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2007.09.30

「エロティカ」を観て、極北に至る。

Erotica

「エロティカ」が面白かった。

「O嬢の物語」の作者P・レアージュを始め、性について積極的に生きる10人の女たちが自らの性を語る。<サイトより>

↑というドキュメンタリー。セックスをテーマに表現活動をする10人の女性が登場します。
監督はマヤ・ガルス。
まず文句。
“10人の”と謳っているのに、DVDのジャケットにも、配給元のアップリンクのウェブにも、6人の名前しかない。
さらにネットで調べても、どこもアップリンクのインフォメーションをコピペしているだけだから、これ以上の情報がないー。
コマーシャルベースに乗りにくい作品なんだから、基本情報くらいは正確に掲載して欲しいよ。>アップリンク

10人のアーティストは、以下の通り。

ポーリーヌ・レアージュ:作家「O嬢の物語」作者
ベッティナ・ランス:写真家
アニー・スプリンクル:女優・映画製作者
ジャンヌ・ド・ベルグ:SM女王様、アラン・ロブ・グリエの妻
キャンディダ・ロイヤル:女優・女性向けポルノ製作会社「femme」代表
アリーナ・レイエス:作家「肉屋」作者
ロンニン・パスティル:小説家
フィリス・クリストファー:写真家
カーリン・ロトニー:性教育者、ブッチ・ドラァグ・クィーン
アンジェリック・バンクストン:ラッパー
                                                                              
貴婦人然としてフランス語でSMプレイについて語りまくるジャンヌ・ド・ベルグの筋金入りの変態っぷりに感心。

レズビアンの写真家、フィリス・クリストファーのエロいフォトセッションも見ごたえがあった。

男性なんだか女性なんだか、さらにはセクシャリティまで外見で分からないカーリン・ロトニーがステキ。

アニー・スプリンクルのショウが、たっぷりフィーチャーされていて、満足。アニーが素晴らしいのは、後半のパートで、自分の加齢を詳しくあげつらい、ポルノアイコンの文脈を自ら書き換えていくレクチャー。

「オッパイも垂れてきた、お腹も出てきた。でもステキでしょう?」

ええ、ステキですとも!

自分は痔だったからアナルセックスにはまらなかったのでエイズにならなくてすんだ。痔に感謝!

↑なんて台詞が言える女性の魅力的なこと!!

魅力的な女性たちの「エロティカ」を観て思うのは、「これの男性版は創れるか?」という命題です。
ヘテロセクシャル、ゲイ、そしてさまざまなセクシャリティの男性が自らの性、身体、ファンタジー、コミュニケーションを語るという作品はあと50年以内に出現するのか?

僕は20歳くらいのころ初めてフェミニズムを知ったころから、「これからはフェミニスト・セラピーの男性版が必要になるだろうな」と思っていた。
社会を構成する人全員がマイノリティ化しつつある今、男性をサルベージするビジョンと知恵の体系が必要になりつつあるわけですが、果たして救済措置は間に合うのか、あるいは・・・?

ウチの近くにある常盤平団地「孤独死」の多さで有名になりましたが、「孤独死」って70代や80代のよぼよぼの老人がなるものではなくて、60歳前後の独居男性がなるものなんですよね。
寂しい男性は、老衰になる以前に消えるように死んでしまうんだよね。
ネットカフェ難民は今後治安の悪化などで問題が大きくなればまだいい。
彼らは塩をかけた葉っぱのようにしおれて消えるだけなんじゃなかろうか。

豊穣なエロ満載の「エロティカ」を観て、その対極の荒涼たる風景にたどり着いてしまいました(笑                                       

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2007.09.29

不随意運動。

原稿書き、やっとひとくぎりついた〜!!

アートプロジェクトのドキュメントは、客観性も大事だし、企画に携わった人の気持ちも重々知っている立場としては、雑な書き方は絶対にできない。

というわけで、極度に集中してキーボードを叩いていたせいで、眼球がしまいに勝手にぐるぐるしだしましたYO!

あー疲れた!

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2007.09.25

アートプロジェクト「雲と緑のつなぐまち」in船橋。

Flyer01_2

門脇篤さんをお招きしての第2弾。

アートプロジェクト「雲と緑のつなぐまち」in船橋、やります。

楽しみ~。

詳細はこちら!

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「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」、必見ですよ!

Flier_2

映画「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」、すげい良かった!!

NYにあるLGBTQの青少年のため高校「ハーヴェイ・ミルク・ハイスクール」を支援するためのチャリティーとして、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のカバーアルバムを製作する過程のドキュメンタリー。

この高校は、アメリカというか、世界初の公立のLGBTQのための学校。

LGBTQとは、

L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスセクシャル、Q=クイアです。

LGBTQの人は特にセクシャルアイデンティティが形成される思春期に心理的な危機を迎えることが多く、さらには周囲の無理解や宗教上のタブー、ヘイトクライムに巻き込まれる危険があったり、自殺する確率もヘテロセクシャルの人よりも多くなっています。

この辺は、「身体障害者にとって最初の敵は家族」という言説とシンクロする部分もあります。本人は自立したいと思っても、家族が家に幽閉したりしてしまう事例も、まだまだ過去のものではありません。

最初いわゆるオルタナティブ・スクールとして発足した「ハーヴェイ・ミルク・ハイスクール」は、入学するのに「3年待ち」だそうです。なんと。

映画の主役は、「ハーヴェイ・ミルク・ハイスクール」の生徒たち。

おっと、「マイノリティとしてのつらい境遇を一生懸命生きている姿に感動しました」なんて軽々しく言ってはダメですよ。

ヘテロセクシャルが当たり前、日本国籍が当たり前、障害がなくて当たり前という社会を作っている私たちは、彼女/彼らを抑圧し、死に追いやっている側なのですから。

彼女/彼らは、私たちにサービスするために映画に出ているのではありませんから、勘違いしないように。せめて加害者としての自分を意識化しましょう。

少しでも彼女/彼らに共感したり、苦しめてきて申し訳なく思うのなら、護る楯となってやって欲しい。

それはそうとして、出演しているミュージシャンが素晴らしい。

オノ・ヨーコ。これまでまったく興味がなかったけれど、下手くそな歌と素晴らしい金切り声に感動した。こんな風に年をとりたいものだ。

ザ・ポリフォニック・スプリー。この映画を観て初めて知ったアーティストだけど、ハープからブラス隊、テルミンまでフィーチャーした素朴なんだか変態なんだかよくわからない音楽集団。ステキすぎ。

