« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005.10.30

「ふなPICO」完成!

午前、船橋。
船橋市市民活動サポートセンターで、コミュニティアート・ふなばしの定例ミーティング。
今後、ミーティングは、日曜日の午前中にするということで、皆一致。朝型アートNPOを目指します!(笑

ikeda1030

「ふなPICO」の完成品が納品されたので、商店街事務所に受け取りに行ったり、「船橋よみうり」の取材をいただいたり、山口横町「ストリートフェスタ」で使う「TATAMIカフェ」用の畳をこぱてぃの若き畳職人・池田さんに届けていただいたり。
赤いスエットが23歳の工場長・池田さん。

little1030

「ふなPICO」は、とても素晴らしい仕上がり。
商店街の皆さまにも、リトル・ブレッズ・トゥ・ゴーの古宮さんにも喜んでいただき、すごくうれしい。
先日のコムケアの公開選考会の交流会は、リトル・ブレッズ・トゥ・ゴーとNPO法人ちばMDエコネットのコラボで製作されたパンをお出ししたのですが、いかに大好評だったかを古宮さんにお伝えする。リトブレのパンは、素晴らしいのですが、だからこそ「まずは一口食べてもらいたい。そこから先は腕次第」とおっしゃる古宮さんの、お力添えができ、うれしいです。
リトル・ブレッズ・トゥ・ゴーの古宮さんと「ふなPICO」チーム・リーダーの山浦彬仁くん。

ちっと、毎日うれしいことばかりで、いいんでしょーか。わたくし。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005.10.29

光の回廊 in 前橋。

DCF_0065


「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」
と同時期に、こんなイベントも開催されます。
ステキすぎ。

「光の回廊 in 前橋」
点灯式は 11/5 17:00
場所 スズラン百貨店 前橋店 本館と新館の間の道

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「山本真彦計画」。

11月5日(土)に、すずらん通り・旧甘太郎焼弁天通り店を改装したアートカフェが開店します。

リーダーは、山本真彦さん。

「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」分科会テーマ3 ユースセッション『NO ART, NO LIFE』は、このお店の前でやります!

前橋で活動するアーティストをフィーチャーし、山本さんの“計画”もお話いただきます。

お楽しみに!

amataro01

外観。

amataro1029

内部。木製の客席や、蔓を編んだランプシェードがお洒落です。

「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」

分科会テーマ3 ユースセッション『NO ART, NO LIFE』

パネリスト: 小沢有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT]
        高橋 綾(アーティスト)
        前島芳隆(アーティスト/NPO法人工房あかね
        茂木康一(アーティスト)
モデレーター: 下山浩一(NPO法人コミュニティアート・ふなばし

続きを読む "「山本真彦計画」。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

旧麻屋デパート「depART1934」

「depART project:麻屋再生計画」   ※チラシより

前橋初の本格的な百貨店として1934年(昭和9年)に創業した「麻屋」は、
当時は珍しい鉄筋コンクリート造り3階建ての豪華なビルで、
県内外の人が遠くから足を運ぶ《憧れのデパート》だった。
戦時下には生物理化学研究所として使用され、
1945年8月5日の前橋大空襲にも耐え、往時の姿を戦後に伝えた。

しかし、中心市街地の衰退とともに客足は遠のき、
老朽化が進み崩れた外壁のタイルは放置され、
中心地の衰退を象徴する建物になっている。

九の字を○で囲んだ麻屋の九曜の紋には
《人が集まる場》という願いがあった。
デップアート・プロジェクトは、まちをゆっくりと芸術化していきながら、
もう一度本来のものに戻していこうとする
市民とアーティストの運動である。

「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」のメイン会場とも言える、旧麻屋デパート「depART1934」は、ともかくすごかった。すごいオシャレです。

小見純一さん自ら案内してくださった、旧麻屋デパート内部でっす。

続きを読む "旧麻屋デパート「depART1934」"

| | コメント (1) | トラックバック (1)

前橋に下見に行ってきました。

「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」 テーマ3 ユースセッション『NO ART, NO LIFE』の打ち合わせに、前橋に行ってまいりました。
前橋は、祖父の家があって、子どものころを過ごしたまちなので、とても思い入れがあります。
駅を降り立つと、トレードマークのケヤキ並木に風がさわやかに抜けるまち。
が、駅を降りて、仰天したのが、駅の敷地にデーン!と連なる、ドラッグストア・牛丼ショップ・・・。
わが心の「群馬の大都会」は、「寂れた僻地の駅」に成り果ててました・・・。

