« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »

2005.02.27

限りなく「実感」に近い「予感」。

toku

昨日のNPOフォーラム“これからはコミュニティ「力」”は、ちょっと驚いてしまうほどステキな時間と空間だった。
ウチはサロンやフォーラムの切り盛りに関しては、かなり自信があるんですが、NPO支援センターちばの宮奈さんの力量に心底尊敬の念をいだきました。
パネルディスカッションの出演者が良かった。
・並河恵美子さん(NPO法人芸術資源開発機構)
・佐藤修さん(コミュニティケア活動支援センター)
・山田晴子さん(NPO法人ちばMDエコネット)
・永田さん(生活協同組合エル)
・恵小百合さん(江戸川大学)
・シモヤマ。
みなさん、今の社会のフレーム自体を疑い、ゆるやかに変えていく意志と力量を備えた人ばかり。
会場の参加者も、企業、行政etc.の立場にとどまらないいわば“生活者”として面白いことにチャレンジしたい、と考えている人ばかりでした。

今日は、ポタライブの脚本家・岸井さん、そして田口さんと金さんは、フィールドワーク。
蔵本さんと僕は商店街事務所で、「きらきら夢ひろば」の新しい展開について、打ち合わせした後、船橋西武前での、徳田雄一郎ストリートカルテットのライブ。
徳田さんは、エイジア・エンジニアのニューシングルに参加したりと、今年ブレイク?
ライブの後、船橋西武の方や千葉大モダンジャズ研究会の方々と食事に行った。
今年はまた新しい動きができそうです。ちうか、ここでも?ってかんじですね。。。

ひょっとして、船橋のアート活動は、今年いわゆる「クリティカル・マス」を超えるかも。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.25

「DOPAMINE」、素晴らしいぃ!

526951_79
m-floのニューシングル「DOPAMINE」、素晴らしいぃっ!
ループなトラックにVERBAL、EMYLI、Diggy-MO'がマイクリレーするパーティ・チューン。
コアなものは売れにくいし、売れ線のものは質が悪くツマラナイ。
「DOPAMINE」みたいな曲をヒットチャートに送ってしまうm-floって本当にすごい。
質の高いものをつくる、アーティストとしての「良心」を感じずにはいられない秀作です。
もう100回くらいエンドレスで聴きまくっているんですが、Diggy-MO'、かっこいいぃぃ。
ぜひDiggy-MO'versionをつくって欲しいです。

同時発売のDVDもカッコよかった~。
「Life is Beautiful」のDOUBLEはベット・ミドラーのような下世話ぶりでよい~。
先のシングルにも音源だけ収録されていた「miss you」は、音で聴いた以上に山本領平が扱いが良かったので(笑)安心。
CDで聴く以上にすごい歌手だ。山本。
しかし、本業のソロだと曲がイマイチなのが、不憫です。
こんなにすごいヴォーカルで、ルックスも良いのに。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.24

買い物に行く時間がないですよっ。

sakaman

僕の辞書には「忙しい」ということばはありません。
目の前にいる人に「忙しい」というほど、他者を拒絶した物言いはあるでしょうか?
というワケで、自分に得になることを捨ててでも、「ゆとり」をつくるようにしています。
しかし!今週は、移動、移動、移動、が多くて、m-floのライブDVDが出たというのに、なっかなか買いに行けなかった!
Diggy-Moが参加した新しいシングルも!
すごいストレス。
が、今日やっとゲットできましたぁ。
これから観る観る。

夜、船橋。
商工会議所で、商店街の研修会。
今回の講師は、立川のお茶屋さん「狭山園」の池谷和子さん。
コンサルタントのお話もためになることも(たまには)あるのですが、やはり女将さんが身振り手振りを交えてのお話しは迫力がある。
知っているようで実は知らない「商人」の世界。

地域でいっしょに働くパートナーについてもっと知りたいから、というのもモチロンあるんですが、お店屋さんの話は、とってもオモシロイ~。

昨日は、本郷のコミュニティケア活動支援センターの「コムケアの今後を考える会」でした。
ライフリンク、環境クラブ、ユニバーサルデザイン生活者ネットワーク、日本ドナー家族クラブといった蒼々たるユニークなNPOの皆さまと、これまでにないあり方の市民活動のネットワークプロジェクトを準備中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.21

