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2009.12.28

成功。

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2009.12.20

「シッカイ屋ネットワーク・ミーティング」。

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本日の「シッカイ屋ネットワーク・ミーティング」にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

午前中の「森司のプレゼン塾」。
緊張した雰囲気の中にも、暖かいやりとりが交わされ、シッカイ屋の皆さまのステージが、着実に進んでいることを感じさせられました。

午後のパーティは、コバルト爆弾αΩのDJ/VJからスタートしました。
テーブルには、yoyo.さんのヴィーガンフードが並び・・・と思いきや、助田さんによる「コミュニケーションビンゴ」に皆さん夢中で、最初は誰も料理に手を出さなかったのが面白かったです。

yoyo.さんの料理は、カラフルで、一品一品が手が込んでいて、大満足。

岸井大輔さんによる「会/議/体」は、そんな中でスタートしました。

「会/議/体」の1回目が終わり、山谷さんによる「シッカイ屋ウルトラクイズ」。アートな問題を意外に外す人が続出し、僕も早々に敗退(笑
森司賞は、三上さん。下山浩一賞は、三浦さんとなりました。

岸井さんの「会/議/体」2回目が始まり、コバルト爆弾αΩのDJ/VJ、会場の皆さんのおしゃべり、美味しい料理と飲み物が、渾然一体となった、ヒルサイドプラザは、一つの大きなパフォーマンスのようでした。
議論する人、のんびりする人、おしゃべりに華を咲かす人、が入り交じったリラックスしたサロン空間は、日本ではあまり観られない種類のものになりました。

今回のようなサロンの運営は、非常に神経を使い、くたくたになりますが、観たことがない瞬間に立ち会えることの快感には、抗えません(笑

閉会のスピーチでお話しましたが、2009年には、全国でアートプロジェクトが花開き、シッカイ屋が活躍する場はあちこちにあります。
今後、アートプロジェクトは別に珍しいものでもなんでもなくなりま、実験的な試みでもなくなります。
2010年は、シッカイ屋の皆さまと切磋琢磨し、パートナーを組み、ともにアートプロジェクトを進めていく年になると思います。

楽しみです。

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新プロジェクト。

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2009.12.18

日本型コミュニティアートへの覚え書 ver.0

1)日本型コミュニティアートは、コンテンポラリーアートをベースとしている。直線的な技術の上達など、単一の尺度で評価できないアートであること。

2)日本型コミュニティアートは低予算で実施が可能なこと。コミュニティアートが必要な人が、すぐに始め、継続することが出来る予算規模でなければならない。

3)日本型コミュニティアートはボランティアベースで運営されなければならない。2)に準ずる部分。ボランティアによる運営は、コミュニティアート・プロジェクトを効果的に進めるために、非金銭的なソーシャルキャピタルを集める早道でもある。

4)日本型コミュニティアートは、ゴミを出さないことに留意する。大量生産大量消費以後のアートでありたい。これは、マテリアルの入手から、プロジェクト終了後の行き先にまで、想像力を巡らせ、プロジェクトをサステナブルなものに定着させる効果もある。

5)日本型コミュニティアートが指すコミュニティとは、人の心の中に在るもの。地域と重なる場合もあるし、そうでない場合もある。

「・・・でなければならない」って表現はアートにふさわしくないですね。改訂していきます。

ARTS FOR PEOPLE!

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2009.12.16

こ、これは・・・!

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アートNPO緊急フォーラムが開催されます。

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アートNPOリンクが主催で、以下のフォーラムを緊急開催いたします。
ぜひご参加ください!

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
アートNPO緊急フォーラム
  現場から、これからの日本の芸術文化政策を考える緊急フォーラム
  『日本に芸術文化は必要だ!そのために我々は何をすべきなのか』
    2009年12月23日(水・祝)17:30〜21:30 BankART Studio NYK
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先般の行政刷新会議による事業仕分けでは、文部科学省や文化庁の政策や助成金
が大幅な削減の対象となりました。
その背景には、これまでの文化政策の成果に対する検証不足、あるいは、事業仕
分けという手法そのものにも課題があるかもしれません。
しかし、事業仕分けの結果は「日本には、芸術文化が社会的に必要な存在だ」と
いうコンセンサスがいまだに形成されていない、ということを如実に物語ってい
るのではないでしょうか。