そんなショッキングな再会が、旧麻屋デパート「depART1934」に着いて一気に明るい気持ちになりました。
アーケードの中に出現する「depART1934」は、白で統一されたすごいお洒落なアートスペースでした。
ちょうど、代表の小見純一さん(前橋芸術週間)が、学生スタッフに指示をしている最中。
「(カフェ用の)椅子がちょっとでも乱れているとお客様に雑然とした印象を与えてしまいますから、位置を決めて整えるようにしましょう」などなど、自ら丁寧にスタッフをご指導されている姿勢にとてもこのチームが良い雰囲気になっているな、と思いました。

分科会3の打ち合わせは、高橋綾さん(アーティスト)、茂木康一さん(アーティスト)、山本真彦さん(カフェ責任者)、シモヤマに途中から小見さんに加わっていただいて、2時間ほどお話いたしました。
茂木康一さんの榛東村にあるアトリエのお話もすごかったし、高橋綾さんが大学で学生を指導していてお感じになっていることも今回のユースセッションのテーマそのもの。
パネリストとしてはクレジットされていませんが、分科会の会場で11月5日にオープンするアートカフェの責任者・山本真彦さんの「前橋のすばらしいアーティストをサポートしたい」という思いを、参加者の皆さまと共有できるようなセッションにしよう、となりました。
地域で地道に活動するアーティスト・アーティストを支援するオーガナイザー・専門的なスキルや情報を提供する支援者。
3者が支えあって、アートシーンを盛り上げる契機になりそうです。

また、これまで都市計画をしてきた人が至ったのが、僕が仰天して悲しんだ風情のない駅前で、「depART1934」に代表される地域の皆さんがワクワクして集う場をクリエイトしているのが、アーティストやアートNPOなんですよー、ということもプッシュしていきたいということになりました。

全体として、分科会3は、2時間を終わってみて、前橋で活動するアーティストや山本さんのようなオーガナイザーの素晴らしさが伝わるようなものにしたいです。

会場は、JR前橋駅から歩いて15分ほどです。バスが便利ですが、早めに着いてブラブラ歩いてくると、前橋の今が良くわかります。
ともかく、前橋は今すごいことになってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.28

若者バッシング。

DCF_0040


日本だけじゃないと思いますが、社会における慣習上、子どもと若者を誹謗中傷する言説が非難されることはありません。

 ?

と思った方、今の日本で外国人や障害者を愚弄するような発言をする人は社会人としての常識を疑われるのと比較してください。

当人不在のままに、「ゲームのやりすぎでキレる」とか「ハングリー精神がないからやる気ないんだよ」などといわれ放題です。当人の意見などは、最初から求められません。
この「若者バッシング」とも言える現象(というか“振る舞い”)については、徹底的に批判していくつもりです。

ところで、こんなニュースは、社会において、どのように語られるのでしょうか?

中高年、本離れ進む…読売世論調査http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051027-00000014-yom-soci

伊坂幸太郎の「魔王」、すごい面白いですね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.10.27

50年前の習志野市写真展。

DCF_0214-1

イオンショッピングセンター・津田沼店で、「50年前の習志野市写真展」というのを開催していました。
大型店、ショッピングモールは、風当たりが強くなってきたので、既存店は地域コミュニティ関係のプログラムを多くしていくのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.26

「ボランタリーフォーラム2006」実行委員会。

DCF_0014km

Tatsumi Akira and the CaSSETTE CON-LOS名義のカセットコンロスの新作「KING goes CALYPSO」、むっちゃ渋くてかっこいい。
カセットコンロスって、シロートっぽくてスカスカした隙いっぱい、ってイメージ(良い意味で)だったんですが、いきなし本格的な音で驚いた。力作です。

夜、飯田橋。
東京ボランティア・市民活動センターで、「ボランタリーフォーラム2006」実行委員会。蔵本さんのお供。
今回は、実行委員ではなく、「サポーター」という役割なのですが、いつの間にか、「アート」「カフェ企画」「SNS」と3種類5プログラムに関わることに・・・。

柿崎さんがステキなので、まぁ仕方ないでっす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひこばえ。

DCF_0025


職場の近くを回っていたら、水田の場所で、「ひこばえ」がたくさん出ていました。
「ひこばえ」って何のことか分かりますか?

稲を収穫したあとの切り株から再び成長した葉・茎に穂がついたもの(二番穂とも言うそうです)のことを指します。

ちなみに、IMEでは、「ひこばえ」と入力しても、変換されません。
「孫生え」と書くそうです。

収穫できるほどには、なりそうもありませんが、好きなんですよね。生命力の現われみたいで。>ひこばえ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.25

「アゲてけ!フナバシ!!」。

dcf_00481_20051021_164356

夜、船橋。

船橋市市民活動サポートセンターで、12月に市主催で行う、の打ち合わせ。

10代20代向けの、ボランティア&NPOイベントなので、間口を広げる工夫をいろいろ。
大学1年の山浦くんが、基本プランを考えてくれて、とてもいい感じ。

市の方々も、勤務時間外の会議にも関わらず、とても熱心に意見交換してくださり、その姿勢に頭がさがります。
良いものにすべく、がんばります!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.10.24

「タウンミーティング ~ NPO立県は第二ステージへ ~」。

DCF_0051

夜、千葉。
県庁で、「タウンミーティング ~ NPO立県は第二ステージへ ~」に出席。

今回のタウンミーティングは、2006年から3年間のNPO施策の指針を策定するための重要な場、とうことなので、ええ、しっかり予習していきましたとも。

これからNPOが発展していくために重要なことがらとして、以下のことをお話させていただきました。

続きを読む "「タウンミーティング ~ NPO立県は第二ステージへ ~」。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.23

「アサヒ・アート・フェスティバル2005 報告会」2日目。

DCF_0051

佐渡島の鼓童の研修所にいる小島くんから小包が届いた。
箱いっぱいの「おけさ柿」。
高校時代にコミュニティアート・ふなばしのスタッフとして参加して、今佐渡島で和太鼓の演奏家としての研修を受けながらこうして思いやりを持ってくれる・・・。気持ちがうれしい。
渋抜きしたという柿はとっても甘かった。

午前、吾妻橋。
「アサヒアートフェスティバル2005」報告会。2日目。昨日に続いて、ボリュームいっぱいの報告が続いた。
トリのマーク(仮称)や指輪ホテルの報告は、舞台・パフォーマンスに関する知識が無い地域の方々とのプロジェクトのあり方が興味深かった。
楽しみにしていた淡路島アートプロジェクトは、本当にすばらしい内容の報告でした!地域の環境、長いスパンと短いスパンでの歴史、といったものと対峙して新しいムーブメントを創り出そうという姿勢に共感いたしましたー。
今日もまた、昨日の蔵本さんの報告を褒め称える人多数。ふふふ。

さぁて、「アサヒアートフェスティバル2006」も頑張るぞ。

その後、船橋に戻り、コミュニティアート・ふなばしのミーティング。
ポタライブの拠点「ROOM to Land」の活用方法など、もっと考えないとー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.22

「アサヒ・アート・フェスティバル2005 報告会」。

DCF_0053

午後、吾妻橋。
アサヒアートスクエアで、「アサヒアートフェスティバル2005 報告会」
の前に、電話で前橋芸術週間の小見さんと「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」について打ち合わせ。
僕は分科会のモデレーターなので、テーマについての予習とかだけにとどまらず、準備スタッフの皆さまのムードや現地の気候・などまでリサーチして臨みます。来週は前橋に打ち合わせにいくことにしました。

さて、「アサヒアートフェスティバル2005 報告会」。
全国各地のアートプロジェクトが一堂に集まって今年のフェスティバルをリポートするわけですが、何せ40近いプロジェクトがあるので、2日間に分けての開催です。すごいボリューム・・・。

休日の13時スタートという微妙な時間割りなので、コミュニティアート・ふなばしのみんな用にクッキーとか団子とかを買い込んでから行きました(と、けなげさをアピール)。

全国各地で非常に質の高いコミュニティアートが行われているということがあらためて分かり、感激しました。
個人的には、今日の発表の中では、「北村成美のダンスマラソンこんどこそ!vol.4」(京都)のパワフルさ、「空間実験室2005」(青森)の確かさ、「卸町はっぴい・はっぱ・プロジェクト」(仙台)の粘り強さとインパクト、南の家、北の家。(那覇・札幌)のフットワーク、「アートによるコミュニケーション・プロジェクト」(京都)の着眼点のすばらしさが印象に残りました。

