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2006.02.25

「RIZE」、観なきゃダメです!!

1000734_01 公開が楽しみで仕方なかった「RIZE」を観に、渋谷のライズXへ。
デビッド・ラシャペルが初監督というので、内心「だいじょうぶかなー?」などと思っていたのは、上映開始とともに霧消し、作品の世界に引きずり込まれた。
トミー・ザ・クラウンのパーティの様子も激しく心惹かれましたが、次々に出てくるクランプ・ダンスにはヤラれましたっ。

コ、コミュニティアートですよっ!!!

詳しい内容は、今はまだ言語化したくない。
アートについて考えている人間は、必ず観るべし。

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「船橋まち歩きマイスター」養成講座 第4回。

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「船橋まち歩きマイスター」養成講座は、相当にオモシロイことになっています。
今回、第4回は、“飯盛大仏”のお寺として有名な、不動院の副住職・上田則夫さんを講師にお迎えした、「寺社が物語る船橋」。

17歳から88歳までの受講者が、本町通りにある6つの寺院と2つの寺院跡から伺うことができる中世から近世の船橋のナゾに迫りました!
上田さんは朴訥な語り口ながら、緻密な資料の積み上げで、寺院の持っていた政治的なポジションから民衆信仰までを目の覚めるような鮮やかなさばき方で見せてくださいました。
次回は、大覚寺の掘先生による、海神にまつわる講義です。
ますます楽しみ~。

コミュニティアート・ふなばしは今年、「コミュニティアート実践講座」と「船橋まち歩きマイスター」養成講座と2つの講座を展開していますが、豪華な講師陣とコミュニケーションと表現を重視した運営で、NPOが行う講座ものとしては、かなりクオリティの高いものを実現していると思います。

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講座終了後、大場くんと、仲通りにできた「私のタイ料理」という1坪ほどのタイ料理店に行く。
牛肉のサラダとグリーンカレー、レッドカレーを頼む。
サラダが激しく辛く、大場くんは痙攣しながら食べてました(笑
が、ハーブや香味野菜の使い方が素晴らしく、フレッシュな香りが突き抜けるような美味しさでした。
グリーンカレーもまろやかで美味しかった!
ライチジュースには、僕の好きなスイートバジルシードが入っていて、さらにポイント高し。
ちょくちょく行きたいですー。

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明神慈ワークショップ。

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コミュニティアート実践講座 最終回。
「ワークショップコーディネイターのためのワークショップ」演劇編。
ポかリン記憶舎の明神慈さんを講師にお迎えしてのワークショップ。

前回のJOUさん、そして明神さんと共通しているのは、第一線で活躍する気鋭のアーティストであり、かつワークショップの達人であるという点です。
ワークショップは上手だけど、アーティストとしてはイマイチだとか、アーティストとして優秀だけど、ワークショップはヘタクソ、というのでは、今回の講師はお願いできません。
もっとも、コミュニティアート・ふなばしがワークショップをお願いするのは、一級のアーティストばかりですが。

フラフープをつかった導入から、自分のからだと対話するエクササイズ、そして他者と触れ合うワークまで、これまた2時間の間にさまざまな要素がぎっしりと詰まったワークショップとなりました。
目を閉じたまま2人組になって触れ合っていく「ブラインド・ダンス」というワークは、もっと時間があればさらにトンデモナイ展開になるものなので、継続していくとおもしろいことになりそうです。

船橋で注目の若手劇団・デキシKの皆さまが参加してくださったり、名古屋からはるばる来てくださった方(!)がいらっしゃったりとで、非常ににぎやかなワークショップとなりました。

明神さん、アシスタントをつとめてくださったポかリン記憶舎看板女優の中島美紀さん、デキシKの皆さん、すべての参加者の皆さん、ありがとうございました。

千葉のアートシーンとして見てみると、アップトゥデイトな活動を行っているのは、

・佐倉市立美術館
・Wi-CANプロジェクト
・三条会
・NPO法人せんす
・NPO法人コミュニティアート・ふなばし

あたりになるかと思います。
うーん。
公立美術館・ホールにもっとがんばって欲しい。NPOが意欲的な活動を展開しているのは、さすが「NPO立県」ということなのでしょうか?

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2006.02.18

コミュニティアート実践講座第 3回・4回。

今回は、事例特集。
「向島・谷中編」は、曽我高明さん(現代美術製作所)と浦野むつみさん(scai the bathhouseスタッフ)、「取手・千葉編」は奥村圭二郎さん(取手アートプロジェクト)と山下樹里さん(Wi-CANプロジェクト)と、関東を代表するアートプロジェクトのディレクター・中心スタッフが集結するという超ゴージャスな内容となりました。

どのプロジェクトも、地域とアートの関わりについて、真摯な取り組みを積み重ねていて、それぞれにユニークなムーブメントを創り上げてきているということが良く分かる、アートプロジェクトに関心がある人ならば、必須の内容と言えるものでした。

●向島
→まちづくりNPOなど他のジャンルのセクターとのコラボレーションが上手く進んでいる。アートの質と地域への広がりのバランスが良い。
●谷中
→「art-Link 上野-谷中」の歴史がきちんと整理されている。上野の文化施設と谷中の寺町という地域資源に恵まれている。
●取手
→市・大学・市民の協働が功を奏している。地域のアーティストへの働きかけが順調。幅広い年齢のインターンに支えられてプロジェクト内部の人間関係も良好。
●千葉
→大学・NPO・美術館という協働がうまくいっている。異なるジャンルのセクターの組み合わせによって、新しい価値を提示している。拠点「wi-canp」をうまく活用している。

事例の報告があまりにもボリュームがあり、プロジェクト間の比較があまり出来なかったのが唯一惜しかった部分ですが、それはまた続編で。

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2006.02.17

「ワークショップ・オーガナイザーのためのワークショップ」。

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コミュニティアート実践講座のワークショップシリーズ1回目。

ダンサー・振付家のJOUさんをお迎えしての、「ワークショップ・オーガナイザーのためのワークショップ」。
JOUさんとは、2004年の<収穫祭>船橋プロジェクトの際に、いろいろとお世話になって以来のご縁です。

今回のワークショップでは、一般的なダンスのワークショップではなく、ワークショップをオーガナイズする人が考えなければいけないこと、配慮すべきことを、レクチャーと実演で学びました。
ダンス経験がほとんどない参加者に対して、ゲーム風の導入で、何気ない仕草からダンスが生まれることを教えたり、単純な振りを反復することによって、少しずつ参加者の体を開いていくテクニック編はさすが。
今回のレクチャーでは、ワークショップ・オーガナイザーが考えなければならないことを、

・ワークショップの目的
・評価
・健康管理や安全

とほぼ網羅した内容になっていて、2時間にまとめあげるとは、おそるべし(笑
今回の講師は、最初からJOUさんしかありえない!と思っていたのですが、大正解でした。
JOUさん、ありがとう!!
特に、「ワークショップの目的を決してぶらさないことが重要」というお話は、アートプロジェクトについても言えることですよね。

演劇に関しては、教育への活用などが試みられたり、アゴラ劇場を中心にした「ワークショップ研究会」の活動が有名です。
が、ダンステクニックやトレーニングのクラスは、いくらでもありますが、今回のような内容の講座は、日本ではまだ珍しいのではないでしょうか。

とても有意義な内容に、参加者一堂、「JOUさんステキ~☆」と目が星になっていました。

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2006.02.15

アートNPOリンク理事会。

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午後、市ヶ谷。
ニッセイ基礎研究所で、アートNPOリンクの理事会。
アートNPOリンクは、今年から特定非営利活動法人となりました。理事は全国に散らばっているので、理事会を開くにも大仕事です。

超有能な事務局・樋口さんの作ってくれた一抱えもある資料を読みながらの会議は、「第4回全国アートNPOフォーラム」の開催地の決定やら、来年度事業計画など、議題が山盛りで、1時に始まった会議が終わったのが、6時・・・。脳貧血になるかと思いました。
今後は、各地域で活動する芸術団体・アーティストにとって、アートNPOがアンブレラ・オーガニゼイションとなる可能性が高いので、政策レベルまで勉強しておかないとー。
自分のフィールドだけでも別に良いのですが、他の地域や全国的な動き、世界的な状況を見ていると、ローカルな活動に対するヒントも多く得られます。
隣りに座っていたアサヒビールの加藤さんが、「ヨーロッパのアートによる地域再生に対して、日本が選考しているのは、NPOとの協働」と仰ってました。なるほど。
あとは、弘前のharappaの立木さんの青森県のアート事情のお話しがとても面白かった。
大阪のremoの甲斐さんの、アートプロジェクト評価の手法は、もっと詳しく聞きたかったー。

いつもは、終わった後みんなで飲み会となるのですが、怒涛の先週、そして今週は「コミュニティアート実践講座」の講義もあるので、お先に帰らせていただきました。

仕事をセーブするのも仕事のうち。

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2006.02.13

生命を「消費財」にしようとする人々。

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「ボランタリーフォーラム」、そして「アサヒ・アート・フェスティバル」と2つの大きな場で、地域とアートについて考える週末でした。

その中で出来てきた話の中に、「アートプロジェクトに参加するアーティストが偏っている」というものがありました。
これは果たして良いことなのか、悪いことなのか。

確かに、情報としては、あるアーティストが複数の地域のアートプロジェクトに参加していて、「なんだか○○さんばっかり・・・」という声があるのも事実。僕自身もそのように思ったことがあります。
実際に、地域のオーガナイザーがアーティストにコネクションがなくて困っているいるという事情もあり、他の地域に参加しているアーティストに「ウチにも来てください」というケースもあるようです。

ただ、言いたいのは、いちおうアート関係者ならば、
「もっとよく事情を聞いてから悪口言えよ。」
ってこと。

地域にかかわって作品を成立させること。
劇場でない空間でパフォーマンスを上演すること。
いずれを取ってみても、単なる興行を超えた一回性の代替不可能な“できごと”です。

アートプロジェクトが現在の日本で盛んになっているのは、こうしたかけがえのない時間を知る人が増えたせい、というのは、ちょっとオツムがパラダイスすぎると思いますが、プロジェクトに関わる人、立ち会う人がどのような体験をしたのだろうか?と考えを馳せる「イマジネーション」が私たちはともすると足りなくなっているのではないでしょうか?

私たちは誰も、大量生産の品物のように扱われたくはないと思っています。
しかし、他者の生に対しては、非常に乱暴な態度で“消費”しようとする志向が強いと思います。

「生命を消費財にしようとする人」になるために生きてきたわけではないでしょう?あなたは!

小さなもの。細やかなもの。まだ評価が固まっていないもの。取るにならないと思われているもの。今は悪いことと思われているもの。
そんなものに対する関心が僕の原動力です。

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岸井大輔さん。

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お散歩演劇「ポタライブ」でお世話になっている、劇作家で演出家の岸井大輔さんが、4月に麻布die pratzeで劇場公演を行う。
その公演に関して、日記で書いていらっしゃる内容がとても面白かった。
http://plaza.rakuten.co.jp/kishii/diary/200602130000/

皆さん、ぜひご覧ください。

これまで、船橋では、3本のポタライブを作っていただきました。
新作が観たい気持ちももちろんあるのですが、この3作品は大切にしたいので、レパートリーとして再演を繰り返して、大切なまちの財産になればいいなぁ、と思ってます。

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2006.02.12

「アサヒ・アート・フェスティバル2006」拡大実行委員会。

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AAF2006拡大実行委員会
全国から集結した企画担当者の皆さまは、深夜までの宴会のせいか、若干静か・・・に見えたのは一瞬で、「広報」「アートプロジェクトと評価」「ネットワーキング」といった議題にかなりシビアで熱い、現場ならではの議論が飛び交いました。

僕とn-markの武藤さんとAANの嘉藤さんのテーブルは「ここが一番使いそうだから」ということで専用マイクをいただきました(笑

AAFで開催されるような新しいスタイルのアートは、そもそも評価の基準がない。だからこそ、新しい評価を創造しないと、従来型の陳腐な数字比べに絡め取られてしまう、という加藤種男さんの意見に納得。
僕としては、社会の先端で行われる創造活動を、質問紙・インタビューなどさまざまな手法を駆使して記録していきたいし、各地の企画担当者相互の評価によって新しい価値観を生み出したいので、今年は「検証チーム」として参加しています。

さぁ、これからが本番だー!

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2006.02.11

「ボランタリーフォーラム」&「AAF2006」。

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「ボランタリーフォーラム」2日目。

今年はアート企画は、2本のトークセッション。

【トークセッション1】地域から発信するアート~神楽坂編~
 
出演:日置圭子(神楽坂まち飛びフェスタ実行委員長、NPO法人 粋なまちづくり倶楽部副理事長、真壁茂夫(小劇場die pratze/オーナー)
モデレーター:柿崎桃子(神楽坂演劇祭実行委員会代表・アートと社会を考える会)
【トークセッション2】地域を育むアート
出演:奥村圭二郎(取手アートプロジェクト)、小見純一(前橋芸術週間)、若林朋子(社団法人企業メセナ協議会)
モデレーター:下山浩一(特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし)

午前の神楽坂編は、日置さんによる「神楽坂まち飛びフェスタ」の、神楽坂において“面”として展開しているコミュニティプロジェクトのすばらしいお話しと、die pratzeの真壁さんの骨太なアート論で、ステキな時間となりました。

午後の「地域を育むアート」は、僕がモデレーター。まさに今最も注目のアートプロジェクト2つと、企業メセナの専門家によるトークセッションで、非常に豪華で密度の高いセッションとなりました。
というのも、午前にあった「市民参加型アートのようなものがアートをスポイルする」という指摘について、各パネリストから、現場に即したコメントがいただけ、会場の参加者からも、質の高いコメントが多く寄せられたためです。
アートマネジメント講座の類のものは、数多く開催されるようになりました。このことは良いことだと思います。ただ、開催するからには、本当に受講者のためになるものにしたい!と強く思って頑張ったので、まぁまぁ満足できる結果ではないかと。

開催にあたって、細やかにマネジメントしてくださったTVACの皆さま、ありがとうございました。

↑と感謝しつつ、終了後は即吾妻橋のアサヒ・アート・スクエアに移動。
「アサヒ・アート・フェスティバル2006」のネットワーク会議なのです、今日は。
全国のアートプロジェクトの担当者が一堂に集う、もっとも貴重な日なのです。
着いたころにはすでにプレゼンは終わっていて、パネルディスカッションがはじまるところでした。
「AAFへの期待~地域創造に着目して」と題しての吉本光宏さんの講演のあと、竹田直樹さん、玉虫美香子、吉田ちひろさんを交えたパネルディスカッション。
アートプロジェクトの歴史背景や、クオリティといった、現在もっともホットなトピックに及ぶ、中身の濃いお話しばかりで、この種の催しに懐疑的な僕も、素直に「良かった」と言えるものでした。

AAFが公募制になって2年目ということで、参加企画の担当者もリラックスした雰囲気で、交流会もかなり盛り上がり、前島アートセンターの宮城さんの泡盛をご馳走になったりと、楽しいパーティで終わりました。
明日はAAF2006の拡大実行委員会。

それにしても、アートプロジェクトについて、朝から晩まで考えさせられる今週末ですー。濃すぎ。

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ボランタリーフォーラムが始まりました!

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ボランタリーフォーラム1日目。「よるカフェ」というコミュニケーション・プログラムをコミュニティアート・ふなばしで担当しています。
今回はNICE、Voice of Tsukuba、そして「ちばNPOユースフォーラム」が入れ替わりでラウンドテーブルを行います。
僕が着いた時には、Voice of Tsukubaのパートで、東京ボランティア・市民活動センターが学生で埋め尽くされている感じでアセりました(笑

NICEの上田さん、VOTの山浦くん、「ちばNPOユースフォーラム」の遠藤さん小熊さんといった力のある人が集結しているのだから、盛り上がらないワケがない。

すごい施設や巨額のお金があるところが良い場となるわけではなく、素晴らしい人が集まる場が素晴らしい場になるという見本のような「よるカフェ」でした。

明日からのトークセッションとワークショップも頑張ります!

皆さん、来てくださいね!!

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2006.02.07

がんばれ、ライブドア!

「こんな時だからこそ安定したサービスを」――ライブドアの技術者魂

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/07/news066.html

自分が働いている会社が突然、マスコミでバッシングされはじめた・・・。
こんな経験をしたことがある人はそうそういないでしょう。
「一部の人間がやったこと」とすまされても納得できないけれど、だからといって社員全員の生活が破壊されていいわけはない。

愚かなTV・新聞・雑誌にくらべて、いちはやくこのような記事を配信するインターネットは、やはり信用できると思う。

続きを読む "がんばれ、ライブドア!"

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2006.02.05

名優。

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朝、船橋海神。
“赤門”こと、大覚院の名誉住職・掘先生と、「船橋まち歩きマイスター」養成講座の打ち合わせ。
昭和初期からの船橋を、文学・風俗・経済の観点からお話しいただくことになった。
奥様まで、打ち合わせに参加してくださって、光栄ですー。
堀先生のような、船橋市の重鎮が、ここまで親身になってくださり、身の引き締まる思いです。がんばるぞ!

その後、船橋市市民活動サポートセンターで、コミュニティアート・ふなばしの定例MTG。
日曜朝のミーティングに切り替えてから、なんだか時間の使い方に余裕ができた感じです。
「ちばNPOユースフォーラム」の打ち合わせが中心になる。
インターンの近郷さんが考えてきてくれた、「ミニ・ジャニーズ講座」がすごい面白かった。

午後、船橋市本町通り商店街振興組合・会議室で、「船橋まち歩きマイスター」養成講座第2回。
今回は、「本町通り商店街の現在」「まちづくり~各地の取り組みとNPO」と船橋の現在について学ぶプログラム。
船橋市本町通り商店街振興組合の森田雅巳さんの講義は、流れるようで、いつ聞いてもとても勉強になる。中心市街地を構成する重要な要素としての商店街は、知っているようで知らないことがたくさんあります。
山本佳美さんによるまちづくりNPOの講義は、写真を多く使い、とても分かりやすかった。「NPO」というものに親しみが無かった方にも分かりやすかったのではないでしょうか。

この講座は、ただ聞くだけではなくて、毎回受講者に、ミニプレゼンをしていただくコーナーがあります。
このミニプレゼンがとても感動的でした。
船橋市本町通り商店街の中村帽子店の80歳になるご主人が、「今日は若い人とお話しができて本当に楽しかった」と語ってくださった。こちらの胸にも暖かいものが広がった。
50代60代の参加者の皆さまも、“名優”ばかりで、その人ならではの味わい深いお話しが素晴らしい。。。

今回の企画、やって本当によかったと思った瞬間でした。

近郷さんのミニ講座にしろ、「船橋まち歩きマイスター」養成講座参加者の方々のお話にしろ、宝物のような時間が増えていく。

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2006.02.04

金魚King-yo「ミルク」。

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午前、船橋。
とある人物に呼び出されてお会いする。ああ、時間の無駄。
まあ、こういうのは“税金”みたいなもんで、パブリックな活動にはつきもののなので、あきらめてお相手する。
とか言いつつ実は、ワタクシ、クレーマーにはめっぽう強いんです。ふふふ。

午後、渋谷。
大場くんと、ダンス・ワークショップに使う布や楽器を買出しに、仲屋むげん堂に行く。
おもしろいものがいっぱい。
西武百貨店の地下のピザ屋さんに入ったんですが、そこが出色の美味さだった。
4種のチーズのピザにハチミツがかかっていて、美味。こんな味の世界ははじめて。すごかった。パンプキンプディングのタルトも上質だったー。

夜、神楽坂。
金魚公演「ミルク」を観る。
すごいショック。
パフォーマーの“フィット”ぶりがすごい。
ダンスというと、「振り付け」と「ダンス」があるわけですが、大体において、ダンサーを客観視できている振付家というものがとても少ないので、振付家あるいはダンサーの頭の中にあるであろうビジョンと観客が見せられている実際のダンスって、かなりの落差があります。
それを感じるからこそ、ダンスってつまんないわけです。
しかし!
「ミルク」におけるダンサーの動きは、過不足ない組み立てられ方をしていて、ダンスが成立しているからこそ形成される豊かな場が立ち上がっていた。
なかでもやはり鈴木ユキオのパフォーマンスは、決して派手な要素はないけれど、観ている側の感覚を引きずり回すような魔力を発していた。
すばらしいパフォーマンスだった。

帰りに、TVACに寄って、カフェの採寸など。

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