シンディ・ローパー。もう終わってしまった人なのかと思っていた。が、彼女が歌う「Midnight Radio」は、まさに女神の声。おそらく契約の関係で画面への登場がなかったのが不満だったけれど、すべてのものに生命力を授けるような神々しい声は、逆に目には見えないパワーそのものとして迫ってきた。

名もなき小さな生徒たちの必死に生きる生命そのものと、ミュージシャンたちの神秘的なアートが共鳴し、光の洪水のような奇跡的な物語になった。

必見です。

アメリカなんか大嫌いなんですが、こういう作品を見ると、コンテンポラリー文化の成熟度では日本は及びもつかないと思います。

あ、ちなみに「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の方は全然良いと思えません。ストーリーがつまらなくて。

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ゴールデン・シャワーあるいはボストン・ディーパーティ。

Shojo_2

Go_2

ゴールデンシャワー

Boston_tea_party

ボストン・ティーパーティ

いずれも、放尿をメインにしたセクシャル・プレイの別名。

これ、常識だから、覚えておくように。

ちなみに、僕が嫌いな石田衣良の「娼年」というエロ短編集の中に、放尿プレイをテーマにした作品があります。

でもせっかく放尿プレイを取り上げているくせに、トラウマとかとこじつけないと書けないあたりが石田の想像力の貧困さ、なんだよね。

単に気持ちいいからみんなやってるのにね。放尿。

おっと、忘れてた。

「小便少女」だけでは不公平なので、「小便小僧」も載せないとね!

こんな像をつくって街中に置きまくるくらいだから、欧米人は放尿好きなんだよな。

Nyou

日本では主にSM業界で、尿のことを「黄金水」と呼んでいました。 ↑てなことを知らない教養のない人が、まちおこしの担当者になってしまったせいで、ご当地ミネラルウォーターに「黄金水」って付けちゃって、各方面から失笑を買った、などということもありましたネ。

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2007.09.24

ドラゴンアイス。

ドラゴンアイス。
噂のドラゴンアイス。

おいしいけど、期待が大きすぎた?

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あーもうダメ…。。。

連休は原稿書きでPC漬け…。
気持ち悪くなってきた。おえぇ。


原稿書きに飽きるとブログ書いてるという自分がすべての元凶ですが。休みにも気分転換にもなりません。


それはそうと、
久しぶりにビザール系のパーティに遊びに行こうかと思ってるんですが、ドレスコードがあるから、何着てこうかなー。

コスプレにならないようにしないとな。

特殊メイクしたい…。

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2007.09.23

アンダーグラウンド・アートの歴史。

Bdsm

海外のと合わせて、日本の身体系のアート、セックスと表現&コミュニティについて調べ直しているんですが、webにすら資料が残ってないのにあぜんボーゼン・・・。

ボンデージ・ショップAZZLOが主催していた「DISCIPLINE GYM」はさすがの美意識に痺れた。芝浦GOLDでやった回は3フロア全部使って海外から招聘されたアーティストによるピアッシング等のショウ満載で壮観でした。が、詳しい資料が残ってないんですよね。
ゴッホ今泉さんがオーガナイズしていた「DEPARTMENT-H」はwebも充実していて経緯が追えるので、見ておいた方が良いとは思いますが、パーティとしてはなんか先鋭的なはずなのにビミョーにガサツというかダサくて個人的には好きではありません。パフォーマンスは、ダンス、ドラァグクイーンのショウ、バンド、緊縛ショウからストリップまで充実してました。
個人的に好きと言えば、レズビアン・アクティビストの溝口彰子さんがオーガナイズしていた「サロン・ポジティブ」。のんびりとした感じで本当にくつろげたー。

日本もせっかく景気が悪くなって、未来も暗くなり、がむしゃらに努力する必要ももうないんだから、変態文化の洗練に向かってもいいのにな。そろそろ。

おっと、プップクプーにも分かるように説明を付け加えておくと、セックスを楽しむ。ということは衣食住につぐ重要な基本的人権です。

自分のコミュニケーションのスタイルを楽しみ、他人の嗜好を尊重する。

リラックスして自分の身体と対話し感覚を鋭敏にする。

自分の身体を愛でる。

他者とさまざまな様式のコミュニケーションを楽しむ。

↑これが「セックスを楽しむ」という営為に包括的に含まれるのです。

ちなみに「セックスを楽しむ」の対極に位置するものは、「自分を抑圧する/他人を抑圧する」ということです。

自分の人権を抑圧している人間は、他人の人権を侵害することに積極的になるものです。

セックスは人間を再生産する行為でもあるので、権力はこれをコントロールするために、さまざまなアナウンスを行ってきます。例)純潔教育

なので、あんたの(僕の)セックスに対する規範は、権力の「マインドコントロール」の賜物である可能性が非常に高いので、自分の価値観ですら、相対化してチェックする必要があるわけです。

ぐだぐだと書きましたが、いいかげん日本人も精神的に成熟しないといけないんだから、「正しいこと」「悪いこと」を他人に決めてもらおうとしたり、周りに合わせようとキョロキョロしたりするんじゃなくて、よーーーーーーーーーーーーーーーーーく考えようよ。ね。