芸術文化の役割は大きく変化しています。私どもアートNPOの全国ネットワーク
であるアートNPOリンクは、芸術文化の役割が、現代社会の中でますます重要に
なっていると感じています。その現代において、諸外国と比較しても脆弱な日本
の文化政策の後退や予算縮減には賛同できません。
しかし、その声をあげることと同時に、またそれ以上に、芸術文化がなぜ私たち
の現代社会に必要なのか、多様な芸術文化の活動の存在がいかに国益につながる
のか、これからの文化政策には何が求められるのかを議論すべきではないでしょ
うか。そしてその議論を、市民やNPOの立場から、アーティスト、制作者、公共
ホール、文化財団、企業メセナ担当者、研究者などあらゆる現場に関わっている
人たちと共有することが求められていると思われます。

そこで、来る12月23日、横浜にて緊急公開フォーラムを開催します。
今回の目的は、可能な限り多くの現場からの考えや意見を出していただき、まず
それを共有することです。そして、今後われわれは何をしなければいけないのか、
何をするべきなのか、また、どのような言葉で説明すれば、広く多くの方に芸術
文化の重要性を理解してもらえるのかを議論し、次につながる具体的な提案を出
し合いたいと考えています。今回だけで結論が出るほど簡単なことではないと思
います。そして、もっと自分たちでできることがあるのではないのか、という思
いで、今回をきっかけに継続的に開催していきたいと考えています。
最終的には、現場からの提案としてまとめ、政府をはじめ、必要な機関に働きか
けていきたいと考えています。

日本の芸術文化の「これから」を創っていくために、多くの方々のご参加、ご意
見をお待ちしています。
────────────────────────────────────
■テーマ
1)事業仕分けの結果を聞いてどう思ったのか
2)芸術文化は、なぜ現代の日本にとって必要なのか
3)われわれに足りないこと
4)現在の日本の文化政策の課題・問題点
5)現場からの具体的な提案・提言

【当日、およびあらかじめ、上記テーマへの皆様の意見を募集しています。】
 ○12月23日、会場に来て発言してください。
   できる限り多くの方にご発言していただきたいと思いますので、要点をま
   とめて発言していただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いします。

 ○当日会場にお越しいただけない方は、あらかじめご意見をお寄せください
   方法:全ての意見、ご発言に関して、氏名・ご所属(基本的に匿名ではな
   く何をされている方か)を明記のうえご意見をお寄せください。
   メールにてご意見を募集しています。
   当日可能な限り、紹介させていただきたいと考えています。
   要点のみ(1つのテーマにつき200字程度)にてお願いします。
   なお、公開を前提にお送りください。
   ご意見は、上記テーマに沿って番号を記載してお送りください。
   送り先 forum09@arts-npo.org

 ○当日会場にお越しいただけない方で、インターネット中継を視聴の方
   当日遠方や都合で来場できない方は、インターネット(ustream)で同時
   中継しますので、twitterにてご参加いただけます。
   インターネットURL http://www.ustream.tv/channel/remotokyo
   ※twitterやアクセス方法など詳細は後日ウェブにてご案内します。
   ※ネット回線の都合により動作不良がある場合がります。ご了承ください。
────────────────────────────────────
日  時:2009年12月23日(水・祝) 17:30〜21:30(30分前に受付開始)
会  場:BankART Studio NYK(横浜市中区海岸通3-9)
アクセス:横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口[万国橋口] 徒歩4分
     http://www.bankart1929.com/
     ※会場へは公共交通機関をご利用ください。
参加費 :無料
定  員:150名(メールで下記宛に事前にお申し込みください)
予約方法:事前準備の都合がありますので、できる限りお申し込みください。
     メールにてご予約を受け付けております。
     1)お名前 2)ご所属 を記入のうえ下記までお送りください。
     E-mail forum09@arts-npo.org
意見提案:上記テーマに関するご意見を各200字程度でお寄せください。
問合せ先:特定非営利活動法人アートNPOリンク事務局
     E-mail anl@arts-npo.org
     TEL/FAX 075-231-8607
     MP 080-2444-6322(当日問合せはこちら)
────────────────────────────────────
■このフォーラムに賛同し、協力を表明してくれた団体・個人(順不同・敬称略)
 NPO法人鳥の劇場(鳥取)
 NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)(大阪)
 清水永子(芸術文化地域活動「楽の会」)(東京)
 NPO法人S-AIR(札幌)
 NPO法人芸術家と子どもたち(東京)
 社団法人企業メセナ協議会
 ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局(福岡)
 SENDAIcompleX(仙台)
 NPO法人コミュニティアート・ふなばし(船橋)
 NPO法人コンカリーニョ(札幌)
 NPO法人DANCE BOX(神戸)
 NPO法人アートネットワーク・ジャパン(東京)
 財団法人アサヒビール芸術文化財団
 NPO法人記録と表現とメディアのための組織[remo](大阪)
 NPO法人地域文化に関する情報とプロジェクト[recip](大阪)
 立木祥一郎(teco LLC代表)(青森)
 NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
 NPO法人子どもとアーティストの出会い(京都)
 吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室長)
 山口洋典(應典院寺町倶楽部事務局長)(大阪)
 三木隆二郎(NPOトリトン・アーツ・ネットワーク理事)(東京)
 小暮宣雄(京都橘大学)(京都)
 塩谷陽子(ジャパン・ソサエティー芸術監督)(ニューヨーク)
 remo*TOKYO(増本泰斗、芳田詠心、藤井光、清水チナツ)(東京)
 Artist's Guild(東京)
 中津邦仁(札幌室内歌劇場)(札幌)
 篠田信子(富良野メセナ協会 代表)
 NPO法人あおもりNPOサポートセンター(青森)
 NPO法人アートコアあおもり(青森)
 NPO法人青森県ふるさとづくりプラットフォーム機構(青森)
 NPO法人きょうとNPOセンター(京都)
 深尾昌峰(公益財団法人京都地域創造基金理事長)(京都)
 NPO法人サンネット青森(青森)
 NPO法人弘前こどもコミュニティ•ぴーぷる(弘前)
 NPO法人淡路島アートセンター(洲本)
 NPO法人BEPPU PROJECT(別府)
 intext(京都)
 AISプランニング(石狩)
(2009年12月16日現在)

※協力いただける団体様はぜひお知らせ下さい!
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主  催:NPO法人アートNPOリンク
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2009.12.03

「コミュニティアート衰亡史」。

Twitterでぼやいてたら、門脇篤さんが、変なイントロ考えてくれたので、Twitter上で「コミュニティアート禁止令」を書いてみました。

<もともとのポスト>
しかし、コミュニティアートは、あらゆる種類の誹謗中傷に晒される。
どーせならもっと「弾圧」されれば面白い。
「コミュニティアート禁止条例」とか。

+++

<門脇さんのポスト>
時は201×年、完成度が低く若者や老人子供に空虚な喜びをそそのかす不届きな行為との理由からまちでアートをすることの一切が禁じられた。
世に言う「コミュニティアート禁止令」の発布である。
そこで彼らがとった行動とは? 。。。つづく

<以下、下山ポスト>
「コミュニティアート禁止令」発令後、コミュニティアートを行うことは、「10年以下の懲役または1000万円以下の罰金またはこれらの併科」の厳罰が適用されることになった。
これ以後、日本国内では、コミュニティアートを行うことができなくなったのである。

「コミュニティアート禁止令」発令後、コミュニティアートの合法化を求め、文科省にパブコメを送ったり、緊急抗議集会を開催した者もいた。
しかしながら、国家権力と世論の前に、コミュニティアートは、あまりにも無力であった。

「コミュニティアート禁止令」発令後、コミュニティアートを棄てなかった者は、投獄や拷問によって転向を迫られるなど、大規模な弾圧にあった。

コミュニティアート禁止の時代において潜伏したコミュニティアート信徒達は、草間彌生のカボチャの周りでホームレスとお茶会をしたり、横浜トリエンナーレのボランティアとして糊口しのいだりなどして、表向きは善良なアートファンとして振舞いながら、ひそかに祈祷文「オラショ」を唱えていた。

2060年、民主党政権によるコミュニティアート弾圧は、諸外国の非難・批判を招くことになり、いわゆる「外圧」よって、政府からの「コミュニティアート禁止令」が解かれることとなる。

平成時代潜伏していたコミュニティアート信徒達の中には、50年以上もの間、キュレーターや批評家などの専門家の導きを受けることなしに自分達だけでコミュニティアートを伝えていったため、芸術理解が大きく変化していった。

コミュニティアート解禁後も、アート界に復帰せずに、今なお独自の表現様式を継承している者達が、現在でも存在する。
これを学術的に「隠れコミュニティアート」と呼ぶ。

なお、未だアート界に復帰しない理由については、「隠れコミュニティアート」がアート界とかけ離れたというよりも、アートですらなくなってしまったという場合も多い。

以上、「コミュニティアート衰亡史」著:下山浩一

+++

Wikipediaの「隠れキリシタン」の項をパクらせていただきました。

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