コミュニティアート・ふなばしの「フリフリ プロジェクト」は、蔵本さんのプレゼンテーションでしたが、あまりにもしっかりした内容だったので、他のプレゼンテーターの皆さまがびっくりして、以後のプレゼンを直した、といろいろな方に言われました(笑
お疲れ様でした。>蔵本さん

報告会が終了してからの宴会も、ほぼすべての人が参加していたのが、今回のフェスティバルの成功をいちばん表しているように思います。
P3の芹沢さん、AANの小木戸さん・渡邉さん、楽の会の清水さん、といろいろなオハナシができて本編と同じくくらい充実した宴会でしたっ。
北村成美さんと、地域コミュニティ型のダンスについてもお話できてよかった。

続きを読む "「アサヒ・アート・フェスティバル2005 報告会」。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.20

レクチャー「RSCラーニングデパートメントの活動について」。

DCF_0073
夜、池袋。
東京芸術劇場で、セミナー「RSCラーニングデパートメントの活動について~演劇を使った教育普及活動」。講師は、VIRGINA GAINGER(RSCラーニングデパートメント・プログラムマネージャー)。

RSCラーニングデパートメントとは、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの教育・普及セクションのことです。

「英国政府は参加型のアートプロジェクトを実施することによって、地域コミュニティの自尊心・自信を再生することができるのではないかと考えている」という発言が興味深かったです。

ラーニングデパートメントの活動の評価は?という質問しました。
VIRGINA氏の回答は、以下の通り。
プログラムの評価については、研究中です。
学校で不適応を起こしている生徒に対して1週間の密度の濃いプログラムを実施する。生徒たちの活動の様子をビデオで撮影し、ビデオダイアリーとする。また生徒の体験を絵や文章を駆使したドキュメントを製作する。この作品を、生徒の教師・親に見せ、その反応もまたドキュメントする。
こうした評価をすべてのプロジェクトについて行うのではなく、選抜したプロジェクトについて行う。

このような新しい活動はとかく「評価」が大事なわけですが、RSCラーニングデパートメントの評価はすばらしいと思いました。

今回のレクチャーは、12月にあるRSC来日公演「夏の夜の夢」関連企画として行われるもので、他にもシェイクスピアといえばこの人!という豪華メンバーによるレクチャーが続いていて、演劇作品を多角的に楽しむことができるとても良質のプログラムだと思います。
また、東京芸術劇場として、これまでの貸館中心の運営から、活動を見直してみたい、という趣旨だそうで、そういった意味でも意義があるプログラムですねー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

みんなの顔。

DCF_0072m

「きらきら夢ひろば」
の企画用に、顔写真を出しなさいと言われたので。1枚。
商店街にディスプレイされるそうデス。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.10.18

コミュニティをつなぐ能力。

SANY0091m

夜、船橋。

船橋市市民活動サポートセンターで、コミュニティアート・ふなばしのミーティング。
山口横町・駅前広場「ストリートフェスタ」の会場が急遽変更になったので、対応策を考える。
「ちばNPOユースフォーラム」や「ユース・イシシアティブ・ジャパン」について、いろいろと話し合う。
どちらも共通しているのは、「マネージャーの能力を高めなくればならない」ということ。

さいきん、アートNPOリンクコミュニティケア活動支援センターアサヒアートフェスティバルといった全国規模のネットワークをつくる仕事に取り組んいて感じるのは、やはりマネージメントする人の能力。ざっと挙げてみても、

A:生活者としての個人
B:職業人としての個人(生活者としての個人と不可分な部分もありますが)
C:インフォーマルな集団(プライベートでの交流)
D:フォーマルで期間限定の集団(実行委員会など)
E:フォーマルで継続性のある集団(法人・企業・自治体など)
F:地理的に近い同じカテゴリーの複数の集団の集まり(NPOどうしなど)
G:地理的に離れた同じカテゴリーの複数の集団の集まり
H:フォーマルで継続性のある異なるカテゴリーの集団の集まり(NPOと行政、NPOと企業の協働など)

といったそれぞれのステージを、頭を切り替えながらマネージメントしていく、といくことが要求されるわけです。
さらには、構成メンバーの年齢や地域特性なんかも考えないといけませんねー。
いかがでしょうか?>読者の皆さま


ところで、山浦彬仁くんは、着々と筑波でおもしろいコミュニティを創っているようで、すごいなぁ。

写真は、10月10日の「神田技芸縁日」でのパフォーマンス。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飯田茂美さんからの情報によると。

94853_170飯田茂美さんから、電話があった。
仙台で製作中のパフォーマンス作品『ドゥリ談☆ディス誕 Dre-Dan-Distan』は、尋常じゃないものになるそうです。
フライヤーには、僕のテキストも載っているそうです。

くわしくは、千の遊びのサイトをご覧ください。
僕はPR班関東支部になることになりました(笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.16

「第5回コミュニティケア活動資金助成プログラム公開最終選考会」。

DCF_0066

午前、飯田橋。

東京都しごとセンターで、コミュニティケア活動支援センターによる「第5回コミュニティケア活動資金助成プログラム公開最終選考会」。この助成プログラムは、住友生命社会福祉事業団および東レ株式会社の支援を受けて行われています。


全国からあつまった「大きな福祉」に取り組む市民団体によるプレゼンテーションを聞き、投票する。
今回からは、運営委員として関わらせていただいているので、新しく「寄付プログラム」を導入してみた。
写真の「ケアップ・カード」というものを、1000円の入場料と引き換えに参加者にお渡しし、プレゼンを行った20団体のうち、これは!と思った団体のボックスに入れていただく。入れられたカードの枚数の分を1枚1000円に換えて、事務局が各団体にお金を支払うシステムです。
本体の助成金に+αの“おまけ”程度の金額ですが、会場の聴衆からのストレートな声、という感じでなかなか良かったのではないでしょうか。
カードは、名戸ヶ谷ビオトープを育てる会の松清さんの力作。

この投票カードを使った「寄付プログラム」を成功させる要素は、以下の通りでしょうか。

・コミュニティケア活動支援センターが、事前にセレクトした信頼性のある事業であること。
・カードを用いてあり、気軽に寄付ができるということ。

課題としては、プレゼンを行う団体と、聴衆の間のコミュニケーションをもっと円滑にして、単純にお金だけでなく「土地」「物件」「物」「人脈」「ノウハウ」といった、さまざまな社会資源を交流させることを促す、ということでしょうか。
今回、もっともカードを集めた団体は、14ポイントだったので、金額にすると14000円。これももっと工夫して金額を増やせそうな気もします。

いいアイディアはありませんかねー?>皆さま

帰りに、山浦くんと大場くんと、発表団体のことをアレコレ話したんですが、2人とも「とても立派な団体というのはわかったけど、そんな実績が豊富な団体がなんでコムケアみたいな小規模の助成金に申請してくるのだろう?」とか、プレゼンのインパクトだけではなく、社会的なコンテクストまで読んでくれているのがとても頼もしかったですー。

と、ここで止めておけばいいんですが、もう一言。
今回の公開審査会に選ばれた中には、在住外国人対象の事業が複数あり、個人的にはとてもうれしかった。
日本人の貧困層が拡大していけば、外国人労働者に対する「ヘイト・クライム」が増加するのは、バカにでもできる未来予測だから。

しかし、最近よく山本さんと話すことですが、障害者・女性・子ども・若者・高齢者・難病患者・在住外国人などなど、なんだか“支援対象”増えるばっか・・・。
で、誰がいったい“支援”するのさっ!!

というわけで、コムケアが目指す、さまざまな人が互いに支えあう、というコンセプトは非常に重要だと思うのです。自律性がキィワードでしょうか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.10.15

ポタライブ新作「ルーチンワーク」。

1015-1

1015-2

午前、船橋。

船橋市市民活動サポートセンターで、明日のコムケア公開審査会の配布資料を作り終わったところで、船橋よみうりから、山口横町・駅前広場「ストリートフェスタ」に関する取材。
船橋よみうりさんにはとてもお世話になっていますが、地域を丹念に歩いて回って作り上げた記事・紙面は、すごいと思います。

ポタライブ船橋編の新作「ルーチンワーク」はかなりおもしろいものになりそう。

今回は、本町通り商店街に、この「ルーチンワーク」のためのスペース「Room to Land」を開設し、商店街周辺の地域コミュニティの方々とさらなるコラボレーションを探ります。
ポタライブを主宰する劇作家で演出家の岸井大輔さんは、常に期待を上回る作品世界を提示してくれる、素晴らしいアーティストです。

商店街の事務所に行ったら、みなさんお揃いで、秋の「きらきら夢ひろば」のための写真展の準備中だった。
昭和30年・40年代の船橋の町並みの写真をパウチする作業をお手伝いする。
古い写真を見ながら、皆さんの思い出話が盛り上がり、とても楽しく聞かせていただきました。

作業をした帰りに、大場くんとご飯を食べに入ったスパゲティ屋で、山本さんが謎の美男子と食事をしているのに出くわし、思わず大場くんと2人で身を隠そうとしたが、よくよく見ればお相手は激弾スペースノイドの伊藤さんだった・・・。

なーんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ポタライブblog 更新中。

ポタライブ船橋編、新作「ルーチンワーク」は、本町通り商店街に拠点を設けて展開します。

ポタライブblog 船橋編
http://blog.livedoor.jp/potalive/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.13

アサヒアートフェスティバル2006。

DCF_0013

さいきん、galboにハマり中。
箱買いしそうな勢いでっす。


夜、吾妻橋。
アサヒアートスクエアで、「アサヒアートフェスティバル2006」のキックオフミーティング。
2005年は、フリフリ プロジェクトで参加させていただきましたが、新しい年度は、実行委員として、運営に加わらせていただくことになりました。

全国の地域に根ざしたアートプロジェクトをネットワークする、世界的にもあまり例のないアートフェスティバルの新しいフェーズを創ります!

楽の会の清水さん、現代美術製作所の曽我さん、P3の芹澤さんといったアート界の大先輩方の胸を借りるつもりでがんばります。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.10.12

唄は心に届くのか?

DCF_0011

槇原敬之の「Listen to the Music 2」ネタ、パート2。

「ファイト!」を聴いていて、考え込んでしまった。
オリジナルは中島みゆきです。

  あたし中卒やからね 仕事を 貰われへんのや と書いた
  女の子の手紙の 文字は尖りながら 震えている

学歴差別の唄。
この唄のシーンは、現在でも見られるのでしょうか?

中卒の人と、大学卒の人が一緒にいる職場というのは今あまり考えられません。
また、「自分は中卒だから仕事を貰えない」と泣いて悔しがる女の子は今もいるのでしょうか?

悔しがるのならまだ見込みがある、と言えます。

中学校からドロップアウト。高校でドロップアウト。なんとか高校までは出たけれど、即ニート化する。
こういった若者の数は、100万人のオーダーに届きそうです。

「ニート」という中途半端な呼称は、そう長く使われることは無いでしょう。
なぜならば、彼ら/彼女らは、親からの経済的援助もあまり見込めず、「ホームレス化」していく傾向に拍車がかかっているからです。

若年ホームレス。あるいは餓死。
社会と接点を持たない若者は差別すらされずに、すでに本人が知らないうちに「排除」されている。

彼ら/彼女らに、「ファイト!」という唄の意味は通じるのでしょうか?
この唄の主人公の女の子の悔しさは通じるのでしょうか?
格差社会の若者の感想は、「別にしょうがないんじゃん」なのではないでしょうか。

面と向かって差別されることと、気がつかないうちに社会的に隔離されていること、あなたならどちらが酷いと思いますか?

若年ホームレスや、部屋で孤独に餓死する若者は、古い社会が生まれ変わる時の「蛇の抜け殻」のようなものなのかもしれないと思うようにもなってきました。うーん。


それにしても、


唄は耳に届くのか? 


唄は心に届くのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.10

フリフリ in CET2005「神田技芸縁日」。

DCF_0011

フリフリ プロジェクトが第2期に突入した。
昨年からお付き合いさせていただいている、「セントラルイースト東京」。
神田エリアは、今年大いに盛り上がり、「神田技芸縁日」という企画に発展した。

その「神田技芸縁日」にフリフリ プロジェクトがパフォーマンスに伺いました!

今回のメンバーは、ミュージシャンが坪井さん・平野さん・鈴木さん。ダンサーが丹羽さん・宇留賀さんに、新たに伊豆さんと鷲野さんが参加してくれました。

フリフリとしては、初の雨!で配置が二転三転したりと、苦戦しましたが、雨の中のショウは盛り上がりました。
バンドそしてダンサーはなにしろ最高のメンバーですから。

9月のAAF2005の出前シリーズでは、「驚かされる」というシーンの連続だったフリフリですが、今回のパフォーマンスで、CET2005のスタッフが、ブレイクダンスを踊りだし、販売ブースのスタッフもノリノリで踊っているのを見て、涙がこぼれそうになった。

「お客さんが自然に踊りだす」というのが、フリフリ プロジェクト の目標だったからです。


「予定調和」「パッケージされたもの」を、周到に避けて積み上げてきたプロジェクトが、アスファルトの上で花開いた。


“子どもは3歳までに親にすばらしい体験をさせてくれるのだから、あとの子育ての苦労は我慢しなければならない”


なぜかそんなことばを思い起こすほど、スペシャルな経験になりました。

CET2005の皆さま、アーティストの皆さま、ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.09

口のきき方を知らないバカとはつきあいたくない。

DCF_0002

人によって、「整理整頓ができない人が許せない」とか「食事のマナーが悪い人が嫌い」など、他人に対して譲れない観点はそれぞれだと思います。
それはひとえに、許せない!と言う人の器量の小ささをあらわしているだけだと思います。

僕の場合は「口の利き方」。
まぁ、フツーですが。

口のきき方を知らないバカとはつきあいたくないものです。

とか言ってる僕はまだまだ修行が足りません。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.08

「スイカ大夜話」。

051008_204922

夜、青山。
月見ル君思フで「スイカ大夜話」。
お目当てのSMRYTRPSはトップで、新作の曲をさらっとやって終わり。うーん物足りない。
ロマンクルーは、あんまり印象がハッキリしない。「JAZZっぽい感じのHipHop」だけでは、他にもあるし。SMRYTRPSとのコラボ曲「ロマンサムライ」が一気に盛り上がったのは、SMRYTRPS>ロマンクルーってことですね。

SMRYTRPSで良い印象がなかったんですが、今日のライブを観て一気に印象が変わったのがタカツキ!
「ことばのおんがく」あたりでは、無理に作ったようなキャラが鼻について好きじゃなかった。
今日のライブでは、押さえたトーンで、一言一言噛み締めるようなラップ、ウッドベースを弾きながらラップする立ち姿が、かっこよすぎ・・・。
エイミ・アンナプルナをゲストに迎えた「500マイルの未来に咲く花」は涙がこぼれそうになった。

前の「スイカ夜話」に比べてATOMさんのMCのユルさが、狭いガボールから広い月見ル君思フになっても変わらず、とてもくつろげるいい感じでした。
この人は、信頼できる人だと思いました。

フリフリ プロジェクトもラップを入れたいんですよねー。

ところで、チケット予約した人にプレゼントされたCD-RのSMRYTRPSバージョンの6曲目は、今はいないSEMMYでは?この人の声が好きだったんでいつの間にかいなくなって残念だったので、ここで聴けてミョーな感じ。
なぜ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「地域の活力を作るメディアと市民」。

051008_144155

武蔵大学メディアと社会研究会
「地域の活力を作るメディアと市民」


地域SNS「ごろっとやっちろ」に興味があったので、行ってきました。
内容は、

1)「地域密着型ソーシャルネットワーキングサイト『ごろっとやっちろ』と地域SNSの可能性、その連携について」熊本
2)「因・縁・果 地球33番地の住民ネットワークづくり」高知
3)パネル討論「地域の活力を作るメディアと市民」

地域SNS自体は、理解できるのですが、「その先」が気になっていました。
「ごろっとやっちろ」の小林隆生さんの「オープン・ごろっと」という地域SNSをつなぐ構想がオモシロかった。
「群盲象を撫でる」ではありませんが、SNSに参加している人は多いけど、SNSを自分の体験以上に語れる人は少ない。

ひとことに「住民」と言っても、生活時間からライフスタイルまでバラバラな現在、時間にとらわれずにコミュニケーションを取れる仕組みは、とっても有効だと思います。
ただ、PCをバリバリ使いこなす60代とかが多くいらっしゃるわけですが、その反面、収入が少ない家庭の若者は、PCを触ることが少ない。
一昔前は、世代間の「デジタル・ディバイド」が話題になりましたが、社会階層がベースになった「デジタル・ディバイド」は扱いが難しいっす。

地域SNSはとても面白いと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

移動中。


大江戸線は狭いですー。051008_135407.jpg

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.10.07

今僕が力を入れているコト。

DCF_0002

山口横町・駅前広場「ストリートフェスタ」のブログなどさっそく作ってみる。
なんか最近、プロジェクトを行う時には、「1プロジェクト、1ブログ」が自分の中でのスタンダードです。
PR・情報開示をしない活動なんて、ね。

夜遅く津田沼駅をボーっと歩いていたら、宮澤さんにとつぜん声をかけられた。
離れたホームから僕を発見してわざわざ声をかけてくれた!
なんていい子だ。。。

高校2年生のころから「ふなPICO」「きらきら夢ひろば」でずい分活躍してもらった彼女は、ただいま受験勉強の大詰め。

「(コミュニティアート・ふなばしの)活動に参加できなくてすみません」なんてことを言ってくれる。
しかし、受験を控えた今、余計なことでパワーをつかうのはもってのほかです。
無事合格してから、参加してくれればいいんですよー。と言って別れる。

外部の人からは見えないことなんですが、今僕がコミュニティアート・ふなばしで力を入れているのは、こうした高校生・大学生くらいの年齢の人を育てることです。

この年齢は、社会的な活動を行う主体となる最初のライフステージ。
そして、この年齢で、がんばっているおとなに触れ、ともに歩んだ体験は、後々の人生数十年間を支える“原風景”となるものだと思っています。
NPO運営上の直接的なメリットになるかどうかはさておいて、宮澤さんや山浦くん、大場くんといった人と充実した日々を過ごすということ、が現在の裏テーマなんですよ。実は。

僕の場合、高校生の頃変わった先生たちとドップリ話す時間に恵まれたり、大学生のころは日本全国の有機農業・自然農法の生産者の方々のところに押しかけてワークキャンプに血と汗を流したときの出会いが、今も心の糧となっています。
みんな多かれ少なかれ、こうした体験をしてきていると思います。もしも恩を感じているのならば、自分よりも年下の人たちのために尽くして差し上げる(≠教える)ことが大事だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.06

東通り商店会の会議。

higashi1006m

夜、船橋。

船橋駅前東通り商店会の会議。
来月のイベントについての打ち合わせ。
無事、船橋駅周辺の商店街をつなぐ形でできそうで、よかったよかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.05

「ボランタリーフォーラム」の実行委員会。

DCF_0002

夜、飯田橋。

東京市民活動・ボランティアセンター
来年2月に開催される「ボランタリーフォーラム」の実行委員会。実行委員ではない“サポーター”として参加。

プロデューサーの柿崎さんとともに、コミュニティアート・ふなばしから蔵本さんがアート関連のプログラムを担当しているののお手伝い。
会議の後、カフェを開催するスペースを下見する。
大階段がバーン!とあって、おもしろいスペースで、俄然やる気になりました。

写真でみるとさらにステキですねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.03

「きらきら夢ひろば」とか「ポタライブ」とか。

aki1004

午後、船橋。

11月の「きらきら夢ひろば」の打ち合わせで、東魁楼に伺う。
帰り、川守商店に寄り、企画書をお渡しする。
前回くらいから、「きらきら夢ひろば」は、商店街という物理的な場を使ったイベントから、商店街を中心とした地域コミュニティの普段の活動とのコラボレーションにフェーズが移りつつあるので、とてもわくわくしてます。

ポタライブの新作用に商店街に借りるスペースも、うまくいきそう。
せっかくのスペースなので、最大限に活用していきたいです。

船橋駅前東通り商店会の篠田さんにお電話し、東通りのイベントの内容を詰める。

プロデューサーの柿崎さんと、「ボランタリーフォーラム2006」のアート関連プログラムの相談。
こちらも面白くなりそうですー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.02

「東京コンペ #2」。

午後、丸の内。
丸ビルで開催される「東京コンペ #2」ダンスバザール大賞に、垣内友香里さん(Benny Moss)、そして三浦宏之さん(M-laboratory)が、ノミネートしたので、公開審査をみんなで観に行く。
以下、全16組の短評。


続きを読む "「東京コンペ #2」。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.01

「ラバー・ジョニー RUBBER JOHNNY」。

クリス・カニングハムの「ラバー・ジョニー」
ひと仕事終わった後に、手軽に自分のノートパソコンで、ヴィデオ・アートを見られる幸福。
この作品は、クリス・カニングハムの写真・ドローイングを収めた写真集仕立てになっていて、DVDとともにグロカッコいいのでおススメです。
音楽は、エイフェックス・ツイン!とか宣伝さていますが、聞いた印象は、「お人よし系前衛テクノ」。
もっとも、「ラバー・ジョニー」という作品は、ドラッグカルチャーの影響も露骨なので、シラフで見ても、全貌が分からないのかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »