勢丹で何買ったんですかぁー?」などとなれなれしいので、つい「JUNYAでシャツ。」と答えてしまったら、JUNYA好きだそうで、うるさいので、つい買ったばかりのシャツを袋から出して見せてあげてしまった・・・。
これって営業妨害じゃないのか?
店員さんが主導しているわけですが(笑
そのあと、さくらやで新しいデジカメも購入。
動画用に探していたんで、Xactiにしようと思っていたんですが、新しいのがあまりにもデザインがださいので、IXY DIGITAL L7に。
デジカメって、液晶見ながらシャッター押すポーズがみっともないんで嫌いだったんですが、IXY DIGITAL L7はスタイリッシュで満足ですー。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
■吉野家の牛丼1日限りの復活 ブーム再来なるか?!
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200609180006.html
なるか?!じゃないだろ。
米国産牛肉の安全性はどーなったんだよ。
牛丼屋の行列撮って垂れ流すだけなら、バカでもできるだろう。
「取材」という言葉は、現在の新聞では死語なのでしょうか?
このトンマな新聞社は、「ジャーナリスト宣言。」とかもやってますな。
「ジャーナリスト」というのは、業界の儲けのためならば、消費者の健康被害などはおかまいなしに提灯記事を書きなぐる仕事だとは知りませんでした。
まぁ、これでもまだ新聞読むバカもTV観るバカも絶えないので、お互い様なのかも知れません。
せいぜいみんなで食べてください。牛丼。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
マスコミの人間は、死んで欲しい。
久しぶりに思いました。
要は、視聴率。それから雑誌が売れるか。
それだけだろ。
自分の商売のために人の生き死にを弄ぶ。
しかもそれを正当化する詭弁。
自分のことを変態だと認識して日陰者やってるロリコンさんとかの方が1万倍ましだ。
ここは、首吊りや殺人をはやし立てて楽しみ、金儲けをする人間だらけの悪魔の国だ。
■殺害>遺体男子学生報道 実名・匿名分かれる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000095-mai-soci
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
安倍晋三が次期総理になるというので、大騒ぎです。
が、それも新内閣発足までで、ポストがもらえなかった議員はおもしろくないわけで、次々に総理を揺さぶる事件が起きるでしょう。
それまでは、「きっこのブログ」で予習しておきましょう。
その安倍晋三の宣伝本が「美しい国へ」とかいうので非常に不快。
安部政権下の日本がどんな風な「美しい国」になるのか、早く知りたければ「ショーン・オブ・ザ・デッド」を見ればいいと思うよ。
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビシリーズへのオマージュに満ちたホラーコメディと紹介されている作品です。
すごく丁寧につくってある、これまた傑作B級映画です。
酒・ゲーム・決まりきった仲間、とお約束の冴えない日常を送る若者やその友人が暮らすロンドンに突如ゾンビが溢れてパニックが起こるという設定なんですが、ゾンビ発生以前から、通勤客がゾンビのような顔・・・(笑
酔っ払いのよたよた歩きも、ゾンビ状態・・・。
荒涼としたロンドンは、ゾンビ発生以前に既にランド・オブ・ザ・デッド。
ゾンビパニック後、飼いならされたゾンビがレースに使われたり、スーパーマーケットで働かされてたりと、笑える。
最高なのは、ゾンビ化した親友が納屋に入れられていて、その友人ゾンビとゲームをプレイするシーン。
もともとゾンビだったのかいっ!?
と嫌ーな感じに浸ることができます。
安倍晋三の美しい国は、実はランド・オブ・ザ・デッド。
死体が徘徊する街では、“ゾンビ”狩が流行る予感。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (1)
ジェットエンジンは100万円もしない。
これに爆弾をつけたら、ミサイルのいっちょできあがり。
というわけで、テロなんていつ誰が起こしても不思議じゃないわけです。
これに対抗するには、
「他人に恨まれるようなことをしない」
これしかない。
とおっしゃってたのは、「エアボード」の八谷和彦さん。
すごい説得力ある。
それはそうと、年下の男のことを「くん」付けで呼んでる人。
プライベートな仲良しならともかく、ビジネスの場でやっている人、憎まれてますよ~(毒
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
15日:事務仕事。
16日~18日:東鳴子「GOTEN GOTEN2006」でCCC円卓会議。
帰りに仙台に立ち寄って、せんだい演劇工房10-BOXとせんだいメディアテーク視察。
19日:平野憲さんの追悼コンサート。
という感じでした。
今日の平野さんの追悼コンサートは、昨年「フリフリ プロジェクト」に参加していただいた、ベーシスト・平野憲さんが急逝されたことにともなって、身近なひとが企画したものです。
会場の志津コミュニティセンターのホールいっぱいに集まった人、人、人を目の当たりにして、平野さんのお人柄が改めて偲ばれました。
僕は、「フリフリ プロジェクト」のビデオと写真を投影しながら、坪井さん、鈴木さん、丹羽さんと平野さんに関する思い出をお話させていただきました。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
イスラエルのレバノン侵攻は、世界各地を戦争に巻き込む可能性を持っている重大事なのに、日本ではまったくといっていいほど報道で取り上げられていません。
処理能力を超えた事態に対して、耳をふさいでしまういわゆる「オストリッチ症候群」でしょうか。
北朝鮮のガラクタミサイルなんかよりも、今関心を向けなきゃいけないのはこっちですよ。
田中宇の国際ニュース解説「戦争とマスコミ」
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
千葉で気になっていた房州料理のお店・千寿恵で「フリフリ プロジェクト」に参加していただいた、ブレイキングのダンサー・宇留賀さんとさし呑み。
ダンスのことをいろいろ話しまくり。
ダブやハウスが好きという共通点もあり。
が!そんなことよりも、宇留賀情報によると、秋葉原に「ツンデレ喫茶」なるものがあるらしい!!
来たときはツンツンとつれないけれど、帰るときになるとデレデレだそうな。それって単なる営業なのでは???と思いつつも、
行きたい。
調べたところ、こんな感じらしい。
というわけで、宇留賀っちと行くことになりました。
いっしょに行きたい人はシモヤマまでご一報ください。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
電車のなかで、高校時代のともだちとばったり会った。
時間も早かったので、かきももちゃんことカキザキさんに教えていただいた松戸の蕎麦の銘店「そば処 関やど」に行った。
蒸しあわびやじゅんさい、そばみそなどを当てに呑み。
ここのそばは本当においしくて、つゆがいらないくらい。
「のりかけ」を頼んだんですが、のりがじゃまなくらい、そばが素晴らしい。
ここ数日書類つくりでぐったりしていたんですが、復活しました(笑
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
午前、コミュニティアート・ふなばしの定例ミーティング。
「千葉クリエイティブ・クラスター」がどんどん膨らんできて、東鳴子のGOTEN GOTENとも連携ができそう。
大場くんとご飯を食べた後、FACEビル2階の「ふなばし駅前図書館」に寄って、岡さんとあれこれオハナシ。
伊勢丹の食品売り場が改装中で、ジャンポール・エヴァンのカフェが営業していなくてショック大きかった・・・。
久しぶりに、大好きなパークハイアット東京のピークラウンジに行くことにした。
自分にご褒美(またか)。
日没直後のラウンジは、ホテルのラウンジに似つかわしくないアンビエントな選曲で、快適そのもの。
イチジクのクリームケーキをオーダーしたら、乾燥イチジクのコンポートにカスタードと生クリームが皿いっぱいに盛り付けられたものが出てきた。これがめっちゃ美味しかった。うっとり。
東京No1ホテルのラウンジは、照明がかなり落とされていて、窓の外の灯りが美しい。
ふかふかのソファに体を委ね、開放的な気分を楽しむ・・・。
と、人がセレブな寛ぎタイムを楽しんでいたら、隣りの席のカップルが、「不倫」だとか「田舎」だとか場にふさわしくないおしゃべりをしててうるさい。
かなーりムッとして「このバブリーめ」とか思いながら見ていたら、女の子がお手洗いに立った隙に男子がさっとテーブルでカードで会計を済ませていた。手馴れてる。しかも、サービススタッフときちんと目を合わせて。
御見それいたしましたっ。
話題くらいは目をつぶろう。マナーがちゃんとしている人を見ていると、心が豊かになる。と他人の印象が180°変わるのもマナーですね。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
賛否両論のスパークリング・カフェは、コーヒー増量&炭酸増量の「ハード」タイプを希望。
箱買いします。
お友だちの中川さんから食事のお誘いをいただいたので、千葉は栄町の韓国料理「エデン」に。
カルビチム、ミソチゲ、チジミ、冷麺とキムチ類でテーブルがいっぱいになってしまった(笑
やはりエデンはNo1韓国料理屋だと認識をあらたにした。
韓国料理を名乗るお店はいっぱいありますが、料理といっしょに出てくるキムチやナムルといった小皿の“おまけ”が有料のお店にろくなところがない。そしてこの“おまけ”がおいしくないお店も×。
エデンでは料理を注文すると、キムチ2種、ナムル1種、韓国風に煮付けた海苔(超おいしい)、切イカの煮付けと常時5種類くらいの手のかかった“おまけ”を出してくれる。
このキムチの美味いこと!
肝心のカルビチムもとても美味しかったし、ミソチゲの力強くて深い味噌味には癒されます。
なんとかこのお店のメニューを全制覇したいんですが、ネギたっぷりで美味しいチジミとむっちりした冷麺は頼まずにいられないという悩ましさ・・・。
7月9日のCCC円卓会議の打ち上げは、エデンしかないね。
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
新しいスペースの開設準備のため、家具を物色。
行きたくはないIKEAに大場くんと行きました。
「コールド・ストーンが食べたい~」と言ったら、「そういうものは、用事の後!」とたしなめられました。高校生に・・・。
巣作り本能に発情したようなカップルで埋まったIKEAで家具いろいろを採寸して、くたびれ果てて、やっとのことで行きました。コールド・ストーン・クリーマリー。
低温の石の上で、トッピングをその場で混ぜてくれるスタイルは、ホブソンズと同じ。
僕は、チョコレートアイスをベースに、ストロベリー・ラズベリー・ブラウニーのトッピング3種を入れてオリジナルを作ってもらいました。
一番大きなサイズを頼んだら、スタッフが全員で歌い始めて、すごい恥ずかしかった・・・。
アイスクリームは、ボリュームいっぱいで、満足度高し。
ちまちま食べるものではありませんね。ここのは。
その後、あんまし好きじゃないららぽーとの沖縄物産売り場で、瓶入りの「黒糖玄米」を発見し、即ゲット。ムラサキ芋味の黒糖玄米と2種類買った。
大場くんに選ばせたら、ムラサキ芋味を選んだ。これがかなり芋の味が強い。黒糖玄米自体も缶入りに比べてかなーり濃厚で、大場くんは身もだえしながら飲んでいた。
美味しいのになぁ。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
最近、マイブームなのが、「彼氏プロファイリング」。
女の子から話を聞いて、会った事のないその子の「彼氏像」を当てるというオアソビです。
けっこう女の子に人気です。当たるんですよ。
●基本的な考え方
・恋愛関係は同じコミュニティに所属している者の間で結ばれる。
<解説>というわけで、女の子をよく観察していれば、おおまかな人物像は分かる。
●年齢
・女の子に落ち着きがある場合→年上の確率が高い。
・女の子に落ち着きがない場合→同い年の確率が高い。
<解説>これも当たり前~、ですが、女の子のパーソナリティを観察しているともう少し詳しく分かります。依存性が高い人同士は、手近なところとすぐにくっつきがち。
●髪の色
・彼氏が学生かフリーターの場合、健康ならば→茶髪。
・彼氏が社会人の場合→黒髪
<解説>社会人なら当たり前ですが、学生かフリーターの男子で黒髪は今や社会適応性の無さを表しています。
●ファッション
・女の子が健康なパーソナリティの場合→キレイ目のスト系。
・女の子のパーソナリティが依存性が高い場合。→ホスト度が高まる。
<解説>10代~20代前半の男子で恋愛市場に参戦しているならば、ファッションはほぼコレ。
●ピアスの穴
・女の子がお洒落な場合→穴は2個
・女の子がお洒落じゃない場合→穴はナシ
<解説>これも、彼氏は女の子の鏡ってやつで。
●タバコ
・女の子が高校生あるいはフリーター→彼氏は喫煙者。
・女の子が大学生の場合→彼氏は喫煙者である可能性低し。
<解説>上に同じく、10代~20代で恋愛市場に参戦している男子は喫煙者の確率高し。
●下着
・女の子が安物だけどお洒落なファッションの場合→ボクサーパンツ率高し。
・女の子がお洒落じゃない場合→トランクス率高し。
<解説>対人依存性が高くない女の子の彼氏は魅力的な外見をしているので、ボクサーパンツ。自己肯定感の低い女の子の彼氏は「なんでこんなヤツに彼女がいるの?」なことが多い。よってママが買ったトランクスをはいている。
●収入(学生でない場合)
・女の子のパーソナリティが安定している場合→月収10万円~15万円。
・女の子のパーソナリティが不安定な場合→非常に低い。
<解説>「下着」の項とほぼ同じ。対人依存度が高い女の子の彼氏は、不健全な人物であることが多い。生活能力が低い。
「基本的な考え方」はじつはこれ以外に、
・男子の生活文化(おもにオシャレ系)は女子に比べ未発達なので、類型化の域をあまり出ていない。
・恋愛市場に参加している男子は「もてるために努力する男子」と「マザコン移行型ダメ男子」の2グループがメイン。
というのもあるので、さらにプロファイリングはカンタン。
どうでしょうか?「当たってる~!」とかなりうけますよ。女子からのみ(笑
くっだらない話でスミマセヌ。。。
こんなんでどうでしょうか?>蔵本さん
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
無礼な口を叩かれたり、酷いことをされると、安心する自分がいる。
だって、そういう人を見捨てても、なんの良心の呵責もないし。
とても優しい人。大恩がある人。礼儀正しい人。いつもいっしょうけんめいな人。
そんな人が困っていると放っておけないので、ついつい手伝ってあげたくなってしまう。
結果、余裕も無くなるし、睡眠時間も無くなるわけです。
というわけで、無礼者LOVE。ていうか、感謝しております。ふふ。
考えてみれば、「ありがとうございます」「よろしくお願いします」ということばは、それだけで人を動かす力があるんだから、安いもんだよな。なにせ無料で使えるツールだし。
その無料ツールを使えない人はなんともったいないことをしているものか。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
「天才」と呼ばれる人の周囲には、ろくな人間がいない。
単に、「優れた人」「ステキな人」という人の周りには、同じレベルの人が自然と集まるのに比べて。
なんでかなー?
と思うけど、納得できる部分もある。
自分の能力のなさがわかる程度の小賢しい人間が、天才というある種不可触な権威の周りをハエのようにまとわりついているのだが、彼ら彼女らは、そのことを後ろめたく思っているので、さらに腐敗していくのだろう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
僕は、ギャンブルの類は一切やらないんですが、今日はやばかった。
ガチャガチャのシリーズの、ニンテンドーDSのミニチュアがどうしても欲しくなって、10年以上ぶりくらいにやりました。ガチャガチャ。
当たり前なのでしょうが、これが、出ない。出ないんですよ!
消しゴムばかり出て、お目当てのDSが出ない!!
手元に溜まるカプセルカプセル。。。
気がついたら1500円も使ってた・・・。ちうことは、15個もカプセル出したということか。これでいいのか?>自分
でも、16個目にじゃーん!と青いDSちゃんのミニチュアが出たおかげで、身持ち崩さずに済みましたっ。
この、ミニチュアのDS、時計が仕込んであるという手の込み方。
開いた角度が本物と同じように、ちゃんとしていて、なかなかの完成度で、満足。
なかなかの完成度、といえば、「消しゴムばっか・・・」と思っていたのは、ニンテンドーDSとゲームボーイアドバンスのソフトのミニチュア型の消しゴムで、これがちゃんとカートリッジの形に作り込まれていて、本命のDSよりも感心しました。
同じコーナーの、「日本の両生類」のミニチュア模型シリーズもなかなか良かったんで、マイブームはガチャガチャっちゅうことになりそうです。しばらく。
はい。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
「子どもの発育に与えるTVゲームの悪影響」談義が無くならないですね。
あー、ばかばかしい。
・科学的根拠もないことを政策にまで反映しようとする愚鈍さというのは、どんな「脳」なんだろうか?
・年間3万人もの自殺者を出している小泉総理を支持し続けいている脳は、どんな「脳」なんだろうか?
・一日中TV漬けになっている老人の脳は、どんな「脳」なんだろうか?
・子どもをいじくりまわしながら、大人の問題に立ち向かわないのは、どんな「脳」なんだろうか?
・テキトーな思いつきで憲法を変えようとしているのは、どんな「脳」なんだろうか?
百歩譲って、ゲームのやりすぎでキレやすい性格になったとしても、今の日本の大人よりは百倍ましだろ。
子どもをいじくり回す前に、自分が変われ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
前に、「Mac・MO・FAX」と言っていました。
いずれも互換性がなくて迷惑。
と言ってましたが、Macは、別にビジネスで使う分には、windowsと共通のアプリケーションが整備されたので、問題なし。
MOはすでに滅びたので、これまた問題なし。
FAXだけがしぶとく生き残って迷惑です!
これは単に、僕がFAXの使用頻度が非常に低いせいだと思います。
まぁ、便利な人にとっては便利なのでしょうが、
・送信するたびに劣化する。
・PCで保存できない。
というのは、根本的にビジネスに向かないと思うんですが・・・。
そもそも、FAXでやりとりするデータ自体は、PCで作成するんだから、そのままメールで送ってくれればいいのに、なぜFAX?
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
原宿~渋谷をブラブラ。
ラフォーレ原宿は、関東近県の人々の修学旅行のような状態で、客層がいまいち。
原宿よりも、渋谷の丸井前の方がお洒落な人は多いですね。
代官山へ寄って、前から行きたかった英国式トライフル専門店「トライフルズ」へ。
思わずトラッドとチョコレート&チェリー両方オーダーしてしまった・・・。
期待が大きすぎたせいか、松戸の「ツォップ」のイチジクのコンポートが強烈だったせいか、あまりピンと来なかった。
もっとリキュールを効かせても良いような・・・。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
人間の知覚は、所詮環境の変化に対する反応であり、突き詰めれば脳内の化学反応なわけです。
日常を逸脱した知覚世界を味わうには、
・目を閉じて頭をガツンと叩く。
・夜、目を閉じて歩く。
・限界まで息を止める。
・素潜りで10m潜る。
・お風呂で寝る。
・スパイスを挽いて作ったカレーを食べる。
などなどすれば、誰でもいろんな感覚を味わうことができます。
アートプロデュースなどをしてみれば、自分の想像が現実化するというとても不思議な感覚を味わうことができます。
スポーツで体を鍛えれば、自分の身体が変容する感覚を味わうことができます。
と、実にさまざまなアルタード・ステーツへの道があるにも関わらず、お金で買った錠剤を口にするだけとかいう、なんの工夫もない道しか選ばない人に対して「もったいない」と思うのです。健康を害するし。
明恵上人が、超常現象のことを騒ぐ弟子に「世の中にはそういうこともある。騒ぐことではありません」と言ったそうだが、ドラッグ体験も同じようなもので、「んなもの大したものじゃない」と言う人がもっと多く出るべきだと思う。
大げさに扱うから惹かれる、ということもあるんだしね。
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
お茶でもしようかと思って、表参道ヒルズに行った。
同潤会アパートの面影を残したから入って、度肝を抜かれた。
これは悔しいけど、建築家の勝ちですね。
六本木ヒルズは、トマス・モアの「ユートピア」を思わせ、いかにも虚飾の殿堂っぽくてぜんぜん良いと思えない。
けれど、表参道ヒルズは、吹き抜け・回廊・サウンドデザインまで、いつまでも居たいと思わせる心地よい空間になっている。
しかし、それが台無しなのが、某ジェラートショップの紙の器。持ってウロウロしている人は難民キャンプで配給を受けたみたいに見えて非常に見苦しいという事実を、表参道ヒルズとしてはいったいどう見ているのでしょう?
「トラヤ・カフェ」や「ジャン・ポール・エヴァン」といった良いお店も入っているんだけど、もっとのんびりと美味しいコーヒーとのんびりした時間をを楽しめる大人の雰囲気のカフェも欲しいところ。Bunkamuraに「カフェ・ドゥ・マゴ」が入った時は感激して、濃厚なコーヒーを堪能したいがために通ったっけ。
けっきょく、表参道から渋谷に歩き、渋谷西武の地下の「ベーグル・ベーグル」で「豆腐のブラマンジェ」を食す。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
松戸市は小金原にある、パン焼き小屋ツォップ「ツォップ」。
全国にその名が轟く銘店に行ってきました。
松戸市民からしても、アクセスの悪い場所にあるんで、なかなか行けなかったんですよね。
ショップの2階がカフェで、「ニシンのマリネと豚のパテ」をメインに、セットで付くパン8種を堪能しました。
料理の皿が運ばれてきて、パテの上にイチジクのコンポートがてんこ盛りになっているのを見た瞬間、すごい店だと分かりました。鴨のオレンジソースもそうですが、獣肉をフルーツのソースで食べるというのって、和食にはない楽しみ方ですよね。
パテとコンポートは、上品に食べたのでは真価が分からない!とばかりに口いっぱい頬張ると、美味が炸裂する。
肉の旨み、ラード、スパイス、それに果物の芳香と濃厚な甘みと酸味が口の中を駆け巡る感じ。
ゴージャス!!
溢れんばかりに盛られたパンを1切れ食べると、ブルーチーズとポテトが練りこまれたもので、これまた濃厚かつ複雑な旨みと香りが押し寄せてくる・・・。
食べ物に圧倒されるというのは、初めての経験のような気がする。
クランベリーのパンはしっかりと果実が楽しめるし、ライ麦パンは皮も中身もしっかりと美味い。
至上の贅沢をしてしまった、ツォップ初体験でした。
「こんな美味いものばかり食べててはバチが当たるんじゃ・・・」などと畏怖の念すら抱くすごいお店です。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/07/news066.html
自分が働いている会社が突然、マスコミでバッシングされはじめた・・・。
こんな経験をしたことがある人はそうそういないでしょう。
「一部の人間がやったこと」とすまされても納得できないけれど、だからといって社員全員の生活が破壊されていいわけはない。
愚かなTV・新聞・雑誌にくらべて、いちはやくこのような記事を配信するインターネットは、やはり信用できると思う。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「子どもや若者がすぐキれるのは・・・」という表現をよく見かける。
書いた人にとっては、「・・・」の先の方が大事なんだろうけど、デタラメなことを書かれて名誉を傷つけられる「子どもや若者」の不利益を考えていないという点で、非常に不愉快だし、犯罪的な行為だと思う。デタラメを言うな。
「差別発言はさりげなく語られる」「差別発言は冗談のオブラートをかぶって語られる」というのは、セオリーです。
じっさい、駅で係員に暴力行為を働くのは圧倒的に50代が多いというのが公表されたばかりなのに、「50代がよくキれるのは・・・」と言われることはない。
突発的な暴力をはたらくのは、年齢ではなく、「生育環境」であり、「その人が所属しているクラスに影響を受けている」というのが、街中生きていての生活感覚です。
一昔前、「ゲーム脳」とか騒いでいた人たちは、「脳トレ」とかなんていって説明するのだろう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
なのは、集団になると人間1人1人の感受性が低下するように思うからです。
自分の友だちは気遣うが、他人には無関心。
そんな人に往来を歩いて欲しくないし、自分もそうなるのはイヤ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
というわけで、あそびましょ♪
▽名前 :しもしも
▽むら名 :ダンスの村
▽コード :3007-0780-6395
▽村のPR :特産物は梨です。
▽目的 :知らない人と交流したいです。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
同僚と久々にカラオケ。
D-51、オザケン、CKB。
男歌が増えた~。
しかし、「ハイビスカス」はやはり僕が歌わないほうが良いと思った。。。
「今夜はブギーバック~あの大きな心」は、やっぱステキ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「きらめき総体」こと、インターハイ千葉県大会が開催されています。
僕もいちおう公務員なんで、インターハイの会場スタッフとしてお手伝いしております。
ウチの会社の担当は、「男子新体操」。むぅ。
聞いたことはありましたが、見るのは初めてですよ。
最初は中国雑技団かと思いましたが、レベルの高い高校の演技は、芸術性も高く、ベジャール?ってかんじ。
この人材をコンテンポラリーダンス界に活かせれば・・・と誰でも思うはず。
練習会場から宿舎との移動の采配を担当していて驚いたのは、「忘れ物」とか「遅刻」とか「予定を分かっていない」とか、団体行動に付き物のダメパターンが無い!ということです。
うーむ。
スポーツで高いレベルに達するということと、生活態度のレベル、ある程度は相関関係があるよな、と思ってしまいます。あくまで「ある程度は」ですが。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
DVD「THE 3名様」、それから劇場で見逃した「スーパーサイズ・ミー」を観る。
「THE 3名様」は、ファミレスネタに3名の若手俳優が登場する小品集。が、さじ加減を間違えて、おもしろく作りすぎたのが良くない。もっとダラダラしてていいんじゃないの?佐藤隆太はいい俳優ですね。
「スーパーサイズ・ミー」は、教材に使おうと思ってメモを取りながら観ていたんですが、あまりの気持ち悪さに気分が悪くなった。
ロッテリアDXのファンの僕ですが、ハンバーガーは月に1回までにしようと決めました。。。
、、、とここまで書いて、マックのサイトを見たら、こんなものが・・・。怖いっつーの!!
愛用のVAIOが壊れて(画面が真っ赤っかになる・・・。ホラーですよ、、、)、一転して新しいメビウスMW50Jに変えたら、能率上がりまくり。
画面が大きいので、DVD観ながらメモが取れるw。そして、綺麗。そう綺麗と漢字で書きたくなる液晶の美しさ!
仕事が楽しいです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
午前、松山。
道後温泉で開催される、四国の通信制高校の研究会の指導助言者として出張。
道後温泉は、「温泉テーマパーク」のように、土産物店・足湯スポットなどがコンパクトにまとめられていて、とっても感じが良いです。
NHKエデュケーショナルの方と、教育テレビについてあれこれお話ししたりで、なかなか収穫の多い松山出張でした。
道後温泉の老舗旅館「ふなや」で、名物の「鯛めん」を食べる。鯛が香ばしく、味が濃い。鯛と芋茎やカボチャといった夏野菜とそうめんはベストマッチで、堪能いたしました。
別のお店でいただいた「鯛めし」(ご飯に鯛の刺身と卵の黄身がのっている)も美味~。
松山市街にある、日本酒のライブラリーのようなお店「蔵元」で、四国の銘酒について楽しくお話しを伺いながら、ショット売りでさっそく呑む。おいしい。ビールもいいけど、夏の元気の素は、冷やでいただくおいしい日本酒です。
相変わらず、トンボ帰りで、食べることくらいしか実りがないですな。。。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は、「真剣10代しゃべり場」の制作から、「U-20 ボランティアスペシャル」のパネリストを紹介して欲しいという依頼があったり、大木裕之さんから久しぶりの電話があったり。
大木さんの谷中での個展は6月末だそうです。
午後、有楽町。
先日買った「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のマカロンが尋常じゃない美味しさだった。
「こんな美味しいもの生まれてはじめて食べた」というセリフにふさわしい美味。
というわけで、この間は時間が遅くてクローズしていたサロンを目当てにダッシュ!もちろん1人ですよっ!!
「美人以外入店禁止」と張り紙がしてあるんじゃないかと思うほど偏った客層の店内に一瞬躊躇しつつ入り、「フォレ・ノワール」「サンフォニー」をオーダー。ちょうど隣はガラス張りのアトリエで、パティシエがミルフィーユを組み立てている(ってかんじなのですよ)最中。極楽です。
チョコレートベースの「フォレ・ノワール」(写真右)は正直ちょっと期待はずれ。チョコレート生地のケーキにお酒に漬けたチェリー(とてもおいしい)がクリームといっしょに挟んであるのですが、なぜか分からないけど、ケーキ生地の部分が“疲れた”感じだったんですよ。
し・か・し、「サンフォニー」(写真左)が凄かった!衝撃の美味さ。ラズベリー風味の大きなマカロン生地に、2種のクリーム(カスタードとピスタチオ風味)が挟んであって、周囲をぐるっとフレッシュ・ラズベリーが囲む・・・。
口に入れると、果物の香りが鼻にバーン!と突き抜け、2種のクリームの密度の異なるとろけるような甘さの波状攻撃。
このケーキを食べてて、いままでお世話になった皆さまの顔が走馬燈のように頭を駆けめぐりましたYO。「ごめんなさい、こんなにおいしいものを1人で食べてごめんなさい。せめてこれからは皆さまのために尽くします・・・」などと思ってしまう凄い体感型アトラクションのようなケーキでした。
食べ終わってしばし、温泉に入ったあとのような幸福感で魂が抜けたようになってしまいました。
本当は、おやつ用にマカロンを買い貯めておこと思って行ったんですが、すっかり満足してしまったので、「買い貯め」なんかする気が失せてしまいました。
ああ、しあわせ。
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (1)
よしもとばななの「High and dry」を読み始めた。
あまりにも強度の高い作品世界に身体に変調をきたした。
1/3ほど読んで、放心状態。
スゴイ作品だ。
「ちばNPOユースフォーラム」の最終打ち合わせで、船橋市役所に行く。
帰りに、商工会議所の方から奨められたパン屋「リトル・ブレッズ・トゥ・ゴー」に行く。
宝物のように美しくパンが並べられている。
あれこれ買って、オフィスでみんなで食べた。
この美味しさが尋常じゃなかった!
一見なんの変哲もないクリームパンは、上質のカスタードがぎっしりと詰まっていてお菓子のようだし、イチジクの入ったクイニーアマンのようなパンのサクサクとした記事の食感は驚愕ものだった。
すごいクオリティのパンの数々に驚いた!
きび糖を使ったラスクも上質。
ここのパンだけを食べたいです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
モスバーガーの「モスの菜摘・フレッシュ」、ヤバイ。
ウマイ。
でも、これって「食事」じゃないよね?
バーガーバンズ使ってないし。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ちょっとしたお祝い事があるので、お干菓子を2箱買う。
ふと横見をしたら、鈴屋のコーナーが目に入ってしまった!
大好きな「渋皮付きの栗甘納豆」だけを箱詰めしてもらい(大人買い)、自分にご褒美。
って、昨日は若桑みどりさんの「クアトロ・ラガッツィ」を買ったばかりなんですがー。これまた自分へのご褒美として。。。
明日は、仕事がちゃんと終われば、Hアール・カオスを観に行けるぅ(確立40%)。
ところで、ブログのタイトルって重要ですよね。
知り合いのブログのタイトルがあまりにもトホホだと気持ちが暗ーくなります。
つまんなそうなタイトルも、ちょっと、、、
つまんないと言えば、NPOや市民活動団体のイベントって「○○寺子屋」とか昔っぽいネーミングが多くてイヤ。
過去のものに学ぶのは当然として、「新しいものを発明する」という気概が欲しいよね。やっぱり。
「ワークショップ」とか「ファシリテーション」とか「コミュニティ」とかのカタカナ語を目の敵にする人ってドコに行ってもいますが、だったら「野球の球を打つ道具も日本語で呼べっ!」とか、「目玉焼きを焼いたりする浅い鍋をも日本語で呼べっ!」と言いたいです。
要するに、自分がなんとなく親しんでいる(親しまされている)体制側の言葉は抵抗がないっちゅーだけなんだよ。アンタたち。
・・・。
お腹が減ってると社会に対する怒りがほとばしり出ますね(笑
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今週末は、エコリーグの3月ギャザリングで「企画書の書き方講座」の講師、AAF2005のネットワーク会議などで、文字通り朝から晩まで予定がぎっしり。。。
しかも、同じ時間に「NPO活動発表会」(蔵本さんが行く)、「cafe-3-」(山本さん+「ちばNPOユースフォーラム」チームの皆さんが仕切る)など、同じ時間にコミュニティアート・ふなばしが主催・参加する重要イベントが同時多発ですョ。
映画「ローレライ」を早く観にいきたい。。。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
午後、館山。
上司のお寺さんにお呼ばれ。
柔らかな光が心地よい房州・館山へのショートトリップ。
途中でおいしいお寿司をごちそうになり、いざ寺へ。
900年の歴史を持つお寺は、正に「お山」の上。風水とか見ずともいわゆる“パワースポット”であることが一目瞭然。
船橋もそうですが、館山の「正面」は陸でなくて海。
網野善彦さんではありませんが、海の道を正しく理解していないと、日本の姿を見誤る。
人間国宝の手で金箔が修復された地蔵像などをご住職(上司)自らの解説で見せていただき、お寺をたっぷりと楽しむことができた。
館山でも、お寺と神社の縁が深いことを伺い、あらためて日本の宗教が、単なる神道、単なる仏教ではない、両者に祖霊信仰が混ざったものだということが、分かる。
TVや新聞や雑誌で発言する「おとな」と言われる人間たちの、不勉強と低学力こそが「ゲーム脳」などというあるんだかないんだかわかんない現象よりも致命的だ。
子どもをなんとかしたけりゃ、まず自分が学べ。そして変われ。
おみやげは、「くじらカレー」(笑
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
死体が腐った臭いは何とも例えようがない。
2004年は、正義のイラク戦争で多くの人が殺されました。
日本はこの大規模殺人を肯定しています。
ニュースサイトで見るイラクで殺された兵士・市民の死体は、腐って変色していました。
2004年は、常に屍臭がするような気持ちに取り憑かれた1年でした。幻覚なのでしょうか。
第2次世界大戦で、多くの人が死にました。
死んだ者の大部分は、貧しい農村の若者でした。
ある者は腕をもがれ、ある者は頭を砕かれて脳みそをまき散らしながら殺されました。さぞ怖かったでしょう。痛かったでしょう。苦しかったでしょう。無念だったでしょう。
父母も夫も妻も恋人も子どもも、ウジ虫の餌になりました。たくさんの大切な人たちがウジ虫の餌になりました。
生きながら焼き殺された人の死体は遠目から見るとテカテカと光ってマネキン人形のようだったそうです。
戦時は横領と暴力で社会全体が覆い尽くされて、異見を述べるなんていうことが出来なかった。
新聞はウソばかり書き立てていました。
教師たちはウソの教育を子どもたちにしていました。
血と屍臭にまみれ、人心の荒廃の中で、悔やんでも悔やみきれない人たちは、「戦争放棄」の憲法に対して祈りのような気持ちで支持しました。
2005年。戦争放棄の憲法を、改悪して、日本を戦争に参加させようという人たちがいます。
自民党の議員たちです。他の政党にもいます。
自分たちは戦地に追いやられることがないと確信している人たちです。
「日本が戦争ができる国」になった時に、腕をもがれたり、脳みそをまき散らしたり、ウジ虫の餌になるのは、私たち庶民です。
それにも関わらず、憲法改悪を支持しているのも私たち庶民です。私たちはなんて愚かなのでしょう。
この屍臭で満たされた2005年、後の歴史で「汚点」と呼ばれるいくつかの出来事に、私たちは手を貸してしまうことでしょう。
正義など、私たちにはありません。
しかし、正義をあきらめてしまうことも嫌です。
軋む心を抱えて、あきらめずに、したたかに、今年も作業を進めていこうと思います。
●他者とつながることを阻害するような「個性」はいらない。
●他者とつながることを阻害するような話し方はしない。
●他者とつながるための時間を失うような仕事のしかたはしない。
●今、目の前にいる人を大切にする。
●今、目の前にいない人を思いやる。
大きな目標などは立てられないのですが、とりあえずこの5つを頭に置いて生活しています。
スローガンよりも、事実を正確に把握するように心がけて。
下山浩一 2005年1月2日記す
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
あれれ。なんかここ数日、「民主と愛国」にはまっているせいか、ブログのタイトルが殺伐としてますね。
いかんいかん。
「ハースブラウン」のパンっておいしいですね。
さいきん、食べ物の“鮮度”が気になるんですよ。
魚や野菜だけじゃなくて、パンとかお菓子とかも。
パンもできたてがおいしいし、古いお菓子はなんだか気が抜けたような感じがしませんか?
おっと、大晦日はクラブにでも行こうと思ってたのに、PCで仕事とかしてますね。。。
「リンク」をココログのシステムでリニュってみました。
http://communityart.cocolog-nifty.com/link/
いまのところイイカンジに見えるのですが、どーでしょーか。
カテゴリに準じたアーカイブ機能を使ったのがミソ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「葉桜の季節に君を想うということ」、読了。
一種の青春小説ですね。
胸が瑞々しい思いでいっぱいになる。
「仕掛けが面白い」とは確かに感じた。
しかし、モラル自体を相対化しているこの作品のラディカルさが評価されれば
もっと面白いのになあ。
◇
久々に上野の国立科学博物館に行った。
北里柴三郎に関する特別展、展示としてはいまいちながら、会場で上映していたビデオが
興味深かった。破傷風菌の単離の実験。
内容に関係ないが、このビデオ上映、PCからウインドウズメディアプレイヤーで再生してい
たのに感心。DVDかHDDだよな、やっぱり。
◇
帰りに、「パティシエ イナムラ ショウゾウ」に寄り、ケーキを買い漁る。
フランボワーズショコラは最高だぁ!
桜が咲いた(笑)。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)