三条会「若草物語」。

wakakusa

夜、西千葉。
関美能留さん率いる劇団・三条会の公演「若草物語」を観る。
差し入れは、お祝いということもあるので、ビール1箱かついでいきましたぁ。

今回はク・ナウカ&山の手事情社から客演を迎えた豪華な配役。
猥雑さと黒光りを放つような様式美が競い合うようにして劇的空間を現出させる三条会のスタイルが堪能できる80分でした。
終幕のオモロ美しいミュージカルのパートは新境地ですね!
粟津裕介さんの音楽は、三条会の世界にピッタリですね。「12分間クッキング」が聴けてうれしかったです。
ホールがあまりにも狭くて照明の効果が十分に発揮できていないことと、前半がまだこなれた感じではないのが、初演らしさですが、再演を重ねることによって、どのような進化を遂げるのかが楽しみな胸騒ぎです。

関美能留さんは、本年度、「千葉市芸術文化新人賞」を受賞されました。
おめでとうございます!
千葉のアートを創る仲間として、心からお祝い申し上げます!
5年遅いけどね。>受賞
千葉市はこんな賞をつくるのだったら、まず一番に、関美能留さん(三条会)、そして白井剛さん(Study of Live works 発条ト)を対象に考えるべき。
選定委員は(まじで)アートを見る目がありませんね。人選、考え直した方が良いのでは?

昨年の三条会には、「幸福な王子・サロメ」「卒塔婆小町・班女」と、のびのびとしたパワーを見せつけられました。
今年も重要な公演が目白押しなので、楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.19

「県とNPOとの意見交換会」。

「若者を“巻き込む”という表現はちがうんでは?」とご意見をしましたところ、
表記を変えてくださいました。
http://www.chiba-npo.jp/npo_ps/3gatuiken.html

柔軟な姿勢に感謝。
当日は、コミュニティアート・ふなばしも発題団体になっているんですが、
ネガティブはお話しや批判的なお話しで口火を切りたくないんで、助かります。

建設的・創造的なお話しをしたいです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005.02.17

デカダンス ドュ ショコラ。

午前、船橋。
商店街に寄って、助成金の打ち合わせ。
「きらきら夢ひろば」などでは、商店街さんにさまざまな面でお世話になっているので、商店街のイベントに使える助成金を少しでももらってこようと、努力努力。
ちなみに、昨年は、僕が作った千葉県の「商店街地域連携モデル事業」のプランが通ったので、今年もがんばろうと。

その後、市役所に行き、まちづくりについて相談をしようと思ったら、部長さん課長さん勢揃いで対応していただき、恐縮・・・。
行政に媚びる(←この字は大好き)NPOが多いなか、コミュニティアート・ふなばしは距離を取っておつき合いしている。関係がうまくいっているのはこのためでしょうか。


午後、渋谷。
2月26日のフォーラム「これからはコミュニティ“力”!」の打ち合わせ。
NPO法人芸術資源開発機構の代表・並河さんと、NPOフォーラム実行委員会支援センターちばの宮奈さん。
マークシティの「エスタシオン・カフェ」のケーキ、おいしい・・・。
文化庁の「文化ボランティア事業」の先鞭となったプロジェクトや、「アートデリバリー」について、とっても興味深いお話しを伺う。
並河さんの場合、ギャラリストとしての豊かな経験と高い専門性が市民活動に活かされている素晴らしい例だと思います。

その後、大好きなチョコレート専門店「デカダンス ドュ ショコラ」に宮奈さんと行き、イチジクとチェリーとオレンジのチョコレートを買う。
ポルト酒漬けのイチジクのが超気になる~。明日のお茶の時間が楽しみ。
「ジャンポール・エヴァン」のチョコレート・ドリンクもちょっと比類がない世界ですが、ここのフルーツを多用したチョコレートには、理性を狂わされます(笑

宮奈さんと2人で打ち合わせていて至ったのは、「コミュニティをマネジメントする人材」の重要性です。
CET04事務局の橘さん、コムケアの佐藤さん、そして僕とかがこれに相当するらしいのですが、この能力、あまり「個人の属性」としてかたづけたくないんですよ。キチンと