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となりの801ちゃん。

Yaoi

「となりの801ちゃん」のDVD。

想像以上に面白かった。

チベ君役が、とても演技が下手なんだけど、この役としてはマッチしていて良かった。

男オタは見苦しくて嫌だけど、腐女子は見た目では分からないから別にいいや。

でも、男オタも「ファッションに気を使いグルーミングをしなさい」という社会的圧力を無視している姿勢はかっこいいと思う。

「となりの801ちゃん」は2巻もテンション高くて良いです。

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バカでも出来る事/バカには出来ないこと。

問題点や不十分な点、ミスを発見する、などはバカとは言わないまでも、能力が低い人でも出来る。


新しいものを創りだす。問題を調整しながらやりとげる。というのは、能力が高い人間にしか出来ない。


なんとかしないといけないのは、この両者が組織の中で同等の扱いを受けているという事実だ。


どちらも組織に必要なことは間違いないが、代替可能な能力と余人をもって代えがたい能力は区別するべきだ。

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2007.09.22

管理人さん、不適切でしたら削除お願いしますm(__)m

・・・。

だーかーらー、「不適切」だって書いてあるだろうが!
字くらい読め。

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2007.09.21

渋谷、謎。

渋谷、謎。
渋谷は相変わらずの人出ですが、一頃より歩いている人のファッションに「気合い」が感じられない。

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アニー・スプリンクル。

Annie01

アニー・スプリンクルは、アバンギャルド・パフォーマンスについて知識がある人ならば誰でも知っているアーティストです。
身体を使ったセクシャルなパフォーマンスが有名です。
AIDS禍直前のNYの爛熟したポルノカルチャーの影響下の作品群は、今見てもインパクトがあります。

著者「愛のヴァイブレーション」は、日本語で読める唯一のアニーの本なんだけど、アニーのインタビュー集のような感じで、アニーの仕事について整理されているとかでは全然なくて、とほほ。

印象に残ったのは、「ゴールデンシャワー」について熱く語っているあたり(笑)

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2007.09.20

あなたの好きなもの。

Akuma

昨日のパンチラクイズの答え、それは「日本語ロック」です。

あなたが好きなもの。僕が嫌いなもの。

ちなみに、僕が好きなもの「悪魔のいけにえ」

「悪魔のいけにえ2」もいがった・・・。

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2007.09.19

愛のヴァイブレーション。

愛のヴァイブレーション。
「アートにおける自主規制」について考えてたら、ファキール・ムサファーとかアニー・スプリンクルを始めとする、性や身体やタブーについて扱っきたアーティストを調べたくなってきた。

手始めにアニー・スプリンクル「愛のヴァイブレーション」
明日からまたこのブログは、膣とかマンコとか性器とか愛液とかザーメンとかフェラチオとかいうタームが乱れ飛ぶかもしれませんから(すでに乱れ飛んでるが)、69とかスワッピングとかアナルとかフィストファックとか女装とかオナニーとかいう言葉が見たくない人&欲求不満でその手の話題に過剰反応するイモ男子と日照り女子は、決してアクセスしないように。

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市民活動クロニクル。

Palsystem

昨日は、パルシステム千葉で打ち合わせ。

昨年から引き受けさせていただいている、評価委員の経過について、評価委員会チーフの太田さんから個人レクチャーを受ける。

太田さんとお話をしていて分かったことは、1980年代の重要性。

僕は東京農業大学で、ワークキャンプのサークルに入ってました。

山形県の高畠町有機農業研究会、千葉の三芳村生産グループといった、日本の有機農業の草分け的な方々の生産の現場で、ひたすら草取りなどの仕事を奉仕活動としてお手伝いさせていただいた4年間でした。

今でこそ、どこのスーパーでも「有機栽培」というシールを貼った野菜があふれていますが、この当時、村で無農薬栽培や有機農業に取り組んでいるなんていう人は、「変わり者」「和を乱すとんでもないやつ」などとひどい言い方でバッシングされていました。

それが今では、有機栽培というシールを貼っていないと出荷できない地域もあるそうです。

20年以上前から、農業の現場での農薬使用の恐ろしさに気付き、化学肥料の問題を取り上げていた人たちは、今尊敬されているのでしょうか?

多数派にいればそれでいいやと思っている人、有機農業を先駆的に取り入れて悪戦苦闘している人をあざ笑ったり、罵倒していた人たちは、今どうしているのでしょうか?

なーんてことを太田さんとお話していて、BSEやミートホープ、中国産食品の問題などを語るにしても、日本の食品の安全性(あやしい部分も多々ありますが)を支えてきた偉大なる無名人の方々の仕事を知らずしては、未来のビジョンも創れないのではないか、みたいな部分で一致しました。

同じようなことは、労働問題に関しても言えて、1990年代は労働組合が腐敗して自滅していった時代でした。

本来取り組むべきことを忘れ、組合のマジョリティであった団塊世代公務員の幸せを近視眼的に最大化することばかりに狂奔していたと僕は思います。

組合活動をスポイルしたのは、団塊パラダイスだと。

多くの若者は、このカッコつきの「組合活動」に嫌気がさして、離れていきましたし、「クミアイ」が軽蔑の対象に成り果てたのは、1990年代だと思います。

そして今、就職氷河期を経て、派遣労働者問題等で新しいタイプの労働組合が誕生しつつあります。

労働組合が、弱い労働者のためにあった残滓は1980年代にかすかにあったが、1990年代のバブルと表裏一体と結局はなっていた団塊パラダイスとしての「クミアイ」でその意義が見失われ、2000年代になって、新しい形で甦りつつあります。

ひとえに「歴史的経緯」と言っても、たかだかここ10年くらいへらへら泳いできたようなへタレどもの話を聞いても参考にならないんじゃないかな。

今、真に価値あるものに触れたければ、バブルに流されずに20年以上、自分の信条を貫き通してきている人を探して、教えを乞うべきだと思います。

ポイントは、20年、です。

 

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パンチラ。

Pun 

この画像はなんでしょう?

ヒント:あなたが好きなものです。僕が嫌いなものです。答えは、明日!

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人を褒めるコツ。

僕の特技は2つあって、ひとつは「聴く」です。

もうひとつは「褒める」ということです。
人を褒めるときのコツは、「嘘を言わないこと」「媚びないこと」です。

誰にでも特徴があります。
「爪がきれい」「メールの返信が早い」「挨拶が爽やか」などなど。
そのことを指摘して差し上げるだけで喜ばれます。
その時に、邪心があるとどんな人にも伝わってしまいます。
向き合った相手をしっかり見れば良いところなんていくらでも見つかります。
それを言葉にして伝えるだけ。
人間を励ますものは、お金ではないと思います。

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2007.09.18

安倍晋三と、お前たちの「自己責任」。

Fukuda02

Le Monde「日本では人質は解放されるための費用を払わねばならない」

2004年にイラクでNGO活動をしていた日本人がゲリラの人質になったとき、「自己責任」とか言ってた小泉元首相、それから福田元官房長官にゴミ閣僚ども、それからTVにマインドコントロールされてバッシングに同調した一般人ども。

