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2005.12.28

「ノルデスチ・アトミコ Vol.1」、ステキすぎ。

nordeste 「ノルデスチ・アトミコ Vol.1」、むっちゃカッコよかった・・・。陶然。
素朴なんだけど、グルーヴィー。
久保田真琴さんは、いつでも間違いがない。

「STUDIO VOICE」最新号のワールドミュージック特集は硬派で良かったが、久保田さんのインタビューは、うんうんとうなずかされるー。

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2005.12.25

「ロード・オブ・ドッグタウン」「疾走」「電車男」。

「昼、渋谷。
シネマライズ渋谷で「ロード・オブ・ドッグタウン」を観る。
スケートボードを巡る若者の群集劇。
ともかく、出演者が皆チャーミング。
エンディングは、あんなに説明調にしないで欲しかったけれど、観終わって心に残っているのは、スケートボードを駆るアクロバティックな映像の数々。
自分までスケートボードやってるようなかんじ。すばらしい。

夕方、銀座。
Apple Store銀座で、ピリカラザリガニ団のライブを観る。
ビルの中の多目的スペースは、ピリカラザリガニ団に合わないかなー、なんて思っていても、曲が進むにしたがって、空気にハッピーなグルーヴが満ちてくる。
団長の石原さんはいつも元気でいいなあ。

ライブの後、和光のサロンで、モンブランを食べる。
栗の美味しさに痺れる。

シネスイッチ銀座で、本日2本目の映画「疾走」を観る。
ともかく、主役2人、手越と韓がすばらしい演技!
神父役の豊川悦司の衣装が信じられないダサさで不愉快だった以外は、登場人物がみな抑えた演技で、離人症的な“膜がかかったような”世界をうまく映像化できていたと思う。
良かった点として、きちんと書いておきたいのが、「性」について。中学生や高校生が登場する作品が嘘くさいのは、性に関する表現をないがしろにしているからだと思っているんですが、いかがでしょう?1日に3回も4回もオナニーしている年頃の人が出てくるのに、性に関する描写がいっさいないという作品が多い中、SABU監督は、きちんと「人間」を描いていると思う。
これまたエンディングで余計な説明が入らなければ、さらに良かった。
「ロード~」くらいの決定打となる絵が撮れていれば、「傑作」と言えるところだった。

勢いで、家に帰ってDVD「電車男」を観る。
予想に反して、とてもていねいな作りで、不覚にも(ほんとに)涙がこぼれそうになってしまった。ステキな恋愛映画の佳作です。デートにおすすめ。
でも、これ、スクリーンで観るよりも、PCの画面で観た方が良いのでは?
2ちゃん住人の3人組とかのスカスカした臭い演技を銀幕で観たくない。

んでもって、PSPで出た、「真・女神転生」やるぞぉ!

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2005.12.24

「半島を出よ」。

「半島を出よ」村上龍、読了。
高麗遠征軍、日本政府、孤児、福岡市役所etc.を物凄い緻密な描写で、多数の登場人物を描き抜くのに腰を抜かしそうになり、皆さまに「これスゴイよ!」と触れ回ってましたが、下巻になって、ストーリーが勢いを増すのにしたがって、?が増え、スペクタクルな大冒険活劇っぷりに興ざめ。12万人の兵隊が「帰っちゃった」に至っては、「そりゃねーよ!」だよ。。。とほほ。

「ヒュウガ・ウイルス」「イン・ザ・ミソスープ」「共生虫」「希望の国のエグソダス」みなそれぞれに素晴らしい作品だと思います。大好き。
しかし、「共生虫」の“粛清”は良かったけど、「半島を出よ」のサービス過剰は、作品の質を損なうものだと思います。ざんねん。

今作での村上龍のウンチクぶりは、井上ひさし化?