ちょっと整理すると、

「コミュニティをマネジメントする人材」に必要な能力は、以下の3つのグループに分けることができるのではないでしょうか。
キチンとブラッシュアップしていないので、デコボコしているのは、カンベンを・・・。

<素質として>
・楽天的
・前向き
・他者に対する関心
・変化を楽しむことができる

<スキルとして>
・コミュニケーション
・ファシリテーション
・コーチング
・プロジェクト立案
・プロジェクトマネジメント

<知識として>
・企業、行政のカルチャー
・NPO、市民活動
・コミュニティについて
・グループ心理、個人の心理
・人権

「THE JUON」、けっこう楽しみにしてたんだけどな~。
“恐怖”の対象が、安っぽい。がっかり。
「箪笥」の作り込んだ恐怖世界に比べると、浅はか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.14

ちょっとヒドイんじゃないですか?

千葉県が主催で、「県とNPOとの意見交換会」
http://www.chiba-npo.jp/npo_ps/3gatuiken.html
が、3月1日に開催されます。
今回は、「環境」「まちづくり」がテーマということなので、NPOから「意見交換したい具体的な課題」募集、というのに以下の内容を提案しました。

<コミュニティアート・ふなばしの提案内容>
テーマ:「地域コミュニティへの若者の参加」
地域コミュニティ再生の必要が迫られている現在、中長期的な視野から、若者が地域コミュニティの運営へ積極的に参加していくことが重要です。子ども・若者も主体的に参加した上で幅広い世代が交流し、地域コミュニティの担い手として活動するためにはどのような仕掛けが必要か、行政・学校・地域商店街・企業との連携について当事者である10代20代を交えて、意見交換を行えればと思います。

どうやら、採用してもらえたようです。

と・こ・ろ・が、上のURLにある県の告知を読んで驚きました。

<引用>
テーマ:「安心・交流のまちづくり~子供・若者を巻きこんで」
(E分科会)  
近年、子どもを対象にした犯罪が増加し、安全なまちづくりが求められています。また若者が地域のコミュニティに無関心な傾向が強まり、世代間の協力、たすけあいなどコミュニティの機能が弱体化しつつあります。
そこで、本分科会では子どもや若者を巻きこんで地域の世代間交流を活性化させ、みんなが安心して生活できるまちづくりをどのように実現していったらよいかについて話し合いたいと思います。
<引用終わり>

「若者が地域のコミュニティに無関心な傾向が強まり」という表現はいったいなんなんでしょう???
若者が悪いのか?そう取れる表現ですよね。

若者が見たら怒るよ。

別に若者は無関心じゃないですよ。
地域コミュニティに無関心な層は増えていますが、それはどの年代も同じでしょう。なんか有意的に違いでもあるんですか?

あと、「子どもや若者を巻きこんで」とありますが、「巻き込む側」とはいったいどんな人をイメージしているんでしょ???
やっぱオヤジ連中?
巻き込まれたくないにゃぁ・・・。
オヤジ臭キツすぎ。

NPO活動推進課らしからぬ無神経な文章です。

分科会で、プレゼンをすることになっているんですが、どこからお話いたしましょうか。。。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005.02.12

ボランタリーフォーラム2日目-3「全体会」。

夕方、「全体会」。
「全体会のパネラーお願いします」と言われたので、「よくある分科会の報告みたいなのだな」と思って即座にお引き受けしたのですが、後日詳細が送られてきて、大ショック・・・。
すごいゲスト。しかも、パネラーの発言に、会場の参加者が「旗」を上げて支持を表明するシステム・・・。
お題も「市民とは誰か?」「市民社会とは何か?」「市民社会のつながりとは?」・・・。
前日は夢に旗が出てきました(笑

全体会
テーマ「改めて問う『市民社会』とはどのような社会なのか」
パネラー
・下山浩一さん (コミュニティアート・ふなばし)
・浜本由里子さん(市民社会創造ファンド)
・山崎美貴子さん(東京ボランティア・市民活動センター)

コーディネーター
・鹿住貴之   (JUON(樹恩) NETWORK)


・・・。
「市民」について、僕は明確な定義を持っています。
それは「市民とはすべての人」。
目くらましのようですが、「女性/男性」「子ども/おとな」「良い人/悪い人」「日本人/外国人」「賢い人/愚かな人」「犯罪被害者/犯罪者」「売春する人/買春する人」「障害がない人/障害がある人」など。
要は、社会構成要員、ずべて。特定の人を排除しないこと。これが僕にとっての「市民」です。