僕は生きている限りこいつらのやったことを徹底的に非難するつもりだ。

はっきり言って、僕はめちゃくちゃしつこいので、そのつもりで覚悟しろ。ブログとかに軽薄な同調バッシングを書き残しているバカは、いまのうちにこっそり消しといた方がいいよ。

ちなみにどーでもいい自民党総裁選に出てる福田康夫はこんなことを言ってます。

21日の毎日新聞(インターネット版)によれば、福田康夫官房長官は同日午前、イラク日本人人質事件に関する参院本会議で、被害者について「本人たちの配慮が足りなかったことは否定できない。自己責任とは自分の行動が社会や周囲の人にどのような影響があるかをおもんぱかることで、NGOや戦争報道の役割、意義という議論以前の常識にあたることだ」「多くの人に迷惑をかけるのに、十分な注意も払わずに自分の主義や信念を通そうとする人に、それを勧めたり称賛すべきだろうか」と答弁した。(毎日新聞-Yahoo!)(MSN毎日)

・・・その言葉はアホシンゾーに言ってやるのが筋だろ。

で、今日の本題だが、自己愛しかなくて国民のことなど少しも考えていない出来損ないの愚鈍のアホシンゾーが首相の職責をおっぽり出したおかげで、国会が開店休業状態だ。

このことによる損失はいったいどれくらいの金額に上るんだろう?

100億円くらいと書いてあるニュースもあったが。

一般人がゲリラに捕まったことに対して「自己責任」とバッシングして、帰国にかかった費用実費を請求したんだから、当然アホシンゾーに国会空転のために浪費された費用は請求するんだろうな?自民党よ。

どーなんだよ、巷の憂国の士は?

弱いものにだけ強いんだろう?

いじめの尻馬にだけ乗りたいんだろう?

恥という概念を持っているなら、舌噛んで死ね。

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新しいマンション。

新しいマンション。
本町通りの新しいマンション、もうすぐ竣工の模様。

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尻フェチ。

Shiri

「尻」で画像検索かけても、ろくなのがない。

「尻フェチ」でやっといくつか。というか、画像検索よりも、「尻フェチ」のサイトに行くのがいちばん手っ取り早いですね。

やはり、餅は餅屋。

ちなみに、自分はどんなフェチがあるかなぁ。

うーんと、うーんと・・・。

「ツルツルしたものが好き」ですね。ツルツルしたものを触るのが好き。

触覚系のフェチって、ないのかな。でも臭いフェチとかはあるから別にいいよね。

臭いといえば、香水も好き。

香水って、要は擬似フェロモンだもんね。いい匂いに欲情します。

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2007.09.17

インフルエンス。

「次の能力」、それは「インフルエンス」。周りの人に影響を与え情報や価値観を伝播させていく能力だと思う。

「説得力」よりも全体的アプローチで、非論理的なコミュニケーション能力が含まれる。

企業を始めとするチームが目的を達成するためには、より高度で精度の高い情報収集が必要になるし、チームからのメッセージを伝えるための手段はさらに先鋭化する。

「共感」を発生させ、フォーマル/インフォーマルな「協力」を取り付けてくる能力、それが「インフルエンス」。

と、ここまでは「何を当たり前のことを言ってるんだ」な世界です。「インフルエンス」って要は「影響力がある人ってことだろ」と思った人、それはアタリでハズレ。

昔の「影響力」というと、「強い人」が体現者だったわけですが、現代において、人が動かされるメカニズムがかなり変わってきているのです。

mixi日記。携帯メール。ブログ。友だちの口コミ。などなどのパワーが大きくなっている。

このような「小さなメディア」を駆使する能力が高い。mixi日記をまめに更新する。こうした人が「インフルエンス」能力が高い人です。

ビジネスライクな「広報」とはちょっと違うんだよね。CM慣れしている現代人は、作為的な広告には敏感で、こういったことをやってるとすぐに警戒されてしまいます。

パブリックな場での影響力に加えて、プライベート空間において自然な身振りでありつつ、情報発信力が強い人というのも「インフルエンス」能力が強い人に入るというのが新しいのではないかと。

「インフルエンス」能力が高い人材を集めることが、リーダーは重要です。

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食欲連鎖。

食欲連鎖。
オジャンドンで超美味しい水冷麺を食べたら、今度は韓国のお餅が無性に食べたくなった。

たまらず職安通りのお店でゲト。

素朴なんだけど、たまらない魅力なんですよね。

それにしても、歌舞伎町は月に何回か行くけど、安全になったかわりに、面白さもなくなった。人生で初めてぼったくられたのも歌舞伎町でした。

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オジャンドンの水冷麺。

オジャンドンの水冷麺。
久しぶりで美味しかった…。
シャーベット状のスープが最高です。

新宿に行くとかなりの高確率で、歌舞伎町を通って行ってしまう新大久保の名店です。

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サタデーチャンゴフィーバーのワークショップ。

サタデーチャンゴフィーバーのワークショップ。
池袋の「みらい館大明」に、サタデーチャンゴフィーバーのワークショップを取材中。

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「公の消滅」とその後。

国際公約(なんてのは初めて聞いたが)や国会の所信表明の直後に職を放り出す首相、できちゃった婚で舞台を交番するアイドルと、日本においては「公」の場というものは、消滅したらしいです。どうやら。

「クレーム」という外部からの抑止力は、現時点においては機能していますが、顧客の属性の分析が進めば、売り上げに関係しないくせにウサ晴らしで電話してくる貧困層のクレームは受け付けなくなるのではないかと。

この「公の消滅」はしばらくは不可逆的な変化として進行するでしょう。
これは「国家の衰退」なのでしょうか。

佐藤優の「自壊する帝国」読まなきゃ。

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言われてみたい罵り言葉。

第三位。
「あんたは鬼や!」

コメント:これはすでに言われているような…。

第二位
「泥棒猫!」

コメント:こんな実力をつけたいものである。

第一位
「この淫売がっ!」

コメント:男性が言われることは非常に少ない。が、どうせ嫌われるならこれくらい凶々しい存在になりたいものである。

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2007.09.16

FREE HUGS。

FREE HUGSについて、周りの人と話してみると面白いです。

その人のスキンシップやノン・バーバル・コミュニケーションについてのリテラシーが良く分かります(かなり当たります)。

過度にセクシャルなものを連想する人は、おそらくセックスの経験が少なくて下手。

あれこれ講釈たれる人は、他人に甘えたり、人に優しくするのが下手くそ。

「ふーん。面白そう」くらいの反応がニュートラルだと思われ。

ちなみに、僕の感想は「田舎から上京してきた学生が張り切ってやりそう」。
だけど、面白いからどんどん広まればいいな。
YOUTUBEに宮沢和史さんがやってるビデオがありますが、なかなか感動的ですよ。

僕は人に、マッサージしてあげたり、してもらうので、体の接触の気持ち良さがよくわかってるし、そーんなにスペシャルなイベントでもないんだよね。

ちなみに、僕の得意技は、舞踏家・中嶋夏さん直伝の頭&顔ツボマッサージ。
腰砕けますぜ。
やって欲しい人は言ってちょ!

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対話。

昨日は濃厚な1日だった。

午後、ポタライブ主宰の岸井大輔さんと、ワークショップの打ち合わせ。

「創作」について、かなりハードなお話だった。最近悩んでいることを、つい相談してしまった。

夜、AAF2007のインタビュー。アーティストの村井啓哲さん、ワークショッププランナーのゴウヤスノリさんに、「天川☆星座遺産プロジェクト2007—星々で紡ぐ記憶の遺産—」という、奈良県天川村で行ったワークショップについて、たっぷりとお話を伺う。

明日は、池袋に「サタデー・チャンゴ・フィーバー!」のワークショップの取材だ。これでAAF2007のモニタリングもやっと終わり。

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おっぱい。

Chichi

おっぱいの画像は加工するのがむずかしい。

質感を変えて、エロいかんじが出したいんだけどな。

しかし、「フェチ」なんてことばが一般化するというのは、いかがなものか。

今の肥大化した“フェチ”は、オナニー文化の副産物だと思う。

昔は、生殖行為が可能になったら即性交に及んでいただろうし、婚姻年齢も低かった。

現代では男子の場合、思春期からヘタすると30歳近くまで10年以上にも渡ってオナニーし続けることになっているわけです。

オナニーというのは、自分のセクシャル・ファンタジーと純粋に対峙する行為なので、顕微鏡的な精細さで自分のフェチとかも把握できてしまったりするんだよね。

何でも試したり追求するのは良いことだと思うんだけど、ファンタジーは安全なものばかりではありません。

「実は自分は小児性愛者だった」などという真実にも気付いた方がいいのか悪いのか。

さらには、そんな“真実”に気付いてしまった人がどうすれば良いのか、なんてのは、宮台真司も教えちゃくれない。

座禅を組んでいると、時にが心に浮かんでくるそうですが、そんなときの対処はお師匠さん役が教えてくれるおそうです。

オナニーのお師匠さん制度もつくらないと、いけませんなー。

困ったね。

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2007.09.15

カトリーヌ・ドヌーヴ。

D

カトリーヌ・ドヌーヴと言えば、「昼顔」。

昼間は貞淑な妻。夜は淫売。

その逆で、昼間のエントリーはエロ。夜は真面目なお話し、としてみるテスト。

淫売って好きなことばだ。現代では滅びつつドラマティックな響きだよね。

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Perfumeオタク。

パフュームおたく。
これが撮りたいがためにHMV前に仁王立ちしていた私は、「Perfumeオタ」と呼ばれても仕方ない。

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渋谷で謎の祭り開催ちう。

渋谷で謎の祭り開催ちう。
なぜ渋谷でねぶた?
日本の祭りは、よさこいとエイサーとねぶた、って法律で決まったようですな。

嫌な国だ。

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ドトールって馬鹿だよな。

ドトールって馬鹿だよな。
ドトール(とエクセルシオール)に行くと、いつもイライラする。

ドリンクのサイズが「S・M・L」。
オーダーすると、店員が50%くらいの確率で聞き間違える。

これは、客の発音が悪いせいではないし、店員が不真面目なせいでもない。
混同しやすいネーミングが問題なわけです。
3つとも「え」の音で始まり、終わりの母音もまた3つとも「う」。

「えす」「えむ」「える」。
↑聞き分けづらい、ユニバーサルデザインの正反対をいってます。
ドトールは未だに禁煙じゃないし。

潰れてスタバになって欲しい。
まあ、スタバもソイラテが手軽に飲めるという以外には特に良いところもありませんが、オーダーでいらつくことはないからねー。

スタバでの僕のオーダーは、高確率で「冷たいラテ、豆乳で。エスプレッソ2つ足して、氷無しでお願いします」です。

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絶賛引きこもりちう。

「アサヒ・アート・フェスティバル2007」のドキュメント執筆作業が大詰め!

あと4本書いて、7人の担当者の原稿を集め、事務局とアウトプットの形態について、詰める。
あ、今年の検証チームの業務内容についてもまとめないと…。

お出かけしている時間なし!

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コザの「社交街」にて。

Ashi

コザに行ったとき、近くに風俗街があると聞いて、「ぜったい行きたい!」と言って、場所を教えていただきました。

それが「社交街」と呼ばれるエリアです。

横浜の黄金町や、大阪の飛田新地のようないわゆる「ちょんの間」形式です。

どこの“お店”も同じ形態で、車1台が通れるくらいの道路に向って家のドアが開き、ピンクの照明が灯っている。

そして、女の子の足がニョキッと出ている。

このエリア一帯がこんな感じで、システムはどのお店でも同じで、15分間で5000円らしい。

そう、池袋みたいにイメクラやピンサロ、ソープが入り乱れているのではなく、エリア全体があたかも一つのお店のよう。


女の子は、アダルト系から制服系までいろいろ。

「現代美術みてぇ」というのが率直な感想です。

その現代美術ですが、演劇やダンスともども、「セックス」や「社会批判」をテーマとした作品が、目に見えて減っているように思います。

これは、「市民参加のアートプロジェクトなんて子ども向けのぬるいアートもどきばっかじゃん」とかいわれの無い悪口を言われて改めて注意して見ると、「ぬるい」のは、アート界全体じゃね?なわけです。

さらには、これは日本だけの問題ではないっぽいというのが、アート界の闇です。

で、「ぬるいアートよりもAVの方が面白いよな」などと思うこともしばしばなんですが、そこらへん、ツァイ・ミンリャン監督あたりの鋭いアーティストはすでにテーマにしてたりするんですがね。

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2007.09.14

アートプロジェクトを評価するために必要な知識・スキル。

今まで特に意識しませんでしたが、列挙してみると、こんな感じでしょうか。

◆知識系
・美術、音楽、演劇、ダンスetc.に関する経験と知識
・ワークショップ手法、ファシリテーション、エンカウンター等、参加の仕組みに関する知識
・民俗学、歴史、まちづくり、農業、漁業、工芸、伝統芸能etc.に関する知識
・プロジェクトのマネジメントに関する経験と知識

◆スキル系
・傾聴、インタビュー法等のコミュニケーション技術
・文章の表現能力

以上の全部が必要というわけではありませんが、聞く側見る側の能力によって、「収穫」は大きく変わってきます。
芹沢さんに相談したら、「スキルがないとできないという考えはおかしい。何よりも大切なのは相手を理解したいという率直好奇心と、それを伝えたいという気持ち」とアドバイスをいただきましたが、もちろん同感。

僕として一番に挙げたいのは、自分とは異なる他者を尊敬する「畏敬の念」ですが。

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“観客”じゃだめだよ!

Abe

戦後いちばん醜い、通常の美意識ならば耐えることが出来ないような無責任な辞任の仕方をしたアベシンゾー。

こんなのを「総裁」として担いでいる自民党の人間は、白痴だ。ま、他の政党がまったく違うかというとそんなことはないけど。

後継は麻生だとか福田だとか言っていますが、いずれにせよ、日本は諸外国から尊敬される度合いが今後低下していくでしょう。

経済的には、儲ける一部の層とどんどん暮らしが苦しくなっていく大多数の国民。

生活が苦しくなれば、怒りは指導者層にいくかというとそんなことはなくて、右傾化し寛容性がなくなり、そうビンボーな人間がもっとビンボーな人間を叩くようになる。

教育を受ける機会を失った子どもは、低スキル低意欲の社会的排除グループになり、若年ホームレスが今後増える。

あんたのいる場所、私のいる場所はどっちだ?

TVの中ではない。こっち側だ。

ニュースという劇場の観客でいるなんて余裕はないよ。

どうすればいいか、何が自分たちに必要なのか、いっしょに考えませんか?

TVは消して。

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2007.09.12

淘汰される人。

KYな人がもっともっと増えると嬉しい。

私のような人間の価値が相対的に上がるから。

もっと、他人に無礼な口を利け!

もっとわがままを言え!

他人に感謝などするな!

他人を粗雑に扱え!

他人に気を使うな!

そして滅びろ。

なーんつって、こっちが淘汰されたりして…。

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2007.09.11

「おばけ次元」。

口ロロは、バンド名からして自分とは縁がないと思ってたのですが、「おばけ次元」、良いです。

口ロロの二人のへたれラップ、いとうせいこうの呪文→シュプレヒコールのような非ラップなコラボが不気味な芸能スタイルを切り開いてます。

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アートプロジェクトをドキュメントする。

「アサヒ・アート・フェスティバル2007」検証チームの仕事がピークです。

各地を訪問してのリサーチとインタビューをして、「ドキュメント」という文章にまとめる段階なのでございます。

このドキュメントは、「AAF2007検証委員会」の判断材料とされる他、サイトや報告書として公開されます。
よって、執筆者は責任重大。
もちろん、プロジェクト主催者にもチェックはお願いするのですが、ベースがプップクプーでは仕方ない。

字数制限のなかで、きちんとアートプロジェクトの背景や魅力、波及効果や意義まで書かないといけないので、なんか最近目を閉じても、PCのモニターが浮かびます…。
ひっじょーに過酷な仕事ですが、伝わりにくいアートプロジェクトの魅力を伝え、日本のアートプロジェクトを海外にも伝えたいので、がんばっているわけでございます。

テキストベースなら、翻訳もかんたんかと。

まだゴールが見えない…。

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2007.09.10

「Reflex」。

Ref

DOUBLEの新しいアルバム、買う気にならないー。
だってシングル全部買ったし。

つい、タイトル曲の「Reflex」「Arabian Dream」だけ携帯でダウンロードしてしまいました。

「Reflex」はR&B寄りのダンスホールとでも呼ぶべき変な曲で好き。
ただ、今週出るリミックス盤は、意表を突くMixがなさ気なので、迷うー。
「Too Wonderful」の時の「Souljah」の朝本浩文のドラムンベースには興奮したのに。

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2007.09.09

「三国湊 CHIKAMATSU 祭り!」。

Image480

NPO法人三国湊魅力づくりプロジェクト http://www.mikuni-minato.jp/
が主催する、「三国湊 CHIKAMATSU 祭り!」

このプロジェクトは、正確に言うと、近松門左衛門の原作を現代版として製作した演劇公演「けいせい仏の原」「三國湊CHIKAMATSU祭!-文学の道-」の2つから構成されています。

演劇公演「けいせい仏の原」は、演出家・中島陽典氏と、東京から5名+三国から5名の俳優が40日間に渡ってレジデンス製作がなされました。
会場のみくに文化未来館には、開場時間よりもかなり早くから年配の方からデートっぽいカップルまでの住民が集い、キャパ300名のホールは満席。
3方向に花道が取られたステージで繰り広げられる、三国を舞台とした物語は観客を引き付けて離さず、笑いあり残酷ありの近松の世界に、幕切れでは大きな拍手が長く続いていました。

「三國湊CHIKAMATSU祭!-文学の道-」、三国の新しい観光のシンボル「三國湊きたまえ通り」周辺のお店や家の前に、三国にゆかりのある文学者・俳人約40人の作品のフレーズや句から作成した赤い"のれん"を展示してあり、地図を片手にまち歩きを楽しむ観光客が見入っていました。

三国は、平成16年度より「福井県地域ブランド創造活動推進事業」として、福井県より認定・補助を受け活動していて、大正時代の銀行跡や"かぐら建て"といわれる様式の町屋などの歴史的町並みに加え、地元の食材を使ったジェラート専門店「カルナ」、まちづくり拠点「三國湊座」が加わったまちづくりが行われています。

こうした点で、地域の芸術文化活動が周囲の環境と相乗効果によって引き立つ舞台づくりが非常に周到に行われているのが印象的でした。

「三國湊CHIKAMATSU祭!-文学の道-」の"のれん"を見て回るのに街中を隅々まで歩き、郷土資料館となっているエッセルの手による建築の"龍翔館"で資料を集め、図書館で三国町史を調べ、さらには東尋坊まで歩き、まさに足で稼いで実感いたしましたが、中世から北陸の海運の要所として栄えた三国は、豪商による地域貢献も歴史が長く、花街としての粋の伝統、三好達治や小野忠弘といった文化人が集った歴史等、文化的な土壌が豊か。
歴史、風土、文学、グルメ、まちづくりetc.特筆することが多すぎて、ドキュメントにまとめあげることができるか、ひっじょーに不安を覚えつつも、三国の海水を炊いて採取したという塩を使った「カルナ」の超美味な塩ジェラートや、名産の鯖の糠漬け"へしこ"を堪能した三國湊モニタリングでした。

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福井の美味。

Image486

時間があったら、美術館なども行こうと思ってたのですが、調整つかず。

ちょっとだけ時間があったので、福井駅前の居酒屋「味処庄屋」に。

メバルの煮付け、メギスの天ぷらなど、一気にオーダー。
「スコ」という、里芋の若い茎の酢の物が面白い味でした。
最強だったのは「へしこ」のあぶり
ここのへしこは自家製とのこと。
口から鼻に美味さが駆け抜けるかんじ。
鯖を糠に1年ほど漬けるそうですが、ご飯が異様に進みます。
そう、お酒よりもご飯が欲しくなり、貪り食べてしまいました。

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今日の「カルナ」。

今日の「カルナ」。
すっかり魅力されてしまった、三国のジェラート店「カルナ」。

今日は、ラムレーズン、黒豆、三国の塩のトリプル。

三国の海水を炊いて採取する塩(!)を使う「三国の塩」は、塩味にブルーキュラソーが微かに効いて滋味あふれます。

今日は店主の山崎さんに、お店の母体となっている牧場や、三国の大正時代の「自発教育」の歴史など、たっぷりお話を伺いました。

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三国「新保屋」のおろしそば。

三国「新保屋」のおろしそば。
「三国はそばも美味しいんですよ」と伺い、「新保屋」に行きました。

看板メニューのおろしそばは、大根おろしの搾り汁だけを使った、とても洗練されたものでした。

ともかく辛い!美味い!

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三国まつりの山車。

三国まつりの山車。
三国まつりは、巨大な武者人形の山車で知られています。

三国のまちのそこここには、山車を格納する建物があります。
巨大さが分かっていただけますでしょうか。

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朝の九頭竜川。

朝の九頭竜川。
とても広く、ちょっとした湾のようで、水運の要所として発達したのも納得。

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2007.09.08

三国の寿司。

どこに行っても、地域のリサーチに忙しく、食事もままならないAAF2007の検証ですが、三国ではジェラートのカルナで至福の体験ができました。

さらに!三国の名店「福寿し」にも滑り込みセーフ。
ガサエビ、キスの霜降り、赤イカの耳、シメサバのあぶり、とどめのへしこのあぶりまで、堪能☆

幸せw

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三國湊CHIKAMATSU祭!

三國湊CHIKAMATSU祭!
今回のプロジェクト、「三國湊CHIKAMATSU祭!」では、「けいせい仏の原」の現代版のレジデンス製作と、三国の街中での展示が行われています。
三国にゆかりのある文学者、俳人の作品が、タペストリーとして、まちのあちこちに展示されています。

三国出身の、スーパー遊女・哥川(かせん)の句を発見。

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ジェラートお代わり…。

ジェラートお代わり…。
人生において、初めてジェラートお代わりしました。

だって「カルナ」の奇跡的な美味さのジェラートを前にしたら、抵抗は無理。

バニラ、マンゴー、杏仁豆腐。

バニラは出来立て。これが蕩ける美味さ。ホイップクリームのように軽く、かつ豊饒。

伺ったところ、バニラは材料も手間も半端でなくかかっている看板メニューだそうです。

トリプルをお代わりする人間はそうはいないだろうが、真に優れた美味に、すましてはいられません!

これを読んでいる人には申し訳ないのですが、このカルナの超絶的に美味いジェラートも、お土産は無理。
美味しい和菓子と一緒で、繊細すぎて送れないのです。

ぜひ三国においでの節は「カルナ」のジェラートをご賞味ください。

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カルナのジェラートに驚愕!

カルナのジェラートに驚愕!
三國みなと座近くのジェラート店「カルナ」がオーラを放っていた。

メニューをじっくり見ると、「三国の塩」なんてのがある。
「マンゴー・さくらんぼ・抹茶は良い材料を使っているため50円高くなっています」との表示も。むむむ。

三国の塩、ごま、ブルーベリーを頼みました。

美味すぎる…!!
叫びたくなるくらい美味い。
塩の滋味。
ごまの香ばしさ。

素晴らしすぎ。

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三國バーガー。

三國バーガー。
これ。

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三國みなと座。

三國みなと座。
三国のまちづくり拠点の、三國湊座

映画上映やライブも行われるとのこと。

名物の三国バーガーは、福井産ビーフ、ピクルスの代わりに三国産花らっきょうが使われています。
メニューがどれも本格的で満足度高し。

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東尋坊。

東尋坊。
三国からすぐ近くの有名スポットということで、一応行ってみました。

収穫は…なし。
観光バスが結構来てたので、タクシーの運転手さんに聞いたら、「福井の観光地って言ったらココくらいだしねー」とのこと。

三国の古い町並みは、よく手入れされているし、ホスピタリティもかなり良いのにねー。

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三国リサーチ。

三国リサーチ。
アートプロジェクトのモニタリングは、作品を観るだけでは不十分です。

プロジェクトが行われている地域について、詳しく見ていきます。
まずは、三国の古い町並みが残るエリアをチェック。

古い商家の町屋作りは、水運が発達した地域に共通する、間口が狭く中庭が広く、裏口が船着き場になっているタイプでした。

かつての色街だったエリアの置屋、登録有形文化財でもある料理茶屋「魚志楼」は、かぐら建てという建築様式。
地のお造りの美味しさもさることながら、現代美術の展覧会かども開催されていて、驚かされました。

女将さんにも、お店の歴史などをいろいろ伺え、とっても有意義なランチでした。

リサーチは続きます!

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ONOメモリアル。

ONOメモリアル。
AAF2007検証シリーズ。
福井県は三国に来ました。

ONOメモリアルは、居るだけで魂が浄化されるようなステキさでした。

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2007.09.07

「The Perfect Drug」。

「The Perfect Drug」。
Smart Ball公演「The Perfect Drug」を観る。

前回の作品はストーリーの比重が中途半端な感じで、絶賛する気にはなれなかったのですが、今回は、ストーリーテリングが後退して、よかった。
あと、王子小劇場サイズでは、このカンパニーには狭すぎるるのでは?

キャラが勝手に動きだし、広い隙間だらけのホール空間に、どーしよーもない人間たちの世界が立ち現れた。

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2007.09.05

ポタライブ・ワークショップ始まります!

「ポタライブ・ワークショップin船橋」が始まります!

アーティスト・表現者・クリエイターから特に支持されている優れたワークショップです。もちろん、人はすべてがクリエイター。

お散歩が好きな方、まちとアートに興味がある方ならば、経験はいっさい問いません!ぜひー。


初級「まちから作品を創る」全5回

http://communityart.cocolog-nifty.com/news/2007/08/in_9c6d.html

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フリーク・ショウ。

Freaks

中性的とか、ユニセックスとかいう存在は、セクシャルな心身の変化に違和感を持ちとまどう思春期のメンタリティに、一種モラトリアムを与えてくれるものとして、人気があります。

ただ、ネオテニーではありませんが、コドモが中性的(というより前性的)容姿である部分によりかかっている“中性的”なルックスは、加齢とともに破綻をきたしていきます。10年後にはみんなただのオッサンかオバサンだ。

自分の容姿にアイデンティティを置くのは危険です。

というアナウンスは、社会の中でもっとなされるべきだと思います。プロフィールとかで「中性的と言われます」「中性でありたい」と書いている人に、メンヘル系でつらそうな人が多いような・・・。

容姿という特徴で注目されようとする人たちを見ていると、「フリーク・ショウ」を連想してしまう。

小人、鬼女、狼男、鳥人間・・・。身体的な特徴を見世物にするショウ。

フリーク・ショウについて、記録を調べると、身体的な特徴だけを売り物にしているフリークは、すぐに飽きられて、芸があるフリークは人気者になったと言います。

芸を磨きましょう。>フリークたち

あと、ここから先はさらに私見ですが、性的なアイデンティティは、重要だと思う人とそんなに重要だと思わない人がいると思いますが、理系人間としては、ぜひ「実験のススメ」をしたいところ。

自分がどんなセックスが好きか、どんなセクシャルな雰囲気が一番快適か、パートナーとのセクシャルな関係はどうあるべきか、はトライ&エラーを繰り返さないと自分自身がわからないと思います。

混乱をあとあとまで引き伸ばさないために、性的アイデンティティの探求は、思春期後期くらいまでにやっといた方が良いと思われるが、そんなことは保健体育の時間にはもいろん教えられないし、ポルノは溢れているけど、メンタルな部分はすっぽりと抜け落ちていて、寒気を感じるです。

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2007.09.04

エイサー汚染?

沖縄で興味深いお話しを伺いました。

沖縄では今、エイサーがとても盛り上がっているそうで、若者や子どもにも大人気だそうです。

良いことですねーと言ったら、とんでもないと言われました。

今、沖縄のお祭りで盛んに踊られているエイサーは、伝統的なスタイルのものではなく、派手な音楽と踊りで飾り立てられ、画一化された、言わば「大量生産型エイサー」なのだそうです。
僕もエイサーは詳しくないのですが、エイサーは、地域ごとに違いがあり、もっと地味なものも多いとのこと。
さらに!
恐ろしいことに、エイサーは学校でも取り入れられついて、本来はエイサーがない八重山の小学校にも導入され…。
これ、新手の体操みたいな扱いなら良いけど、このネオ・エイサーが、「伝説文化」なんて言われるようになったら、文化汚染だよ。

なんか構造が、よさこいに似てるような。

このblogではよさこいの悪口を書いてきてるので、改めては書きませんが、「エイサー、お前もか…」っていう感じです。

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キレる30代。

キレる30代。
キレる10代の次は、キレる老人、キレる30代だそうで。

いままで日本では、「この年齢の人ならこんな行動をとる(あるいはとってくれる)」というコンセンサスがあって、実際もその通りに機能していました。

これはもう過去のものだと思います。

日本人の行動パターン、思考パターンは、所属する経済階層で決定するようになりつつあります。急速に。

買い物する店、食事する店、服、化粧、住む場所etc.
これらが、所属する経済階層によって異なるようになる。

道を踏み外さない限りたくさんの利益を得られる階層の人は、キレないのです。
10代だろうが30代だろうが、老人だろうが。

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2007.09.03

中田ヤスタカすげー。

中田ヤスタカすげー。
鈴木亜美とコラボ!とかいうシングル、鈴木亜美の声聞こえないですよ…。

曲は最高にカッコイイんだけどね。

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2007.09.01

POTALIVE駒場編「LOBBY」。

Po

こまばアゴラ劇場夏のサミットはぜんぜん行けないうちに夏終了…。

岸井大輔さんのPOTALIVE駒場編「LOBBY」を滑り込みで伺いました。

今回は、なななんと!ポタライブ・ワークショップ参加者による12本のポタライブを代わる代わる上演するという、すごい企画。
岸井さんの作品の上演はなし。

愛川武博「平原の森」木室陽一「ぐるぐる」を観ました。詳しくは後ほど。

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Wi-CAN2007オープニング。

Wi-CAN2007オープニング。
同じ千葉のアートプロジェクトということて、仲良しの、Wi-CAN

2007のオープニングに蔵本さんを呼んでいただいたので、父兄参観してきましたっ。

久しぶりに、長田先生にもお目にかかり、首都大学東京でのお仕事など伺いました。

これから、こまばアゴラ劇場にポタライブを観に行きます。

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