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2005.04.30

「コンスタンティン」とマリアージュ。

kuma

午前、千葉。
湿地の植物の探索。サワオグルマの可憐な黄色い花が見頃。贅沢な時間を過ごしました。
また新しいブログをはじめてみました。
三日坊主にならないようだったら、ご報告いたしますぅ。

午後、六本木ヒルズ
六本木ヒルズはなぜか熊まつり。
「コンスタンティン」、他の大劇場では座れるかどうか心配だったので、ネット予約できるヴァージンシネマズに即決。
映画館のカウンターにqoonのカワカツくんがいてビックリ。相変わらずの好青年だなぁ。
キアヌ・リーブスってまったく魅力を感じないんですが、決して他の俳優で置き換えることのできない存在感ですよね。
カタルシスの無さが意外だったんですが、楽しめました。善と悪の終わりなき闘い。バロンダンスの世界。
でも、「見えるものと見えないもの」に関しては、よしもとばななの小説の方が上を行っていると思いました。

六本木ヒルズといえば、「TORAYA CAFE」
BGMなしのゆったりとした上質の空間は本当に和みます。
「白あんの葛ゼリー」をオーダー。そしてパフェにしようかどうかすっごい悩んで結局「あずきとカカオのフォンダン」を頼む。
お菓子が主役だから飲み物はお水でいいや。と思ったのですが、しばし考えて、やはりお煎茶を頼む。せっかくの美味に冷たいお水では、味蕾が機能しないような気がして。お菓子とお茶にも“マリアージュ”ってありますよね。
「豆乳としろあずきの葛ゼリー」は、和菓子としてもいける。というかこれはほとんど精進料理の域ですね。
まがい物の「葛ナントカ」が横行する末世に、しっかりとした葛菓子をいただけて幸せ~。
「あずきとカカオのフォンダン」は、食べて後悔しました。
というのは、オーダー前に一瞬「これは前食べたから違うのにチャレンジしようかなぁ」と思ったからです。
これは凄い“作品”です。
あずきとカカオが双方のパワーを主張しなおかつ相乗効果を放ちつつ新しい領域のお菓子に昇華している・・・。煎茶にもぴったしだし、フレンチカフェでも最高でしょう。
これまた、食べさせてあげたい人の顔が走馬燈(またかよ)のようによぎったのですが、このお菓子の本当の価値を分かっていただくには、心静かにお菓子と相対して欲しい・・・なんてことを思ってしまい、お土産はナシ。
一切れで心から満足でした。これはあまりにも美味しすぎて、たくさん食べたくないってやつです。
至福のひととき。

明日は「cafe-3-」です。新シリーズ、がんばるぞ!


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2005.04.29

「きらきら夢ひろば」準備準備。

kuramoto0429

午後、船橋。
ロビーコンサートの事務仕事をこなす。
コミュニティカフェ<ひなたぼっこ>のカバタさんが入れてくれたコーヒーがとっても美味しかった。苦くて。

その後で、蔵本さんがオフィスに来たので、「きらきら夢ひろば」のシンポジウムの打ち合わせに商店街の副理事長さんのお店に伺う。
その足で、やはりシンポジウムでお客様にお出しする、リトルブレッズ・トゥ・ゴーに伺って、パンの注文数を再確認。
アーモンドのペストリーがとっても美味しそうだったので、ガマンできず、公園のベンチでガツガツ食べてしまった。おいしかった・・・。
5月7日(土)はシンポジウムに来ると美味しいペストリーがもれなく付いてきますよ!

時間があったので、蔵本さんにつきあってもらって久しぶりにららぽーとに行く。
本町で活動していると、近くて遠いららぽーとは、実はあんまり行かないんですよ。
「東京パン屋ストリート」は、想像よりも規模が小さく、しかも薄暗く埃っぽい店内では食欲が沸かないですよ。と言いつつ佐世保バーガー「BIG MAN」にしっかり並び、クラブサンドとステーキバーガーを食べる。
・・・食べてばっかりですね。

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2005.04.22

シンポジウム「商店街とNPO」~これからはコミュニティ“力(りょく)”~

船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」 
船橋まちづくりシンポジウム
■「商店街とNPO」~これからはコミュニティ“力(りょく)”~

日時:2005年5月7日(土)13:00~15:00

会場:船橋市茶花道センター・和室
船橋市本町2-1-1船橋スクエア21ビル5階(JR船橋駅南口下車・徒歩7分)

出演:
半田晶子さん(特定非営利活動法人まちアート・夢虫)
古川咲子さん(船橋よみうり新聞社)
鵜野沢実豊さん(船橋西武)
船橋商工会議所(依頼中)
船橋市
船橋市本町通り商店街振興組合

参加費:500円 ※船橋の銘店のおいしいもの付き
       和菓子:ひろせ直船堂  
       手作りパン:リトル・ブレッズ・トウ・ゴー
       お茶:おちゃのとみかわ園 
定員:40名  どなたでもご参加いただけます。下記申し込み先まで、
       ご予約ください。
    ※定員を超えご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。

主催:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし 
船橋市本町通り商店街振興組合 

後援:船橋市 船橋商工会議所

お申し込み・問い合わせ:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし
tel.090-9101-1974 メール.PXZ06005@nifty.ne.jp
http://www.communityart.net

【内容】
船橋市本町通り商店街振興組合とNPOの協働による地域づくりイベント「きらきら夢ひろば」は、3年目を迎え、船橋市中心市街地の「コミュニティづくりプログラム」へと成長しつつあります。
このシンポジウムは、船橋市の中心市街地における新しい地域コミュニティについて、商店街・企業・NPO・行政がそれぞれの立場から、船橋の銘店のおいしいお菓子をいただきながらのんびりと熱く語り合う、参加型のプログラムです。交流と発見の場へぜひおいでください。

○船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」blog
http://kirayume.seesaa.net/

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2005.04.21

ネクサス。

午前、千葉。
新しい職場は、キジの鳴き声(生まれて初めて聞いた・・・)がうるさいです。道のすぐそばで啼くもんだから、毎回ビックリさせられて不愉快ですよっ!キジ公害。
「危険物取扱者」について詳しくもなりました。

夜、船橋。
東武百貨店に新しくオープンした「アルマリーノ」で、山本さんとご飯を食べながら打ち合わせ。
今週は、いろいろな方面から新しいオファーをいただいたため、交通整理の必要アリ。

「ウルトラマン ネクサス」、面白すぎ。
登場人物に健全な人がほとんどいない。
ウルトラマンの神々しい登場シーンには感動してしまった。DVD、ぜんぶ買ってしまいそう・・・。

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2005.04.17

「cafe-3-」特別ワークショップ。

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午前、千葉。
昨夜、職場のwebサイトのトラブルが発生。補修は10分でできるんですがねー。

昼、船橋。
商店街で、打ち合わせいろいろ。
午後のワークショップのおやつを買いに、リトル・ブレッズ・トゥ・ゴーに行く。5月のシンポジウムでは、商店街近隣のお店の名品をおやつにするので、その件もお願いする。

午後、船橋市本町通り商店街振興組合の会議室。
「cafe-3-」特別ワークショップ
講師は、古川咲子さん(船橋よみうり新聞社)と岸井大輔さん(ポタライブ)。
パート1の古川さんの「情報紙をつくろう!」は、「船橋よみうり」の新聞を手に取りながら、新聞ができるまでのプロセスを学び、参加者も記事と情報紙の企画を考える。このWSは秋の「きらきら夢ひろば」での情報紙発行に向けて継続します。古川さんのレクチャーを聞きながら、紙面を読むと、新聞というものの作り方が本当によく分かる。良質のメディアリテラシーの教育プログラムにもなってました。後半は、船橋市本町通り商店街振興組合のスタッフの方も参加してくれました。
パート2の岸井さんの「ポタライブの話」は、ビデオを観ながら、まちの中から作り上げる演劇「ポタライブ」のお話し。昨年12月の「ふねのはなしは、ないしょのまつり」から、とても丁寧なリサーチに改めて驚かされたが、5月の再演と11月の新作に向けて、船橋にポタライブのファンをもっともっと多くしたいデス。
16名の参加者のうち、今回の企画を担当した山浦くんのネットワークで来てくれた高校生が6名。
とても新鮮で質の高いワークショップとなりました。
11月に向けてプロジェクトが弾んでいます。

終わってから、高校生を含む皆とサイゼリアへ。
岸井さん、大人気。
NPOの人と話をしていると「学生は・・・」とか「子どもは・・・」という言い方が気になる時があります。
コミュニティアート・ふなばしでは、すべての参加者が名前で呼ばれます。個人を尊重するというのは、そういうことですよね。

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BACИ舞踊団・徒花*。

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午前、千葉。
県のNPO関連事業説明会。
山本佳美さんは、ポスターセッション、事業成果報告会と、アイドル並のスケジュールでたいへんそう。県も人使いが荒いよな。

午後、神楽坂セッションハウス。
に行く前に、お約束の神楽坂の甘味の殿堂「紀の善」に行く。
大ショックなことに、粟ぜんざいのシーズンが終わっていた・・・。
しょうがないので、おとなしく餅ぜんざいをオーダー。餡が濃厚で豆の風味が強い。のに甘さがさらりとしていて、ああ美味しい。
セッションハウスは、「シアター21」の特別編。正直言って「お金を取って見せるレベルのものじゃない」といいたくなるようなパフォーマンスが続く中、BACИ舞踊団の「モモコのすじお」が仰天するクオリティのパフォーマンスだった!すげぃです。
トレードマークの体操服(←LOVE)で、美形の男女が時にコミカルに踊りまくるので、見えなくなってしまいがちだけど、まずダンサーとしての表現力が尋常じゃなく高い。スキル高いです。
さらに今回驚いたのは、パフォーマンス全体の構成。
サインとしての動きから、抽象的なダンスの領域への昇華が自由自在。見たことないようなダンスで、人間の感情をダイレクトに叩き込んでくる。未知の領域へ走り込んでくる姿に、片時も目が離せません。
そしてそして、「暗転」で笑かされたのは、ワタクシ生まれて初めてです。会場を完璧に掌握しきったアートディレクションに、感服です。
鷲野礼奈さんは、ダンサーとして大ファンなんですが、作家としての力がとても高い人だと再認識。
すじおこと、松本武士さんが英国留学で、BACИ舞踊団の今後がとても心配です。心配する必要ないけど。

夜、中野。スタジオあくとれ。
「ポタライブ」でお世話になる田口アヤコさんが出演している徒花*公演「軽々しく泣け」を観る。
予備知識ほとんどナシに行ったのですが、こちらは非常に濃密&緻密なセリフ劇。
20代の作家の作品じゃないだろー!と言いたくなる、人のどうしようもない現在と過去を濃厚なセリフで削りだしていく。観ていて何度も「あんた天才だよっ!」と言いたくなりました。演劇の神に選ばれた人です。この人たちは。これまた大ショックのすばらしいクオリティでした。

ここのところ、デキシK、徒花*と、優れた演劇を続けて観たワケですが、今日劇場を後にしてある思いが沸いてきました。
「演劇ってオモシロイからやだよな」、です。
演出家や俳優が優秀なほど、ステージに作られた世界に没入してしまいます。
2時間で終わるもう一つの世界。
しかし、その世界は必ず終わる。
コレに比べて、日常はドラマティックなことも起こりますが、ほとんどは淡々と進んでいきます。
しかし、自分はその世界に関与することができます。
こっちの方がオモシロイ。
オモシロイ演劇よりもオモシロクナイ日常の方がオモシロイ、というのは何故なんでしょう?
「ポタライブ」の岸井大輔さんに明日、聞いてみよっと。

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2005.04.10

インターン説明会。

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午後、船橋。
船橋市市民活動サポートセンターで、インターン説明会。
コミュニティアート・ふなばしが「インターン」を募集するのは初めての試みなのですが、事務局長・蔵本さんのガイダンスはとても手際が良かった。
今回の参加は、高校2年生と大学4年生の2人。どちらも素晴らしい意欲の持ち主で、良い関係になりそうで、楽しみです。

次回は、4月24日(日)15:00~16:00、会場は同じく船橋市市民活動サポートセンターです。
※会場が満席の場合は移動する可能性があります。

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2005.04.09

降神 in 「スイカ夜話」。

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午後、船橋。
オフィスにて、4月17日(日)の「cafe-3-」特別ワークショップの打ち合わせ。
非常に質の高いコミュニティ紙として定評がある「船橋よみうり」の古川さんを講師にお招きするのだが、古川さんのお話しがとんでもなくオモシロイ!
学生のころから、地域情報の新聞をつくっていた時のエピソードなど
など、目からウロコです。
この日は、岸井大輔さんの「ポタライブ」製作トークもあるので、オススメです。
今日は「ちばNPOユースフォーラム」のお花見だったので、船橋駅に宮奈さん、新谷さんを迎えに行き、「かつどう広場」の坪井さんたちミュージシャン組と合流。僕はライブに行くので、皆さんとはバイバイ。

夜、渋谷。
cafe GABOWLで、降神のライブ。
「スイカ夜話」vol.5。男子の帽子着用率60%。
降神はセカンドアルバムがイタコのような凄まじさでとても気になっていたのですが、ライブは初見。
ナノルナモナイと志人の2MCは、演劇のようで詩人のようで民族音楽のようで、話芸のようでダンスのよう。ていうかダンスだよ。ダンス!特にナノルナモナイのパフォーマンスは、片時も目を離すことができなかった。
私は、この降神のパフォーマンスをカテゴライズすることばを持っていません。ことばになりません。これは今までまったく観たことがないクリエーションです。うひゃぁ!すげいです!!
最近のHIPHOPは、(好きではあるけど)大ネタ系のトラックが多いんですが、降神のトラックはかなりミニマムでイマジネイションを強力に喚起する。
こんな強力で質の高いアートと同じ空間にいることができて、本当に興奮する~。
ナノルナモナイ氏と連絡先交換。もっとお話ししたかった。

生バンドに2MC、ポエットを配したスイカは、とても面白かったけど、MCのキャラがもっと立ってた方が落ち着きが良くなると思います。
ダンサーの歳の取り方はとても難しいけど、ラッパーの歳の取り方も難しいですね。
日本でも早く50代のラッパーが出てくればオモシロイのに。

降神のライブが浴びるほど観たい。


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2005.04.07

船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」WEBLOG。

船橋市本町通り「きらきら夢ひろば」のblogが、順調に更新中です。
http://kirayume.seesaa.net/

blogの良さを活かし、参加団体のみなさんをはじめ、いろいろな人と盛り上げていきたいですねー。

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2005.04.05

三浦宏之さんと打ち合わせ。

夜、船橋。
コミュニティカフェ<ひなたぼっこ>で、ダンサー・三浦宏之さんと打ち合わせ。
「アサヒアートフェスティバル 2005」参加企画で、ダンス指導をお願いするのに当たって、コンセプトやプロジェクトの進め方に関して、いろいろとお話しする。
三浦さんは船橋出身なのです。昨年秋札幌で開かれた「全国アートNPOフォーラム」の際に、山本佳美さんが仲良くなったご縁です。

帰りに、船橋駅前の地下道で、ブレイキングの練習をしている人たちとお話し。
今回のプロジェクトは、ストリートで踊っているダンサーとコラボレーションで創るコミュニティアートなのです。


たびおサイバー
http://www.t3.rim.or.jp/~h-miura/tabio/
M-laboratory
http://www007.upp.so-net.ne.jp/M-laboratory/

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2005.04.04

「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」、解脱・・・。

aoki0404

今日は、「真剣10代しゃべり場」の制作から、「U-20 ボランティアスペシャル」のパネリストを紹介して欲しいという依頼があったり、大木裕之さんから久しぶりの電話があったり。
大木さんの谷中での個展は6月末だそうです。

午後、有楽町。
先日買った「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のマカロンが尋常じゃない美味しさだった。
「こんな美味しいもの生まれてはじめて食べた」というセリフにふさわしい美味。

というわけで、この間は時間が遅くてクローズしていたサロンを目当てにダッシュ!もちろん1人ですよっ!!

「美人以外入店禁止」と張り紙がしてあるんじゃないかと思うほど偏った客層の店内に一瞬躊躇しつつ入り、「フォレ・ノワール」「サンフォニー」をオーダー。ちょうど隣はガラス張りのアトリエで、パティシエがミルフィーユを組み立てている(ってかんじなのですよ)最中。極楽です。
チョコレートベースの「フォレ・ノワール」(写真右)は正直ちょっと期待はずれ。チョコレート生地のケーキにお酒に漬けたチェリー(とてもおいしい)がクリームといっしょに挟んであるのですが、なぜか分からないけど、ケーキ生地の部分が“疲れた”感じだったんですよ。
し・か・し、「サンフォニー」(写真左)が凄かった!衝撃の美味さ。ラズベリー風味の大きなマカロン生地に、2種のクリーム(カスタードとピスタチオ風味)が挟んであって、周囲をぐるっとフレッシュ・ラズベリーが囲む・・・。
口に入れると、果物の香りが鼻にバーン!と突き抜け、2種のクリームの密度の異なるとろけるような甘さの波状攻撃。
このケーキを食べてて、いままでお世話になった皆さまの顔が走馬燈のように頭を駆けめぐりましたYO。「ごめんなさい、こんなにおいしいものを1人で食べてごめんなさい。せめてこれからは皆さまのために尽くします・・・」などと思ってしまう凄い体感型アトラクションのようなケーキでした。
食べ終わってしばし、温泉に入ったあとのような幸福感で魂が抜けたようになってしまいました。
本当は、おやつ用にマカロンを買い貯めておこと思って行ったんですが、すっかり満足してしまったので、「買い貯め」なんかする気が失せてしまいました。

ああ、しあわせ。

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2005.04.02

劇団デキシK公演「卒塔婆ストゥーパ」。

夜、船橋。
東京タンバリンの瓜生さんの強力なオススメで、宮本公民館に劇団デキシK公演「卒塔婆ストゥーパ」を観る。
とても面白かったので、「ミニさくら」とは別エントリーとして書きます。

千葉県船橋市の下宿に集う若者のを登場人物にした、青春SFサスペンス。
オリジナル作品で、作演出は、主宰の喜久田裕介さん。
これがとても良かった!
以下、感じたことです。

・登場人物の描き方がとても丁寧。それぞれが抱える心のダークサイドを丁寧に描くことによって、作品世界に奥行きと陰影が出ている。
・2時間の作品ながら、だれる部分がほとんどない、勢いのある演出。
・俳優の演技の質がきちんと揃っている。トレーニングを丁寧に行っていることが伺える。
・「多村仁」のキャラ、演技がとても質が高い。
・「苫米地」は、20代ニートとしてとても的確なキャラ造形になっている。
・「多村美香」のエピソードは、無駄と見るか、作品にふくらみを与えていると見るか、微妙。僕は良かったと思います。
・過不足無い演技で描かれる質の高い群衆劇パートと、教祖に代表されるモンドなパート(個人的にとても好き)が、今回は絶妙のバランスで相乗効果となっていましたが、これからはどっちに動くのか気になる。。。
・クライマックスのシーンの最高の素晴らしさ。

全体的に、感じたのは、脚本とか演出とか演技とか照明とかといった部分部分の質が高いこともさることながら、「演劇人」としての総合力の高さ。
正直、これより質が低い劇団の公演はいくらでもあるよ。おもしろかった~。

ぜひこれからいっしょに何かやりたいです(ラブコール)。>デキシKの皆さま


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「ミニさくら」、素晴らしい~!

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午後、志津。
「ミニさくら」が最終日なので、観に行く。
商店街を丸々使って、子どもがお店・公共施設を運営し、地域通貨「モール」を使って売買をしていく。
お店の種類も多彩で、「アクセサリー」「しんぶんや」「放送局」「銀行」「竹トンボ」「ちんどんや」「清掃局」「市役所」など、街の機能ががまるまるある。
ついたときには、蔵本さんとこぱてぃの小熊さんが「ちんどんや」の練習をしていた。蔵本さんが担当するこの「ちんどんや」、レパートリーが「春よ、来い」(ユーミンの)「さくらんぼ」と、なかなかJポップでステキでした。


「大人の学校」というブースに貼ってあった「大人の人へ」というお達しがとても秀逸で、すべての人に読んでいただきたいと思いました。

以下、転載。

大人の人へ(校則)ミニさくらのきまり

・「ミ」みまもること
・「ニ」にんたいすること
・「さ」さしずしないこと
・「く」くちだししないこと
・「ら」らくえん天国!

↑いいでしょ?


主宰の中村桃子さんは、本当に偉大だと思います。
「ミニさくら」は、なかなか大きなプロジェクトなのですが、じつにのんびりとした雰囲気になっているのは、桃子さんの人柄のなせる技だと思います。
やはりミニさくらを支えていらっしゃる高千穂ネットワークの中村正明さんとお話ししていたのですが、「ミニさくら」はもう全国区で注目される優れたプロジェクト。佐倉市は桃子さんにお願いしてでも「ミニさくら」をサポートすべきです。
「ミニさくら」は佐倉市の地価をを上昇させるポテンシャルがある、重要な社会資産です。

どーでもいいんですが、こぱてぃの渡辺さんに、僕がこぱてぃの10代の皆さまから、なんか「ちばNPOユースフォーラム」の時にロビーで特異なオーラを出してた人、と言われてると聞かされ、ショック・・・。こんなに優しいのに・・・。うぅぅっ。

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