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2005.08.31

アートNPOフォーラム。

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今日は、「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」と「AAFフォーラムキャラバン船橋」と2本のフォーラムでした。

「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」。トークセッションと2つのカンファレンス。
予約が少なく心配していたのですが、予約者数の倍の当日参加をいただき、100名を越える参加者。初回としては大成功と言えるでしょう。

トークセッションは、「アート・人・地域」というテーマで、長田謙一先生(千葉大)、野田邦弘先生(鳥取大)、小見純一さん(前橋芸術週間)をパネリストとしてお迎えし、地域とアートについて語っていただきました。
長田先生の「Wi-CANプロジェクト」のネットワークについて、野田先生の横浜市の文化施策の体制についてのお話は、参加者の皆さまに大きな感銘を与えたようでした。
また、前橋芸術週間の小見さんは、パーソナルな“思い”を具現化するシステムとしてのアートNPOという、予想外の(笑)ステキなオハナシで、僕は個人的に感激しました。
感謝。

カンファレンスはいずれも大変な盛り上がりでした。

カンファレンスA「人を育てるアートNPO」
報告者は、大場博子さん(NPO法人佐倉こどもステーション)、酒井清一さん(今日の美術を考える会)、橋岡佐喜男さん(NPO法人せんす)、山本真由美(トヨタ自動車株式会社広報部社会文化室社会文化グループ)、柄田明美(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室)と、アートNPOと企業からの報告を中心に、“人材育成”について語っていただきました。

カンファレンスB「アートを育む“場”」
報告者は半田晶子さん(NPO法人まちアート・夢虫)、関美能留さん(三条会)、樋口貞幸さん(アートNPOリンク事務局)、山下樹里さん(千葉大学Wi-CANプロジェクト)、奥村圭二郎さん(取手アートプロジェクト)。
こちらは、アートNPOに加え、気鋭の劇団からも参加をいただきました。

両方とも、現場ならではの骨太なプレゼンテーションが好評でした。しかし、本来会場の参加者の交流をもっと進めたかったのにもう一歩だったのと、カンファレンスBで、行政への批判が建設的なものにならなかったというご批判をいただいてしまったのが、反省です。

ただ、これはシモヤマの個人的な見解ですが、NPOや市民の知識や見識が低く、市民活動としてのステージが低いというのも、これが“現実”。
ならばその状態を皆に見ていただくのもいいんじゃないかなー、と思っております。
コミュニティアート・ふなばしとして、千葉の、日本のアートシーンについてビジョンはもちろんありますが、この“現実”に対して「どのようなアクションを起こすのか?」ということは、この場に居合わせたすべての参加者が考える“権利”があると思うのです。変な考え方でしょうか?

喜び・悲しみ・怒り・驚き。
さまざまな感情が渦巻く“お祭り”のような場が創れたという点で、とても満足です。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
理事長 下山浩一

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2005.08.29

八木が谷北市民の森のフクロウ。

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昨日、八木が谷北市民の森を育む会の土井さんからお借りしてきた、フクロウの写真です。
毎年、初夏に、八木が谷北市民の森ではフクロウが産卵と子育てをしているのです。

かわいすぎて死ぬよね。これ。

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2005.08.28

人を見るには(ゾンビを見るには)。

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午前、船橋。

船橋市市民活動サポートセンターで、コミュニティアート・ふなばしの定例ミーティング。
金さん、山本さん、蔵本さん、大場くんと、毎週やってるにもかかわらず、異様な中身の濃さ。
すごいよな、とあらためて思いまス。

人を見るには、その人の周りの人を見よ。
というのは、僕の考えですが、コミュニティアート・ふなばしのスタッフの優秀さは、ちょっと他に例がない種類のものだと思う。
のんびり。自律的。当りが柔らかい。野心的。新しいことが好き。公正を愛する。がんばり屋。
と、整合性があるとは言えない特徴が当たり前として存在している。

将来自分の人生を回顧するならば、我が人生最良の時だと思う。今が。
みなさん、ありがとう。


午後、みんなで昼ごはんを食べた後、蔵本さんと金さんは、Wi-CANプロジェクトのワークショップへ。大場くんはテスト勉強で帰宅。山本さんと僕は「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」と「AAFフォーラムキャラバン船橋」の準備あれこれ。

夜、蔵本さんは、「フリフリ プロジェクト」の稽古。山本さんはコミュニティカフェ<ひなたぼっこ>で、デキシKの公演。僕は事務仕事あれこれ。


ニートの問題については、そのウチきちんと書きます。
それにしても、「本人の甘えだ」とか「親がしっかりしていないからだ」とかいう意見を言う人って、本当にバカですね。
事実を調べ、他の事例と比較し、推論する。
このサイクルを繰り返していくことが「考える」ということです。
自分の頭で考えて欲しいです。

きちんと考えないで、TVの電波で流れてきたことばを繰り返すだけでは、ゾンビのようなもんです。
リメイク版の「ドーン・オブ・ザ・デッド」では、“走るゾンビ”が話題になりましたが、今の日本には“しゃべるゾンビ”が大量発生中。。。

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2005.08.27

いっそゾンビになってしまったほうが・・・。

午前、船橋。
船橋市市民活動サポートセンターで、山本さんと8月31日の「AAFフォーラムキャラバン船橋」の詳細な打ち合わせ。
川俣正さん、加藤種男さん、長田謙一さんをお招きしてのトークセッションの進行について打ち合わせる予定が、NPOについて語る会状態になってしまい、気が付いたら1時間半もたってた(笑
コミュニティアート・ふなばしは、今後どのようなポジションを目指すのか?とか。
「(機能面・施設面での)拠点NPO」というものが、今後必要になってくるのは明らかです。
それに千葉県はとても広く、まだまだ、地域資源とアーティストのマッチングの余地もとてもたくさんあるのです。
しかし、そうなったら、専従スタッフを複数置いたりしないといけなくなるだろうし。
今の、身軽なボランティア団体状態をこよなく愛している僕としては、考えどころですー。


ca夜、渋谷。
映画「ランド・オブ・ザ・デッド」を観る。
この夏一番楽しみにしていた映画ですから、期待も高まる。
青年団の芝居を観ると、お客の会話まで演劇に見えてきます。ゾンビ映画を観ると、ワラワラ歩く人間が全員ゾンビに見えてきます。というわけで、上映前からかなり異様なテンションに持ってかれるー。
ジョージ・A・ロメロ監督の作品、大好き。
今回も超期待して初日に行った甲斐のある名作でした!

でも、これって、もはやゾンビ映画ではないよね。

ゾンビの特殊メイクはすんごいクオリティだし、描写も細かい。
口から手を突っ込んで内臓引きずり出して食べるシーンとか、凄惨なシーンもてんこ盛り。

しかし、映画の印象は、あくまでポジティブ&チャーミングです。
ファンタジーの世界に閉じていない作品世界。

ロメロのゾンビシリーズは、「ナイト」「ドーン」「デイ」の三部作さらにリメイクの「ナイト」と「ドーン」まで観ています。
衝撃度では「デイ」がトップですが、好きという点では、今回の「ランド」と答えます。
もう一度観に行ってしまうかも♪

今回「ランド」の欠点は、ゾンビに関する科学的考証がほんとに捨て去られていること。
ゾンビになぜ知性が目覚めたのかとか、ね。
「ゾンビの寿命」とか、知りたいにゃあ。

それにしても、ゾンビ映画に出てくるようなカタストロフィ幻想って、誰にでもあるとても凡庸で没個性なファンタジーだと思う。。
退廃的なものや破滅的なもの、インモラルなものって、常に一定の需要があるんですよね。

凡庸で没個性なファンタジーを求める人々は、ゾンビに似ている。判断力を失い、創造的でないという点で。
しかし、すべての人間が自分で何でも判断し、創造的に生きる、なんてことは無理だと思う。
そんなトレーニング受けてないし。

昔、まだ宗教の力が強かった時代は、人々は「自分らしく生きる」なんてことは要求されなかった。
父のように、母のように、隣人のように生きればよかった。

急に、テレビが、親が、教師が、「自分らしく」なんて言い出したところから、現代の悲劇が始まっているような気がする。

宗教は力を失ってしまったし、凡庸なファンタジーはいまいち頼りない。
大変な時代だよな。今って。
いっそゾンビになってしまったほうが気が楽。人間襲って肉食べてればいいんだからね。
自分で考えなくていいし、他人と比べられることもないし。

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2005.08.26

無題。 0826

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朝、千葉。
台風の跡があちこちに。けっこう大きな枝が道路のあちこちボテボテ落ちてますー。

午後、船橋。
船橋市市民活動サポートセンターで、行政の皆さまと来年のイベントについて、いろいろと相談。気が付いたら2時間半もたっていた・・・。

その後、川守商店に伺い、よもやま噺。
本町通りは、最近、建て直しが続いている。
問題は、その立て直された建物の1階部分が商店などではなく、駐車スペースなどにされているケースが多いことだ。
本町通りが、無機質なビルで埋められていく・・・。
もちろん、ビルは持ち主のもの。なわけですが、皆で町並みを美しく快適にしていこう、という姿勢がないのは、寒々しい光景です。

船橋市民文化ホール、「フリフリ プロジェクト」の稽古に立ち会う。
鈴木さんの弾くグランドピアノの音にシビレる。ステキすぎ。

大場くんと蔵本さんが僕のブログを読んでて、なんか遊んでばっかりですねー、みたいなことを言って冷たい視線を送ってきた・・・。
いじめだ。悲しい。

ウソですけど。


まぁ、いくらフォーラムを2つとプロジェクトを1つと地域イベントを2つと、情報紙プロジェクトを1つとさらに、ネットワーク立ち上げプロジェクトを抱えていたとしても(抱えてるんですよね・・・)、あんまし「忙しい忙しい」言ってるのって、好きじゃないんですよ。
なんか、目の前の人を大切にしてない冷たいことばですよね。「忙しい」って。

ブログといえば、「きんもーっ☆」祭りもすっかり収まったようでなにより。はてなは早くキーワード削除してやって欲しい。
軽率な大学生のブログですが、某所にログが保存してあった彼女のブログってけっこう面白かった。
それに比べて、ベンチャービジネスとかの社長ブログや、頑張っちゃってるNPOのブログって、「大本営発表」みたいな自慢話ばっかりで、読む気にならなくないですか?
とかいう自分も、自慢話をけっこう書いてるような気もする。
も少し、リラックスした内容の素直なブログにしたいものです。「鳩の目日記」もね。

明日は、「ランド・オブ・ザ・デッド」の封切り。行きたいなーーーーーーー!

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2005.08.25

ぐんもう ぞう を なでる。

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夜、船橋。

道祖会館で、東通り商店会の会議。
11月のイベント、山口横丁・駅前広場『ストリート・フェスタ』(名前がちょっと変わりました)の内容を商店会の皆さまにご説明する。

とても活発に意見が出て、カタカナが多かったイベント名などに修正が入る。

商店会からの出店もけっこう出そうで、手作りのいい感じのイベントになりそうです。


DVD「エレファント」を観る。
ガス・ヴァン・サント監督のパルムドール作品ということで、かなーり楽しみにしていたんですが、ちょっと肩透かし。
もっと分かりやすいストーリーだったら、嫌だけど。
あれこれ考えるうちに、自分もコロンバイン高校の関係者になったような気持ちになってくる。
頭の中に感染するタイプの映像作品なんですね。
銃乱射事件について、「なぜ」という答えを周到なまでに、提示しないようにしたつくりが実に巧み。
「エレファント」というタイトルが「群盲、象をなでる」の故事から来ているというのは、有名なオハナシですが、この事件の、そしてこの事件を生んだ社会の“ワケのわからなさ”に耐え、ひたすら考えるということがとても重要でしょう。
自分たちはまだ、何も分かってはいないのだ、というのは短絡的な諦念ではなく、この場合は他者に対する畏敬の念として肝に銘じたいです。

「ケータイを持ったサル」だとか「ゲーム脳」だとか、安直なストーリーという名の、質の悪いドラッグに手を出す“おとなもどき”が跋扈する国から見てると、「エレファント」、うらやましい。

なんて書きましたが、米国でも、“ドラッグ”は大流行ですよね。


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2005.08.24

「オタク」に関する覚え書き。

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コミケに集まるオタクについて、“暴言”を書き連ねた、女の子のブログのことが話題になってます
コレ自体は、「こんなフツーの女の子が写真入りのブログを書いてんだなぁ」という、感慨があらためてあります。
生き生きと、口語体で書かれているブログ、しかもフツーの学生ってことで、おもしろいです。

“事件”としては別に面白くもないのですが、今回の件で「オタク」が「きんもーっ☆」と罵倒&嘲笑されているのが、とても平和的に感じたので、書きます。
「オタク」がこんな風にバカにされたりする日本ってまだまだ平和です。

なぜか?
今回のブログのネタになったコミケにおいて、どれくらいのお金が動いているか知ってますか?
「きんもーっ☆」と言われたオタクの人たちは、1人数万円程度は、同人誌やさまざまなグッズを買います。
他の人からは理解できないような代物を。

しかし、お金を持っている人が、お金を使って自分の欲望を満たしている。
これは現代においてある意味では、理想的なあり方です。消費スタイルの上では、勝ち組です。

今の日本に急速に増えているのは、

1)自分の欲望が分からない。
2)欲望があっても、満たす方法がない。ex.お金がない。

の2グループです。

予告しますが、これから数年以内に「貧乏人」あるいは「低所得階層」そして「低学歴層」をあからさまに蔑視する呼び方が登場します。

ちょっと趣味が変わっている(と個人的には思いませんが)程度で人を蔑んだり、蔑まれてたりした牧歌的な時代が恋しくなるでしょう。その頃には。

オタクだから「きんもーっ☆」と言われるのと、貧乏だから「きんもーっ☆」と言われるのと、あなただったら、どっちが心が傷付きますか?

“趣味”の問題じゃなくなるんだよ。

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2005.08.23

損するのが大好き。

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夜、本郷。

コミュニティケア活動支援センター
コムケア運営委員会。10月16日に開催される、助成プログラムの公開選考会について、内容を詰めていく。
今回は、いわゆる「助成金」に+αのしかけを考えています。
お楽しみに!
ちなみに、予備選考も、この運営委員も、無償。交通費も自前です。
得るものがとても多いので、関わらせていただいています。
「NPOを仕事に」と考える人が増えてきたのは文句なしに、「良いこと」だと思います。
しかし、どれだけ年月が経ったとしても、市民活動は基本的に金銭面で収益がでるものではありません。
良いとか悪いとかではなく、そういうもの。

 子どもを産むこと。

  子どもを育てること。

 誰かを愛すること。

  病人の看病をすること。

 人にいたわりのことばをかけること。

  年寄りの世話をすること。

これらの行為の値段は、いったいいくらですか?
市民活動というものは、人間の生そのものに近い営みなのです。


DVD「ウォール街」を観る。
おもしろかったけど、同じオリバー・ストーンの監督作品としてはやはり「JFK」と比べてしまう。
映画史に残る傑作「JFK」と比べると、「ウォール街」はまだ“佳作”。
しかし、金儲けも、これも人の営み、だねぇ。

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2005.08.22

書類審査。

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コミュニティケア活動支援センターの助成プログラムの予備選考を今年も担当しています。書類審査です。

一度目を通しただけでは(当然のことながら)全体像が見えてこないので、何日もかけて何回も何回も読み直します。自分が知らないジャンルについては、調べなおさないといけません。
なにせ、それぞれのNPOが心血注いでお作りになった申請書ですから。

ファースト・インプレッションとしては、「二極化」です。

助成プログラムのコンセプトを踏まえてあり、それぞれの社会的課題についてあらたなアプローチをしている団体によるとても優れたプロジェクトが多い半面、説明不足で概要もよく分からない書類もけっこうあります。
文章の内容が分かりにくいのではなく、そもそも文章の絶対量が少ないのです。
「一生懸命現場でがんばっていらっしゃてて、助成金申請のための時間も満足に取れないんじゃ・・・」と心配になってしまうのですが、想像で審査をするわけにはいきません。。。

話が脱線しますが、「審査される側」の時によく思います。「この審査員、なんて無知なんだろう。あんたの方を審査してやりたいよ」と。
NPOの活動分野は多岐に渡っているし、伝統のある団体、新しい団体あわせるととても膨大なので、普段からアンテナを高くしてないと、こういった審査はつとまりません。

さぁ、明日も書類と対話です。


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2005.08.21

「ふなPICO」0821。

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午後、船橋。
今日は、会議が3つですよ!

1つ目。
「ちばNPOユースフォーラム」
新団体「ユース・イニシアティブ・ジャパン」の設立に向けてのミーティング。

2つ目。
コミュニティアート・ふなばしの定例ミーティング。
山浦くんと大場くんと、10代が2人も入ったため、平均年齢がまた下がりました(笑

3つ目。
船橋市市民活動サポートセンターが閉まったので、本町通りのバーミヤンに場所を移して、「ふなPICO」のデザイン班の会議。
こぱてぃ・CUPO・コミュニティアート・ふなばしの混成チームはまた雰囲気が変わっておもしろいです。
「ふなPICO」はなかなかオモシロくなりそう。

DVD「オーシャンズ12」を結局観る。
分かってたはずなのに、お洒落な雑誌をペラペラめくるような映画だなぁ。
感動の超大作!みたいなのばっかり観たいわけじゃ、もちろんありませんがー、ここまで軽薄だとむっとしますにゃぁ。

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2005.08.20

ウリパラム/Study of live works 発条ト「FUNKA」。

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午後、蒲田。
サムルノリグループ・ウリパラムの練習に伺う。
僕が道に迷ってしまったせいで、Yu先生にはお目にかかれなかったが、代わりにメンバーの方々とお話し、秋にお願いしているコンサートの内容を打ち合わせる。
その後、練習の様子を見学していたのですが、「やってみませんか?」と言っていただいたので、チャングに挑戦!
チャングは両面太鼓なわけですが、右側が女性、左側が男性を表すとか。
けっこう大きいため、体をひねって叩かないといけないので、意外に筋力を使う~。

指導に当たっている先生がお二人とも皆に対して、とても丁寧なことばでお話になるのが印象的でした。

「力を抜いて」「息を止めないで」と繰り返し言われますが、これはダンスも同じ。

先生の演奏は、まさに「打ッ!」という感じでエッジの効いた音と優雅な身のこなしですばらしかった。陶然。。。

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夜、西麻布。
Study of live works 発条トのイベント「FUNKA」に行く。
クラブというよりはサロンを会場にしたライブイベント。
会場内は赤いカーペットが敷いてあって、靴を脱いで上がれるようになっている。
DJ・VJあり、バンドのライブあり、ダンスもあり、というようなイベント。
18時ころに会場に着くと、DJはBOSS HOUSE~若干フュージョン寄りの、ラウンジでもなくクラブでもない、ビミョーなラインのアーティスティックな選曲で、ステキな雰囲気。

白井さんに「発条トに望まれているのはまさにこういうものだよね!」と言ったら、「(実現するのに)ここまでかかりました」ということばが笑顔とともに返ってきた。

粟津裕介さん率いるバンドが、DJが入ったフリーJAZZスタイルですごいカッコよかった。
フリーJAZZといいつつ、難解さは皆無。ノリノリなんだけどスキャットを使ったり、変なサンプリングを使ったりアヴァンギャルドなこともけっこうやっているんだけどね。
白井剛さんをはじめとするダンサーが即興でバンドの演奏に加わっていましたが、これは面白さがまちまち。
即興に強い人・そうでない人というのもあるとは思いますが、即興はダンサーの力量がはっきり分かってしまいますねー。
やはり白井さんは飛びぬけて面白かった。悪魔的なオーラ出してました(笑
どーでもいいけど、女性ダンサーがスカートの下に黒いスパッツとかつけるのは止めて欲しい。何もパンツが見たいのでは(決して)ないんですが、あまりにも不細工なものを見せられて、不愉快です。
観客に見える部分にはすべて心を配って欲しい(超真剣)。

パンツ問題はさておいて、発条トにとって、今回のなによりの収穫は、このDJでありVJであり、優れたバンドだと思う。
いつも面白いコラボレーションを行っている発条トですが、今回のような活きのいいクリエイターと継続的な輪を作っていければ、素晴らしいアーティスト集団でありネットワークが形成されるだろう。
アーティストにもいろいろなタイプがあるから一概には言えないけれど、Study of live works 発条トのようなコーディネイターとして高い能力を持つアーティスト集団には、従来の公演助成などど違った形のサポートがあってもいいと思います。

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2005.08.19

取材~。

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DVD「マッハ!」を観る。
すごい。タイという「国の勢い」を感じる作品です。
アクションがすごいが、老獪さには欠ける。人間で言うなら10代の魅力。世阿弥で言うなら「時分の花」ですな。
「JFK」は「真(まこと)の花」。

船橋よみうりの取材。
「フリフリ プロジェクト」についてお話する。
メインである本番の取材に向けて、プロジェクトの背景などを中心に話す。

ちなみに、今船橋よみうりのサイトのトップは、ちばMDエコネットの農園のお話です。
http://www.funayomi.com/

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2005.08.18

とてもうれしかったこと。

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DVD「ケープ・フィアー」を観る。
つまらなかった。映像表現としておもしろいところもあったが、肝心のロバート・デ・ニーロが異常な復讐心に固まって弁護士一家を襲ってくるメインが、パニック映画のサメやアナコンダのような描き方になってて、人間としての内面が描かれていない。とてもつまらなかった。

午後、船橋。
久しぶりに「ポタライブ」のリサーチに同行する。
岸井さん、愛川さん、榊原さん、垣内さんと僕の5名で、遊郭跡や澪、玉川旅館などいわゆる「新町」方面を回る。

夜、船橋市市民活動サポートセンター。
「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」実行委員会。
主だったアートNPOが皆来てくださり、準備段階から、アートNPO談義で盛り上がる。
うれしい。
途中、モノクローム・サーカスの坂本さんから電話が入る。9月の森下スタジオの公演のお誘いを直々にいただいてしまった・・・。
フリフリプロジェクトの本番と重なっているんだけど、なんとか都合をつけて行きたいなぁ。

会議が終わり帰り道、山本さんに視察のお話を聞く。
今回のコースは、「金沢:21世紀美術館+地元商店街」「近江八幡:ボーダーレスギャラリーNO-MA」「奈良:たんぽぽの家」を回るけっこうハードスケジュールだったので、心配していたのですが、「すごくためになった」と語る山本さんの横顔を見て、ジーンときてしまった。
とてもうれしい。
山本さんは、ちばMDエコネット(福祉)とコミュニティアート・ふなばし(アート)と2つのNPOで要職を務めているので、とても忙しい。申し訳ないと思うことも多々。
しかし、山本さんならではのキャリアを最大に生かす役に立てたのでは、と思うと、


とてもうれしかった。

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2005.08.17

ひとりぼっち。

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えー、蔵本さんは実家で博物館実習。山本さんは視察旅行。大場くんはアゴラ劇場の舞台美術ワークショップ。
というわけで、スタッフがだーれもいません。

しょうがないんで、テンション下がりまくりながらも、ひとりでお仕事いろいろ。

今、コミュニティアート・ふなばしで進めている仕事と言えば、

・フリフリ プロジェクト
・「ポタライブ」船橋編 三部作一挙上演
・ACT in CAFE「MANGA GA」
・「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」
・「AAFフォーラムキャラバン船橋」
・10代がつくるまちの情報紙「ふなPICO」
・千葉商科大学との共同イベント
・船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」
・山口横丁・ストリートフェスタ
・船橋まちづくり白書
・「ちばNPOユースフォーラム」
・文化庁「文化ボランティア推進モデル事業」
・「第3回全国アートNPOフォーラムin前橋」のモデレーター

と、具体的になっているものだけでこれだけあります。
きちんと担当者がついて進んでいるプロジェクトはいいのですが、年度途中から立ち上がってきたものとかは、方向性をつけてかないといけないわけです。コレは僕の仕事。

何が言いたいかというと、映画「マイノリティ・リポート」でトム・クルーズが使ってた、タッチパネル式の大型コンピュータシステムとか欲しいですぅ。

てな話は置いといて、冒頭に戻ると、
コミュニティアート・ふなばしでは、「スタッフが成長できること」を非常に重視しています。
目の前の仕事に振り回されず、時には「急がば回れ」でも、スタッフの成長のための時間を取りたいのです。

コミュニティアート・ふなばしは、「若い人がいっぱいいていいわねー」と言っていただくことが多いのですが、こういう部分をもっと知ってもらいたいものですー。


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神話としての「JFK」。

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DVD「JFK」を観る。
堂々206分!こんなものは、そう簡単な覚悟じゃ観られないー。
DVDの片面だじゃ足りなくて、途中で裏面にひっくり返したのは初めてですよ。

そもそも、なんか映画って受身だし、「現代においてはあまり重要なアートとは言えないよな」と僕は思ってました(本当)。
ごめんない。この「JFK」観て改心いたしました。
だってすごいんだもん。

ケネディ大統領暗殺事件の真相を追う検事の物語を、当時の記録映像と新作のドラマのコラージュによって構成していく、という手法自体は目新しいものではないのですが、扱う材料が問題だよ。
ケネディ暗殺は、軍縮に向かう大統領を、軍需産業と周辺の政治家・官僚がグルになって行われたクーデターであるなんて断言してしまっているわけですよ。現在においても関係者が生きているのに。真相は解明されていないのに。

「マルコムX」もすごかったが、「JFK」はさらにスケールで2回りくらい上を行っている。
※「マルコムX」が下、ということではありません。

最後の法廷でのシーン、走り出しはドン臭い。「おいおい大丈夫?」と思って見ているうちに、ケビン・コスナーの弁舌が志半ばで虐殺された故ケネディ大統領の半身のごとく迫ってくる。
アメリカ合衆国は大嫌いな国だし、これからも変わらないと思う。しかし、巨大な悪しき社会構造を生んだのもアメリカであると同時に、オリバー・ストーン監督のこの偉大な作品はアメリカの文明の産物でもあるのだ。
バリ島のバロンダンスは、「永遠に続く善と悪の闘い」を描いていますが、「JFK」には、「現代アートが達した新たなる神話世界」を観る思いだ。衝撃。

そう、映画「JFK」において、オリバー・ストーンは新たなる神話を創造したと私は断言する。


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2005.08.16

「マルコムX」-コミュニティと“歴史”。

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DVD「マルコムX」を観る。
星条旗が燃え上がるオープニングに一気にもり上がる!が・・・。
“傑作!”という触れ込みだったので、とっても楽しみにしていたのですが、あまりにもオーソドックスな映画だったし、長いし、で戸惑った。
「オーシャンズ11」とかの後だと、ね。

しかし、
スパイク・リーというアーティストの表層的な個性を越えた、1個の作品としての重要性は、もはや「アート」の領域を超えて「文化」に達している。
1人の黒人青年(マルコムX)が、良識ある父母の元で育っても、父親はKKKに虐殺され、家族は離別。ギャングの使い走りとなるがそこからも逸脱し、ドロボーの罪で10年近くの懲役刑となってしまう。刑務所内で「ネイション・オブ・イスラム」(字幕が“イスラムの国”とか訳していてちょっとヘン)に感化されて改宗。「ネイション・オブ・イスラム」のスポークス・パーソンとして黒人解放運動のリーダーとしての頭角を現すが、腐敗した指導者層に幻滅して離脱。
CIAにマークされて数々の脅迫・放火等を受け挙句の果てに黒人ヒットマンから暗殺される。。。

才能と努力で成功する黒人、連帯を呼びかける黒人をCIA&KKK=白人が潰す、という構図を明確に描ききっています。

映画「マルコムX」は、DVD1枚に収められた黒人近・現代史であり、体感型ミュージアムのような作品です。
観たものは、マルコムとなって、黒人の虐待の歴史を再体験することになる。

映画人としてのスパイク・リーの名を後世にまで遺す偉大な作品です。

「自分のルーツを知りたい」というのは、民族を超えて共通の欲望らしい。

アフロ・アメリカンは、その不幸な出自と不当な差別のおかげで(と都合上言わせていただく。すみません)、自らのルーツを知ることができる。
「マルコムX」のような優れた歴史遺産もある。
一転して、日本人の場合はどうだろうか?
在日コリアンなどが、上記アフロ・アメリカンと同様な“ルーツに関する物語”をコンパクトな形で手にしているに対して、自らのルーツをきちんと知り、内面化している日本人がどのくらいいるだろうか?
また、歴史を縦軸とするならば、横軸は現在。現在の社会において自分がどのようなポジションに居る/居させられていることを把握している日本人がどの程度いるだろうか?
自らが何者か、分からない、ということは、自我形成において大きな不安材料になる。

もちろん、現代の日本ではこの縦軸と横軸を明らかにする作業は、非常に複雑になっている。
だからこそ、お手軽に“誇り”とかを手に入れようとする扶桑社の歴史教科書がウケるわけですが。

「市民社会と歴史」というのは、今後取り組みたい課題です。


※自分を「多数派」だと思っている日本国籍の人をここでは“日本人”と呼んでます。琉球・アイヌ・朝鮮半島系にルーツを持つ複合体が日本人であるということはよく認識しております、僕も群馬県出身だしルーツは間違いなく朝鮮半島からの渡来人の血が入っているでしょう。

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やっぱり。

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他人から理解されてるようじゃダメだよな。

変革に痛みはつきもの。


「俺もお前も、このままじゃアカンのや!」 by 中川敬

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2005.08.15

spot、NARASHINO AWARDS 2005/「オーシャンズ11」。

津田沼を歩いていたら、気になるポスターを発見。
その名も「spot、NARASHINO AWARDS 2005」
習志野青年会議所が中心になっているようなんですが、webを見ても、いまいち内容が分からない・・・。
とりあえず行ってみようかと。

DVD「オーシャンズ11」を観る。
ともかく、音楽がかっこいい!
映画音楽って、若手監督でも、音楽の使い方が共感できる人がほとんどいないので、スティーブン・ソダーバーグ監督に対する好感度が一気にアップ。
新しい曲を使えばいいってもんでもなく、DJ的なサウンドトラック構成なんですよね。
作品自体はとてもよく出来ているし、最初から最後まで、とても楽しめた。けれど、「12」は観ないと思う。時間がもったいないから。
こういう世界もある、と体感できればいいや。

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2005.08.14

自民党と民主党にメール。

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「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」のご案内を、自民党民主党のNPO担当にお送りいたしました。
ともに、オフィシャルサイトから。

参加してくださるとうれしいのですが。

そもそもお返事が来るのでしょうか?
お返事をいただいたら、紹介しますね。

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2005.08.13

「ターネーション」、よかったー!

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「第3回全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」の事務作業に追われる。
協力してくださる方々はいずれもアートシーンの重要人物で忙しい中、細かにトークセッションやカンファレンスの内容をチェックして確認してくださる。感謝。

夜、渋谷。
映画「ターネーション」を観る。
監督、編集、主演のジョナサン・カウエットが11歳(!)のころから撮りためたビデオ、写真や音声をコラージュして製作されたドキュメンタリー。
オリジナルバージョンは、iMovieで編集し、製作費は2万円という触れ込み。

かなりすごかった・・・。そしてむちゃくちゃ面白かった。
ドキュメンタリーとしては、デレク・ジャーマンの「BLUE」以来の衝撃。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」や「スーパーサイズ・ミー」が、タイムリーであったり、題材の取り上げ方が優れていたりということはありながらも、正調のドキュメンタリーだとするならば、「ターネーション」や「BLUE」は、新しいアートのジャンル、というのに相当すると思います。

じっさい、「ターネーション」インスタレーション版なんか観たいと思いますもん。

一番衝撃的だったのは、11歳のジョナサン・カウエットがビデオカメラ(当然自分でセットしたもの)に向かって、一人語りの演技をするシーン。
こんな小学生のころからクリエイターだったんですネ・・・。

リチウム剤の過剰投与で意識障害となった母親が、荒れ果てた家の中でげらげらと笑いながら息子のカメラに向かって語るシーンも背筋が寒くなった。

しかし、「映画館」という制度のため仕方ないのだろうけど、「宇宙戦争」と「ターネーション」が同じ料金というのは納得しがたいですね。。。


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2005.08.12

経済同友会の提言。

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企業メセナ協議会のワカバヤシさんから、とてもおもしろいリポートを教えていただいたので、ご紹介します。


●経済同友会提言
『社会変革に挑むNPOには優れた経営者と志ある資金が必要であ
る』
http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2005/050706.html 

「経営」や「寄付制度」について、とても面白いコメントがなされています。

なかでも、「民間主導型の社会」の実現にはNPOの発展が不可欠である と明言されている点が分かりやすくて良いですねー。

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2005.08.11

男子新体操。

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「きらめき総体」こと、インターハイ千葉県大会が開催されています。
僕もいちおう公務員なんで、インターハイの会場スタッフとしてお手伝いしております。
ウチの会社の担当は、「男子新体操」。むぅ。

聞いたことはありましたが、見るのは初めてですよ。

最初は中国雑技団かと思いましたが、レベルの高い高校の演技は、芸術性も高く、ベジャール?ってかんじ。
この人材をコンテンポラリーダンス界に活かせれば・・・と誰でも思うはず。

練習会場から宿舎との移動の采配を担当していて驚いたのは、「忘れ物」とか「遅刻」とか「予定を分かっていない」とか、団体行動に付き物のダメパターンが無い!ということです。
うーむ。

スポーツで高いレベルに達するということと、生活態度のレベル、ある程度は相関関係があるよな、と思ってしまいます。あくまで「ある程度は」ですが。

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2005.08.10

“名誉白人”/コムケア運営委員会0810

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夜、本郷。

コミュニティケア活動支援センターで、コムケア運営委員会。
2005年度の資金助成プログラムの発表会のプログラムを皆で話し合う。

応募した団体相互、さらには外部との資金に限定されないさまざまな資源を提供することで知られるコミュニティケア活動センターの助成プログラムですが、今年はさらに資金助成以外のNPO支援の要素を増やすために、話し合いを重ねています。

寄付プログラムを取り入れたり、楽しい雰囲気でネットワークづくりをしていただいたりといった仕掛けを考えています。

コムケアの話し合いは、脱線が多かったり、遅々として進まなかったりというのがじれったい部分もあるんですが、未熟なNPOを馬鹿にする雰囲気がないのが好きです。

ちょっと成功したNPO、特に行政との関係作りに成功しているNPOが、他のNPOを下に見るような傾向って、けっこう目にすることが多いのです。
そんな勘違いNPOのことを僕は心の中で“名誉白人”と呼んでいます。ひどい言い方ですが。
南アフリカのアパルトヘイト体制下で、日本人は白人並にあつかってもらった・・・というアレです。

僕は、市民活動というものから発した人間ですし、これからも市民活動の中で人生を送っていくと決めています。
成功している市民活動は喜ばしいことですし、成功していない市民活動も意味がないとは思いません。

また、重要なこととして、市民活動は弱者の側に立つとき、時として権力にたて突く事態となることが考えられるということがあります。
すべての市民活動が弱者の側に立つとは限りませんが、“名誉白人”となったNPOには体制を批判することはできないでしょう。

VIPと並んでひな壇に収まるNPOを見ると複雑な感情が渦巻きます。

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2005.08.08

新プロジェクト「山口横丁・ストリートフェスタ」。

夜、船橋。
東通り商店会の皆さまと、秋の地域連携イベントの打ち合わせ。
名称は、「山口横丁・ストリートフェスタ」に決定!

コミュニティアート・ふなばしが事務局を担当することになりました。

「きらきら夢ひろば」と並ぶ、中心市街地における新しいコミュニティ・プログラムになるように、がんばりまっす。

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2005.08.07

フリフリ稽古 0807

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夜、船橋。

宮本公民館で、「フリフリ プロジェクト」の稽古。

スーパーバイザーの三浦宏之さんの指導のもと、音楽とダンス、ダンスとダンスを融合させる作業が進んでいく。

三浦さんのダンスは、さすがに見せる&魅せる。重力が無いような錯覚を覚えてしまいます。
丹羽洋子さんは、一見柔らかなムーブメントが多いのですが、徐々にヒートアップして、“インターゾーン”の入り口が見え隠れ始めた。わくわく。
五木田光仁さんは、ブレイキングのテクニックがともかく速すぎて、カメラで捕らえることができませーん!そんな中での貴重なワンショット。
↓↓↓
furifuri0807-2

稽古が終わり、音楽チームの坪井さん鈴木さんに稽古が終わってから駆けつけてくださったブレイキングチームの宇留賀さんとみんなで食事に。
あーだこーだワイワイ話している中で、まだ誰も観たことが無い、コンテンポラリーダンス・ブレイクダンス・ジャズがミックスしたパフォーマンスが姿を現す予感が、ファミレスのテーブルに満ちてきた☆

暗い夜の帰り道、Def Techの「このまま」が心に沁みた。

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2005.08.06

本領発揮。

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午前、船橋。
蔵本さんと船橋市民創造館・きららホールで、「第3回 全国アートNPOフォーラム 船橋セッション」の会場打ち合わせ。

その後、山本さんと3人で昼食を兼ねたミーティングの後、商店街ワークショップ。

船橋市本町通り商店街振興組合の会議室に集まった、「ふなPICO」チームとお客様と、2チームに分かれて商店街を歩き「商店街のお店を取材する」「商店街のマップを作成する」という内容です。
「商店街とまちづくりメーリングリスト」で見て参加してくださった方や、ちばMDエコネットの山田さん(ありがとうございます!)を交えた豪華なメンバーで商店街を細かく取材していくワークショップ。

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<撮影:藤田さん>

僕は、CUPOの日下部さんを班長とする「マップづくり」のチームとして商店街を歩きました。
船橋市本町通りの西端の「リトルブレッズ・トゥ・ゴー」(通称:リトブレ)でまずはおいしいパンを買い込む。
リトブレの新製品の「山盛りブルーベリーデニッシュ」は、「ふなPICO」がご縁でできたのです!
ちばMDエコネットの農園で栽培している無農薬ブルーベリーと、リトブレの技術のコラボレーションによる新製品なのです。
リトブレが得意とするサクサクのデニッシュに、ブルーベリーのペーストが載り、その上に旬のフレッシュなブルーベリーがてんこ盛り!という超ぜいたくなデニッシュ!!
味のほうはというと、もう最高。しかも本当においしいお菓子の持つ宿命なのですが、「足が早い」。
デニッシュのサクサク感も長時間は持たないし、フレッシュ・ブルーベリーのおいしさは、オーブンで暖め直したら台無し・・・。
お店に足を運んだ人が体験できる幸福。
これはハッキリ言って、新たな船橋名物の誕生といっていいでしょう!
むっちゃ美味しいです。>「山盛りブルーベリーデニッシュ」

あらためて船橋市本町通りをちゃんと歩いてみると、「休憩スペースが無い」ということが大きな問題に思えました。
買い物や散歩の途中に、しっかりしたベンチが欲しい。ちょっと一休みできるようなオープンな雰囲気のカフェが欲しい。
それだけで随分通りの雰囲気や快適性、通行者の滞在時間が長くなるのでは。

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「お店取材チーム」の方は、川守商店で商店主としての仕事観を伺ったり、コミュニティカフェ<ひなたぼっこ>では、農園の話を聞き、リトブレではなんと厨房まで見学させていただいたそうな!!
とても質の高いタウン・ウォッチングになりました。

参加してくださった皆様、そして企画担当の山浦くん、お疲れさまでした。

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今回のワークショップを「コミュニティ」という視点で振り返ります。

「企画者」:「ふなPICO」編集チーム(コミュニティアート・ふなばし、CUPO、こぱてぃ) →大学生・高校生が中心。
「パートナー」:船橋市本町通り商店街振興組合 →地元商店街の店主。30代~50代 
「参加者」:NPO、商店街の活性化に取り組んでいる方 →50代

上記の3グループがかかわることによって、年齢層で見れば10代から50代、職業で見れば学生から商店主、所属組織で見れば学生サークル・NPO・商店といったさまざまなレイヤーの人が創造的なコミュニケーションを行い、船橋市本町通りという地域コミュニティにおける課題・魅力を発見するという活動を行った、ということになります。

「おじさんの仲間はおじさん」「ギャルはギャルで集まる」「演劇人は演劇人でおつきあい」というような集団をつくってしまうのは、意識的にしていなければ多くの人が陥ってしまう“小さな輪”(あるいは穴?)です。
今回も、「コミュニティを再構成する」という、コミュニティアート・ふなばしの専門性が、「なにげなーく、楽しく」発揮された小さなワークショップとなりました。

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2005.08.05

「未来予測小説 2010」。

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午前、三咲。
八木が谷北市民の森代表の土井さんのお宅に伺う。
9月の「フリフリ・プロジェクト」の打ち合わせ、ではなく単にお宅のADSLの調子が悪いから・・・とおっしゃるので、<つなぐ君>として出張(笑
「2ヶ月間もネットが使えなかった」そうですが、セッティングはあっさり完了。
その後、お茶をいただきながら、環境系NPOの怖いお話をいろいろ伺う。環境NPOは怖いですぅ。
というか怖いのは某宗教団体ですなー。
まちづくりNPOも、フタを開けてみるとその内実はほとんどが「地権者」「某宗教団体」。
コミュニティアート・ふなばしみたいなまったくのボランティアベースの団体が少ないことに驚きます。はぁ。

午後、船橋。
千葉大学CUPOの郡司さんと、「ふなPICO」の企画の件で、「ふなばし美術学院」に伺う。
鈴木校長先生のお話がとても面白くて、つい2時間もいてしまった。
「茶席」が欧米で言うところの“サロン”に該当する、ということを教えていただき、目からウロコ!でした。
コミュニティアート・ふなばしのさまざまなプロジェクトも、いろいろなジャンルの人が創造的な出会い・相互触発する“場”ですー。

「未来予測小説 2010」高橋朗著、読んでとても感動した。
石田衣良のIWGPシリーズは、語り口が40代のオッサン臭いし、社会学者の書くネット風俗本は文章がヘタクソで読むのが苦痛。。。
「未来予測小説 2010」は、ネットが当たり前の風景として育った世代にフィットし、なおかつ「新しいヴィジョン」を示す優れた作品です。
ネット指向が若干強いのと、ITリテラシーから排除された社会階層に対する目配りが薄いという欠点も、この作品が差し出す「新しいヴィジョン」の前ではあまりにも小さいです。
この作品が、「小説」という形態をとっていることも重要な意味があると思います。
著者は「知」につづく新たな価値を「信」(自分を信じる/他人を信じるパワー)としていますが、僕は無から有を作り出す「創」も、有力な候補ではないかと考えています。
この作品でも、50年後、100年後の未来を予測したジュール・ヴェルヌの小説「二十世紀のパリ」が重要なアイテムとして取り上げられています。
小説。絵画。映像。音楽。ダンス。演劇。
こうしたさまざまな創造のスキルを総動員してつくるものが、未来のヴィジョンではないかと。

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2005.08.03

メビウスMW50J。

DVD「THE 3名様」、それから劇場で見逃した「スーパーサイズ・ミー」を観る。
「THE 3名様」は、ファミレスネタに3名の若手俳優が登場する小品集。が、さじ加減を間違えて、おもしろく作りすぎたのが良くない。もっとダラダラしてていいんじゃないの?佐藤隆太はいい俳優ですね。

「スーパーサイズ・ミー」は、教材に使おうと思ってメモを取りながら観ていたんですが、あまりの気持ち悪さに気分が悪くなった。
ロッテリアDXのファンの僕ですが、ハンバーガーは月に1回までにしようと決めました。。。
、、、とここまで書いて、マックのサイトを見たら、こんなものが・・・。怖いっつーの!!

愛用のVAIOが壊れて(画面が真っ赤っかになる・・・。ホラーですよ、、、)、一転して新しいメビウスMW50Jに変えたら、能率上がりまくり。
画面が大きいので、DVD観ながらメモが取れるw。そして、綺麗。そう綺麗と漢字で書きたくなる液晶の美しさ!
仕事が楽しいです。

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2005.08.01

酩酊/セントラルイースト東京/「セブン」

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昨日は、船橋市市民活動サポートセンターでミーティングを3つハシゴ(笑
・千葉県NPO活動推進委員会&NPO活動推進課との意見交換会
・「ちばNPOユースフォーラム」打ち合わせ。
・コミュニティアート・ふなばし定例ミーティング
これに同時進行で、10代がつくる地域情報紙「ふなPICO」のデザインミーティングが進行w。

途中ランチを挟みましたが、皆さんすごい体力。
ミーティングが終わってから、「お茶でもしていきませんか?」とCUPOこぱてぃの皆さんをお誘いして、ハッと気づいたら5時間たって酩酊状態でした。。。
こぱてぃの小熊さんと池田さんと飲みすぎ&語りすぎ。。。

そして今日は、神田のREN BASE UK01で、橘さんに「セントラルイースト東京2005」についてお話を伺う。
これまたハッと気づくと3時間経ってました。。。
橘さんのお話は面白すぎ。
船橋もがんばるぞ。

デヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」を観る。
キリスト教における7つの大罪、憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・大食をなぞった連続殺人事件にまつわるサイコミステリー。
非常に複雑な構成の脚本は、自分の理解を超えていて、さまざまな色の光と影を放つ。
「嫉妬」と「憤怒」のクライマックスの衝撃は、観る者をインターゾーンに叩き込む。すごい作品だ。

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