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2005.12.23

すてきなよしみさん。

きょうは、コミュニティアート・ふなばしの忘年会でした。
「ふなPICO」でお世話になった、CUPOの杉浦さん、韓国から一時帰国中の木村さん、毎日新聞の中川さんといった豪華ゲストもお迎えして、楽しくワイワイ語り・飲み・食べまくり。
会場のハワイ料理のお店「DUKE'S」はお洒落で、料理も美味しく大好きになりました。
佳美さんがみんなにクリスマスプレゼントとして、可愛いボトルに入ったハチミツをくれたので、今日のエントリーは、佳美さんを讃えるタイトル。

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2005.12.18

「森下真樹ダンスショウ!!」Bプロ。

午前、船橋。

コミュニティアート・ふなばしの定例ミーティング。
2006年は、冒頭から「NPO活動発表会」や「ちばNPOユースフォーラム」といった重要なイベントが続くので、準備に力も入ります。

午後、駒場。
アゴラ劇場で、「森下真樹ダンスショウ!!」Bプロ。
・「peel slowly」森下真樹+白井剛のデュオ
・「森下ひとり芝居」+β
・「森下アワーヅ」
3パートのうち、一見“身内で騒いでるだけ”の「森下アワーヅ」が一番オモシロかった。
前回のクラブイベント「Funka!」のコミュニティ感の延長が、「この人たちの中からオモシロいことが生まれるんだろうな」という期待を抱かてくれる。
身内コミュニティは、両刃の剣なので、Study of live works 発条ト周辺の、これからの動きが楽しみです。

観客は、素晴らしい作品“のみ”を求める。
けれど、アーティストは人間なので、食事もするし、休息も必要。刺激を受ける環境も大事だし、人格的な成長を促す出会いも必要。
傑作ばかりできるわけではなくて、駄作もたくさん作る。
練習も必要だし、学習する場も必要。
3000円のチケットを「高い」と言うお客は、アーティストと呼ばれる人たちの収入をご存知なのだろうか?

僕はアートを創る側の人間なので、アーティストの日常を“シャドウワーク”としてしまうことに抵抗を覚える。
創造のためのコミュニティを可視化する「森下アワーヅ」は支持、ってことで。

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2005.12.17

横浜トリエンナーレ、志人のソロ&呑み快

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午後、横浜。

「横浜トリエンナーレ」。
グラインダーマンのパフォーマンスに、「フリフリ プロジェクト」に参加してくれたダンサーの伊豆牧さんが出演しているので、3時に間に合うようにがんばったら、なんとか観ることができました。
グラインダーマンって、すごいと思ったことが一度もないんですが、不思議と古びることがない魅力がありますねー。

ぐうぜん、蔵本さんもこの日来ていたので、会場で合流する。
目的の高嶺格さんの作品「鹿児島エスペラント」は、会場でもダントツの完成度とインパクトでした。
この作品の前の行列がすごくて、なんと「40分待ち」!
会場スタッフが「高嶺スグルさんの作品はこちらです!」と連呼していたのがなんとも・・・。

全体的に、なんとも牧歌的な雰囲気がただよう、成熟した雰囲気の展覧会で、とてもリラックスして楽しめました。

帰りに、新宿のタワレコに寄り、降神の志人のソロと呑み快のCDを買う。

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2005.12.16

「ユメデアエルヨ」。

jacket 今ハマってるもの。「おいでよ どうぶつの森」。RAMRIDER。
「おいでよ どうぶつの森」のWi-Fiステーションが千葉駅にもあるんですが、いつ見ても小学生が群がってます。小学生に混じっておとなも。
そう、これ、おもしろいです。
「ゲーム」というものへの概念が変わる良質のエンターテイメントツールです。
アイテムを売ったり買ったりすることができるタヌキのお店の営業時間が夜11時までなんで、帰りが遅いとかなりくやしいです。
NPCの住民たちが、いろいろと話しかけてきてくれて楽しい。ひたすら浜辺で貝を拾って楽しい。スコップで化石を掘って楽しい。
“もうひとつの世界”に遊びに行く感覚。
ニンテンドーDSのWi-Fi通信は、インターネットを使いつつもとても安全なつくりになっている(すばらしいです)ので難しいかもしれませんが、住民からのメールが携帯に届いたりしたら、かなりやばくなりますねー。

RAMRIDER、アルバム「PORTABLE DISCO」が良かったんで、さかのぼって「ユメデアエルヨ」のシングルまで買っちゃいましたよ。
ヘタな歌って、好きなんですよねー。

アイドルとかも、スキルがない人を魅力的に見せる、技術がない唄を魅力的に聴かせるところが好き。
理由の1つは、ディレクターの「解釈」が見えるからと、あとパフォーマーの“華”そのものがダイレクトに見えるからです。

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2005.12.14

Port B公演「Re:Re:Re:place」。

夜、吾妻橋。
アサヒアートスクエアで、Port B公演「Re:Re:Re:place」を観る。
隅田川と古隅田川の行方(不明)とサブタイトルがあり、謡曲「隅田川」の梅若伝説が根付く鐘淵と春日部、二つの隅田川、紡績、鉄道などを題材に、フィールドワークを重ねた演劇公演ということで、とても興味を引かれた。「特別出演」として、鐘ヶ淵町会長や東武博物館長などもクレジットされているとあれば、観ないわけにはいかないでしょう!

「隅田川」は、大好きな曲だし、川や鉄道のエピソードも興味深い。群馬出身としては、桐生も触れられていて、さまざまな思いが頭を巡った。
けれど、いわゆる「お勉強」としても、アートとしても、インパクトが弱い。
なにせ能が出てくるからには、このスカスカした感じは「間」の美学?とも思ったけれど、そんな強度もない。
例えば、「ポタライブ」は、繊細さを重んじるアートだけれど、観客の心に与えるインパクトはとても大きいです。

発想はとても良いと思うので、ぜひ継続して取り組んで、成長させて欲しいプロジェクトです。

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2005.12.10

「はなぞの」。

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午後、船橋。
まちアート・夢虫の皆さまと、来年3月のSPAC公演「ディオニュソス」の打ち合わせ。

SPACですよ、SPAC!船橋でSPACというすごい公演です。
「ディオニュソス」は、TVや新聞が市民を発狂させている現在、あらためて観たい作品です。
コミュニティアート・ふなばしも、協力団体として、この「ディオニュソス」を多くの市民の皆さまに楽しんでいただけるためにお手伝いいたします。

夜、神楽坂。
セッションハウスで、三浦宏之さんの公演「はなぞの」を皆で観にいく。
先日「東京コンペ2」の作品もとても良かったが、今日の白眉は、三浦さんのソロ。
「重力」というものが存在しないかのようなイリュージョンじみたダンス。
背筋がぞわぞわした。
そして、ソロの終盤の三浦さんの眼。
すさまじいダンサーだと思いました。

今年の「フリフリ プロジェクト」が縁で、五木田さんが今回の公演に参加していてうれしい。
三浦さん、江戸川卍丸、五木田さんとお話しして、帰る。

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神楽坂のガレットのお店「ル・ブルターニュ」で皆でチーズや生ハムやサーモンが入ったガレット、パテ、リエットなどをたらふく食べる。塩バターキャラメルのクレープ、イチゴソースのクレープもとっても美味しかった。こういうお店は大人数で行くに限りますねー。
大場くんがナイフとフォークの使い方が上手かった。

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2005.12.04

船橋寺社めぐり。

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2006年の講座企画に関して、船橋市本町通り商店街振興組合の川守さんといっしょに、雨の中、お寺&神社にお願いツアー。
お坊さんの貫禄はすごいですー。あと、船橋大神宮は、いつ行っても活気あふれていますね。

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2005.12.03

「アゲてけ!フナバシ!!」終了~。

「アゲてけ!フナバシ!!」が盛況でした。
今回、準備段階から力を入れたのは、NPOにとどまらない、「さまざまな人の参加」です。
結果、中学生~大学生、公務員、会社勤めの方まで、船橋に住み・学び・働き・遊ぶさまざまな人に参加していただけてたので、よかったです。
VOICE OF TSUKUBAの皆さまにも感謝。

船橋市自治振興課の皆さまの熱意にも頭が下がります。
船橋市市民活動サポートセンター発のコンテンツがもっと増えればオモシロくなりますねー。

参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

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2005.12.01

「大奥」、面白いです。

oh-oku よしながふみの「大奥」、おもしろすぎ。
女尊男卑という設定自体は、古くはマンガでは「ラブ・シンクロイド」、小説では「フェミニズムの帝国」などがありますが、女性将軍のキャラなども魅力的。

SFマンガとして重厚な設定で魅了させた「ラブ・シンクロイド」や、志の高さに感動させられた「フェミニズムの帝国」に名作たち対して、どんな世界を観せてくれるのか、これからが楽しみです。

男性で構成される大奥の描写が、一昔前の男ばかりの会社のように見えるところは、狙ったものなんでしょーか?

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