さぁ、このコメントについて、「旗」は、というと、シモヤマの意見に共感する、という「緑」(色分けされている)の旗がいちばん多かったのでした。
ほっとしたような、しかし終わってどっと疲れましたぁ~。

それにしても、「NPOフォーラム」ではなく「ボランタリーフォーラム」にお誘いいただいたことはとてもウレシイことです。
人の生命を支えているのは、「無償の志」だと思っているので。

フォーラム事務局の皆さまに感謝。
今回の企画に実行委員として参加して、見事なまでに仕切ってくれた蔵本さん、おつかれさまでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ボランタリーフォーラム2日目-2「若者が危機!」。

午後、「若者が危機!」~若年者支援のネットワークをつくろう!~
アート系の分科会&ワークショップは、蔵本さんがすべて担当してくれたが、「若者」分科会は僕が進行&ファシリテーションです。
ゲスト
・宮奈由貴子さん(NPO支援センターちば)
・安田英文さん(「育て上げ」ネット)
・山浦彬仁さん(東海大学付属浦安高等学校3年)

「ソーシャルネットワーク」をキィワードに、若者の社会参加支援について、ワークショップ形式でお話しした。引きこもりやニートの当事者にもっと参加していただきたかった。次回以降への課題です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ボランタリーフォーラム2日目-1「アート←→まち」。

午前、飯田橋。
「市民社会をつくるボランタリーフォーラム東京2005」。3日目。

午前。土曜日の午前にもかかわらず、人でいっぱい・・・。参加者の皆さんの姿勢がすごく前向きなのにまず感激する。

「アート←→まち」
~アーティスト&アートの仕掛け人が読み解く、アートとまちの新しい関係~
ゲスト
・蔭山ヅルさん(ART LAB OVA)
・岸井大輔さん(ポタライブ主宰)

【事例発表1】
「ART LAB OVA」。
横浜での市民とのコラボレーション、養護学校でのプロジェクトなどをビデオを使ってのお話し。アーティスト集団ならではのきめ細かい説明が素晴らしかったです。蔭山さんの人を見る繊細な視点に共感。

【事例発表2】
「ポタライブ」。
横浜、市川で、地域コミュニティの歴史を、膨大なフィールドワークの中から演劇として浮き彫りにする「ポタライブ」について。
地域コミュニティの「地元の人」「新参者」が一緒になってできる活動=演劇・祭りである、という説明に参加者の皆さんといっしょに深く納得。

今日は、3つの企画に参加したので、さすがに分けてアップします。。。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.11

「アートでコミュニティづくり!」「飯田茂実ワークショップ」。

iida0211

午前、飯田橋。
「市民社会をつくるボランタリーフォーラム東京2005」。
コミュニティアート・ふなばしとしては、3つの分科会と1つのワークショップの企画を担当しています。
今日は、「アートでコミュニティづくり!」と「飯田茂実ワークショップ」でした。

「アートでコミュニティづくり!」
~地域をつくるアートプロジェクト~
【ゲスト】
・橘昌邦さん(CET2004事務局)
・陰山祐一さん(千葉アートネットワークプロジェクト実行委員会)

のはずが、Wi-CAN Projectは、携わった学生が大挙して参加しくださって、にぎやかなプレゼンになりました。
CET04の橘さんは、さまざまなコミュニティで生きる人々をつなぐ「クロスレイヤー型まちづくり」を説明してくださり、参加者の皆さまからも好評でした。
早稲田大学qoonの方々が会場に来てくださり、終了後橘さんといろいろとお話ししたのですが、皆さんスゴイ熱意。感激しました。
学生が自主的に活動しているサークル、というのが素晴らしいです。

午後、「飯田茂実ワークショップ」。
15名ほどの参加者と、丁寧にコミュニケーションを重ねていく手法は、「吃スレス・野バナシ」公演を観た直後だと、これがあの部分になるのかも、などと理解が深まる。

ワークショップ終了後、参加者の皆さんと、お茶。ワークショップはこの終了後のお話しTimeがいいんですよねー。
解散後、飯田さんとさらに近くのクレープの銘店「ル・ブルターニュ」で、今後のプロジェクトのことなどいろいろとお話しする。
飯田さんの考え、作品には共感するところがとても多いのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.08

