2009.07.03

自分を問いただす。

過去の自分をなぞってないか?

自分を疑ってるか?

行動範囲、交際相手がワンパターンになってないか?

もしそうならば、

否!

否!

否!

自分を壊すことが出来ないのなら、成長は、止まる。
居心地の良いタコツボは、自ら叩き壊すしかない。

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ターゲットは、early adopterではない人。

今興味があるのは、いわゆる「early adopter」と呼ばれる層でない人々に、コミュニティアートをアピールするためのアプローチです。

世代を問わず、活動や発表の場所を、既存のアート施設に限定されないプロジェクトは、種蒔き段階としては、かなり面白い人が登場しています。

こうしたいわゆるアート界の「early adopter」は、既に動いているので、これからアプローチするなら、アンテナがあまり高くなく、自発性もあんましない層になるわけです。

このような人々にアピールするには、ちょっと違った工夫が必要なんではないかと。

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2009.07.02

ヤンキー語、マスターしました。

さいきん、「木更津あたりのヤンキー語」を習得しました。

日常会話は、ばっちりです。

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2009.06.27

2010年。そして、庶民はますます貧しくなった。

橋下とかそのまんま東など、どーでも良い。

格差を解消し、教育を充実させ、貧困をなくし、自殺者を減らす。

そんな政党が無い、ということに、危機感を持たない人間は、馬鹿だ。

テレビを消し、想像してみよう。

一年後の自分の収入を。
二年後の自分の貯金の額を。
自分の老後を。
自分の子どもが送る人生を。

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2009.06.08

人は城、人は石垣、人は堀。

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

コミュニティアート城のためにあるような言葉です。

か弱い庶民にとっての「城」とは、人のご縁そのものなのです。

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2009.06.07

東京都の文化政策について勉強中。

その名も「東京都の文化政策」というページがあります。
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/

「東京芸術文化評議会」の議事録を読むと、石原知事や、猪瀬副知事まで出席してガンガン発言していて、びっくり。
一読の価値ありです。

ちなみに、「千葉県の文化政策」というページは、見つかりませんでした。

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2009.06.01

光の庭の子どもたちは、

光であり 子ども
波であり 存在
賢であり 愚
美であり 醜
大木作品であり 大木作品でない
晶生くんであり 晶生くんでない
家入くんであり 家入くんでない
別府であり 別府でない
快楽であり 身体であり 魅力であり 才能であり 霊であり 生そのもの

精神文化 そのもの


作品に導かれて 魂の旅が続く

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2009.05.30

わくわく混浴アパートメント。

わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
わくわく混浴アパートメント。
「混浴温泉世界」の裏の主役、「わくわく混浴アパートメント」。

総数100名に登るアーティストが、入れ代わり立ち代わり滞在して、製作と展示を行っています。

「わくわく混浴アパートメント」は素晴らしい企画ですが、コーディネーターの遠藤一郎さん、浦田琴恵さんの苦労は、想像を絶するものがあったはず。
思わず自分用に買った池永パンを浦田さんに差し入れてしまいました。

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2009.05.29

大分あれこれ。

大分あれこれ。
まさかのアクシデント発生で、肝が冷える2時間を過ごしました。

大分駅前で、鳥天とだんご汁をいただきました。
だんご汁は、「手のべ」といって、手で一つずつ延ばした本物で、美味しかった♪

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大分。

大分。
アクシデント発生で、途中下車。

駅前のアーケード街は、平日昼間から賑わっています。

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助成金申請のポイント。

ダメなパターン→自分がやりたいことを書く。

通るパターン→相手がやって欲しいことを書く。

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竹田。

竹田。
竹田。
竹田。
竹田。
竹田。
竹田。
「アサヒ・アート・フェスティバル」関連で、竹田を視察。

あまり時間がないのに岡城址まで登ってしまい、大変なことになってしまいました。

武家屋敷で有名な竹田ですが、平日昼間ということもあって、通行人がほとんど無し。観光客も無し。
経済が回ってる感じがあまりしませんでした。

姫野一郎商店の椎茸の佃煮、自由堂の「荒城の月」が素晴らしかったですー。
このあたりは、新興のまちには真似できないポイントです。

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2009.05.28

夜の別府/別府の夜。

夜の別府。
夜の別府。
夜の別府。
夜の別府。
夜の別府。

5月30日(土)、31日(日)の「コミュニティアート映像祭in別府」に備えて、別府入り。

今回の一連のプロジェクトのアートディレクターは、山浦くんなので、僕はもっぱら、「混浴温泉世界」が成立しているコンテクストをやや広域で収集する作業を行っています。

別府市がある大分県は、筑後川水系の豊かな自然、別府湾まわりの漁業、由布院のような新しい観光地、竹田のような歴史的な町並み、そして多くの人の生活の場でもあります。

夕方に、大分から別府に走る電車に乗るだけでもいろいろなことが分かります。高校生たちの会話を聞いていれば方言の浸透レベルが、お年寄りの雰囲気を見ていれば高齢者の社会的ポジションが分かります。

山本佳美さんは、今日一日「混浴温泉世界」を回ったそうですが、その中で彼女が知ったことが面白かったです。

別府は、旅館などの「仲居さん」がたくさん住んでいらっしゃいます。「仲居さん」は履歴も経験もあまり重視されない仕事として昔から人気がありました。何らかの事情で郷里を離れなくてはならなかった人も多い仕事です。その元仲居さんが別府には多くいらっしゃり、今では身寄りのない高齢者として福祉上の課題となっているとのことです。

高齢の男性独居者のまち→西成

高齢の女性独居者のまち→別府

「コミュニティアート映像祭 春風」で、別府と西成と船橋を選んだ際、「この3つのまちの深層に潜り、共通点を探る」と、皆で意気込みましたが、探り当てつつあるようです。

いわゆるアートイベントとしてのトピックでは、まったく共通点が無いように見える3つの地域ですが、大きな声を持たない生活者の視点で見ると、恐るべき共通点が浮上してきました。

このようなコミュニティの真の姿を浮き彫りにするのが、コミュニティアートなのです。

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2009.05.27

アートNPO事情いろいろ。

アートNPO事情いろいろ。
アートNPOリンクは、全国のアートNPOのアンブレラ・オーガニゼーションです。

その理事長クラスが集う総会は、全国のアートNPO事情が凝縮されていますし、今後のアートNPOの動きが一足先にキャッチできます。

NPO向けの融資、助成制度、アートNPO支援、アドボカシー、そしてアートNPOのビジョン。

いわゆるNPO法以降しばらくは、市民活動シーンに、食いぶちを求めに来たコンサルタント崩れや三流研究者がうろついて目障りでしたが、NPOがそんなに儲からないことが明らかになってきた近頃、真にNPO的な団体がその真価を発揮してくれて、頼もしいです。

コミュニティアート・ふなばしも、世間の浮き沈みをやり過ごし、最後に笑う団体を目指しております。

ちなみに、コミュニティアート・ふなばしが得意としている「非営利組織における人材育成」については、未だに間違って理解していたり、軽視している人が多いようです。
ノウハウは、いくらでも差し上げますが、しばらくは、ウチの独占市場が続きそうです。残念ながら。

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京都→別府。

京都で、これからアートNPOリンクの総会。
その後、すぐに別府に向かいます。

京都滞在時間は、3時間…。
もったいない。

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2009.05.17

コミュニティアート城築城中。

コミュニティアート城築城中。

コバルト爆弾αΩのプレイに、幼稚園児が激踊りまくり。

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コミュニティアート城準備中2

コミュニティアート城準備中2

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コミュニティアート城準備中。

コミュニティアート城準備中。

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2009.05.07

門脇篤「コミュニティアート城」にまつわるアイディアのいくつか。

門脇篤「コミュニティアート城」
http://kirayume.seesaa.net/

日時:5月16日(土)11:00-16:00
会場:船橋市本町通り商店街・ルナパーク隣(JR船橋駅南口下車、徒歩7分)

2003年から開催されている、商店街とNPOの協働によるまちづくりイベント「船橋市本町通りきらきら夢ひろば」で、仙台在住の現代アーティスト・門脇篤さんと協働作業を始めて4年目になります。
今年は、コミュニティをアートで再生させる取り組みを描いた絵本と、それをかたちとして具現化する「コミュニティアート城」をみなで作ります。さらにこだわりの逸品を扱う「セレクトショップ」、商店街を巡る「宝さがし」の3点を、商店街や地域住民といっしょにつくりあげていくプロジェクトを展開させます。

「コミュニティアート城」プロジェクトは、秋の「きらゆめ」まで継続的に取り組み、プロセスを重視するコミュニティアートの面白さや特徴を分かりやすくナビゲートする「作品」となります。
ぜひその立ち上げに、ご来場ください。

主催:船橋市本町通り商店街振興組合
企画:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
後援:船橋市 船橋商工会議所
お問い合わせ:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし PXZ06005@nifty.ne.jp

+++

という、「コミュニティアート城」です。
このプロジェクトには、コミュニティアートシーン自体のトピックをいろいろと盛り込んだ「叙事詩」のようなものをつくろうともくろんでいます。

コミュニティアート・ふなばしは、船橋市本町通り商店街が運営しているポイントカード「ダイヤモンド・ポイント」から、NPOへとカードのポイントの寄付をいただいています。
先日のミーティングで、「いただいたダイヤモンド・ポイントを船橋産の海苔と引き替えてもらって、その海苔をココルームで使ってもらおう」というアイディアが出ました。
西成にあるインフォショップ・カフェ・COCOROOMでは、「夜回り」といって、西成の路上生活者の方々に食事を届けるサービスを実施されています。
この時に配るおにぎりに、船橋産の三番瀬の美味しい海苔を使ってもらったらステキでしょ?
しかもその海苔は、船橋市本町通り商店街が地域のNPOを支援するためにくださったポイントで引き替えたもの。

↑と、こんな「お話」も、「コミュニティアート城」のエピソードの一部になると楽しいなー、なんて妄想しています。

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2009.05.06

それは祈りのようなもの。

僕は、コミュニティアートのプロデューサーであり、アクティビストです。

1年365日、起きて意識がある時間のほとんど、プロデューサー/アクティビストとして考え、行動しています。

お金になるとかならないとか、やらなければいけない仕事の有無、などはまったく関係がありません。

自分自身がプロデューサー/アクティビストとして生きる時間を積み重ねることが大事だと考えています。

お話や文章で他人を騙すことはできても、自分自身の思考・心は自分を騙せません。

スキル以前の、心の問題です。

これは、神様にだけ届ける祈りの行為にも似ていますし、信仰心と言っても良いような気がします。

※シモヤマは特定の宗教の信者ではありません。

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2009.04.20

8月は西成。

お盆に、西成の「夏まつり」をお手伝いに行くことになりました。

「むすび」の売り子を手伝います!
みんなで行きたいなー。

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2009.04.19

光の庭の子どもたち。

「光の庭の子どもたち。」の存在が際立ってきたこと。
その示すものが、明確化してきたこと。

「コミュニティアート映像祭」の副産物です。
1998年から、大木裕之さんと創り続けているこの作品の真の姿は、これから明らかになっていきます。

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2009.04.18

辛さが伝わるように。悲しさが伝わるように。

ココルームでの映像祭に併せて、西成ミニガイドツアーを実施したところ、とても好評でした。

参加していただいた方、それぞれのご感想が楽しみです。

個人的には、西成は、嫌いなまちではありません。
しかしながら、西成のまちの紹介が、表層的なものにならないようにしなければ、という思いを新たにしました。

映画「ダーウィンの悪夢」の感想の時に書きましたが、現代において、社会的に困難な状況の人を紹介するという行為が、「地獄草紙」になってしまいかねない、ということです。
「自分はこんな苦境に落とされないように、体制に逆らわないようにしよう」という一種の「みせしめ」として映ることがないような紹介をしないといけません。

共感と助け合い、支え合いの文化を育むような、出会いをコーディネートしないといけません。
観た人を、エンパワーメントしなくてはいけません。

そういった面でも、「むすびプロジェクト」は、西成に生きる人の魅力を伝える、優れたメディアになっています。

辛さが伝わるように。悲しさが伝わるように。

そして、人が繋がるように。

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コミュニティアート映像祭in大阪西成。

コミュニティアート映像祭in大阪西成。
コミュニティアート映像祭in大阪西成。
コミュニティアート映像祭in大阪西成。
コミュニティアート映像祭in大阪西成。
コミュニティアート映像祭in大阪西成。
インフォショップ・カフェ・COCOROOMとのコラボレーションで開催させていただいた、「コミュニティアート映像祭in大阪西成」。

急遽開催した、ココルームスタッフの平川さんによる西成ミニガイドツアーも好評でした。

作品は、会場によって、上映順によって、印象を変え、トータルで、「コミュニティアート」そのものが良く解るプログラムになったと思います。

満場のお客様のうち、半分以上が、初めてココルームにいらしたという点もよかったし、「夫婦茶碗」の太田信吾さんにもわざわざ来ていただき、作品自体も好評だったことが嬉しいです。

淡路島アートセンターの高校生スタッフ君が、あまりにもしっかりしていて、びっくり。

ココルームが制作した「むすびプロジェクト」は、現地・西成で、プロジェクトを推進されてきた、上田さん、アサダさんと一緒に観る贅沢な時間となりました。

ご来場のお客様、ココルームの皆さま、ありがとうございました。

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西成三角公園。

西成三角公園。
今日はイベントをやっていたので、中に入ることができました。

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舞鶴視察22

今回の舞鶴への視察は、今年の秋に予定されている「全国アートNPOフォーム」へ向けてのリサーチと、舞鶴市内に130もある赤レンガ倉庫群の再活用のプランづくりが目的でした。

市長さんを始め、市役所職員の皆さまの熱意が素晴らしかったです。
赤レンガ倉庫群を使ったアート活動は、すでに様々な試みをなさっていますが、市民の参加を促すプロジェクトが少ないこと、1年〜2年程度の準備期間を設けたプロジェクトの重要性、そして何よりアートNPOの育成支援の重要性について、お話させていただきました。

いくら素晴らしいアートでも、買って与えるだけでは、地域の文化は育ちません。
自ら参加するための装置と舞台こそが大切なのです。

舞鶴市の皆さま、ありがとうございました。

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2009.04.17

舞鶴視察21

舞鶴視察19
七条通りの商店街。

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舞鶴視察20

舞鶴視察18
舞鶴名物「ホルモンうどん」。

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舞鶴視察19

舞鶴視察18
市長さんもご出席の懇親会で、コミュニティアートについてお話させていただきました。

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舞鶴視察18

舞鶴視察17

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舞鶴視察17

舞鶴視察17
舞鶴視察17
舞鶴視察17

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舞鶴視察16

舞鶴視察16
舞鶴視察16

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舞鶴視察15

舞鶴視察15
舞鶴視察15
舞鶴視察15
舞鶴視察15
舞鶴視察15

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舞鶴視察14

舞鶴視察14
舞鶴視察14
舞鶴視察14
舞鶴視察14
舞鶴視察14
舞鶴視察14
舞鶴視察14
平成23年には、屋内型の公園になるそうです。

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舞鶴視察13

舞鶴視察13
舞鶴視察13
舞鶴視察13
舞鶴視察13

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舞鶴視察12

舞鶴視察12
舞鶴視察12
市政記念館。1階はカフェ、2階はホールになっています。

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舞鶴視察11

舞鶴視察11
舞鶴視察11

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舞鶴視察09

舞鶴視察09

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舞鶴視察08

舞鶴視察08
赤レンガづくりの配水池。
舞鶴市内には、このような赤レンガづくりの施設が、130あります。

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舞鶴視察07

舞鶴視察07
舞鶴視察07
舞鶴視察07
舞鶴視察07

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舞鶴視察06

舞鶴視察06
舞鶴視察06
黄桜とシロバナタンポポ。

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舞鶴視察05

舞鶴視察04
舞鶴視察04
舞鶴視察04
舞鶴視察04
舞鶴視察04
京都大学フィールド科学教育研究センターの水産生物標本館。
世界の3000種の魚類のホルマリン標本が保存されています。

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舞鶴視察04

舞鶴視察04
舞鶴視察04
神崎海岸。

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舞鶴視察03

舞鶴視察03
舞鶴視察03
ホフマン窯に隣接するコンクリート工場。
珍しい木製のベルトコンベアー。

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舞鶴視察02

舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
舞鶴視察02
ホフマン窯。
内部に入れます。

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舞鶴視察01

舞鶴視察01
アートNPOリンクの理事と、アーティストの松田正隆さん、小山田徹さんらと、舞鶴視察ツアー。

今年開催される、全国アートNPOフォームと、赤レンガ倉庫群の活用法について、リサーチし、舞鶴の皆さまと話し合います。

これは、タンゴ鉄道。

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美しいものは美しい。

美しいものは美しい。

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地主神社。

地主神社。

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観えないものを観る旅。

観えないものを観る旅。
観えないものを観る旅。
観えないものを観る旅。
「花の下連歌」ゆかりの地、地主神社を訪ねました。

風情ゼロ。宗教法人の資格、剥奪で良いのでは?

「地主桜」は、昨年枯れてしまい、新しい木に植え替えたそうで、まだ小さかったです。

下品な現在の地主神社を凝視して、中世の宴を観る。

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清水寺、超めいわく。

清水寺、超めいわく。

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2009.04.15

コミュニティの本質。

コミュニティの本質は、「唯一性」だと思います。

これって、常識?

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常盤平団地。

常盤平団地。
今、夜10時です。
だいたい、半分ですね。明かりが燈っている部屋。

常盤平団地は、家のすぐ隣なのです。

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2009.04.14

アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会。

アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会。
オフィシャルサイトのリニューアル、6月20日のグランドオープンパーティ、プレイベントについて。

AAFのオフィシャルサイトは、ソーシャルメディアに力を入れるとのことで、RSSはもとよりTwitterの導入、mixiの活用などもなども検討しています。

ただ、システムを立派にするよりも、超筆マメなアーティスト・門脇篤さんのような方を専属ライターにお願いしたり、携帯メールでブログを更新しまくるWAPのようなチームをトップページでフィーチャーする方が有効だということを説明させていただきました。

「書き手」の確保が一番大事なんですよね。

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2009.04.13

アートを使い捨てにはさせない。

Message_1


MCU「マイク2本」という作品は、いとうせいこうのアルバム「MESS/AGE」(1989年)収録の「マイク1本」を、当のいとうせいこうをフィーチャーしたカバー的な作品です。
DJ TATSUTAとTAICHI MASTERによるエレクトロ・ポップなトラックのカッコよさもさることながら、いとうせいこうの提案により、一発録りでレコーディングされた、2人のラップが、非常に明晰でパワフルな「言霊」の奔流となってて素晴らしいです。

しかし、僕が心打たれるのは、20年近く前の曲(しかもアルバム曲!)が、非常に大切にされているという、「作品の扱われかた」です。
いとうせいこうが「マイク1本」で始めた試みに、20年の時を経てそっと、しかし確かに添えられる「もう1本のマイク」。

書籍も音楽も、映画、演劇、ダンスも、日々大量の作品が発表されています。
アーティスト、制作者が命を削って創った作品が、安売りスーパーのように、右から左へと流れ、消えていくことに、心が痛みます。

レビューも、最新作を追うことですら出来ていない。
まして、発表されてしばらくたった作品や、数年たった作品について語られる機会は、非常に稀です。
商業映画はDVDがリリースされることもありますし、一般書籍は図書館に収蔵されることも多いですが、小規模のアートプロジェクトの記録映像や映像作品は、非常に面白くて、価値が高いものが多にも関わらず、販売経路が少なかったり、PRが少なかったり、レビューが無かったりで、せっかく創られた作品が「お倉入り」となっているケースが多いのです。

「コミュニティアート映像祭」を立ち上げた動機の一つに、「アートを使い捨てにさせない」があります。
作品を創ることにエネルギーは使われますが、鑑賞することや、作品の存在を知らしめるプロジェクトが、もっとあっていいんじゃない?

今週末、「コミュニティアート映像祭」は、大阪・西成に行きます。
作品たちは、どのような体験を紡いでくれるでしょうか。

何度でも言います。

アートを使い捨てにはさせない。

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2009.04.12

あなたが絵本作家になりたいならば。

「あなたが絵本作家になりたいならば、今この瞬間から、絵本作家として考え、絵本作家として行動し、あらゆるものに対して絵本作家として対峙するべきです。これを続けていれば、あなたは絵本作家です」

とても好きなお話です。

自分について言えば、お金になる時もならない時も、頼まれようと頼まれなくても、僕は常に「コーディネーター」であり「プロデューサー」であり「教育者」です。
なりたいものには、今すぐなれるのです。
堅い意思さえあれば。

あなたは、誰ですか?

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お付き合いしたい人/したくない人。

お付き合いしたい人/したくない人。
お付き合いしたい人/したくない人。
そんな区別が、明確にあるはずもありません。

しかし、遊び友だちならともかく、お仕事のパートナーとして、なら、いくつかの自分なりの指標があります。

その一つが、「謝辞が言える人」です。
一人で生きていくことができる人はいません。

が、そのことについて、

お礼を言える人=大人

お礼を言わなくてもいいと思ってる人=子ども

の二種類の人が、存在します。

パブリックな場において、自分を主張する前に、まず自分を招いてくれた人、自分を支えてくれた人に謝辞を言える人。
その目配りに対して、信頼の念を深くします。
「この人となら、やっていける」と。

昨日の「コミュニティアート映像祭in早稲田」のシンポジウムにおける、山浦くんの謝辞は、とても丁寧で素晴らしかったです。
身内ながら。

フリーランスでお仕事をされている方は、どんな業種でも、挨拶がしっかりしていたり、コミュニケーション上手が多いものですが、唯一アート界は、30歳過ぎてもろくにお礼も言えない人が多い、不思議な業界です。
お礼も言えないような人に、仕事があるとは思わないものですが…。

僕のメールはほとんど「ありがとうございます」という言葉が入っていますし、人といる間はほとんどの人に「ありがとう」と言っています。


幸せなことです。

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「読書感想文のコピペ問題」のモンダイ。

【すくむ社会第1部】子供にも広がるコピペ症候群~『考える』の空洞化(2)
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090410/sty0904101859002-n1.htm

<以下引用>
 「あなたは私の救世主です!」「全国の子供たちを宿題から救ってください」
 全国の児童から大量に送られる感謝のメール。16年8月の開設以来、289万アクセスを記録する人気サイト「自由に使える読書感想文」=写真=に寄せられたものだ。「読書感想文」でネット検索すると“本家”の「青少年読書感想文全国コンクール」よりも上位に表示される。
 これは、夏目漱石の「こころ」や芥川龍之介の「羅生門」など17冊の読書感想文を公開、学校提出用に限り丸写しを公然と認めるいわばコピペ推奨サイトだ。
 サイト管理人でフリーライター、恩田ひさとしさん(44)は読書嫌いになった子供のころの教育に対する反発から4年前にサイトを立ち上げた。「書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
 それに対し、大人からは辛辣(しんらつ)な批判が続々と届く。「日本の子供たちを抜け殻にしてしまう」「自分で本も読めないガキを作るな!」。
<引用終わり>

コピペ感想文は、遅かれ早かれ出ることは、誰でも予想つきますよね。
対応策は考えなかったのでしょうか?

■シモヤマが考える対応策

「読書感想文」の目的を「文学作品を味わい、感想を書くことによって作者と対話を試みること」だとします。

1;生徒を小グループに分けて、同じテキストを読ませる。
2;本の感想をグループでディスカッションさせる。
3;朗読劇をつくる。音楽の演奏や、ダンス、ビデオを製作してもいい。
4;クラス全体で合評会を行う。

確実に目的を達成することができます。
問題は、指導出来る教師が少ないことと、時間と手間がかかることです。

何てことはない、生徒に「読書感想文を書かせるということ」それ自体が、教師の創意工夫が無い人マネの指導だし、コピペ教育なのです。
教師自身の指導=仕事で、マネやコピペをしておきながら、子どもには禁止しているのですよ。実態は。

盗人猛々しいとは、このことではないでしょうか?

「オリジナルであること」に関してのスキルや知見の蓄積については、アートの右に出るものはありません。
あなたが困っている問題の答えはアートにあるのです。

コピー文化、大量消費文化を反省して、アートに学ぶのか。
それとも、すべてをあきらめて、生まれてから死ぬまでのしばしの時間をケダモノのようにただ食べて排泄して過ごしていくのか。
選択権は、あなたの手の中にありますよ。

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執筆メモ:コミュニティ活動について行政向けに説明する。

とある依頼で、行政向けに地域活動を紹介するテキストを執筆することになりました。

外部から執筆依頼をいただいた時は、単なる自分のPRなどは置いといて、他のアートNPOにも役立つ提案、市民セクター全体に役立つ報告をするように心がけているのですが、今回は…

【書きたいこと1】
小型アートNPOの活動の実態。持続可能な活動モデルや人材育成について。

【書きたいこと2】
助成金制度について。1/2助成や、精算払いはダメetc.

【書きたいこと3】
行政における専門家の育成について。

2と3は、アートNPOリンクが、既に取り組んでいるものです。

他に書くべきことがあったら、ぜひ教えてください〜。

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2009.04.11

コミュニティアート映像祭in早稲田。

コミュニティアート映像祭in早稲田。
「コミュニティアート映像祭」が、早稲田大学の天龍村山村留学プロジェクトとのコラボレーションで開催する上映会。

「コミュニティアート映像祭」からは、「むすびプロジェクト」と「光の庭の子どもたち」、早稲田大学チームからの6作品から構成されるプログラムとなりました。

「むすびプロジェクト」(アサダワタル監督)は、西成のおじさんたちの姿にさらに謎が深まりました。

「光の庭の子どもたち」(大木裕之監督)は、船橋から離れて観ることで、客観的にも作品としてのクオリティが光りました。
大木さんは、わざわざ来てくれ、大感激です。

今回のコーディネートをしてくださった太田信吾さんの新作「卒業」が、かなり見物でした。
監督であり、現役の早稲田大学の学生である太田さんが、留年し就活もしないことをお母さんに罵倒され、お父さんにねちねちとイヤミを言われて涙する、生々しいやり取りを中心に、ノンフィクション/フィクションを揺らぎながら、パワフルに描ききります。
面白かった〜。

不景気が続く中、日本のあちこちで、家族が存在の危機に追いやられている現在、多くの人の心に響く作品です。

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世の中は、嘘ツキだらけだ。

世の中は、嘘だらけだ。
「アートの質と間口の広さ」は、対立するものではありません。

また、

「自分の得と他人の得」は、対立するものではありません。

怠惰な人間

あるいは

想像力に欠ける人間

が、分をわきまえないで発言することが、全ての元凶であり、世の中に嘘を撒き散らしているのです。

「私には出来ません」「私にはわかりません」と、言いたまえ。
あるいは、言葉は正確に使いたまえ。

だいたい、今頃こんな可愛い色、出すんじゃないよ!>任天堂

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2009.04.10

アートにおけるソーシャル・キャピタル。

アートにおけるソーシャル・キャピタル。
mixi「アートマネジメント・コミュニティ」「新歓オフ 2009」

きちんとした告知が1週間前になってしまったりで、いったいどーなるかと心配しましたが、ギャラリスト・アーティスト・アートサイトのディレクター・学生などなど、30名も来てくださり、盛況でした。

「サロン」や「カフェ」という名乗る催しは、一時流行りましたが、内輪ウケでホスピタリティが無いものがほとんどでした。

このオフ会のシリーズは、かれこれ3年目になります。

「参加者どうしの話が盛り上がる」「初参加の人が多い」「継続して関わってくれる人がいる」

あたりが、サロンイベントの成功の指標ですが、今回も、参加者の皆さまのおしゃべりの輪が途切れず、終了後も、なかなかホールをクローズできませんでした(笑)。

アーティストの三友周太さんを初めとする、参加者の顔ぶれが素晴らしいことも、自慢です。「客層が良い」というのは、単にシーンのキーパーソンや専門家が多いということだけでなく、若手アーティストや、アートマネジメントを勉強している学生の皆さんから支持していただけるということも重要な要素です。そういったトータルな意味で、このオフ会のシリーズは良い参加者の皆さまに恵まれています。

アートにおけるソーシャル・キャピタルを開拓する、このようなプロジェクトは、とても重要だと思ってます。
このシリーズは、お金をかけないだけでなく、手間もかけないことにしています。
来てくださった方が、イロイロな人と交流できる雰囲気づくりのみに、集中します。

このようなサロンの運営ノウハウを、学生世代の方々が、体得しつつあるのも、嬉しいところです。

参加者の皆さま、アサヒ・アートスクエアのスタッフの皆さま、ありがとうございました。

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2009.04.03

持続可能なアート。

Img_0505
以前から、「アートって、“若気の至り”じゃつまらない。青春の思い出として、大人になったら止めてしまうのは違う」と、あちこで発言してきました。

敬愛する大澤寅雄さんのブログ「TORAO.doc 」で、大澤さんがお住まいの藤野の事情を知り、とても楽しい気持ちになりました。

アーティストとして成長し、結婚したり家庭を持ったり、アーティストとして子どもの授業参観に行ったり、町内会のドブさらいを手伝ったり、といった、「普通の生活」をする人がもっと増えるといいな、と思います。アーティストとして年をとり、アーティストとして衰え、死ぬ。というのはステキなことだと思います。

学生の頃のライフスタイルや扶養家族だった20代のライフスタイルと、30代・40代・50代のライフスタイルは異なります。

芸の世界は、10年20年といったキャリアを重ねることも重要です。

「持続させること」を重要な課題として、生活を設計することも、もっと省みられても良いと思います。

二者択一ではなくて。

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2009.03.30

中崎町が熱い。

中崎町が熱い。
中崎町が熱い。
中崎町が熱い。
中崎町が熱い。
中崎町が熱い。
中崎町が熱い。
中崎町が熱い。
大阪駅近くの中崎町が面白いよ、と大澤さんにコメントで教えていただき(ありがとうございます!)、ココルームの帰りに寄ってきました。

古い民家が並ぶ町並みに、お洒落な古着屋、カフェ、ギャラリーがぽつぽつと集まっていて、楽しい!

オープンしたばかりのベトナム雑貨のお店で、可愛いお皿を買いました。
これからも、新しいお店が、続々とオープンするそうです。

お洒落なカフェや、お食事ドコロ、可愛い小物のショップというコンプレックスは、まちに人を誘う時間消費型の仕掛けの基本ですねー。

近江八幡、西成、中崎町とあまりにも違うまちを一挙に訪問して、頭の整理がつきません(笑)

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コミュニティをどう考えるか?<追記>

コミュニティをどう考えるか?
ココルームの上田假奈代さんと、コミュニティについて、お話しました。

西成には、全国から人が集まってきます。

そのなかには、地域コミュニティを嫌って来る人、コミュニティから排除された人も数多くいるわけです。

盲目的にコミュニティ礼讚するわけにはいかない、という事実を突き付けてくる場です。

昨日訪れた地域コミュニティが活性化しつつある近江八幡、コミュニティをつくらないことで多くの人を受け入れる西成。

これからのコミュニティを考える上で、これほど興味深い対比はありません。

積極的な理由と消極的な理由を合わせれば、「コミュニティに参加しない」というライフスタイルを選んでいる人は、世界中の都市を中心に、無視できない人口を擁しています。
旧来的地域コミュニティが、性的マイノリティや障害者を抑圧してきた暗部は、無視できません。

コミュニティ礼讚が、単なる「コミュニティ利権の人の自分勝手な主張」に留まっていてはいけないと思います。

ま、「礼讚」はしないけど。

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西成散歩16

西成散歩16
西成のランドマークとも言える、西成労働福祉センター

行った時間が、16時と、間もなくクローズする時間だったので、3階にはあまり人がいませんでしたが、手配師と労働者が集まる朝3〜5時には、人でごった返すそうです。

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西成散歩15

三角公園近くの四角公園

三角公園より、さらにヤバイ雰囲気。
写真は撮れるようなムードではありません。

公園なのに、車が何台も乗り入れてます。

治外法権?

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西成散歩14

西成散歩14
西成散歩14
南海電鉄脇のエリア。

日本とは思えない時間が流れています。

道端では、なんだかよく分からないものを売ってます。

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西成散歩13

西成散歩13
西成警察署。

噂には聞いていましたが、あまりにも大き過ぎて目に入りませんでした…。

要塞のような入り口に、門番の警察官が二人。

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インフォショップ・カフェ・COCOROOM03

ココルーム03
釜ケ崎が意外と広く、全貌が分からないので、ココルームの平川さんに教えていただき、再トライ!

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インフォショップ・カフェ・COCOROOM02。

ココルーム02
ココルーム02
ココルーム02

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インフォショップ・カフェ・COCOROOM01。

ココルーム。

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新世界の某お店のトイレの貼紙。

新世界の某お店のトイレの貼紙。

そんなに注射器を流す人が多いのでしょうか。

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西成散歩12

西成散歩11
西成散歩11
天下茶屋あたり。
趣のある建物が多いです。

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西成散歩11

西成散歩11
西成の中央を走る、萩之茶屋本通商店街。

こちら側は、うどん屋が多い印象です。
喫茶店は相変わらずたくさん。

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西成散歩10

西成散歩10

南海電車ゾーン。労務者風の中高年男性が、目的もなくぶらぶらしている感じ。

その中に時々、目つきの鋭い若い男性が立ってます。見張り?

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西成散歩09

西成散歩09
西成三角公園。

労務者風の中高年男性が100人くらい。

ちょっと公園内には入りづらい感じ。カメラで写真を撮るのも憚られる雰囲気です。

公園内では、なんと焚き火がたかれてます。

西成は、物価は安いし、気取ったところがないから、「けっこう暮らしやすいかも」などと思い始めていましたが、外部の人間からはうかがい知れないシビアな力学が働いている気配が濃厚。

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西成散歩08

西成散歩08
西成散歩08
西成散歩08
西成散歩08
松乃木稲荷。
お花は新しく、丁寧におまつりされている印象です。

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西成散歩07

西成散歩07
スーパー玉出。

24時間営業。

大きなお店が2つありました。

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西成散歩06

西成散歩06
「大阪市立更生相談所」(旧大阪市立愛隣会館)がオープンする時間でした。

長い長い行列ができていました。

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西成散歩05

西成散歩05
西成は銭湯が多いです。

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西成散歩04

西成散歩04

福祉系の公共施設が多いです。

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西成散歩03

西成散歩03
ここまで凄いフェンスで囲まれた公園は、見たことありません…。
西成区山王二丁目。

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西成散歩02

西成散歩02
西成散歩02
飛田新地。

まちの雰囲気は、コザの「社交街」に似ています。

新しくて煤けた感じがないのが意外でした。バリバリ現役のようです。

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西成散歩01

西成散歩01
来月、「コミュニティアート映像祭」を開催する、大阪・西成。

今日は朝から夜まで、ぶらぶら歩き回り、まちの様子を見て感じたいと思いますー。

まずは、インフォショップ・カフェ・COCOROOMがある飛田本通商店街

西成は、個人経営の「喫茶店」が多いですね。モーニングのお値段は、300円~550円まで、けっこう幅がありました。

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2009.03.29

権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02

権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡02
琵琶湖の隣、「西の湖」に浮かぶ島状の土地「権座」(ごんざ)で、古い品種の稲「渡船六号」を復活させて、地域内循環システムを創る試みが、純米吟醸酒「権座」として結実しました。

純米吟醸酒「権座」は、キリリと締まった飲み口ながら、力強いボディの、たいへん美味しいお酒でした。

用意された料理は、地のものばかり。

・鮒ずし
・モロコの炭火焼き
・イノシシのバーベキュー
・地鶏の焼き物
・地野菜のお漬物
・海老豆
・黒豆の煮付け
・辛み大根蕎麦
・黒豆餡のお餅

などなど。

個性的な料理が、お酒と出会い華開く。

いやー、美味しかった。

自然・人の営為・アートが、相互に高め合う、近江八幡の素晴らしさが、実によく解る一日でした。

バブル経済のような夢を追わなければ、今後一世紀に渡ってこの地は豊かな自然と美味しい食べ物に恵まれ続けることは、間違いないでしょう。

私たちは、何を選ぶのでしょうか。

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権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡01

権座サポーターのつどい@滋賀・近江八幡01
権座・水郷を守り育てる会の会長さんの挨拶。

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2009.03.23

きらきら夢ひろば 打ち合わせ。

きらきら夢ひろば 打ち合わせ。
きらきら夢ひろば 打ち合わせ。
本町通り商店街振興組合の事務所で、川勝さん、森田さん、徳光さんと打ち合わせ。

今回の「きらきら夢ひろば」では、船橋産の食材をアピールしたいとのお話で、コミュニティアート・ふなばしは、「アサリ掴み取り」「ビノス貝の味噌汁」をお手伝いすることになりました。

「ビノス貝」というのは、最近東京湾に増えてる喜多アメリカ産の外来種の貝で、見た目はハマグリに似ています。

13回目を迎える「きらきら夢ひろば」、収穫のシーズンを迎えつつあります。

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2009.03.22

百軒店まつり まちづくり座談会「今こそ商店街がおもしろい!」。

百軒店まつり まちづくり座談会「今こそ商店街がおもしろい!」。
百軒店まつり まちづくり座談会「今こそ商店街がおもしろい!」

●ゲスト:
外波山文明(新宿ゴールデン街商業組合組合長)
富永照子(浅草おかみさん会理事長)
●コメンテーター:
久田邦明
●司会:
野田嘉一郎(百軒店商店会会長)

新宿ゴールデン街、浅草、渋谷百軒店と、都市型コミュニティ活動の担い手による座談会。
ゴールデン街の外波山さんのお話はさすがに深く、インチキコンサルタントあたりの言うこととは一線を画していました。
ぼったくりのお店や街娼まで含めて「(街の)危うい部分は残しておいた方がいい」などと商店会会長がなかなか言えるものではありません。
ゴールデン街は、新規に開店するための経費が安いため、若い店主が次々に登場しているそうです。

「ヤクザが怖くて浅草で商売できませんよ」と切り出したのは、御歳70歳の富永さん。
浅草は、今がいちばんの売上だそうです。

NPOには発達ステージがありますが、最近まちづくりにも発達ステージがあると思います。
浅草やゴールデン街は、まちづくりの知恵の蓄積が近代〜現代まで継続しているため、国内では最も「街づくりリテラシー」が発達していると言えると思います。

人が伸び伸びパワーを発揮するコミュニティを創るには、「聖と俗」に目配りする必要があります。

聖=歴史、民俗、宗教
俗=経済、風俗、アウトサイダー

これら双方に対する知恵とスキルがないと、まちづくりの取り組みは、いずれ限界に当たることになります。

まちづくりに関する知見は、物凄いスピードで更新されてます。
5年前くらいに語られてた「常識」は、既に有効ではないんですよ。

ただ、性風俗店が60店もひしめき、麻薬取引なども行われている現在の百軒店は、暴力団の活動が活発で、「いかがわしい存在もまちには大事」などという一般論では片付けられない差し迫った課題に対する答えは、まだありません。

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海苔なら黙ってるわけにはいかない。

海苔。
横浜のアートラボOVAから、春休み中で給食がなくてお腹を空かせてるこどもに、おにぎりを出すために海苔の寄附の呼びかけがありました。

他ならともかく、船橋の美味しい海苔を食べてもらわないのは恥です!
すかさず、船橋の海苔専門店「船福」さんに行き、三番瀬の海苔を発送しました。

楽しいランチになるといいな。

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2009.03.20

文(かきことば)。

文(かきことば)。
ポタライブ神泉編vol.1「百軒のミセ」
【ミセ#36】演劇『文(かきことば)』
作:岸井大輔
出演:青山るりこ 伊東沙保 木引優子
使用テキスト:夏目漱石『夢十夜』より第一夜・第四夜・第七夜

ポタライブらしくない、というか、これってポタライブ?な作品です。

3人のパフォーマーがそれぞれ「夢十夜」を1章ずつムーブメントをつけて語るという、アバンギャルドな作品です。

ムーブメントは、抽象的に見えますが、その部分を口から発するときの身体感覚を忠実に再現しているものとのこと。

以前、岸井さんに「現代演劇がつまらないのは、現代口語体日本語のせいではないか?」と聞いたことがあります。
私たちが話している現代の日本語は、個人のメンタリティを表現するのには向いていますが、個人を超えた「歴史」や、人間を超えた「神や霊・魑魅魍魎」などを表現するにはスケールが小さすぎる。
よって現代演劇には自分と似たような人間しか出てこないんだよー。
というようなお話をしたと思います。

岸井さんも同意見で、口語体日本語で、上記の問題に陥っていないケースとして、夏目漱石に注目しているということでした。

「文」と書いて(かきことば)と読ませるこのプロジェクトは、文語と口語の間に在るテキストとして夏目漱石を手掛かりに、口語体日本語を飛躍させる試みとして、面白かったです。

ク・ナウカは、現代口語体日本語の問題を、スピーカーとムーバーを分けることによって解決しようとしましたが、テキストは古典から進みませんでした。

「文」は、かなり気長な取り組みとなるそうなので、ガッツリお付き合いしたいと思います。

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システムとしてのポタライブ。

システムとしてのポタライブ。
ポタライブ神泉編vol.1「百軒のミセ」
【ミセ#57−ミセ#64】ポタライブプロトタイプスG

アーティスト・岸井大輔の偉大な点は、ポタライブという演劇システムを創り出したことです。
岸井さんと初めて会った8年ほど前、ちょうどポタライブを始めた時、「能や歌舞伎のように、ポタライブという様式を確立したい」とおっしゃってたのを覚えています。
今日観た「ポタライブプロトタイプス」は、システムとしてのポタライブの成り立ちが良く分かると同時に、心揺さぶられる体験となりました。
ポタライブのサイトには、以下のような説明があります。

<引用はじめ>
ポタライブプロトタイプスとは?
ポタライブでは、まず一人で散歩作品を創り、その作品で他者の参加をつのって、集団での上演作品を創っている。だから、個人作品は公開されることはない。でも、実は一人でやるポタライブも結構面白かったりする。
そこで、いろんな人の一人ポタライブの上演と、それを元に集団作品ができていく過程のすべてを公開でやってみることにした。

タイムテーブル
10時―12時半 各キャストが自作の一人ポタライブを上演
12時半 個人作品の人気投票をし、上位2作品を選ぶ
12時半―15時 2作品に、キャストが加わって稽古
15時―17時 集団創作の2作品上演
<引用おわり>

各キャストが持ち寄った一人ポタライブは、正直あまり面白いものではありません。
投票で選ばれた2作品に、キャストが加わって改めて上演された2つポタライブは、まさに血が通ったものとなり、夕刻の陽光や風までもを操り、観客を含めてまるで映画のようなビジュアルインパクトを与えてくれました。

今回の「百軒のミセ」は、昨日の木室さんとチョウソンハさんのパフォーマンスがベストかと思いましたが、今日のプロトタイプスも素晴らしかったです。

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チョウソンハ「目覚め」。

ポタライブ神泉編vol.1「百軒のミセ」
【ミセ#18】『目覚め』チョウソンハ

17時ごろにインフォメーションセンターに着いたら、妙な雰囲気…。

百軒店エリアをぐるぐる回るパフォーマンスをしていたところ、盛り上がって、マンションによじ登ったり雄叫びを上げたりして、ご近所から苦情が来てパフォーマンスストップ!
再開に向けて考え中とのこと(笑)

先に木室さんのダンスを観て帰ってきたら、再開の宣言が。

インフォメーションセンターに集合した観客は、白塗りに女物の着物を羽織ったチョウソンハに促され、「電車ごっこ」に参加させられます。
ロープの輪の「電車」は、百軒店をノロノロと進み、外れにある駐車場に到着。
チョウソンハは、巨木にするすると登り、木の上でのパフォーマンスが始まります。

気違いのような、精霊のような、鬼のような、神のようなパフォーマンスでした。

もはやアートなどではなく、「霊験あらたか」という形容がピッタリの顕現でした。
見ると病気とか治りそうな。

現代演劇がつまらないのは、「人間」しか出てこないから。
自分以外の存在、さらには人間以外の存在に変容することが、「演ずる」という行為の意義なのに、現代演劇では、人間の演技のうちの5%くらいしか使っていないように見えます。

この日は、木室さんとチョウソンハさんの大いなるパフォーマンスで、ポタライブが一気に膨らんだ印象です。

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木室要一「まちあるきおどり」。

木室要一「まちあるきおどり」。
ポタライブ神泉編vol.1「百軒のミセ」
【ミセ#11】『まちあるきおどり』 木室要一 (舞踊)

こまばアゴラ劇場での「ロビー」で上演された作品「ぐるぐる」が、ぶっ飛びものだった木室さんの作品。

タイトルの通り、ダンサーと観客がペアになって、おしゃべりしながら百軒店をブラブラ歩き、踊るというものです。

観客は、どんな見方をしてもOK。
遠くから観たり、近くでガン見したり、一緒に歩いてみたり。

気づいたんですが、街中では、何かを「注視する」ということはフツーはしません。
街中でパフォーマンスを観てる観客は、通行人からしたら十分「変な人」であり、「観られる側」になってしまいます。

それはさておき、百軒店の路上で踊り、転げ回る木室さんを観ながら、僕もまた路上で座ったり走りで、ダンスを観たというより、「ああ、遊んだ!」という感じです。
楽しかった〜。

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2009.03.15

ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。

ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー」。
ポタライブ神泉編vol.1「百軒のミセ」
【ミセ#47】
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー(1/3)」
[作・案内]Kaz'shi ITO'O

昨日からスタートした脅威の作品「百軒のミセ」。

今日は、ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー(1/3)」に参加してきました。。
渋谷は百軒店エリアのコンビニ100軒(の1/3の34軒)を回るツアーです。

朝7時に集合で、若干むっとしつつ神泉駅に行きました(笑)

回るうちに、立地に無理がある店舗・看板が変な店舗などなど、店ごとの個性、フランチャイズごとの個性が見えてきて、面白かったです。

20軒を越えたあたりから、だんだんコンビニに飽きてきましたが、代わりに街の存在が、ググっと立ち上がってきたのが驚きです。

神泉〜桜ヶ丘〜円山町の狭いエリアを「一筆書き」のコースでグルグルと歩いてると、同じビルを色々な角度から見たり、陽光の強さや気温が変わってきたり、街をナメるように体感することになります。

時間が1時間以上オーバーしたのは困りましたが、とても楽しいツアーでした。

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2009.03.14

「アートセンターについて考える座談会」。

「アートセンターについて考える座談会」。
WiCANが千葉市栄町で運営しているアートセンターの今後を考える座談会。

アートセンターやオルタナティヴ・スペースは、各地でかなりの数にまで増えていますが、「家賃」等の恒常的な支出が悩みの種なのは、共通の課題です。

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2009.03.05

花の下連歌の舞台を訪ねる。(メモ)

法輪寺 (嵐山)
毘沙門堂(山科)
地主神社(東山・清水寺)

4月に京都に行くなら、ぜひ訪れたいものです。

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2009.03.04

「若さとアートが地域にもたらすもの」。

「PEELER」 http://www.peeler.jp/
で、横永匡史さんが「ワタラセアートプロジェクト 2008」「まちアートプロジェクト-越谷2008-」について、詳細な検証をなさっています。
アートプロジェクトに関して書かれた非常に優れたテキストです。
ぜひご一読ください。

余計なことですが、某MLに流れた紹介でこの記事を「アートプロジェクト2つを横永さんが斬る!」と書いていたのが、下品&チャラくて一瞬記事まで読む気が無くなりました。

ふーん。そんなに「斬り」たいんだネ。と素直に受け取らせていただきましたが。
細部に人の本音が露呈する。

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potalive神泉編 vol.1「百軒のミセ」、凄すぎる!

ポタライブがすごいことになってます!
渋谷の百軒店商店街で開催される「第4回ひゃっけんだな祭り」参加企画として行われるポタライブのタイトルは、「百軒のミセ」
岸井大輔さんが提示する百の「ミセ=店=見世」が溢れます!
それぞれの作品の定員が少ないため、すぐに予約されることをオススメいたします。迷ってるヒマはないよ!
ちなみに、僕が予約した「ミセ」は、以下のとおり。
(と、書いておかないと忘れそう・・・)

+++

【ミセ#47】
ミニポタライブ「渋谷コンビニ100店ツアー(1/3)」
[作・案内]Kaz'shi ITO'O
[日時]3月15日(日)朝7:15神泉駅改札前待合せ/9時終了予定 

【ミセ#26】
『(タイトル未定)』神村恵(ダンサー・振付家)
[日時]3月17日 16時45分 インフォーメーションセンター待合せ

【ミセ♯24】
ダンス『パラダンス』福留麻里
[日時]3月17日 17時45分 インフォーメーションセンター待合せ

【ミセ#57-ミセ#64】
[日時]3月20日(金・祝)
10時京王井の頭線渋谷駅西口改札前待合せ/17時終了予定

【ミセ#36】 
演劇『文(かきことば)』
[日時]3月20日 19時より30分 
インフォーメーションセンター待ち合わせ

【ミセ#12】 
クロージングアクト『百物語』
[日時]3月22日(日)13:00-16:00 (お好きな時間に入ったり出たりできます)
インフォーメーションセンターにて会場告知

+++

以下の公演は、ゲストとして参加いたします。

【ミセ#3】
トーク&ワークショップ「公園を創る」 
[出演]岸井大輔+ワクサカソウヘイ&ゲスト
[日時]3月21日(土) 13時―17時@百軒店商店街某所(予約いただいた方に会場告知します)
[定員]20名
[料金]1500円
劇作家の岸井とコント作家のワクサカは街中の公園が好きでたまらない。ボケた公園、ツッコミ待ちの公園、公園であると説明しても
らわないとわからない公園など、おいしい公園が多すぎる。パブリックアートの仕事の度に公園にツッコミをいれてきた。
そんな二人が今回は、理想の公園を創ろうと立ち上がる。百軒店の中で、みんなが集まれる公の場所を創ってみせます。
豪華ゲストあり。歩きやすいカッコできてね。

+++

potalive神泉編 vol.1「百軒のミセ」 
作 岸井大輔(playworks主宰)
3月14日―22日 @渋谷百軒店商店街
※第4回ひゃっけんだな祭り参加
ご予約 https://fs222.formasp.jp/w799/form2/
お問い合わせ potalive@yahoo.co.jp

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2009.03.03

アート批評のトレンド。

最近のアート批評・レビューのトレンドとして、「アートプロジェクト」についての記事が増えてきたことが、指摘できます。

アクセスが必ずしも良くないアートプロジェクトは、ライターにとっては、他の書き手と差別化するのに好材料となる面が、ポジティブ要因となっているようです(ん?日本語が変??)。
マスメディアで喧伝される大型展覧会などは、レビューを書いたとしても、他の有名ライターも書くわけで、誌面に掲載される可能性が少なくなります。
これに対して、マイナーなアートプロジェクトについて書けば、この競争率は低くなり、誌面に採用される率も高くなります。
「あらゆる場所がアートの舞台であり対象」と考えるコミュニティアートの作り手である我々にとっては、とてもありがたいことです。

2009年は、アートプロジェクトが美味しい。

今年は、あまり有名でないアートプロジェクトを「発掘」して書くということがトレンドになりそうです。
もっとも、質が伴わないアートプロジェクトが選別される時期にもなると思いますが。

このような「トレンド」は、あくまでも流行にすぎないので、プロジェクトの当事者は、舞い上がることなく、10年20年先を見越したキャリア形成、ドキュメント制作、人材育成に注力すべきです。
↑あ、これは、自分に言ってます(笑

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2009.03.01

相田さん、お疲れ様でした。

相田さん、お疲れ様でした。

相田ちひろさんが、以前にネットTAMに寄稿されたコラムがとても面白くてためになるので、ぜひご覧ください。

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タイのお菓子:いろいろ。

タイのお菓子:いろいろ。
カノンモンコンと呼ばれる、おめでたいお菓子3種です。

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タイのお菓子:トーン・ヨー。

タイのお菓子:トーン・ヨー。

「トーン・ヨー」は、金のしずくという意味で、卵黄と小麦粉を練ったものを、ジャスミンの香りをつけたシロップで茹で上げたもの。
作り方からすると、日本の白玉に似ているし、ニョッキにも似ていますが、茹でる前の生地をホイップしてあるので、口当たりがフワフワしていて、シロップがよく染みこんでいます。

出来上がったものは、輝くような黄金色で、お目出度さが漲ってってます。

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相田ちひろワークショップ。

相田ちひろワークショップ。

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遅刻。

遅刻。

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2009.02.25

門脇さんって

メールにしても電話にしても、ほんっとに芝居がかってるよな。

ま、こっちも盛り上がるからいいけど。
と、考え、岸井さんの今やってる作品とのつながりに気づくという、恐ろしさ!

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2009.02.22

「アサヒ・アート・フェスティバル2009」グループディスカッション。

「アサヒ・アート・フェスティバル2009」グループディスカッション。
「アサヒ・アート・フェスティバル」では、ネットワーク会議の際に、全参加プロジェクトがグループディスカッションを行います。

各グループのファシリテーターは、参加プロジェクトから7名の方にお願いしました。皆さまさすがにうまい!

各地のプロデューサーや、アートスタッフが、個人レベルで親しくなり、課題を共有することによって交流が進み、進化を加速させます。

全国各地のアートプロジェクトの実務者が集まって、2日間に渡って交流する場なんて、国内では「アサヒ・アート・フェスティバル」だけです。何度立ち会ってもすごいと思います。

今年は、国内の経済状況がさらに悪化しそうです。我々が取り組んでいるコミュニティアート自体は、基本的に変わりませんが、周囲の状況が変わり、今までとは違った評価や見方がなされていくと思います。

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「アサヒ・アート・フェスティバル2009」ネットワーク会議、二日目。

「アサヒ・アート・フェスティバル2009」ネットワーク会議、二日目。

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2009.02.21

「アサヒ・アート・フェスティバル」、今年のトレンド。

「アサヒ・アート・フェスティバル2009」ネットワーク会議の一日目が終了〜。

6時間近く一人で司会は、いい加減疲れるー。

今日は、2009年の全26プロジェクトのプレゼンがありました。

内容やバックグラウンドを伺った中から見えてきた、今年のトレンドは、「地域クラスター」です。

隣接する地域のプロジェクトのコラボや、県内の複数のアートNPOによるプラットフォームという動きが目立ちます。

全国のアートNPOの緩やかなネットワークである「アサヒ・アート・フェスティバル」によって育まれた交流は、より日常的で持続的な「地域クラスター」として定着するのでしょうか。

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「アサヒ・アート・フェスティバル2009」ネットワーク会議2。

「アサヒ・アート・フェスティバル2009」ネットワーク会議。

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「アサヒ・アート・フェスティバル2009」ネットワーク会議。

「アサヒ・アート・フェスティバル」ネットワーク会議。

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2009.02.18

百軒店祭り。

百軒店まつり。
百軒店まつり。
岸井大輔さんにお誘いいただいて、3月14日~22日まで開催される「第4回百軒店祭り」のプロジェクトをお手伝いすることになりました。

百軒店(ひゃっけんだな)とは、あの渋谷のラブホ街のあたりです。

岸井さんの新作「百軒のミセ」は、百軒店の20のお店と、80のアート作品で、合わせて100の「店=見世」をつくるというものです。

アートは「見世物」とも言いますが、質の低い作品は、世界を見せる=見世物になっていないものが多いです。

ユニークなアーティスト、実力のあるアーティストはたくさんいますが、岸井大輔さんは、今もっともその動向に注目すべきアーティストです。

岸井さんの「お店」、お楽しみに〜!

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2009.02.10

The Era of Community Art

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The Era of Community Art

It is believed that community art began in the 1960s in post-WWII Britain.
It is a type of art aiming to share and resolve community issues through the joint production of works such as theatre, dance, art and video.
Since ancient times, Japan has had a lifestyle of the common people and nobles enjoying art together regardless of standing with Hana no moto Renga (cherry blossom linked verse) being held under cherry blossoms in full bloom.

At present, there is a variety of unique art activities being actively carried out throughout all of Japan.
Community art in which members of the community express their own values and share them with everyone is expected to provide a way to resolve issues faced by modern society such as community building, education and environmental conservation.

This "Community Art Coordinator's Manual" has been prepared as a reference for helping people start community art.
Community art utilizes local resources to bring out the potential of participants. A person handling community art that sublimates as art that resonates with people requires knowledge and abundant experience in a variety of genres other than art.
The most important thing is the instinct to see the unseen.

According to Richard Florida, the author of "The Flight of the Creative Class," there are only two types of occupation that can be expected to grow in the future. These are occupations that require "specialized thinking" and "complex communication."
Community art expresses, communicates and creates, and is a place that provides knowledge required by people living in such a future.

With the end of the period of rapid economic growth and the arrival of an ageing society with fewer children, Japan is facing unprecedented social issues. In the future, everyone in our society needs to be able to creatively resolve community issues with compassion.

That's right. Now is the "Era of Community Art."

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2009.02.09

なかなかかわいいんでないかい?

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「コミュニティアート・コーディネーターズ・マニュアル」、着々と進行中。

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2009.02.07

松本オムニバス20

松本オムニバス18
かなり通行人からも注目されていたので、掲示ボードがあればよかったですね。

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松本オムニバス19

松本オムニバス18
松本オムニバス18
松本オムニバス18
KATHYのパフォーマンス本編。

KATHY増殖ちう。

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松本オムニバス18

松本オムニバス17
松本オムニバス17
松本オムニバス17
KATHYのパフォーマンス。

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松本オムニバス17

松本オムニバス16
カタクラショッピングモール。

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松本オムニバス16

松本オムニバス16
カタクラ・ショッピングモール。

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松本オムニバス15

松本オムニバス15
バスに戻ると、座席に携帯カイロが!

次のセクションは、とっても寒いそうです!

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松本オムニバス14

松本オムニバス14
松本オムニバス14
信州大学構内の赤レンガ倉庫。

毛糸のインスタレーションの後ろには、この建物が陸軍の宿舎だった頃の写真が展示されています。

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松本オムニバス13

松本オムニバス13
松本オムニバス13
信州大学構内の赤レンガ倉庫。
明治41年に建てられたものだそうです。

門脇篤さんの指導による毛糸のインスタレーションに、歓声が上がります。

配られたお菓子にも、毛糸が(笑)

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松本オムニバス12

松本オムニバス12
信州大学。

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松本オムニバス11

松本オムニバス11
安原公民館のパフォーマンスは面白かったですが、時間が短かかったのが、もったいなかったです。

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松本オムニバス10

松本オムニバス10
安原公民館のパフォーマンス。
社交ダンス。

ツアーの観客と、まちの方々で満員です。

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松本オムニバス09

松本オムニバス09
配られたチケットを渡すと、お店でプレゼントが貰えます。

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松本オムニバス08

松本オムニバス08
松本オムニバス08
安原町ツアー。
まちのあちこちに「牛」が待ってます。

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松本オムニバス07

松本オムニバス07
安原町ツアー。

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松本オムニバス06

松本オムニバス06
テアトル銀映でのパフォーマンスは、太田麻里さんの監修によるもので、1階と2階をフルに使ったものでした。

テアトル銀映は、昔は「松本座」という名称で、歌舞伎が上演されていたそうです。

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松本オムニバス05

松本オムニバス05
テアトル銀映。

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松本オムニバス04

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松本オムニバス、バスは駅前から本町通りへ。

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松本オムニバス03

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松本オムニバス、バスツアー、スタートしました。

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松本オムニバス02

松本オムニバス02

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松本オムニバス01

松本オムニバス01
松本到着。

駅なのか、VAIOなのか、よくわかりませんね。

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2009.02.01

松本オムニバス。

今週末、2月7日は、「松本オムニバス」
http://www9.atpages.jp/matsumotoomnibus/
信州大学人文学部・芸術コミュニケーション講座が主催するアートプロジェクトで、

「松本市の人々の記憶」をリサーチし、それらの素材を元に創造された身体表現、美術展示を鑑賞しながら、観客がバスで市内を巡る、移動型の美術・パフォーマンスイベント<サイトより>

とのことです。

門脇篤さんも参加されているということで、楽しみですー。

***

えーと、松本の美味しい店はと、、、

・ヒカリヤ ニシ
http://www.hikari-ya.com/
マクロビオティックを重視したフレンチということで、古い商家をリノベーションした空間も、ステキそうです。
蕎麦も、馬肉も魅力的だけど、どうしよーかなー。

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2009.01.30

アサヒ・アート・フェスティバル「ネットワーク会議」。

「アサヒ・アート・フェスティバル2009」のキックオフともいうべき、「ネットワーク会議」が開催されます。

今年参加するプロジェクトが全国から集まり、プレゼンテーションされ、交流ミーティングが開催されます。

全国のコミュニティアートの最新の動きがわかるチャンスです。ぜひご参加ください。

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2009.01.28

「ハートをつなごう」。

26日にNHK教育テレビで放映された、「ハートをつなごう」が、めっちゃ良かった。
LGBT 2と題され、レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの若者と、彼/彼女らを取り巻く人々についての特集の第2弾。

とりわけ、ゲイの息子を自殺で亡くし、その後もLGBTの親の会で参加し続けるお母さんの姿に衝撃を受けました。
同性愛者が自殺する率は、明らかに高く、社会における生きづらさが原因と言われています。
息子さんが自殺してから3ヶ月は、地獄の苦しみだったと語るお母さんは、その後もLGBTの親の会で、LGBTの子どもを持つ親の悩みや苦しみを聞き、札幌で開催されたレインボーパレードにも参加されています。
一見、何の変哲もない明るいおばさん。
レインポーカラーをまとって、ニコニコとパレードに参加するお母さんが受けたショックと喪失感、苦しみ。
そして、息子や自分のような苦しみを、ほかの人にさせまいという決意から、息子さんの死後もLGBTの親の会で活動する激しい決意、僕の目にはにこやかなお母さんが鬼神のように映りました。
外見からは、まったく想像できない、彼女の生き様を見て、人はここまでの苦しみを受けないと変わることができないのか、成長できないのかと思ってしまいました。

他者の痛みに鈍感な私たち。
想像力に欠ける私たち。
不正に立ち向かうことができない私たち。
善行に向かうことができない私たち。

私たちが、成長するためには、この身を滅ぼすような勢いの衝撃的なできごとに遭遇するしかないのでしょうか?

番組サイトも充実しているので、ぜひご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/lgbt/

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2009.01.27

花の下連歌。

現在作っているブックレットは、英語と併記の部分を作りました。

翻訳は、外部にお願いしましたが、

「花の下連歌」は、このように訳されて返って来ました。

Hana no moto Renga (cherry blossom linked verse)

うーん。分かるような分からないような・・・(笑)

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2009.01.23

「きらきら夢ひろば」実行委員会。

「きらきら夢ひろば」実行委員会。

「きらきら夢ひろば」は、船橋市本町通り商店街振興組合と、地域のNPOと協働でつくっているイベントです。
次回で13回目。
年2回開催なので、7年目ということになります。スゴイですー。

今年の一回目は、5月16日(土)です。

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2009.01.17

山浦くんがすごい。

さいきん、いろいろな人から「山浦くんがすごい」と言われます。
コミュニティアート・ふなばしの事務局長の山浦くんのことです。

昨日のmixiのオフ会でしたが、当日僕は知り合いが事故で亡くなり、現地に飛び、遺族の方々を励ましたりと、非常にヘビーな時間を過ごしておりました。
もちろん、オフ会に来てくださる皆さまには、そんなことはまったく関係がないので、会場入り時間が迫ってきても、千葉の僻地から動けない僕は、ショックな出来事と、悲しみのどん底のご家族の対応、イベントに支障が出る可能性、というトリプルパンチで、本当につらい時間を過ごしていました。

オフ会は、単なるイベントではなく、参加者の皆さまに交流したいただく会なので、運営には高度の気配りと独特のノウハウがいるのです。
山浦くんにメールしたところ、「大丈夫です。なんとかしますからゆっくり来てください。」と返事をくれました。
どんなにうれしかったことか。
本当にありがとう。

その山浦くんは、今日から、別府と大阪に、「コミュニティアート映像祭2009」の打ち合わせに行ってくれています。
彼のブログがとても面白いので、ぜひご覧ください。

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2009.01.13

アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会。

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アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会。
今日は、WATARASE Art Projectの皆川さんから提案があった、20代のディレクター育成プロジェクトについてのプレゼンがあり、ディスカッションをしました。
快快の皆さんも参加してくださり、こまばアゴラ劇場の1982年生まれの演出家5名(+84年生まれ1名)による6作品を連続上演する企画「キレなかった14才♥りたーんず」の紹介もあったりと、いつもと違った雰囲気で楽しかったです。

アートNPOはどこでも人材不足です。ボランティア・コーディネートができる人材が必要です。さらには、アート・ディレクションができる人材は、ほとんど育っていません。
小規模アート・プロジェクトって、だいたい言い出しっぺの人が独断でアーティストを選んでいるか、もしくは参加したい人を誰でも出しているか、が多いんですよね。

プロジェクトに会ったアーティストを選んでオファーし、コーディネートするというアート・ディレクションができる人材。
コミュニティアート・ふなばしでは、山浦くんが現在この仕事を担当してくれるようになってきて、頼もしいです。

AAFの皆川さんの企画も、ぜひ盛り上がって欲しいですー。

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日本のコミュニティアートのオリジンは、

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1月9日のフランソワ・マタラッソさんのお話は、ベーシックな部分ながら、改めて考えさせられるものがありました。

英国のコミュニティアートと日本のコミュニティアートの違いは、「デモクラシー」の存在ではないか、と思いました。
英国の場合、草の根ベースのコミュニティ活動と前衛芸術が共鳴してコミュニティアートとして発達していきました。明確に、権力や体制へのオルタナティブなムーブメントとして、です。

日本でコミュニティアートについてお話するときに例えに出しているのが「お祭り」。「コミュニティアートはお祭りの現代版です」というと何となく分かっていただけることが多いので、よく使っているわけですが、一昨日展覧会に来てくださった美術史の研究者の方から面白いことを教えていただきました。

1920年ごろ、大正初期のプロレタリア美術展の内容が、浮浪者から政治家までさまざまな人の作品を並列して展示していたそうです。
この活動を行っていたメンバーは、大杉栄らいわゆるアナキストと交流していたとのこと。

なんか、中世からの花の下連歌や、江戸時代まで続いた笠着連歌っぽい臭いがプンプンします。調べる必要あり。

+++

ところで、「コミュニティアート」「アートプロジェクト」はどう違うんですか?
とよく聞かれます。
「コミュニティアート」は、アートのスタイルで、市民とアーティストの交流のプロセスによってコミュニティの課題を発見・解決するアートそのもの。
「アートプロジェクト」は、コミュニティアートやそれ以外さまざまなアート、ときに商業芸術施設なども加わった複合的なプロジェクト全体を指す用語です。

とてもためになるテキストがありましたので、ご紹介いたします。

アートプロジェクトはアートとまちづくりの救世主となるか?
久木元 拓

http://www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/focus/0812_01.html

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2009.01.12

派遣切りとアートNPO、若気の至り。

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国賊・みのもんたに怒っていたら、こんな記事が目に入りました。

元派遣、再就職に“心の壁”…「接客苦手」職種にこだわりも

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090112-OYT1T00003.htm

<以下、YOMIURI ONLINEより引用>
厚労省東京労働局によると、求職者1人あたりの求人数を表す有効求人倍率(パート除く)は職種ごとに大きなばらつきがある。都内の昨年11月の数値を見ると、「一般事務職」は0・27倍、「製造・土木」も0・55倍と極めて低い。これに対し、資格や経験が重視されるIT技術関連、介護関連などは3倍以上となっている。

資格を持たない人には、再就職は難しいように見えるが、特段の資格が必要ない「接客・給仕職」で5・93倍、「警備職」も5・74倍の求人があるのだ。現実には年齢や経験などの制約も受けるだろうが、同労働局の担当者は「給与や勤務時間帯など、人によってそれぞれ譲れない一線があるようです。その一線を越える仕事を無理に紹介できませんから」と話す。
<引用終わり>

「ハローワークには求人があるのに何で就職しない?」と、失業者を糾弾する人非人がいますが、実際のところ、この記事にあるように「接客」「警備」それから「介護」については、求人も多いそうです。
ただ、これらの業界の待遇は、就労環境はどうなっているでしょうか?
人間を消耗させ、十分な賃金が得られない“職場”が増えています。身を守るために、このような職種は選べない、という人も存在します。あと、「臨機応変に対応する」というのも、大きな能力の一つで、生育過程で身に着けることができなかった人に、いきなり迫るのは酷です。
25歳以下の労働者の半数は非正規雇用だと言われています。この世代より下の人は「正社員」などというものを経験したことが無いのです。

中年以上の年齢の人間は、この事実を十分把握し、さらに彼ら彼女らのメンタリティを理解することに努めないと、会話が成立しなくなってしまいます。てゆーか、コレをやってないからしてないんですけどね。>会話

それにしても、今後も日本では、高度なコミュニケーション、高い専門知識+幅広い分野の知識を持たないと、いきなし下層階級に直行ですな。最低賃金をなんとかしないと。

上で引用した記事には、見出しにもなっているように「人付き合いが苦手だから接客業は無理」という人が多いともありました。
人間はそう簡単に性格を変えることなどできません。
これからは、小学校から「コミュニケーション」という科目を取り入れないといけないんじゃないでしょうか?英語なんかよりも。

+++

今年、コミュニティアート・ふなばしでは、文化庁の委嘱で地域とアートをつなぐ「文化ボランティア」のコーディネーターを育成するという事業を行ってます。

昨日、文化庁の担当の方が展覧会とワークショップに足を運んでくださり、いろいろとお話しました。
そんな中で、普通のボランティアを育成するのでも時間がかかるのに、さらにその「コーディネーター」をたった1年で育てるなんて、制度設計的に無理が・・・みたいなお話をしました。
もちろん、文化庁がこのような人材育成プログラムを作ってくれるのは、とてもありがたいことです。
ただ、「コーディネーター」といえば、NPOの事務局長やそれに準ずる人材です。
自分のチームのマネジメント、事業のデザイン、アーティストとの折衝、地域のキーパーソンとの連絡調整、ボランティアのケアなどなど。
うちは、人材育成に力を入れているので、4年間がんばってくれれば、一通りのことができるようになります。

この「コーディネーター」レベルの人材は、アートNPOに限らず、どこでも本当に不足しているので、将来的にも発展性があります。

「ボランティア」と思うと、躊躇してしまうのも分かります。職業トレーニング・勉強と考えれば、月謝も教材費もいらない学校という再定義もできるのです。

これからの日本、そして世界で活躍する。そう考えたときに自分にはあと何が必要なのか。
考えて、そして準備できる人は、ラッキーです。

この、「教育力」という資源は、社会全体の財産なので、特定の人が独占することは許されないと思います。こういったいわゆる「ソーシャル・キャピタル」は、お金と違って、減るものではないし、さらに言うと多くの人に使ってもらうほど増えるものです。

ですから、ブログでも繰り返しこの話題を書いて、ご紹介しているのです。

アートにしても、アートを取り巻く社会環境がこれだけ高度に複合化してきているわけなので、アーティスト志望の人も、マネジメントやコーディネートのトレーニングをしっかり積んでおかないと、「学生の頃アートが好きだった人」になってしまいますよ。

日本はまだ、アートというと若者っぽいイメージがありますよね?アートの存在そのものが「若気の至り」みたいな。それは違います。

人生50年アートを楽しむには、相応の助走期間が必要です。

備えあれば憂いなし。

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殺される。

どうやら、私たちは、みのもんたに殺されるはめになりそうです。

年越し派遣村は、共産党だ」という、ネガティブキャンペーンが各所で張られているそうです。年越し派遣村は、弱者のために普通の人々が政府に異議を立て、世論の後押しの下で行政を動かした、稀有な成功例です。この成功が、私たちの成功なのです。

しかし、その小さな成功もつかの間、製造業における非正規雇用禁止は、民主党が裏切ったせいで、無かったことになるようです。

これでもまだ、危機感を覚えませんか?
私たちは、沈み行くタイタニック号の乗客なのでしょうか。

評論家のような言い草をしている場合ではありません。

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2009.01.08

「船橋 コミュニティアートの街」展、始まりました。

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始まりました。
特にオススメは、以下のイベントというか、WSです。

1月10日(土) 午前10時~12時 「コミュニティアートの秘伝授けます!」 ~門脇篤レクチャー&ワークショップ
1月10日(土) 午後1時~7時 船橋のびのび会議「船橋について語ろう!」
:船橋のコミュニティ、まちづくり、福祉etcについてのびのび語る6時間のロング井戸端会議。
※途中出入り自由です。
1月11日(日)午後1時~3時 「まちから作品をつくる」 ~岸井大輔レクチャー&ワークショップ

文化庁委嘱 平成20年度文化ボランティア支援拠点形成事業
船橋 コミュニティアートのまち 展

特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし(理事長:下山浩一)は、文化庁委嘱 「平成20年度文化ボランティア支援拠点形成事業」の活動報告として、「船橋 コミュニティアートのまち 展」を開催いたします。
事業のビジュアルドキュメントの他、生きた活動の振り返りの場として、ワークショップ、「船橋のびのび会議」といったさまざまなアプローチで、船橋市中心市街地における文化ボランティアの活動を報告・検証いたします。
ぜひご参加ください。

会期:平成21年1月8日(木)~11日(日)午前10時~午後7時

会場:船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1スクエア21ビル3階)
JR・京成船橋駅下車徒歩7分

内容
①展示:活動ドキュメント「きらきら夢ひろば」
②展示:活動ドキュメント「山口横町ストリートフェスタ2008」
③展示:活動ドキュメント「コミュニティアート映像祭」
④展示:活動ドキュメント「コミュニティアートマネジメント講座」
⑤船橋のびのび会議:「船橋について語ろう!」 ※ゲスト多数

会期中のイベント

1月10日(土) 午前10時~12時 「コミュニティアートの秘伝授けます!」 ~門脇篤レクチャー&ワークショップ

1月10日(土) 午後1時~7時 船橋のびのび会議「船橋について語ろう!」
:船橋のコミュニティ、まちづくり、福祉etcについてのびのび語る6時間のロング井戸端会議。
※途中出入り自由です。

1月11日(日)午後1時~3時 「まちから作品をつくる」 ~岸井大輔レクチャー&ワークショップ

主催:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
船橋市本町4-40-23 本町フリーマーケット内 http://www.communityart.net

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2009.01.04

年越し派遣村、行ってきました。<加筆しました>

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「年越し派遣村」
http://hakenmura.alt-server.org/

仕事がたまってヤバヤバなんですが、現地を自分で見ずにはいられないので、行ってきました。

日比谷公園内の片隅にある、年越し派遣村のエリアは、「撮影禁止」のボードを持ったボランティアが立っていらっしゃったので、周辺を。

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僕が到着した13時頃は、ちょうど、暖かい汁物とおにぎりが配布されている時間でした。
今日1月4日に見る限りは、食品とボランティアは足りているようでした。
ムードも、おだやか。

お正月だというのに、主食がおにぎりというのが、心が痛みましたが。

しかし、寒い!
開放された厚生労働省の講堂は、明日5日の朝9時までの使用許可ということですが、それ以降はこの寒空の下に300人弱が野宿を迫られるのでしょうか?
また、今日まではボランティアも足りているようですが、学校や職場が始まる明日以降は、ボランティアが不足するということで、心配です。

さらに、報道を見て、これからも年越し派遣村には、入村希望者が増えることが予想されます。
TVなどマスコミがきちんした報道をするか、全然信用できないので、今後さらに注視する必要があると思います。

時間がある人は、ぜひ現地に足を運んでください。

+++

2ちゃんねるを見る限り、年越し派遣村の取り組みについて、バッシングが多いです。
2ちゃんねるユーザーは、30代~40代の年収400万円前後の中レベル所得層です。
この層は、雇用形態を問わず、社会情勢的には、本来、年越し派遣村に追いやられた人に近いはずですが、なぜバッシングをしているのでしょう?
それは、「恐怖」だと思います。

このような書き込みがありました。

 俺なんかでも、ああいう風に墜ちたくないという気持ちと、
 一歩間違えば墜ちてしまう怖さがあって、ああいう奴らを直視できない。

意識してるのか無意識なのかは分かりませんが、彼/彼女らは、自分も年越し派遣村に追いやられる側になる脅威を感じています。
だからこそ、年越し派遣村の取り組みをバッシングし、蓋することによって自分自身を安心させようとしている行為だと思います。

古今東西、寒空の下でお腹を空かせている人がいるならば、助けの手を伸ばすことは、誰でも普通に行うことです。他者に優しくなることは、自分自身を解放します。

のんびり生きられる世の中がいいよね~。

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2009.01.03

若手アーティストは、攻めに出る時期です。

1996年に「トヨタ・アートマネジメント講座」が始まり、2002年に「アサヒ・アート・フェスティバル」が始まりました。

現在、各地でコミュニティアートの取り組みが展開されています。
一説によると、アート・プロジェクトは、10年周期で流行ったり廃れたりしているそうですが、現在のこのムーブメントは、そのサイクルが当てはまらないような気がします。

アウトリーチを知ってしまった人が、知らなかった頃に戻ることはありません。

日本の景気が良かった時代には、メセナも行政の事業も、「効果」などに目くじら立てていませんでしたが、今は違います。

どのような観客に、そのようなインパクトを与えたのか。
どのような成果が得られたのか。

が精査されます。

寝ていればそのうち状況が変わるんじゃ・・・?

と思っている人もいるのかも知れませんが、どうでしょうか?

日本経済がこれから数年以内に劇的に好転するんですか?

これからのアーティストは、全方位型でパートナーを求めることになります。

旧来の「ハイアート」「コミュニティアート」の区分が無効になってきます。

若いアーティストは、サイトを作り、ポートフォリオをつくり、ギャラリーやシアターに売り込み、アートNPOにガンガン自分をアピールすべきです。

特に、コミュニティアートに関しては、手法が洗練されつつありますが、それでもまだ確立しているわけではありませんし、パイもまだまだ育っている最中です。
ぼろ儲けができるわけではありませんが、高いお金を出してギャラリーを借りたり、アルバイトでお金を貯めて劇場を借りたりするのに比べれば、コミュニティアートに関わる方が、支出は少ないです。

最近のアートプロジェクトは、どこも「ドキュメント」に力を入れているので、自前の展覧会や自主公演よりも、はるかにきちんとした記録も残せます。

実際に、20代のアーティストがフィーチャーされるアートプロジェクトが増えています。若手アーティスト自身がマネジメントを行っているプロジェクトも、存在感を顕しています。今年1年で、またかなりシーンの風景が変わると思います。急いだほうが良いです。

行動力も実力のうち。

まずは、自分が気になったアートプロジェクトに足を運び、「自分ならこんなことができる」という提案を、遠慮せずに出してみると良いと思いますよー。

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2009.01.01

天皇陛下のお言葉。

敬愛しているブログ「世に倦む日日」で紹介されていた、天皇陛下のお言葉が心に刺さっています。

これは、天皇誕生日に寄せてのコメントです。

世界的な金融危機に端を発して,現在多くの国々が深刻な経済危機に直面しており,我が国においても,経済の悪化に伴い多くの国民が困難な状況に置かれていることを案じています。働きたい人々が働く機会を持ち得ないという事態に心が痛みます。
これまで様々な苦難を克服してきた国民の英知を結集し,また,互いに絆を大切にして助け合うことにより,皆で,この度の困難を乗り越えることを切に願っています。

<宮内庁HPより>

そう、「絆」だよな。

他者を思いやる心。
人と人の絆。

アサヒビールの加藤種男さんが、ある打ち合わせの時におっしゃってました。
「アサヒビールのメセナ活動は、今後、80年後の隅田川にシラウオが蘇ることを目標としたい。80年後なんて、今ここにいる誰も生きていないけれど、それくらい先のことを考えて取り組まないといけないんだ」と。
伺っていて、とても感動しました。

毎日接する一人ひとりの人との時間を大切にしつつ、100年後の未来に向けて、コミュニティアートの仕事を果たしていきたいと思っています。

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2008.12.31

「コミュニティアート映像祭2009」に向けて。

今年から立ち上げた「コミュニティアート映像祭」は、草の根のゲリラアート活動として、ある種金鉱を掘り当てた観があります。

立ち上げにあたって標榜した点は、以下の通りです。

・「コミュニティ」と「アート」に関しての映像作品を集めた映像祭。
・制作されても、上映される機会が少ない優れた作品の上映機会を増やす。
・会場はすべて、「地域コミュニティ」あるいは「テーマコミュニティ」のハブとなっているスペースとする。
・上映作品は、各会場からの推薦も募りたい。
・「作品を“消費”しない」映像祭。上映作品は、毎年入れ替えない。だんだんに継ぎ足して増やしていく。
・10人前後で鑑賞する小規模の上映会スタイル。“映像井戸端会議”みたいな感じ。
・プロフェッショナルの作品から、シロートが撮影したホームムービーまでを並列させたい。
・時間と労力、資金をできるだけかけない運営スタイルの確立。

3番目と7番目は、実現できませんでしたが、今後に向けての足がかりは作ることができたと思います。
「時間と労力、資金をできるだけかけない運営スタイルの確立」というのは、継続に向けて重要なことだと考えています。

「コミュニティアート映像祭2009」に向けて、実現したいことは、上記に加え、

・春と秋の年2回開催を定着させたい。
・北海道から沖縄まで、全国で開催したい。
・海外の会場で開催したい。
・コミュニティのハブとなっているスペースとのコラボレーションに加え、映像の創り手とのコラボレーションを進めたい。

です。

今年開催してみてわかったことは、「コミュニティアート映像祭」は、これ自体が「コミュニティアートの寺子屋」だな、ということです。
コミュニティアートについて学ぶのに、テキストやレクチャー。、さらに言うならば「論理的な説明」だけでは、情報量が少なすぎるのです。
現場をちょっと視察するだけでも不十分(←コレ、重要)。
膨大な情報量を含む映像は、アーティストが捉えた非言語的な揺らめき、さらにそれは音楽やテキスト、さまざまなエフェクト、ときはフィクションも交えて増強され最上のドキュメンテーションです。
“映像井戸端会議”と銘打っている通り、「コミュニティアート映像祭」では、上映の前後のお話も重要な部分となっています。
“井戸端会議”とあえて言っているのも、ロジカルな「講演・講義」のようなモノローグと区別するためです。
“井戸端会議”では、その場の参加者のリアクションすべても、「成果」となります。疲れて駆け付けた人が居眠りしてしまったとしたら、それも「成果」。
「排除」によって一時的な強度を高めるのとは、まったく異なった手法で組み立てられているのが、「コミュニティアート映像祭」です。
思えば、コミュニティアート・ふなばしは、2年間に渡って「cafe-3-」という月イチのサロンを運営して個人と個人を結び、ネットワークを広げてきました。
「CCC円卓会議」を千葉県内や全国で開催し、各地域コミュニティのキーパーソンとプライベートレベルでの交流を進めて、コミュニティとコミュニティを重ねる経験を蓄積させてきました。
その手法の最新モデルが「コミュニティアート映像祭」と呼べると思います。

「映像祭」という名前が付いているからといって、よくある上映イベントではありません。

「コミュニティアート映像祭2009」については、既に各スペースとの打ち合わせや、アーティストとの打ち合わせを進めています。
興味がある方は、ぜひ名乗りを上げてくださいねー♪

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2008.12.30

岸井大輔さんと打ち合わせ。

岸井大輔さんと打ち合わせ。
岸井大輔さんと、1月のワークショップ、来年のいろいろなプロジェクトについて、歌舞伎町の「すずや」で、トンカツ茶漬けを食べながら、打ち合わせ。

日本のコミュニティの課題、アートの課題について、激ヤバな話しで盛り上がりました。

アサダワタルさんのことを、岸井さんも激賞していらっしゃいました。
奇遇。

ところで、「イルミネーション」がブームですね。ほとんど人通りがないような道にもイルミネーションが。

これ、なんかの効果あるんですか?

こんなもんにお金使うんなら、アートにください。

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2008.12.29

大和川レコード。

来年の「コミュニティアート映像祭」の打ち合わせに、大阪に。

大和川レコードこと、アーティスト・アサダワタルさんを尋ねてきました。

映像と音楽のクリエーションのみならず、さまざまなコミュニティアート・プロジェクトを手掛けていらっしゃるアサダさんは、打てば響く話しの早さ&とても引き出しが多く、とても実りの多い時間と、なりました。

来年は、関東と関西で、おもしろいことになります!

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2008.12.24

日本に新しく出現している中華街。

「池袋に中華街をつくろう」という運動が話題を呼んでいます。

日本全国に規模の大小はあれど、新しい中華街ができつつあるそうです。

大阪の日本橋も、中国人が数多く定住しつつあるそうです。「上海新天地」は、近々大阪に用事があるときに行きたいですー。

しかし、対馬の韓国資本の話といい、日本人はそろそろ種としての生命力も衰えつつあるのかなー、なんてトピックばかりですね。

「良い/悪い」「好き/嫌い」などではなく、生命力と生命力の闘いって感じです。

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2008.12.23

コミュニティアートは止まらない。

くにたちアートプロジェクトを見に行った後、門脇篤さんのブログを見ていました。
門脇さんは、来年の2月は、信州大学芸術コミュニケーション講座による「松本オムニバス」というアートプロジェクトに関わるそうです。

「アサヒ・アート・フェスティバル」を筆頭に、日本各地で現在進んでいるアートプロジェクト・コミュニティアートのうねりは、一過性の流行などとは言っていられない潮流となりつつあります。

RHYMESTER
が、HIPHOP愛を謳い上げた作品「ザ・グレート・アマチュアリズム」の中の大好きな一節が頭に浮かびました。

オレの時代が終わってもこのブームが去って明後日にも
ごみ箱漁っても電気すら無くなっても
最早止められないこのアートフォーム


コミュニティアートというアートフォーム
これを、「シロートのうす甘いアートごっこ」などと思い込んでいる人、思い込もうとしている人は、「そのうち景気も回復するだろう」と、なんの策も講じない馬鹿ですな。

ご隠居さんとしてならともかく、現役の人が付き合う価値はありません。

30歳以下の人は、今すぐコミュニティアートの情報を収集し、フィールドを持ち、スキルを磨いた方が良いですよ。

いっしょに面白いことしましょう!

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くにたちアートプロジェクト。

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「国立駅前大学通り商店会」「くにたちアートプロジェクト」による、「メルへんな?クリスマス・アート」を観に行ってきました。

「くにたちアートプロジェクト」を主宰されている、演劇ファシリテーター・おきなお子さんが、今年「のぼりとまちなかアートプロジェクト」で手がけた街なか演劇作品を見逃してしまったので、とても楽しみに伺いました。

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時間前についたので、しばらくぶらぶらして、開始時間の14時に、大学通り商店街のスターバックスに着くと、楽隊が「ハレルヤ」を演奏しはじめました。
曲が終わると、いきなし街頭のスピーカーから「キャッツアイ」のテーマが流れ、レオタード姿の美女3人組が踊り始め、スターバックス店内から絵を盗み、道の反対側に逃走!観ている我々もダッシュ!です。

今回の作品は、4車線の道路を挟んだ80メートルほどの長さの商店街を両側を駆使してあちこちでパフォーマンスをするというもので、「ツアー」の形態を採ったものではなかったため、全部見ようとすると、走ってパフォーマーを追いかけなければならなかったので、なかなか大変でした(笑

Image020
バンドの演奏や、お店の前でパフォーマンスする「生CM」など、どれも楽しく、通行人の皆さんやお店の人も、思わず笑顔がこぼれる良いプロジェクトでした。

ワークショップメンバーと作った作品ということで、ところどころ、「もう少しアーティスティックな強度が欲しい」と思うところもあったのですが、プロのパフォーマーを入れることは簡単です。しかし、この作品のように、フツーのお姉さんたちが弾けているからこそ、観ている人も思わずにっこりしてしまうような勢いというものは、なかなか創れるものではありません。
終演後、おきさんにそのことをお伝えしたところ、おきさんの考えも同様だったとのことです。

全編40分ほどのパフォーマンスでしたが、創るのは本当に大変だったと思います。
国立駅前大学通り商店会の場合、どのお店も賑わっていましたが、10年先までこの賑わいがあるとは限りません。
しかし、新しいコミュニティづくりは一朝一夕にできるものではありません。今年始まったこの取り組みをぜひ積み重ねていっていただきたいと思います。

おきさん、皆さま、お疲れ様でした!

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2008.12.07

アサヒ・アート・フェスティバル2009選考委員会。

アサヒ・アート・フェスティバル2009選考委員会
http://www.asahi-artfes.net/2008/news/624

が始まります。
選考資料に目を通すだけで、かなりのパワーを要求されます。

12月15日(月)の公開ヒアリングは、どなたでもご覧になれますので、興味がある方は、ぜひー。

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2008.12.06

「西川口プロジェクト」が素晴らしかったです。

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<画像:田中大介・ナンバーコンタクト>

アート記念日の新しいプロジェクト、「西川口プロジェクト」が素晴らしかったです。
http://nishikawaguchi.web.fc2.com/

西川口については、ウィキペディアによくまとめられているので、そちらをご覧ください。

「西川口プロジェクト」は、JR西川口駅周辺の空きスペースや営業中の店舗の一部を使った街なかのアート展です。

大槻ビル6階の丸山芳子さんのインスタレーション
・「ウェルカム」と「プロブレム」
・「グレイの海」

が非常に高いクオリティで感銘を受けました。

「ウェルカム」と「プロブレム」は、植物の種子が天井から吊られ、まさに床に置かれたプランターの土に落ちようとしています。
その姿は、新しい国に根を下ろそうとしている外国人の姿のようです。
口で「ウェルカム」というのは簡単ですが、実際に土に根を張った植物は、想像よりも大きく育ったり、強く根を張ったり、増殖したりと、問題=「プロブレム」を起こすことも、ままあります。
本物の植物の種子の存在感が、猛々しくもエロティックで強烈な印象を与える作品です。

「グレイの海」は、雑踏を歩く人々の姿が、転写された灰色のプラスティックボードによるインスタレーションです。
鑑賞者は、案内ボードにある「この中にテロリストの写真が3人含まれています。探してみてください。」というアナウンスに、自分自身の心をスキャンする羽目に追いやられます。
老若男女、子どもから大人まで、全員がテロリストに見えてきます。

2つのインスタレーションが設置された部屋からは、西川口の町を見通すことができて、その対比が、より大きな物語を浮かび上がらせます。

非常に優れたアーティストのパワーにより、「西川口プロジェクト」全体を体現している作品です。

西川口東口・合格通り商店会の展示は、ちょうど歩きやすい道幅の商店街の人懐こさと、そのまちにより深くアクセスする作品群のコンビネーションが、絶妙な取り合わせでした。

masuii R.D.Rで夜に行われたトークでは、陳 維錚Tan JuiChenさん、丸山芳子さんのアーティストトーク、そして僕のレクチャー。
2人のアーティストの興味深い作品解説と、僕の「誰にでも分かるコミュニティアート」 と題したレクチャーは、取り合わせが良かったようで、好評でした。
川口で「Between ECO & EGO」という展覧会を主催されているすごいアーティスト・丸山常生さんもいらしていたので、超緊張しましたが、「とても分かりやすかった」とお褒めをいただき、ほっと一安心(笑

増井さん、参加アーティストの皆さま、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。


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2008.12.01

西川口プロジェクトでトークします。

西川口プロジェクトで、トークします。

僕の翌日は、現代美術製作所の曽我さんです。

「西川口」と聞くだけでココロが騒ぎます。

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2008.10.23

ポタライブサイト、アップデイト。

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ポタライブサイトの情報がアップデイトされました。
http://d.hatena.ne.jp/POTALIVE/

最近のポタライブは、予約で満席になってしまうことが多いので、確実にご覧いただくには、ぜひご予約ください。

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2008.10.18

パクチー満腹。

Image210 Image209
「コミュニティアート映像祭」@経堂、会場のパクチーハウス東京のセッティングが、諸事情で遅れ、焦りながら始まりました。
窓の下の、経堂の商店街のざわめきと混じりあう「取手の音楽」「光の庭の子どもたち」は、格別でした。
「ほんがら」を上映していると、農大の神輿のパレードが、映像の神輿のシーンとシンクロしたり。

ディナータイムがまたすごかった。

パクチーハウス東京は、大人気のレストランなので、予約のお客様が、次々押し寄せるなかの上映は、経験したことのないタイプの緊張でした。
お食事目当てのお客様にも、好感をもって受け入れていただいたように思います。
そして!
今日は、パクチー料理を食べまくりでした。
パクチーサラダ、生春巻、砂肝炒め、ピータン豆腐、まぜご飯、フォー、どれもパクチー満載!
特に美味しかったのが、「ヤンパク」という羊肉を山盛りパクチーに乗せたもの。パクチーソースで和えたパスタ。そしてパクチー塩風味のアイスクリーム。
パクチーの風味も、調理法が違うと、かなり異なっていて、一皿ごとに驚きがっ。
店長の佐谷さんの世界が現された、パワフルな空間でした。

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佐谷さん、相田さん、良い機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
ノボリトゆうえん隊の大菊さんと市橋さん、根岸さん、近藤さん、来てくれてありがとうございます〜。

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2008.10.17

明日は、パクチーハウス東京で「コミュニティアート映像祭」です。

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「コミュニティアート映像祭」@経堂のご案内です。

船橋からスタートした巡回型映像イベント「コミュニティアート映像祭」の4つめの会場は、世界初のパクチー料理専門店パクチーハウス東京です。
週末はなかなか予約が取れない人気店です。
パクチーハウス東京の店長・佐谷さんは、著書「ぱくぱく!パクチー―悪魔的においしい食べ方・育て方and MORE!」を上梓したばかりの、パクチー界(?)のドンです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479583783X/beemanet-22

会場では、「コミュニティアート映像祭」出品作家でもあり、タイと日本をつなぐアートプロジェクトで知られるアーティスト・相田ちひろさんコーディネートによるグループ展「viridian」が開催されております。
会期中限定メニューのパクチーハウス東京開発の「レンコン×パクチー+アンチャンドリンク(コバルトブルーのタイのお花を使ったドリンク)」もお待ちしております。

コミュニティとコミュニティが重なり、混じり合う、「コミュニティアート映像祭」ならではの化学反応をお楽しみください。

+++

「コミュニティアート映像祭」@経堂

【会場】パクチーハウス東京
●10月18日(土)

13:00-15:00 「取手の音楽」「BKK犬」「光の庭の子どもたち」
15:00-17:00 「ほんがら」
17:00-19:00 「セクション1-2-3」「BKK犬」「BEPPU PROJECT2006」
19:00-21:00 「セクション1-2-3」「BKK犬」「BEPPU PROJECT2006」
21:00~   ミニトーク:相田ちひろ

※会場は、レストランです。18:00以降はディナータイムです。豊富なパクチー料理の数々をお楽しみください。18:00以前は喫茶メニューのみです。
※タイムテーブルに変更がありました。

会場URL:http://paxihouse.com/ tel.03-6310-0355
小田急線経堂駅南口下車、徒歩10分

【料金】
入場無料(満足度に応じた額のカンパをお願いいたします。今後の映像祭の運営資金とさせていただきます。)

【主催】
特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
〒273-0005 船橋市本町4-40-23 本町フリーマーケット内
http://www.communityart.net

 

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2008.10.16

ポタライブのフライヤー。

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「ポタライブ」のフライヤーのデザインが上がりました!
とてもステキに仕上がっていると思います。
デザイナーの八重樫さん、ありがとうございました。

さあ、宣伝宣伝♪

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2008.10.15

「セクション1-2-3」と「兄の部屋」。

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「コミュニティアート映画祭」@akta、2日目。

本日の上映昨日は、「セクション1-2-3」「兄の部屋」

「セクション1-2-3」は、向島を舞台にした、スケーターの物語です。
今日は観ていて、スケーターたちが作り上げていく、緩いコミュニティの盛衰記が、ココロに残りました。
物語が、2007年から3011年までを描いているところも、興味深かったです。

「兄の部屋」は、船橋会場からさらに練ったバージョンとなっていて、切れ味よくなっていました。
現在の日本のゲイ・コミュニティから生まれたものとして、優れた作品と言えると思います。

大木監督は、自作の上映がないのに来てくれ、とても嬉しかった。

aktaでの上映は、「コミュニティアート映画祭」の理想的な姿を示すことができました。
ご来場いただいたお客様、ジャンジさん、張さん、aktaのスタッフの皆さま、ありがとうございました。

写真は、上映後のミニトークの西村知巳さん。

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コミュニティアート映画祭@akta

コミュニティアート映画祭が、後半の会場に移りました。

今日と明日は、新宿二丁目の、コミュニティセンターaktaでの開催です。

aktaは、厚生労働省が設置した、HIV/AIDSの啓蒙のための情報センターです。

今日のプログラムは、「ほんがら」と「光の庭の子どもたち」。

「ほんがら」は、何回見ても、冒頭の宴会でおじいさんが江州音頭を歌うシーンで、頬が緩んでしまいます。
伝統的な地域コミュニティで代替わりを進めていくという裏テーマが、ココロに刺さります。
伝統的なコミュニティは、時として、個人を苦しめ、圧殺する存在であり、そこから逃げたい人が集うこの大都会の真ん中での上映は、とても味わい深いものとなりました。

「光の庭の子どもたち」は…作品が出来ていませんでした。
aktaでの上映に向けて、大木監督は、新しいバージョンを編集…が終わらず、「ほんがら」の上映後しばしお客様に待っていただき、上映開始。

これが、素晴らしい内容でした。
この10年の間で、最もソリッドなバージョンとなりました。

ワークショップ、ダンスのシーンのカッコイイこと!
大木監督の力量に改めて感服いたしました。

明日は、「セクション1-2-3」と「兄の部屋」です。
どちらもオススメなので、是非!

そりにしても、この「コミュニティアート映画祭」は、まったく新しいプロジェクトなのに、既存の物差しであれこれ言う人がけっこういて、閉口しますー。

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2008.10.08

松川亭。

松川亭。
11月のプロジェクトの打ち合わせで、東通り商店会の会長・吉岡さんのお店に伺う。

吉岡さんは、船橋のウォーキングディクショナリーのような方で、デスクの後ろの本棚から、まちの古い資料が出てくる出てくる。

今日は、もっぱら「船橋ヘルスセンター」のお話を伺いました。

※船橋ヘルスセンターについては、このサイトがわかりやすいです。

写真は、吉岡さんに教えていただいた、松川亭という手焼きせんべいのお店の跡。

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aktaとパクチーハウス東京で「コミュニティアート映像祭2008」です。

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「コミュニティアート映像祭2008」後半プログラムのご案内です。
全国初のコミュニティアートに関する映像イベント「コミュニティアート映像祭2008」は、船橋・川口で、大好評をいただきました!
後半の新宿・経堂の2会場のご案内です。

新宿会場「community center akta」は、東洋一のゲイタウン新宿二丁目の中心に位置する、HIV/エイズをはじめとした性感染症の情報センターです。
ゲイ・レズビアンのことなどセクシュアリティにまつわる情報も閲覧できるほか、一年を通じてさまざまな展覧会・ワークショップが展開されています。

経堂会場「パクチーハウス東京」は、"旅と平和"をコンセプトにした、世界初のパクチー料理専門店です。
パクチーのお酒、メインからパスタ、そしてデザートに至るまで、パクチーづくしです!
TVや雑誌でも話題のお店で、週末は予約が取れない日が続出だそうです。
当日は、おいしいパクチー料理と映像をお楽しみいただく趣向です。

【新宿会場】community center akta (都営新宿線・丸ノ内線新宿三丁目駅下車徒歩5分)
●10月14日(火)
19:00-21:00 「光の庭の子どもたち」「ほんがら」
●10月15日(水)
19:00-21:00 「兄の部屋」「セクション1-2-3」※終了後、ミニトークあり。
会場URL:http://www.rainbowring.org/akta/
会場電話:03-3226-8998

【経堂会場】パクチーハウス東京(小田急線経堂駅南口下車徒歩7分)
●10月18日(土)

13:00-15:00 「取手の音楽」「BKK犬」「光の庭の子どもたち」
15:00-17:00 「ほんがら」
17:00-19:00 「セクション1-2-3」「BKK犬」「BEPPU PROJECT2006」
19:00-21:00 「セクション1-2-3」「BKK犬」「BEPPU PROJECT2006」
21:00〜   ミニトーク:相田ちひろ
※会場は、レストランです。18:00以降はディナータイムです。豊富なパクチー料理の数々をお楽しみください。
※タイムテーブルに変更がありました。

※10月14日(火)~11月2日(日) 、同会場で「コミュニティアート映像祭2008」参加アーティストの1人、相田ちひろさんがオーガナイズするグループ展[ v i r i d i a n ]が開催されています。併せてお楽しみください。
詳しくはこちら!→http://www.renconart.info/

会場URL:http://paxihouse.com/tokyo/
会場電話:03-6310-0355

【主催】
特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし

〒273-0005 船橋市本町4-40-23 本町フリーマーケット内 
http://www.communityart.net

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2008.09.28

相田ちひろさんと打ち合わせ。

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「のぼりとまちなかアートプロジェクト#3」のあと、経堂に移動し、パクチーハウス東京で、相田ちひろさんと、「コミュニティアート映像祭」の打ち合わせ。

パクチーハウス東京の店長の佐谷さんを交えて、詳細を詰めました。

パクチーハウス東京での上映は、相田ちひろさんがオーガナイズする展覧会[viridian]とのコラボ企画です。

とても面白いものになりますので、お楽しみに~。

写真は、相田さんと佐谷さん。

コミュニティアート映像祭 2008
Community Arts Image Festival Japan 2008(略称:CAIF-JAPAN2008)

【経堂会場】パクチーハウス東京
●10月18日(土)
13:00-15:00 「取手の音楽」「BKK犬」「光の庭の子どもたち」 
15:00-17:00 「ほんがら」
17:00-19:00 「セクション1-2-3」「BKK犬」「BEPPU PROJECT2006」
19:00-21:00 「セクション1-2-3」「BKK犬」「BEPPU PROJECT2006」
21:00~   ミニトーク:相田ちひろ 

※会場は、レストランです。18:00以降はディナータイムです。豊富なパクチー料理の数々をお楽しみください。
※タイムテーブルに変更がありました。

会場URL:http://paxihouse.com/tokyo/ 

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「のぼりとまちなかアートプロジェクト#3」

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昨年も驚かされた、のぼりとゆうえん隊によるプロジェクト、「のぼりとまちなかアートプロジェクト#3」最終日に滑り込みで伺いました。

まずは、登戸区間整理事務所駐車場へ。

山本耕一郎さんの「こどもまちづくり委員会」鈴木俊輔さんの「ゆめのまち ノボリタウンをつくろうよ」の野外展示に、度肝を抜かれました!

地元の1000人を越えるこどもが作った商店でできた町並みは、さながら、「脳内地図」。
インゴ・ギュンター「ワールド・プロセッサー」を連想させられました。

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登戸から向ヶ丘遊園を結ぶ商店街を、展示を探しながらぶらつくのも、楽しく、塩つけ麺食べたり、お饅頭をお土産に買ったり、鯛焼きを買い食いしたり(食べてばっかり)。

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まちに暮らす人のさざめきを可視化し、お散歩を緩やかにデザインする、非常に優れたコミュニティアート・プロジェクトでした。

アーティスト・スタッフの皆さま、お疲れ様でした。

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2008.09.27

スナイパー。

ロリコン。
トランスヴェスティズム。
ホモセクシャル。
スカトロジー。

などなと、「マイノリティ」と呼ばれる性的嗜好について語られる場で、違和感を感じなかったことが、ありません。

世の中には、自分のセクシャル・ファンタジーの現実化に対して、熱心な人と、そうでない人がいます。

僕はもちろん前者です。

なんでか知らないけれど、この構造を知らないで、マイノリティ問題に首を突っ込んでくる輩が多すぎて、うんざりします。
こちとら、高校生の頃から「SMスナイパー」愛読してるんだよん。

たがらといって、ちょっと前に流行った「クイア理論」とかも、三流学者の飯のタネ感ありありで、生活者の感覚と掛け離れてる感じです。

「変態」。

と呼ばれて、そのように扱われるのが、いちばんうれしいです。はい。

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2008.09.26

きら夢会議。

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11月15日の、船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」の会議。

各NPOの企画も、どんどん広がり、「きらきら夢ひろば」はコミュニティ活動のプラットフォームとしての性格が、より明確になってきました。

地域住民の参画をより強め、より開かれたプロジェクトに飛躍させたいですー。

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2008.09.23

岸井大輔さんと打ち合わせ。

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ポタライブ元主宰の岸井大輔さんと、11月の「きらきら夢ひろば」の企画の打ち合わせ。
これまで、船橋を舞台に、3本のポタライブをつくっていただきましたが、今回は、なななんと!2本の新作と1本の再演をお願いできることになりました!
1990年代を代表するパフォーミングアーツがdumb type「S/N」だとすると、2000年代を代表するのは「ポタライブ」だと考えている僕としては、非常にわくわくします。
さらに、岸井さんの新プロジェクトも、三作品と同時にスタートさせていただけるとのこと。
すばらしすぎる・・・。

これを読んでいるあなた!
ポタライブが後世で高い評価を得るのは間違いありません。
なんかの賞とか取った後に、急に褒めだすことは、芸術に関わる人間として自死ものの恥ですよ!恥!!
ポタライブ、まだ観ていない人は、早めに観たほうがいいですよ~~~ん(脅迫)。

お散歩演劇「ポタライブ」三作品連続上演(potalive.Rの一環として)
 ・2008年11月15日(土)、16日(日)「新作」作・演出:ワクサカソウヘイ(コント作家/ミラクル☆パッションズ)
 ・2008年11月「青の反対色はオレンジだが、そんな恋は江ノ島の海に捨ててきたの」作・演出・案内:田口アヤコ(劇作家・演出家・女優/COLLOL主宰)
 ・2008年11月21日(金)~23日(日)「新作」作・出演:木室陽一(舞踊家)

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2008.09.05

枕橋茶や。

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今日は午前中、「コミュニティアート映像祭」のご挨拶で商店街回りをして、その後、向島に新しくオープンしたカフェ「枕橋茶や」に遊びに行ってきました。

「アサヒ・アート・フェスティバル」でお世話になっている、友野さんからのお誘いで、「コミュニティアート映像祭」のコンテンツを、この「枕橋茶や」でも活かさないか?ということなので、さっそく伺いました。

「枕橋茶や」は、隅田川の浅草対岸、北十間川のほとり、枕橋たもとにあります。

水と緑が多い、快適な空間にある「茶や」で、外を眺めていると、東京/非東京、自然/非自然、人間性/非人間性、近代/現代の、“境界”を強烈に意識させられる場でした。
橋のたもと、というのも“境界”ですよね。

飲食パートを担当されている小林さんご夫妻は、ポツドールに所属されていた俳優さんということで、ポツドール話も弾みました~。

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友野さんは、光タワープロジェクトなど、アートとはまた別のアプローチで、非常に新鮮なまちづくりプロジェクトを創る方で、尊敬しております。

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2008.09.03

船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」。

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NPOと商店街のまちづくりイベントとして2003年よりはじまった船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」

6年目となる今回は、船橋市駅前中心市街地のまちづくりイベント「夢市ふなばし」に加え、本町通りに隣接する、船橋市中央公民館のイベントとも連携します。

「夢市ふなばし」の取り組みを通して、商工会議所もかなり前向きになってきている感じで、すばらしいです。

コミュニティアート・ふなばしは、「きらきら夢ひろば」開始から、全力で取り組んできました。

今年は、門脇篤さんとのプロジェクト「HONCHO BEACH」を中心に、きらきら夢ひろばを作っている皆さんの表情が見えるような、取り組みにしたいと思っています。

千葉大学のサークル・CUPOとのコラボレーションで、10代20代がつくるまち情報紙「ふなPICO」も、「きらきら夢ひろば」に合わせて発行準備中です。

コミュニティアート・ふなばしは、1997年から。
「きらきら夢ひろば」は、2003年から。

継続による積み重ねが、豊かな人間関係の生態系を創り上げている。そんな思いです。


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2008.08.18

蜘蛛の巣パワー、発動!

すぁてと、そろそろ蜘蛛の巣パワー、発動させっかなwwww

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2008.08.11

ながのアートプロジェクト08

ながのアートプロジェクト08
ながのアートプロジェクト周遊バスツアーの皆さまにお礼を言って別れ、玉虫さん、遠藤さん、山浦くんと、自主オプショナルツアー開始!

そばのお店
・そばきり みよ田
・信州戸隠 そば味処 ぼっち

栗を使ったお菓子
・栗の木テラス 長野店

これを2時間で周ります。

「そばきり みよ田」の蕎麦は、細く締まったスタイルで、粋な味でした。
今回は、次があったんで盛りのみのオーダーでしたが、つまみもおいしそうなものがたくさんでした。

「栗の木テラス 長野店」は、栗を使ったお菓子の銘店です。
モンブランと、栗のかき氷をいただきました。
皆さん、モンブランにうっとりでしたー。

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ながのアートプロジェクト07

ながのアートプロジェクト07
長野市立信更中学校。

他の3校と違って、緑に囲まれた山中の中学校。

中学生が選んだ、信濃美術館、信州新町美術館から借り受けた作品による展覧会や、郷土料理の研究発表なと、楽しい内容でした。

写真は「にらせん」をいただく、山浦くんと遠藤さん。

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ながのアートプロジェクト06

ながのアートプロジェクト06
長野市立川中島中学校。

地域のアーティストと、中学生とのコラボレーション。

こちらのキッズ学芸員の説明も素晴らしかっです。

桃の産地ということで、参加者全員に、朝もぎの桃が、一つずつプレゼントされ、全員目が桃になりました!

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ながのアートプロジェクト05

ながのアートプロジェクト05
善光寺
お戒壇めぐり。

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ながのアートプロジェクト04

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ながのアートプロジェクト周遊バスツアーの昼食は、精進料理ですー。
幸せ〜。

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ながのアートプロジェクト03

ながのアートプロジェクト03
長野市立吉田小学校

キッズ学芸員の皆さんが、すごーくしっかりしていて、ビックリですー。

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ながのアートプロジェクト02

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ながのアートプロジェクト、今年は、3つの中学校と1つ小学校が会場となっています。

長野市立櫻ケ丘中学校

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ながのアートプロジェクト01

ながのアートプロジェクト01
ながのアートプロジェクトに、やってきました。

今日は、山浦くんと2人で、周遊バスツアーに参加です。

集合時間前に着いたので、まずは「おやき」をパクパク。

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2008.08.09

セクシュアル・マイノリティと表現の秘密。

早稲田にある、PA/F SPACE(パフスペース)主催のイベントに行ってきました。
PA/F SPACEは、パフォーマンスアート(アート)とフェミニズムが交差する空間ということで、前々からとても興味を持っていました。
パフナイト76「熱々☆Rainbow Arts!」~セクシュアル・マイノリティと表現の秘密。
というタイトルで、セクシャルマイノリティのアーティストによる展覧会「Rainbow Arts Exhibition 2008」の、プレイベントです。
イラスト・マンガ・パフォーマンスとさまざまなジャンルのアーティストのお話は、とても染みました。
なかでも、複数のアーティストから出た「ヘテロセクシャルの人が主体の中で作品を発表すると、アーティストである以前に、セクシャルマイノリティとして発言することを強いられてしまい、素直な表現から遠のいてしまう」というようなお話は、たくさんの人に聞かせてやりたいと思いました。
「自分は女性とセックスすることが大好きな男です」
「自分は男性とデートすることが楽しくてしかたない女です」
↑こんなことは「当たり前」と思っている人がほとんどだと思います。
「当たり前」と思った人は、それ自体がセクシャルマイノリティの人には重大なストレスを与えているということを認識してもらいたいです。
多文化や多様性というものは、高度な文化リテラシーを要求されるものであり、知識とスキルが必要です。
「環境」という教科を、学校に取り入れるという話がニュースでありましたが、「文化」というのも必要なのではないでしょうか?
私たちは皆、文化リテラシーの面で見たら、蛮人であり、幼児であると断じて差し支えないと思った、イベントでした。
イトー・ターリさんとちょっとだけ、お話させていただきましが、すっごく爽やかで素敵な方でした。

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2008.08.08

Dance Life Festival 2008 ダンスが日本を救う!?

Dance Life Festival 2008 ダンスが日本を救う!?
Dance Life Festival 2008 ダンスが日本を救う!?−日本におけるコミュニティダンスの確立に向けて−

2日間のシンポジウムの1日目。

・「英国におけるコミュニティダンスの発展と現在」ケン・バートレット
・「地域に根ざしたアートセンターとしてのコミュニティダンスの取り組み」フィオナ・ロス

サドラーズウエルズシアターのフィオナさんのコミュニティダンスの紹介は、具体的で、面白かったです。

10代の男の子だけで作る「白鳥の湖」、60歳から90歳のお年寄りのダンスカンパニー「カンパニー・オブ・エルダーズ」など、社会の成り立ちと、ダンスがピッタリ寄り添っている感じです。

「カンパニー・オブ・エルダーズ」については、今月末に、NHKで放映されるそうです。

日本のアーティストやプロデューサーも、こういった、骨太の世界観を持った人が、増えつつあるので、これからの10年が、楽しみです。

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2008.08.05

コミュニティスペース・akta。

コミュニティスペース・akta。
「コミュニティアート映像祭」の打ち合わせで、新宿のコミュニティスペース・aktaに。

aktaは、厚生労働省が、HIVに関する情報提供することを目的に運営されているスペースで、各種の勉強会や展覧会などのイベントが盛んに行われています。

スタッフのジャンジさん、張さんと、いろいろ話した結果、1日の予定が、2日間の開催になってしまいました〜!

楽しくなりそうです〜。

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2008.07.21

「船うちわ」。

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2006年から行っている、門脇篤さんとのプロジェクト。今年は、超暑い夏の盛りから、がんばりますー。

門脇さんの新作「船うちわ」がめちゃくちゃかわいいので、ぜひもらいに来てください。

+++

特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばしは、現代アート作家・門脇篤氏とともに、2006年度から船橋市中心市街地におけるアートプロジェクトを展開してまいりました。
3年目となる2008年度は、これまで取り組んできた「現代に生きる市民の心をつなぐアート」を、より多面的に展開いたします。
第1弾となる今回は、船橋市最大のイベント「ふなばし市民まつり」でのプロジェクトです。
船橋の地名の由来ともなっている“船”をシンボルとした「うちわ」を、特設ブースにおいて、参加者とともに作成します。
世界に1本だけのアート性の高い「船うちわ」とともに、まつりを楽しんでいただく趣向です。
ご多忙の折とは存じ上げますが、ぜひともお運びください。

●門脇篤-船橋プロジェクト「船で橋をかけましょう~船うちわ」

日時:2008年7月26日(土)「ふなばし市民まつり・ジョイ&ショッピングフェア」
   11:00~17:00(限定500本シリアルナンバー付・なくなり次第終了)

会場:船橋市本町通り・特設会場「おまつり広場」
   http://www.city.funabashi.chiba.jp/shokoshinko/maturi-2008/eventokaijouzu2008.pdf

コンセプト:もったいないから捨てられないうちわのアート作品
一点ずつ手作りであることがわかり、大切にもって帰りたくなるもの(お祭りの後、うちわがたくさん捨てられているというような話を聞いたことがある)。

テーマ:
【1】船で橋をかけるまち、ふなばし

船で橋をかけたことに由来する地名や、実際に海老川にかかっている船を模した橋など、地域のストーリーを読み込んだうちわは、「なぜ船がうちわに?」という素朴な疑問と「だってここは船橋だから」という問答を自然発生的に起こし、コミュニケーション・ツールとして機能するでしょう。
また、これは2006年から行っている一連の企画との連続性を下敷きにしているものであり、「あ、この船って、もしかして…」といった感じで、この秋の「きらきら夢ひろば」への布石にもなっています。
【2】平面から立体が生まれる、というあり方、驚き
絵画の平面性が取りざたされる一方で、それでも絵画の特性のひとつは、平面に立体を表現することにあると私は思います。初心に立ち返って考えるなら、平面の限られたスペースに立ち上がる立体的な像は、まさに驚き以外の何ものでもありません。
私の平面作品への驚きや関心を絵画でない方法で表現したものが、本シリーズです。

今後のスケジュール:2008年11月15日「HONCHO-BEACH」@船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」ほか

主催:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
お問い合わせ:PXZ06005@nifty.ne.jp
http://www.communityart.net/

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2008.07.12

パクチーハウス東京。

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秋に開催する、「コミュニティアート映像祭」の会場の一つ、「パクチーハウス東京」に伺う。

世界で唯一の、パクチー料理専門店です。

店長の佐谷さんとお話しして、相田ちひろさんが、このお店を推薦してくださった理由が、一瞬で理解できました。

「コミュニティアート映像祭」、面白くなりそうですー。

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2008.06.16

2008年度の事業。

コミュニティアート・ふなばしの2008年度事業概要をアップしました。
http://communityart.cocolog-nifty.com/news/

今年は、これまで取り組んできた、「コミュニティアート」のビジュアル化・スキル化を進めることに力を注ぎます-。

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2008.06.04

文化ボランティア支援拠点形成事業。

平成20年度文化ボランティア支援拠点形成事業

http://www.bunka.go.jp/volunteer/sien/index.html

無事採択されることになりました。

文化庁の助成制度は、一般に「清算払い」。要は後払いなので、事業を行う団体の負担がとても大きい制度になっているのですが、この「文化ボランティア」は、中間払いがあったり、今年からは概算払いもあるということなので、とても助かります。

今年は、申請書類を提出した後も、修正や、積算根拠についての質問がすごく多くて、いったいどうなるのかと思っていましたが、フタを開けてみたら、人件費に関しての「上限」が我々の最初の申請額よりも多く設定していただいて、満額回答以上の内容。助かりました。

減額された項目はナシ(←これがナニゲにすごい)。

総額で約250万円の事業と、昨年を上回ってる分、がんばらないとー。

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2008.05.25

「カラセンツー(+オマセン)」。

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新宿で、西村知巳さんとバッタリ。
今、展覧会の最中ということで、クローズ後の時間だったにもかかわらず、会場のaktaを特別に開けていただいて、「カラセンツー(+オマセン)」を拝見する。

ってか、西村さんとは常に「バッタリ」会うんですよね。。。

前回の展覧会を拝見しに伺った時は、会場のドアを開けようとしたら、鉢合わせしたし。神の思し召しがあるんでしょーか。

m2cの映像と、西村さんによる写真作品による展示。

西村さんの作品は、西村さんによる写真と、任意の人々によるセクシャリティをテーマにした詩とのコラボレーション。
西村さんの写真がとても美しくて、雑誌のカバーのようでした。

秋に予定している、「コミュニティアート映像祭」(仮)について、いろいろとご意見を伺う。

西村さんとずいぶん話し込んで、久々に終電を逃してしまったばかりか、電車が車両故障で遅れたりとで、家に着いたのが2時近くになってしまいましたー。

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2008.05.17

相田ちひろワークショップ「アジアに学ぶ」vol.1。

相田ちひろワークショップ「アジアに学ぶ」vol.1。
相田ちひろワークショップ「アジアに学ぶ」vol.1

お天気に恵まれ、皆さんに楽しんでいただけました。

相田さん製作のキントウンやレンコンをかたどった枕が楽しい「昼寝スペース」、エコバッグならぬ「エコハット」を作るワークショップと、スクランブル交差点のセブンイレブン隣りに、ゴロンと横になれるスペースが出現しました。

5年目となった「きらきら夢ひろば」は、今年は参加団体が更に増えて、スタッフ+出演者総勢190人を越えました。

単独の商店街の取り組みとしては、すごいです。

相田さん、皆さま、お疲れ様でしたー。

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2008.05.14

アサヒ・アート・フェスティバル2008 実行委員会。

アサヒ・アート・フェスティバル2008 実行委員会。
アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会。

今日は、WAPの皆川さんにいろいろお話を伺えて楽しかったです。

mixiアートマネジメント・コミュニティの次のオフ会の日程も固められそうです。

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2008.05.07

相田ちひろアートワークショップ「アジアに学ぶvol.1」~ タイ・リラックス編 in 船橋 ~

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相田ちひろさんとのワークショップのお知らせです。題して、

相田ちひろアートワークショップ「アジアに学ぶvol.1」
  ~ タイ・リラックス編 in 船橋 ~

週末の商店街に、のんびりスペースをつくります。そういえば、今週末は「タイ・フェスティバル」ですねー。

続きを読む "相田ちひろアートワークショップ「アジアに学ぶvol.1」~ タイ・リラックス編 in 船橋 ~ "

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2008.05.04

「アート仙台場所2008」14。

「アート仙台場所2008」14。
KOSUGE 1-16による「ドンドコ!巨大紙相撲〜仙台場所〜」。
会場は、せんだいメディアテーク。

この日はお休みでしたが、凄い存在感の力士&土俵!

段ボール製の力士がこんなにもかっこよく見えるのは、照明や土俵まわりのつくりこみがしっかりされているためですねー。

本番の盛り上がりが伝わってきました。

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「アート仙台場所2008」13。

「アート仙台場所2008」13。
colors+山本耕一郎による「i walk」。

その名も「iwalker」が配る「うわさバッジ」を身につけて商店街を歩いてもらうという、観客参加型アートプロジェクト。

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「アート仙台場所2008」12。

「アート仙台場所2008」12。
山本耕一郎さんの「一番町四丁目のうわさ」。

昨年の「ノボリト・アート・ストリート」の感動も記憶に新しい、山本さん。

商店街のお店にインタビューして集めた“うわさ”がディスプレイされています。

大手カーディーラーのお店もしっかり参加している点が素晴らしいですー。

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「アート仙台場所2008」11。

「アート仙台場所2008」11。
甘味処「彦いち」で一服。

仙台名物のずんだ餅に加え、くるみ餅・くるみ汁粉もオーダーして、門脇さんを困惑させてしまいました…。

ずんだ餅も美味しかったですが、くるみのお汁粉は塩味が効いていて、他では味わえない美味でした。

門脇さんにご馳走になってしまい、ありがたいことです。

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「アート仙台場所2008」01。

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船橋市本町通り商店街のプロジェクトでお世話になっている門脇篤さんが参加されている「アート仙台場所2008」に伺いました。

仙台は何度来ても、街の大きさに驚かされますが、勢いも凄いです。

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2008.04.12

きて みて 知って わたしのまち~本町通りまちと写真ワークショップ。

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今日は、船橋市本町通り商店街「きらきら夢ひろば」のプレ企画「きて みて 知って わたしのまち~本町通りまちと写真ワークショップ」 でした。

カメラを持ち、商店街を歩き、気になるところを写真に撮り、みんなで見せ合うというもの。

参加者は、「きらきら夢ひろば」に参加したNPOのメンバーと商店街の方々。

イベントを運営しているだけでは、なかなか気づかないまちの面白い部分に注目したり、お店の人とゆっくりお話したりと、ぜいたくな時間を過ごさせていただきました。

森田呉服店の森田さんは、デザインの専門家だけあって写真のセンスが玄人。

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帽子の中村屋さんのご主人(お年80越え!)は、帽子店以前に「唐物(からもの)」のお店だったころに扱っていた「サイコロ」の未加工品を取り出してきて見せてくださいました!

昨年に門脇篤さんをお招きして開催したアートプロジェクト「雲と緑のつなぐまち」の名残をショウケースに発見!!

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2008.04.05

「ファヴェーラの丘」、これはスゴイ。

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リオデジャネイロのスラム“ファヴェーラ”では、子どもたちは将来「ギャングになりたい」と言う。

犯罪者として生きるか、犯罪に巻き込まれ殺されるか。

「ファヴェーラの丘」は、絶望的な貧困と、末世的な環境を音楽で変えようと闘う、Grupo Cultural AfroReggae (アフロレゲエ文化グループ)の創始者、アンデルソン・サーの姿を描くドキュメンタリーです。

ファヴェーラの人々の生活、ギャングの抗争などなどを丹念に描いてあって、優れたドキュメンタリーで、HipHop・ブラジリアン・ダンスからなる熱狂的なステージも楽しいです。

日本のスラム化はマイルドに進行していますが、「学ぶ」「働く」「家庭を持つ」という生活者のモデルが当て嵌まらない人の数は、急速に増加しています。

国内ではなんと、東京都写真美術館でしか公開の予定がないそうなので、ぜひ。

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2008.04.02

農村再生ドキュメンタリー企画作品「ほんがら」、素晴らしかった。

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農村再生ドキュメンタリー企画作品「ほんがら」は、おうみ未来塾の卒業生がつくったまちづくりプロデューサーのチーム「ひょうたんからKO-MA」が制作した映画です。

滋賀県近江八幡市島町(“しまちょう”と読みます)に伝わる巨大松明にスポットを当て、この地でも途絶えてしまった巨大松明「ほんがら松明」を50年ぶりに再生する老人会と、その動きに呼応する地元の青年たちの姿を描いたドキュメンタリー作品です。
この映画は、「アサヒ・アート・フェスティバル2007」の参加企画として製作され、AAFの縁で、宮城県東鳴子での「GOTEN GOTENアート湯治祭」で知られる作曲家・大場陽子さんが音楽を担当しています。

琵琶湖東岸に位置する近江八幡市島町は、橋で結ばれるまでは、まさに湖の中の“島”だった地域です。
昨年、AAFの検証チームとして、モニタリングに訪問させていただきましたが、“水の文化圏”というべき琵琶湖エリアの地の霊ならぬ水の霊を感じ、圧倒されました。
中世からの歴史を持つ集落で、地区の若宮神社には1800年前の石碑が存在します。
この地では、毎年春の祭事で、家よりも高い大きさの巨大松明をつくり、点火するという行事が存在します。松明は集落ごとに作られ、その形は集落ごとの工夫が凝らされています。
島町の「ほんがら松明」は、構造が複雑なのが特徴で、50年前に作られたのを最後に途絶えていました。

映画「ほんがら」の前半の見所は、「なぜほんがら松明が途絶えたのか」が説明されるパートです。
この映画では全編を通して、お年寄りの活躍に目を奪われますが、非常にユニークなこの松明文化の担い手は、集落の“若い衆”であり“青年団”であったことが語られます。
青年団の活動が解体してしまったことによって、「ほんがら松明」は途絶えたのです。
そして、50年の時を経て、「ほんがら松明」は、老人会の皆さんの手によって甦りますが、これは50年前の青年団の取り組みの記憶をたどって再生されたものです。
文化の担い手として、若者のコミュニティ活動が重要であることが非常に明快に示されます。

青年団の解体とともに
若者同士の
ヨコのつながりも
先輩から後輩へのタテのつながりも
失われてしまった。<「ほんがら」より引用>

さらに言えば、お年寄りが元気にいられるのは、若いときのコミュニティ活動の賜(たまもの)なのです。

ビジネスならばともかく、公共性の高い仕事、ソーシャルキャピタルを育む仕事に関しては、旧来の“若衆”“青年団”というモデルを検証し、現代的な形で再構築していく必要があると思いました。

コミュニティの成立メカニズムは、人の一生のライフステージという軸を合わせなければ理解することができません。
さらに、このコミュニティを再構築しようと考えるならば、目先の事物だけを操作することでなんとかなるわけがないです。
人生と人生、人生と歴史、人生と自然を重ねていく長いスパンでの作業が要求されます。

映画「ほんがら」は、島町の人々の生活、自然を丹念に拾い上げていき、その生々しい空気にディスプレイを通じて引き込まれました。

再生されたほんがら松明の点火シーンは、ものすごい迫力で、「おっ!!」とか「やった!!」とか声が出てしまいました。
一人で観ても楽しいですが、大勢で観ても味わい深そう。

“農村再生ドキュメンタリー企画作品”
とありますが、「ほんがら」にはコミュニティ再構築の答えがあるように思いました。
ほんがら松明の再生の取り組みをされた皆さまから、バトンを渡された思いです。

大場陽子さんの音楽も、島町の皆さまの営みにそっと寄り添いつつも、ラストで「ほんがら」の世界の普遍性を明確にする素晴らしい働きをされていて、胸を打たれました。

限定販売のDVDは、サイトから買うことができますので、ぜひとも皆さんご覧ください。
http://gonza.xii.jp/mura/

監督の長岡野亜さん、ひょうたんからKO-MAの藤田知丈さん、お疲れ様でした!

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2008.03.30

めくるめく紙芝居2008。

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「アサヒ・アート・フェスティバル2007」おそらく最後の企画「めくるめく紙芝居」を京都は山科まで観てきました

http://www.voluntary.jp/weblog/RedirectServlet?npoURL=mek

めくるめく紙芝居公演
「京都 プチ山 うさぎ事件簿 宇宙行ってきたんじゃな~い?みんな楽しいんじゃ
な~い?めくるめくんじゃな~い?」
知的障害者と健常者からなる一座(という感じ)は、昨年9月にAAF2007検証チームのモニタリングで、ワークショップにお邪魔したときの雰囲気そのままのショウになっていて、非常に驚きました。
会場の「東御坊山科別院 長福寺 本堂」の絢爛たる装飾をそのまま借景とした唄ありダンスありの祝祭劇。

Image095 ゲストアーティストの林加奈さん、HANA★JOSS、山下残さん、井上信太さんらは、皆さんアーティストに見えない(笑)
他の出演者に埋没しきっているのが素晴らしかったです。これは褒め言葉。
最前列に座っていたので、「来るかな?」と思ってましたが、予想通り、途中引っ張り出され、踊りまくってしまいました。

障害を持った人のパフォーマンスは、日本でも質の高いものが多数現れていますが、今回の公演は、舞台公演につきものの緊張感が感じられないのがびっくりでした。
これまで1回もワークショップに参加しなかった人も出演していたとか。
制作の井手上さんにお話を伺いましたが、「めくるめく紙芝居では、このゆるさを作り上げることに注意を払ったとのことです
いわゆる練習や振り付けについていくことが出来ない人でもパフォーマンスができるという参画のための装置づくり、これが「めくるめく紙芝居」の本質のようです。

ちなみに、僕は「ゆるいノリで」ということを言う人に対して不信感を持っています。そう言う人をぜーんぜん信用していません。
「ゆるい」というのは、あくまでも当事者だけで、内輪に入れない人にはまったくケアしないし、その気もない。
問題を抱えていない人はこの「ゆるい」人たちの中にも当然いるんだけれど、その問題を他者に説明したり、課題を共有したりするつもりはない。という閉鎖的な傲慢さがすぐに露呈するから、です。

というわけで、僕は「ゆるいノリ」と言う人、それっぽい雰囲気のものに出会うとチェックせずにいられないのですが、「めくるめく紙芝居」の開放的な雰囲気は素晴らしかったです。
これもやはり、企画者がどのようなものを創りたいかという点に関して、非常にビジョンが明確で、妥協をしていないからだと思います。
そう、平和も、のんびりも、汗水たらして創るものなのです。

出演者&スタッフの皆さま、お疲れさまでした!

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めくるめく紙芝居@京都山科。本番18分前。

めくるめく紙芝居@京都山科。本番18分前。

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めくるめく紙芝居@京都山科。

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2008.03.28

「光の庭の子どもたち」第二期に向けて、大木裕之さんとの話。

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「光の庭の子どもたち」第二期に向けて、大木裕之さんとの話。

「光の庭の子どもたち」で、2009年、別府で開催される「09フェス」(仮称)に参加したい。
家かお店1軒を使った“場”を創りたい。

通常の映像作品の上映では、観客は暗闇のなか、椅子に固定されるけれど、「光の庭の子どもたち」は、上映されているスクリーンの前でお客さんが活動的になってしまうものにしたい。

「光の庭の子どもたち」は、“場”をつくるプロジェクトにしたい。

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2008.03.16

向島アートまち大学 シンポジウム。

向島アートまち大学 シンポジウム。
向島アートまち大学 シンポジウム
「探そう!活かそう!私のまちの地域資源」というサブテーマで開催されるシンポジウムに参加してきました。

パネリストは、松山のカコアの徳永高志さん、川口の木村裕美さん・増井真理子さんと、お世話になっている方ばかり。

場の温まり加減が、向島の息の長い取り組みを反映するかのごとく、さすがでした。

地域コミュニティにおけるアートプロジェクトについて、徳永さんが事例紹介の中でおっしゃるっていたように、アートとして「とがる」ことと、さまざまな人に「ひろがる」ことが相反するものとして語られることが、アートが一部の都市生活者のための“大人のオモチャ”だったシーズンはそろそろ終わり。

アートは各地の民族の文化にとどまらない記憶のアーカイブであり、そのアーカイブは死んだ収蔵庫ではなく全ての人に開かれ新たな創造活動の場にもなっているべきものです。

そんなことを考えました。
ここら辺の話しがピンと来ない人は、かなりの情報弱者だと思います。
テレビで取り上げられると「最近、○○が流行ってるんだって?」とかいうオジサンのイメージです。

あなたはダイジョーブ?

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2008.03.15

「蝶たちの踊るところ」。

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「蝶たちの踊るところ」 監督:野中剛

スリランカでは、タミルタイガーと名乗るタミル族の武力勢力と、シンハラ族のスリランカ政府が民族紛争を繰り返しています。そんな中、“バタフライ シアターカンパニー”というダンス シアター カンパニーが結成されました。メンバーは、タミルタイガーと戦っていた元スリランカ兵、兄弟や子供を戦争で失ったタミルの女性たち、戦争で障害者となった人たち、生まれつき障害をもった人たちで構成されています。しかも、みなそれぞれ宗教が違います。仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教。様々な違いで構成されたこのカンパニーは、違いによって対立するのではなく、共に芸術を創造しようとしています。2001年12月、彼らは海外から演出家ヴォルフガング・シュタンゲ、ジュリアン・クロウチを招き新作の制作を開始しました。ビデオ「蝶たちの踊るところ」は、彼らの稽古のための共同生活、リハーサル、新作舞台、を追ったドキュメンタリーです。<サイトより引用>

もっとも心を打たれたのは、息子を炸裂弾で殺されたと語るタミル人女性の唄のシーンでした。
パーティで皆が歌い踊るなかで、タミルの唄を歌いながら感極まって泣いてしまう。いわゆる美のコードは何も持たない彼女の唄と冴えない表情そして涙は、決して流通することがない心の現れでした。

野中監督は、冒頭のモノローグで、「戦争の悲惨さではなく、最高に美しいものをスリランカで撮りたい」とこの作品のスタンスを語っていました。

現地の歌謡曲や仮面を使ったステージの神秘的な美しさもさることながら、この作品を通して目を引くのは、民族間紛争・暴力・障害に直面しながら生きるメンバーの身体の柔らかさ。
共同生活の何気ない生活シーンも多いのですが、マチズモな印象を受けないこともすばらしいと思います。

野外劇場で行われるダンスワークショップは、目にも涼やかで楽しく、アートの持つパワーを鮮やかに示す優れた映像作品です。

DVDは、サイトで購入できますので、ぜひ。
ランドスケープ
http://www.landscapefilm.jp/

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2008.03.08

TERAKOYA KAWAGUCHI。

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TERAKOYA KAWAGUCHI

屋台式アートマネジメント講座の2回目は、参加者17名。
masuii R.D.Rの2階は人でギッシリで、レジスタンスの集会場(?)のようでした。

木下朝美さんによる、相模原アートシーンの紹介は、皆さまの関心をかなり引いたようでした。

「エリア内のギャラリーやアトリエといった資源を連携させていく」、という役割は今後各地のオリジネーターたちに要求される仕事になりそうです。

アートプラットフォームカワグチの木村さんといろいろお話できて、よかったです。

増井さん、ツアコンから司会まで、お疲れ様でした!

<追記>
「アートプラットフォームカワグチ」「ECO EGO」など、ユニークなネットワークが育っているというのが、僕の川口観でしたが、これらはアーティスト・イニシアティブの活動であって、今回のTERAKOYAのように、マネージメント側・プロデューサーが集まるというフォーラムはあまりなかったとのことで、開催した意義があったようです。

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2008.03.06

『光の庭の子どもたち』アーカイブス。

『光の庭の子どもたち』を再動させるにあたり、これまでの資料を見直す。

『光の庭の子どもたち』<上映記録>
1999/02/28『光の庭の子どもたち』#01-訓練-at.世田谷美術館
1999/08/01『光の庭の子どもたち』#02 -Cafe- at.渋谷Xp
1999/08/22『光の庭の子どもたち』#03-孤島-at.佐渡島・離島センターホール.
2002/08/ 『光の庭の子どもたち』at.船橋市民文化ホール

2002年にお亡くなりになった石原郁子さんからいただいたテキストは宝物です。

大木裕之と『光の庭の子どもたち』石原郁子(映画評論家)
           
(1)  
今年の2月28日、世田谷美術館で『光の庭の子どもたち』#01を観たときの、魂の底から震撼させられるような思いは、忘れることができない。それは、最高級の映画でありながら通常の映画という概念をはるかに超えたもの、ダンス・ワークショップの記録であってしかもそこから限りなく自由に飛翔するもの、音楽ライヴでありパフォーマンスであり実験であり遊びであってかつそのどれからも朗らかに逸脱したもの、つまり、何か一つのジャンルでたやすくくくることのできない、特別な、豊饒な、幸福のひとときだった。 
映画作家としての大木裕之は、もともと常識の枠にはまらない創り手ではあった。彼は当初、自ら16ミリのカメラを担いで旅をしながら、そこで自分の心に適った風景や人々の顔、また、自慰する自らの姿や性器などを撮影し、日本でよりも先に海外の映画祭で高く評価された、まったく独自の幾本もの作品を世に送り出した。それらの作品において彼は、<撮影者>として、もっともふさわしい被写体をもっともふさわしいかたちでフィルムに定着する。また、当時の作品はいわゆる「編集」をほどこさずただ撮影順にフィルムを繋いだものだったが、じつは彼は<編集者>として、何をどういう順序でどのくらいの長さでフィルムに収めるか、いわば映画の律動を、予め決定している。さらに、前述のように彼は自作の<出演者>でもあり、あるときには民衆の祭りを先導する<パフォーマー><芸能者>の役割を果たしつつ、またあるときには、自らを模索する<素朴な素人>としての生々しい存在を鮮烈につきつけてくる。つまり、通常の映画は、撮影・編集などそれぞれ専門のスタッフが監督を支える分業体制で創られるが、大木作品はすみずみまで完全に大木という個性で満たされていた。そのことは、彼が出資者を得て劇映画を創るようになった現在でも、基本的にほとんど変わらない。
そして、その作品は、本能、直感、身体感覚、動物的カンや欲望、突然の閃き、天啓、等によって創り出される。東大工学部建築学科卒という経歴からは、知的な理論家を想像されるかもしれないが、彼の作品の被写体も構図も映画を前進させる(あるいはたゆたわせる)リズムも、頭脳で計算されたものではなく、彼の肉体そのものによって一瞬に掴み取られるのだ。彼は、自らのからだを、そのあらゆる感覚を、精神を、外界に向かって完全に無防備に、無垢の素直さで、開く。風や光や彼の愛する美しい少年たちの肉体などに、その開かれた感覚で直接触れ、即座に反応する。彼を稀有の映画作家としている、そのカンの鋭敏さ、反応の素速さは、ただ、赤ん坊のように無邪気な自然さで生きる彼を、天が愛して授けた、幸福な才能と言うしかない。だから、彼がすぐれた<撮影者>であるというのは、画面の”見た目がよくできている”という意味ではない。むしろ、光量不足やブレなどで対象がはっきり映っていないことが多いのに、そこに満ちる<気配>の奥行きが、私たちを捉えるのだ。 
常に外界の生きた<現在>に向けて自らを開いている彼にとって、その映画は”完成”というかたちで終わることはない。映画は彼自身であり、それゆえ彼と共に常に<現在>を生きつづけ、状況にぶつかって反応し、変化する。彼の作品にさまざまなヴァージョンが存在するのも、彼が、上映会場で即興のピアノ演奏やダンス・パフォーマンスを行なうのも、そのためだ。いや、今では彼はたんに<映画作家>というより、あらゆる意味においての<生きる人><存在者>であり、<感じ、欲望し、行為し、愛する人>であり、映画・音楽・ダンス・絵画などを縦横に駆使しての、<進行する現在>の全的な<表現者>であるというほうが、ふさわしいかもしれない。

(2)
『光の庭の子どもたち』#01は、そうした方向にある彼の作品の中で、もっとも幸福な一作といえる。大木は、長期間に渡って船橋ダンスワークの会の記録映像を撮り溜め、それを編集して一本の映画にするはずだったが、世田谷美術館で決定した上映日の直前になって、それらのフィルムを放棄し、一日で、一気に、いわゆる「編集」をせず、ただありのまま目の前に繰り広げられるワークショップの光景を、与えられた上映時間の長さだけカメラにおさめるというやり方で、この作品を撮り上げた。そのことは、素材の<現在>ともっとも熱く生々しいかたちでぶつかりあうという、大木ならではの姿勢の顕われに他ならない。だが、いくらそうしたやり方で映画を創りたくても、通常なら不可能だ。ドキュメンタリー作品でもふつうは「演出」がほどこされ、「よい映像」だけが選ばれて「編集」される。というより、実際問題として通常、そうしなければ観るに耐える力を持った作品はできない。どんなに良い素材でもそのまま撮っただけでは素人のホームムービーと同じで、人の心を動かすには、プロの目による厳しい映像の取捨選択が必要なのだ。  それなのに、この画面から溢れ出してくる、息もつかせずに私たちを虜にする豊かな力はいったい何なのだろう。次々に繰り広げられる場面のひとつひとつ、会員の動作のひとつひとつ、表情のひとつひとつが、新鮮な感動と驚きとで、私たちの心を震わせる。音声もない見るからに地味な低予算のドキュメンタリー・フィルムなのに、たまらなく面白く、観飽きない。限りなく無邪気に、何の計算も無くひたすら対象を愛して喜び戯れているだけでありながら(いや、それだからこそ)、天才・大木は直感的に、対象のその瞬間に於ける最高の魅力を掴み、抱きしめ、大好きなおもちゃを見つけた子供のように、嬉しそうに私たちに掲げて見せるのだ。一般の現代人はとうてい大木のように、赤ん坊にも似た澄明さで外界へ自分を開くことはできないので、彼の作品は、天上的な楽天性を帯びているにもかかわらず、どこか不穏な異形のものとして拒否されることもあるのだが、『光の庭の子どもたち』を拒否することは誰にもできないだろう。いや、実はこの作品にも、不穏さ・危険さは充分潜むのだが、それは、<陰>ではなく、祝祭の持つあのいかがわしくも楽しく自由自在な<陽>のエネルギーとなって、私たちを陶酔させる。だが、この上映を魅力的なものにしたのは、大木の力だけではない。「最高級の映画でありながら通常の映画という概念をはるかに超えたもの、ダンス・ワークショップの記録であってしかもそこから限りなく自由に飛翔するもの、音楽ライヴでありパフォーマンスであり実験であり遊びであってかつそのどれからも朗らかに逸脱したもの」と、私は最初に書いた。映画を観にきたつもりの大木ファンも、ワークショップの実践記録を観にきたつもりのダンス関係者も、音楽担当の美少年・川野直輝くん目当ての女の子たちも、誰もが予想とはまったく違ったもの(映画と他のものとの境界が溶け、ダンスと他のものとの境界が溶け、音楽と他のものとの境界が溶けた、あるいはそのすべてがあたたかく溶け合いつつそれらを超えて行った、何か)を目にし、耳にし、それゆえに魅了されたのだ。 
そこに溶け合ったそれぞれの要素の質の高さも、特記しておかなくてはならない。私はダンスについてはまったく素人だが、船橋ダンスワークの会によるワークショップには、画面を観ているだけでも、こちらのからだもしなやかにほどけて、なにかまったく新しい世界と身体とが出会う可能性の領域へといざなわれる感覚を覚えた。前半の屋内の場面では、画面に音楽がついていないにもかかわらず、会員たちの動きそのものが豊かな音楽を感じさせて美しい。そして、後半の屋外の場面では、紙のお面をかぶることによって、誰が指導者で誰が被・指導者なのか区別がつかないようになった踊り手たちの、いわば一般常識や秩序と言ったものを撹乱し問い返す<異形>が、私たちを戦かせつつ、生命の根源に出会ったような不思議な懐かしさで魅了する。大木自身とパフォーマーによるダンス・ライヴが画面の前で行なわれたが、会場の観客たちの中にも、一緒に踊りたい気分になった人は多かったのではないか。 
そして川野直輝による音楽。さまざまの楽器を一人で使いこなしながら、私たちがその瞬間聴きたいと願うまさにその音をみごとに奏でてゆく。上映の前日にこのフィルムを一回観ただけだそうだが、その呼吸のぴったり合っているさまは、あたかも寄り添ってともに踊る恋人どうしのようだ。このワークショップを理解し愛し、大木の映画を理解し愛して、その微細な表現までをすくい上げてともに表現する、こまやかな感受性。しかも、決して画面を侵略することなくしなやかにそこに溶け合いながら、<自分でなければできない表現>をきちんと貫いている、凛と一本通った勁さ。空間にのびやかな筆遣いで絵を描くような、みずみずしく、若々しい響き。この1+1+1が、3に留まらず、4にも5にも豊かにふくらんでいったのは、彼の力が大きいだろう。
 
満員の観客の喝采を浴びた#01から#02へ。創造者たちの新たな協力・融合が、さらなる至福の瞬間を現出することを期待せずにはいられない。

大木さん主催のイベントで『光の庭の子どもたち』が上映されます。

http://blogs.yahoo.co.jp/tamatama_ooki

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2008.03.05

「向島アートまち大学 シンポジウム」

「TERAKOYA KAWAGUCHI」の翌週、向島で、現代美術製作所曽我さんが企画される以下のようなシンポジウムがあります。

まったく偶然なんですが、あまりのシンクロっぷりにびっくりです。
こちらも併せて参加すると、向島・川口がより深く楽しめることウケアイです!

続きを読む "「向島アートまち大学 シンポジウム」"

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「年長者を敬いましょう」と言う奴に要注意。

「年長者を敬いましょう」と言う奴に要注意。
往々にして、自分より年下の人に横暴な言動を取る者が多いのです。

時々刻々と、アートは変わる。モラルも変わる。

このような変化に対応できない人は「タコツボ」に引きこもるしかないわけです。
その「タコツボ」とは、一体どのようなものなのでしょうか?

これから明らかにしていきたいと思います。

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2008.03.04

TEREKOYA-KAWAGUCHI

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新プロジェクトのご案内ですー。
東京近隣の地域のプロデューサーが集まって、こんなことやります。
川口バージョンはツアーもあり、かなり面白いと思います。



「TERAKOYA」
は、相模原・川口・船橋の3地域で活躍するアートプロデューサーの企画による巡回する"屋台式アートレクチャー"です。
3月は「KAWAGUCHI39@rtの日」参加イベントとして開催いたします。
http://artplatformkawaguchi.web.fc2.com/
地域間を結ぶ継続型アートマネジメント講座という新しい形態のプロジェクトにぜひご参加ください。

アートスペースやギャラリー、公立文化施設が連携しユニークな活動を行っている川口アートシーンに迫るツアーも実施いたします。
こちらも併せてご体験ください!

●TEREKOYA-KAWAGUCHI(39@rt参加企画)

日時:3月8日(土)19:00-20:30
会場:masuii R.D.R ギャラリー+ショップ
埼玉県川口市幸町8-25-109
http://www.masuii.co.jp/rdr-top.html
講師:木下朝美(相模原市民ギャラリー・ART FIELD@相模原)、下山浩一(NPO法人コミュニティアート・ふなばし)、増井真理子(アート記念日実行委員会)
受講費:無料
お問い合わせ:048-252-1735(担当:増井)

*関連イベント「kawaguchi39@rtツアー」
集合:川口駅東口駅前「キュポラ」5階「川口市立中央図書館」入り口
時間:15:00~17:00

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2008.03.03

今やっていること。

今やっていること。
コミュニティアートは、数年がかりのプロジェクトがほとんどです。

2009年のプロジェクトに向けて、準備に入りました。

今日は船橋商工会議所でミーティング。
今年から活動エリアが広がりそうです。

商工会議所を出ると、スーパー女子高生プロデューサーことユイナさんから電話。
「イベントの企業協賛をいただくコツを教えて欲しい」そうです…。
17歳、恐るべし。

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2008.03.02

こもれびの咲く夜。

こもれびの咲く夜。
木村崇人さんとAICによるプロジェクト「こもれびの咲く夜」行ってきました。

会場の山下公園はカップルと家族づれで盛況でした。
皆さん人工太陽がつくる“星型のこもれび”に夢中で、ゆったりとした時間が流れていました。

たった2時間しか見られない星降る空間。ロマンティックで贅沢な雰囲気にうっとり。

屋外でのプロジェクトの大変さを知る身としてはご苦労がしのばれます。
スタッフの皆さま、AANの大友さん、嘉藤さん、武藤さん、お疲れ様でした。

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コラム「コミュニティアートの未来」。

03

アートマネジメント情報サイト・ネットTAMの名物コーナー「リレーコラム」
上海で活躍されているプロデューサー・鳥本健太さんに続き、僕が「コミュニティアートの未来」というお題で寄稿いたしました。
http://www.nettam.jp/main/00home/column/39/index.html

レズビアンドラマ「Lの世界」に始まり、コミュニティアート・ふなばしが行ってきた暗黒舞踏の中嶋夏さんとのワークショップと映像作家・大木裕之さんとのドキュメンタリープロジェクト、「アサヒ・アート・フェスティバル 2007」で感銘を受けた、沖縄の「スタジオ解放区」と近江八幡の「ひょうたんからKO-MA」のプロジェクトについて触れさせていただきました(スタジオ解放区のブログ、あいかわらず凄いです・・・)。

「おすすめ!」は、元ASIAN DUB FOUNDATIONDeeder Zamanのソロ・アルバム。
これは 英国のインド・パキスタンコミュニティから発信された音楽です。

↑と、21世紀の今の時点におけるコミュニティアートを考える際の「プロローグ」の部分が書けたのではないかと思います。

アートを巡る言説は、時々刻々と変化していってるので、昨日とおんなじことを繰り返して言ってる人々、なんとかしよーよ。というのもあります(そこのあなたですよ!)。ガンガン現場に足を運ばない人はすぐに通用しなくなるのが面白いところ。

ぜひご一読ください。

ところで、鳩の目日記の「検索フレーズ」ランキングを表示するブログパーツをつけてみたんですが(画面左下です)、案の定「エロ」とか「マスターベーション」とかが堂々のランクインしてて、羞恥プレイ状態(笑

あっ!こんなこと書いて新たに「羞恥プレイ」も検索フレーズに入ってしまいましたね。

エロくない人よりもエロい人の方が好きだし、まぁいっか。

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2008.03.01

「光の庭の子どもたち」第2章へ。

「光の庭の子どもたち」第2章。
大木裕之監督と1998年に始めたプロジェクト「光の庭の子どもたち」

2003年、Tsuki no Waをゲストに迎えたライブ上映以来、休眠させていましたが、再動いたします。

舞踊家・中嶋夏さん、岩下徹さんと知的障害児とのダンスワークショップのドキュメンタリーをメインに、劇場解体社・P-ブロッ・Study of Live Works発条ト・川野直輝ら異能のアーティストをゲストに進化してきた作品です。

10年目の今年より、第2章が始まります。

なにげにあまりない大木さんとの2ショット。

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地域活性化プラットフォーム事業・柏。

地域活性化プラットフォーム事業・柏。
地域活性化プラットフォーム事業・柏「アートがつなぐまちづくり」成果報告会。
柏の葉キャンパスのUDCKにて。

「アート」をテーマに、千葉県がNPOとともに、地域活性化プラットフォームをつくる、2年がかりの事業の1年目の報告会におじゃましてきました。
ちなみに、昨年行われたキックオフ・フォーラムで講演させていただきましたし。

報告があった8つのプロジェクトのなかで面白かったもの。

「Lime」という、市民から提供してもらった要らない椅子をライム色にペイントして、街角に置くプロジェクト。

「JOBANアートラインプロジェクト柏」の「30×30」という路上で市民参加で行うライブペインティングも壮観でした。

芸大の学生が主体となっている「URBAN BACK-SIDE LABORATORY」、25歳の演出家・谷賢一さんが主宰する「かしわ市民劇場CoTiK」といった若手が選れた取り組みをしているのは流石です。

「東の池袋」とも呼ばれる大都市・柏ならではの難しさもあるとは思いますが、柏ならではのプロジェクトが育っていくと、素晴らしいと思いました。

1年弱でここまで持ってきた事務局の皆さま、お疲れ様でした。

事務局や実行委員長からの「課題」に、「プラットフォーム参加団体相互のコミュニケーションに時間がかかった」とありました。
このような様々なチームが参加するプラットフォーム型プロジェクトが実力を発揮するには、グループワークを効果的に取り入れた運営がポイントなわけですが、「アサヒ・アート・フェスティバル」同様、柏も例外ではありませんねー。

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2008.02.27

「さくら塾フォーラム」。

「さくら塾フォーラム」。
佐倉のまちづくり拠点・佐倉茶屋が主催するセミナー「さくら塾フォーラム」にお招きいただき、レクチャーをしてきました。

地域のアート団体の活動をつなぐコーディネーターの重要さを中心に組み立てる予定だったのですが、参加者の佐倉子どもステーションの大場さんをはじめ、地元のアーティストの皆さんの見識の高さ、お話しの面白さに恐ろしくなりました。

僕は、話しが長い人が大嫌いなんですが、今日の参加者の皆さまのお話し、ホントに面白い。

佐倉の民度の高さに改めて驚きました。

「佐倉開国150周年を記念するアートフェスティバルの立ち上げのためのキックオフ」と依頼されたのも、これまでのお付き合いの流れだと思うので、今年は佐倉のために頑張ります!

佐倉茶屋を主宰する中村正明さんの胆力に感激ですー。

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