To All Tha Dreamers。

funabashi0208

午後、船橋。
船橋市本町通り商店街振興組合で、「きらきら夢ひろば」の会議。蔵本さんと木村さんといっしょ。
3年目を迎える、この商店街とNPOの地域づくりイベントですが、今年はNPO側からももっと運営スタッフを出して、パワーアップさせたいところです。
会議終了後、NPO法人まちアート・夢虫の半田さんとお茶しながら、いろいろとプランを考えたりいたしました。
学生インターンを募集したり、シニアのサポーターを募集したり、いろいろな人が集まってワイワイ楽しくできるといいなぁ。まち歩きマップを作ったり、お年寄りといっしょに「語り部の会」なんかもぜひやりたし。
ところで、「シニア」という呼称は60代70代の方々には不評なんですよね。
ナントヨンダライイノ~?

SOUL'd OUTの「To All Tha Dreamers」。
「今回は、なんか地味だしスルーだな」と思ってたのですが、ふとラジオでかかってたのを聞いてヤられました。
3曲分くらいのアイディアがぎっしりと詰まったトラック。
汚濁も抱え込んで、しかし走る決意。
目頭が熱くなった。


“強さ 弱さ ずるさ 優しさ 全て抱いて 今解き放つ Energy”
「To All Tha Dreamers」


すべての夢見る者たち。夢破れて倒れる者たち。

僕はあなたです。


.

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.02.05

「吃スレス」「野バナシ」、素晴らしいです!!

kissless

午後、船橋。
船橋市市民活動サポートセンターで、「ちばNPOユースフォーラム」の後援依頼・協力願いなどなど作成。
行政向けの書類を作るのって、なんでこんなに疲れるのでしょう。。。
その後、商店街に伺って、今後のことなどいろいろと相談。
商店街にお世話になるばかりでなく、先方のニーズを丁寧に伺い、こちらのヴィジョンと重ね合わせていく作業は時間をかけないとね。

夕方、下北沢。
新宿で、ワタナベ君から電話が入った。
下北沢のアートショップに、彼の作品が入ったということなので、ちょうど時間があったので、観に行く。
鉛筆で描いた精密画など、イマジネイティブな作品。
可愛い教え子の作品なので、大量購入し、販売実績に協力する。

夜、駒場。
こまばアゴラ劇場に、「吃スレス・野バナシ」を観に行く。
<収穫祭>船橋プロジェクトでお世話になった、飯田茂実さんの作品の2本立てなので、とても楽しみにしていたのですが、両方ともすごくヨカッタ。
松山での「ぷろじぇくとのばなし」における創作。

「吃スレス」。
飯田茂実さんと戒田美由紀さんのデュオ。正直言ってあまり期待しないで観た。
観ていても最初のウチは、「なんだかワークショップの発表会みたいだなぁ」と思ってました。
セックスをパフォーマンスにしたような展開も目新しいと思えなかったし。
しかし、最後のシーンですべての印象が反転した。
「男・女」「強さ・弱さ」「大・小」といった対となるモチーフが印象にのこるパフォーマンスなのだが、最後のシーン、2人が台に座り、ブルブルと震え出す・・・。
一瞬で2つの存在が溶け「2つの同じもの」が出現した。
吃スレス・kisslessでもsexlessでも魂と魂が共鳴し、自他の境界を超えて行き交う核融合のような世界だ。記号や表象が溶けて、「リアル」が出現した。

「野バナシ」。
松山でのワークショップのメンバーによる共同創作、のようなダンスシアター作品。
プロフェッショナルなダンサー、ではないメンバーで作られた作品の場合によくあるさまざまな「綻び」が無い、非常に質の高い舞台作品に感激した。
構成を担当した飯田さんが、自身のこと、すべての出演者のことを完璧に把握し、さらに即興を多用しているからには、未来に起きる出来事までも明確にイメージできているからこそできる質の高さだ。
とても良く分かる。
すべての出演者が非常に魅力的に見える。これは演出家としては、最低限の能力だとおもうんですが、我が走るせいか、実力が足りないせいか、無惨にも破綻している舞台が多い。
「野バナシ」は、この作品としては最高の褒め言葉であろう「非常に質が高い作品」というのにふさわしい理想的な仕事です。飯田さん、お疲れさまでした。出演者の皆さま、お疲れさまでした。

と・こ・ろ・で、「野バナシ」に出演していた合田有紀さんは、今もっとも優れた男性ダンサーだ。
今回の舞台でも短いシーンながら、合田さんのダンスは抜きんでていた。
合田有紀!合田有紀!合田有紀!
ああ、合田さんと仕事したいいいいいいぃ。。。
合田有紀、素晴らしいダンサーです。
終演後、話しかけたら、なーんか不服そうな顔をしてたんで、「踊り足りないんでしょ?」って聞いたら「ええ。」と言っていた(笑

明日は当日券もあるそうなので、ぜひ観ておいた方がいいですよ。皆さま。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.04

『アートでコミュニティづくり!~地域をつくるアートプロジェクト』。

「市民社会をつくるトーク・セッション」にパネリストとして出ることになりました。。。


『市民社会をつくる 
ボランタリー・フォーラムTokyo 2005』

        ~つなぐ つながる つなぎあう~
☆アート企画「アートが作用するまちかど」

分科会A

『アートでコミュニティづくり!~地域をつくるアートプロジェクト』

 ●ゲスト
 ・橘昌邦 氏 (セントラルイースト東京2004事務局)
 ・陰山祐一 氏(Wi-CAN千葉アートネットワーク・プロジェクト実行委員会)


 ●内容
  「セントラルイースト東京」、「千葉アートネットワーク・プロジェクト」、
  2004年に東京と千葉で開催された、市民参加によるアートプロジェクトの
  仕掛け人たちを招いて、事例報告をしていただきます。
  また、来場者全員参加のディスカッションにより、
  アートによるコミュニティづくりの可能性を探ります。
  テーマは、「アートプロジェクトが地域コミュニティに及ぼす効果」
  「アートプロジェクトの評価の視点、指標を考える」など、盛りだくさん!

 ●日時:2005年2月11日(金・祝)11:00~13:00

 ●会場 : セントラルプラザ12階会議室
       (JR飯田橋駅・東京メトロ飯田橋駅より徒歩1分)

 ●定員 : 30名

 ●参加費 : 1,000円
  (ここでお支払いいただいた参加費で、
   『市民社会をつくる ボランタリー・フォーラムTokyo 2005』内の
   各分科会・企画にいくつでも参加できます。)
 
 ●お申し込みはコチラから
  http://www.tvac.or.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.03

ドゴン族。

satou
午前、浅草。
アサヒビール本社。
夏にある、マリ共和国の仮面舞踊団のワークショップのお手伝いをすることになり、蔵本さんと2人で下見と打ち合わせに同行する。
このドゴン族の仮面舞踊に使われる仮面は、高さが5メートル、パフォーマーが着用すると7メートル(!)にもなるというものなので、会場下見を入念に行う必要があるのです。
また、パフォーマンスは、「儀式」であるので、さまざまな「タブー」がある。
例えば、仮面を着用するトコロを見られてはいけないなど。
ワークショップを行うに当たっては、控え室の広さ、用意する飲み物の種類などなどまで、さまざまなタブーを伺っておかないといけないので、招聘するアリオン音楽財団の方にいろいろと伺う。
こういった細かなところをリサーチし、出演者・お客様・スタッフといったパフォーマンスに関わるすべての人に気持ちよい環境を整えるのが、コミュニティアート・ふなばしの仕事です。

夜、柏。
NPO支援センターちば。
2月26日に開催する、「NPOのコミュニティ“力”」フォーラムのためのサロン。
ゲストは、敬愛するコミュニティケア活動支援センター佐藤修さん
新しい社会のために人と人をつなぐ仕事において、NPOがいかに重要か、ということについて、薪をスパーン!と割るような明快なお話しに感激した。
佐藤さんは本当に信頼できる方だ。
今日のサロンは、NPO支援センターちばの宮奈さんのコーディネイトだったのですが、宮奈さんの人柄が表れた新鮮な参加者の皆さまに恵まれ、心がときめく3時間となりました。
フォーラム、がんばるぞぅ。

今日はドゴン族から我孫子の市民活動シーンまで、時間感覚が無くなるような目まぐるしい1日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.02

「東京タワー」~ジェンダーの新世代。

夜、渋谷。
映画「東京タワー」を観る。「オペラ座の怪人」とかなーり迷ったんですが、映画館が近かった方に(笑

寺島しのぶ祭りでした。
しのぶ、スゴイ。しのぶ、可愛い。しのぶ、美しい。
黒木瞳の役が想像の範囲内だったのと反対に、あまりにもブスな登場シーンから、ストーリーが進んでもブス。しかし、フラメンコに打ち込むあたりからラブリーな下着のシーンのエロさ。
そして、ジャグジーのシーンは、エロいというよりか、怖いって(笑
若い男を「喰らって」ます。見てはいけないものを見た感じ。
いい役者だなぁ。

活き活きと暴れ回る魅力的な女優陣に比べ、岡田准一と松本潤のキャラクターは、明らかに男性が描いたものとは違う、神経や粘膜が露出したような、繊細かつ感情に支配される男性像で、とても楽しかった。
そこには、「男性」がいたから。

男性を縛るジェンダーロールは強力で、すべての男性はこれまで「父」「夫」「息子」「彼氏」といった役割を演じる存在として、社会生活(職場から地域、家庭まで)を送ってきた。
これは、演劇や映画などの表現の世界も同じで、まな板に上げられる男は、「役割としての男」であり、混沌とした内面を持つ「ありのままの男性」というものはほとんど無かった。
舞台上で、自分を語り、理解を訴えるのは常に「女」でありさまざまな種類の「マイノリティ」だった。
というわけで、「東京タワー」は、これまで描かれなかった男性像を提示してる点でとても面白かったです。女性にようやく男性が追いつきつつあるのでしょうか。20代くらいから。ここら辺を「ジェンダー新世代」と呼ぶことはいかがでしょう?

「これまで描かれなかった男性像」と書きました。
しかし、じつはこれはウソで、いわゆる「やおい」モノのマンガや小説では、繊細な感情を持ち、愛し愛される存在として、男性が描かれてきました。女性の手で。
そう、「東京タワー」を観て思ったのは、「やおいマンガみたいだなー」、でした。
不倫に走る男子学生は2人ともジャニーズだし(笑
「新世代の男性像」は、女性が決める、みたいな動きになったらオモシロイですね。
これまで、「女性は○○であるべき」みたいなんは男性が強制してきたんだから。

「従来の男性像」なんてのの方がむしろ機能し得なくなってきている現在、ぜひ中学生くらいから「東京タワー」を観せて、ガンガン“教育”した方がいいのではないでしょうか。コミュニケーションの教科書として。

それにしても、翻って考えるに、50代以上の男性は本当にダメですね。
自民党。NHK。悪いことをしているのは、ほとんどが50代60代の男性。
「ジジイを見たら悪人だと思え」は間違いないですな。
少年犯罪なんかはまだ被害者数、被害額から見て、「ジジイ犯罪」と比べものにならないですよ。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.02.01

『アート⇔まち 』。

『市民社会をつくる 
ボランタリー・フォーラムTokyo 2005』

        ~つなぐ つながる つなぎあう~
☆アート企画「アートが作用するまちかど」


分科会B

『アート⇔まち 』 
 ~アーティスト&アートの仕掛け人が読み解く、アートとまちの新しい関係~

 
 ●ゲスト
  ・岸井大輔 氏(演出家/ポタライブ) 
  ・蔭山ヅル 氏(ART LAB OVA
 
 ●アートによるまちづくりの試みが、今、全国各地で行われています。
   アーティストはまちをどう見ているのでしょうか。
   アートがまちに果たす役割があるのと同時に、
まちがアートに果たす役割もまた存在します。
まちはアートにどう関わってゆけるのか。
アーティストから見たまちづくりの現在を、考えます。

 ●日時:2005年2月12日(土) 10:30~12:30
  ※時間が変更になりました!お間違いなく!
 
 ●会場 : セントラルプラザ12階会議室
 
 ●定員 : 30名
 
 ●参加費 : 1,000円 
   (ここでお支払いいただいた参加費で、
    『市民社会をつくる ボランタリー・フォーラムTokyo 2005』内

    各分科会・企画にいくつでも参加できます。)
 
 ●お申し込みはコチラから
   http://www.tvac.or.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »