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2005.01.30

スタッフミーティング。

夜、船橋。
コミュニティアート・ふなばしのスタッフミーティング。
「cafe-3-」「ちばNPOユースフォーラム」やその他いろいろ議題があったり、Yahoo!ボランティアの取材や、IN-AGEの方と打ち合わせなど盛りだくさん。
Yahoo!ボランティアの取材は、サイトのリニューアルに伴い全国の20団体を特に取り上げる中の1つとして選ばれたということで、光栄なことらしいです。

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2005.01.29

今日は、「ちばまちづくりNPOフォーラム」。

午前、船橋。
今日は、「ちばまちづくりNPOフォーラム」。
2年近くの準備を重ねてきての本日なので、感慨ひとしおとか言ってる場合じゃなくて、来場者の皆さにゆったりと参加していただき、それぞれ収穫を持って帰っていただかないと意味がないので、緊張~、
午前の「基調トーク」は、アサヒビール芸術文化財団の加藤種男さん、聖徳大学教授の福留強さんをゲストにお招きし、「まちづくりにNPOがどうか関わるか」をテーマにお話しを伺う。
なかでも、加藤さんのお話は、NPO・行政・企業について、さまざまな事例を挙げてのお話しで、ホールの外で聴いていたスタッフも感動していた。加藤さんほどNPOを熟知なさっている方は他にいらっしゃるのだろうか。

午後は、「テーマ別ラウンドテーブル」。
8つのテーマに分かれて、まちづくりについて、参加者一同で語り合うプログラムで、コミュニティアート・ふなばしのコーディネイトするフォーラムでは、定番となってきたスタイルだ。
「商店街」「福祉」「景観」「コミュニティ」「子ども」とさまざまなテーマで、プロフェッショナルなNPOが話題提供するので、どのテーブルもとても熱の入ったディスカッションが行われていた。
コミュニティアート・ふなばしが担当の、「アート」は、「Wi-CAN Project」と「ポタライブ」をゲストに、まちとアートの関係について、「アートでまちが生まれる」「まちでアートが生まれる」などなどと、活き活きとした空間ができていた。
そう、「ラウンドテーブル」の成否の指標はいろいろあるけれど、「話しをしている人」ではなく「聴き手に回っている人」の表情がどれくらい輝いているか、が大事。
「子ども」のテーブルのゲストで、「あしたの国まちづくりの会」は、なななんと!「ミュンヘンの小学生」で知られる、理事長の子安美知子さんがいらしてくださったりで、個人的に舞い上がったりと一部ヤバイ部分もなかったワケではありませんが、実行委員会全員それから行政の皆さまとでがんばってきた成果が幸福な形で現れたフォーラムとなって、一安心です。
お力を貸していただいた皆さま、ありがとうございました。

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2005.01.27

長明寺桜もち。

sakura
昼、浅草。
事務局長の蔵本さんと、アサヒビール本社。
昨日に引き続き、最上階で打ち合わせ。高いところに縁がある週だなぁ。
舞台の制作業務をお手伝いすることになりそう。
コミュニティアート・ふなばしがお手伝いするからには、できるだけ多くの方に参加していただく作り方をしたいので、いろいろ考えないと。

帰りに、隅田川沿いの、大好きな「長明寺桜もち」に寄って、おいしい桜もちを食べながら、蔵本さんと作戦会議。
ここのお店はお茶もおいしいので、ウレシイ。

船橋のオフィスに帰ると、民主党千葉県連の幹事長・田中明さんがいらしてアセる・・・。
以前から、いろいろと面倒を見ていただいているワケなのですが、千葉知事選の関係で新聞で毎日お名前を見る方なワケで・・・。
別のNPOとの打ち合わせでいらっしゃったのですが、コーヒーを入れ、お土産に買ってきた桜もちをお出しする。
お菓子で、少しでも激務を癒していただければいいのですが。


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2005.01.26

アートNPOリンクの代表理事ミーティング。

yurakutyou
午前、船橋。
雪。
大阪から、NPO法人大阪アーツアポリアの中西さん、小島さんが視察にいらっしゃった。
スタッフワークの作り上げかたなどをたずねられましたが、逆にアーツアポリアのことを根ほり葉ほり伺う。
アートNPOには、大きく分けて3種類ある。

1)鑑賞者団体
2)実演者団体
3)マネージメント団体

アーツアポリアは2)で、コミュニティアート・ふなばしは3)。ちなみに、演劇鑑賞会などは1)に該当します。
アーティスト集団のアーツアポリアは、高い専門性を持ちつつも、団体運営では苦労も多いとのことを伺い、アートNPOもそれぞれに大変だなぁ、と改めて思う。
ただ、アートNPOの課題は、アートNPO同士でお話しすると解決することも多いので、実務に携わる人の交流プログラムはとても有効だと思いました。

昼、有楽町。
マリオンの最上階のその名も「談話室」で、アートNPOリンクの代表理事ミーティング。に代表理事でないのに出席。
事務局である「アート・スタッフ・ネットワーク」の樋口さんが非常に几帳面に資料を用意してくださったのですが、打ち合わせする内容が多岐に渡り、3時間以上のミーティングとなった。
定款・会員制度・ファンドレイズ・アートNPOのブランディング・事業計画etc.アートNPOの全国ネットワーク団体だけに、通常のNPO法人の運営知識だけでは、間に合わない~。
「JCDN」の佐東さん、「芸術資源開発機構」の並河さん、「ミュージアム・シティ・プロジェクト」の山野さんといった日本のアートシーンのVIPとのミーティングは非常に勉強になりました。
船橋では、8月に「アートNPOフォーラム・船橋セッション」(仮称)を開催することになっているので、お楽しみに!

アートNPO三昧の1日でした。

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2005.01.25

気になる「すき間」。

sukima

あのー、ずーーーーーーーーっと気になっているんですが、この1~2年くらい急激に「電車の座席を詰めない人」が増えてませんか?
上の写真みたいなかんじ。
1人が5㎝とか10㎝詰めればあと1人座れるのに。
僕は電車は「睡眠」「読書」「PCで文章を書く」の3つに使うと決めているんで、後から「詰めてください」とか言われると迷惑なんで最初っからシートの端か“区切り”みたいな場所に座ることにしているので、余計に気になるんですよー(小心者ともいう)。

今日は、データセンターで、<収穫祭>船橋プロジェクトの報告書のプリント作業。
カラーレーザーは美しいなぁ。

m-floの「let go」が今さら・・・イイ!
「miss you」のライブバージョンに引かれて買いました。そればっか聴いてました。
しかし、ふと聴いた「let go」に耳が釘付け・・・。
何度聴いてもゾワゾワと感動が迫ってくる。。。
バーバルのラップもアリエナイかっこよさ。
でも、コレ、ぜったいハウスミックス出して欲しい。ハウス映えする美曲だよねぇ。


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2005.01.24

Wで選出されましたぁ。

夜、船橋。
商店街の森田呉服店さんで、今週末開催される「ちばまちづくりNPOフォーラム」の打ち合わせ。

その後、コミュニティアート・ふなばしのミーティング。
久々に出席してくれた小島くんは、無事鼓童の研修生として合格したとのこと。我がことのようにうれしいです。
うれしいと言えば、今日行われた、千葉県主催の「NPO活動発表会」、発表した10団体の発表から、会場の投票で選ばれる2団体は、ちばMDエコネットとコミュニティアート・ふなばしになったそうです!
「そうです」と言うのは、プレゼンを行ったのは、僕ではなくて、敏腕事務局長・蔵本さんだから。
仲良しのW選出、なかなかすごいし、とてもうれしいです。

県との協働事業で、着実に実績を積んでいるちばMDエコネットが選ばれるのはある意味当然として、ボランティアベースの小型NPOのコミュニティアート・ふなばしが選ばれるのは、大いに励みになります。
投票してくださった皆さま、千葉県NPO活動推進課の皆さま、ありがとうございました。これからも精進いたします。

ただ、コミュニティアート・ふなばしは実績を誇ることよりも、これからも、孤立して不安に震えている人に寄り添う「ぞうきん」であり「蟷螂の斧」のような存在であり続けるでしょう。


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2005.01.22

明日は「NPO活動発表会」。

「超簡単!ブログ入門」増田真樹著がすごいヨカッタ。
書店で見たときは、よくあるシロート向けの質の低いハウツーものだと思って、しかし、商売柄読んどかなきゃ・・・みたいなすごい消極的な動機で買ったんですが。
ブログの持つ機能、「自分について書く」に、それを公開する、他者が書いたものとリンクする、ということの、人の生活の及ぼすさまざまなインパクトについて、平易で的確でかつ聡明な文章で綴られていて、久しぶりに爽快な気持ちになる良書でした。
良い仕事とは、こういうもののことを言うのだと思います。

ところで、インターネットを「バーチャル」なんて言う人は未だにいるのだろうか。きっといると思うが(笑
ネットがある生活は、もはや「日常生活」そのもの。
そのネットが媒介する「日常生活」における表現とコミュニケーションの質を、いかに上げるか、ということに、皆は取り組んでいるわけで、新聞やTVを見て不勉強で愚かなコメントを口にするのは、他人にとって有害だし、なによりその人自身にとって、自分自身を貶めることだよな。

午後、船橋。
蔵本さんと、明日の「NPO活動発表会」の最終打ち合わせ。
「NPOの事業力とは?」というお題に対して、他薦で選ばれたNPOがそれぞれ発表するというもの。
けっこういい発表になると思います。
内容は、webサイトにもアップします。たぶん。
しかし、パワポのファイルは、アニメーションやビデオを多用しているため、webでのアップには向かないですねー。

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寿食吉韻。

redcube

夜、新宿。
アートスペース・RED CUBEで、琴奏者・日原史絵さんのライブ。
今回は、お正月企画として、TAROさんによる、オリジナルのおせち料理と升酒つき。
観客はまず、日原さんの演奏をバックに折紙でお重を折る。
メニューはというと、

・ひよこ黒豆
・ダイダイ数の子
・めでたい田作り
・桃金団
・えび昆布巻き
・紅白なます餅

おいしそうでしょ?じっさいすごいおいしかったぁ~。
で、演奏は、それぞれのお料理にちなんだ曲を観客が自分で詰めたお重を見て、その並べ方に沿って演奏してくれる。
素揚げした鯛でつくった「めでたい田作り」、ヒヨコ豆でつくった「ひよこ黒豆」が美味しかった。
日原さんは、小スペースでの一風変わったライブにもかかわらず、尋常じゃない高いクオリティの演奏で、素晴らしかった。
衣装も、赤い花のオブジェを散りばめたオリジナルで、豪華でしたし。

RED CUBEは、新宿の奥深く、元は雀荘だったスペースを改造したアートスペースで、とてもステキだった。
現代美術製作所の曽我さんに、向島のお話しを伺えたり、美味しいお酒と料理、音楽、そしてステキなスペース、良い人。すべてが揃った楽しいライブでした。

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2005.01.20

地域をつくるアートプロジェクト。

renbase_uk01
夜、神田。
REN-BASE UK01。<収穫祭>船橋プロジェクトでもお世話になった、CET04事務局の橘さんと、「ボランタリーフォーラム」の打ち合わせ。
蔵本さんと当日司会を担当してくださる「かつどう広場」の坪井さんの付き添い。
「地域をつくるアートプロジェクト」というテーマのこのセッションは、「CET04」と「Wi-CAN Project」をお招きして、新しい地域の担い手としての「アートプロジェクト」をフィーチャーするものです。
橘さんは、CETを単なるアートプロジェクトとしてではなく、地域づくりの複合的プロジェクトとして立ち上げ当初から捉えていらっしゃるので、アートプロジェクトを見る目も、多角的で、本当に目を開かされる思いです。

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2005.01.19

NHK問題(0120補足)

メディア関係者、NHK問題に関する緊急記者会見 2005/01/19
http://www.janjan.jp/media/0501/0501192730/1.php

「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」の幹部を務めていた安倍、中川両氏が「中立」なわけないだろう。
この2人のコメントをそのまま垂れ流しているメディア関係者はよほど愚鈍なのか、犯罪に加担したいのか。

「メディアの中立性」などということについて語るほど、自分には系統だった知識は無い。
けれど、第2次世界大戦中のような、新聞が大本営発表の宣伝媒体に堕した時代に再びしてはならない、と思うだけです。
朝日新聞も他紙と同様の国民に対する背徳行為に手を染めているわけなので、「正義の味方」だとはぜんぜん思っていません。しかし、今回の報道は、報道に携わる者の良心を感じます。
勇気を出して告発した人を守らなければ。


政治家への番組事前説明「当然」と総局長 番組改変問題
http://www.asahi.com/national/update/0119/043.html
NHKの『政治報道』姿勢とは
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050120/mng_____tokuho__000.shtml

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2005.01.18

「セクハラ」が続いています。

社会保険庁、NHK、自民党、経団連。
いずれも日本を、私たちを破滅に導く諸悪の根源ですね。揃って解体して欲しい。


NHK特番問題:
「歴史教育」議連幹部らにも事前説明
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20050118k0000m010182000c.html

ここは森元首相にもう一歩がんばってバンバン失言してもらいたい。TVは森さんに集中的にインタビューすべし。


社説2 公共放送の独立性を貫け(1/14)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050113MS3M1300R13012005.html
「NHK側から放送前に説明」自民・考える議員の会幹部(01/18 03:10)
http://www.asahi.com/national/update/0118/007.html
安倍晋三氏の主な発言 NHK番組改変問題(01/18 03:05)
http://www.asahi.com/national/update/0118/006.html
中川昭一氏との一問一答 NHK番組改変問題(01/18 03:05)
http://www.asahi.com/national/update/0118/005.html
NHK番組改変問題、本社の取材・報道の詳細(01/18 03:02)
http://www.asahi.com/national/update/0118/004.html

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2005.01.17

アズキとカカオのフォンダン。

toraya
午前、船橋。
「ちばまちづくりNPOフォーラム」のステートメント草案を練る。
けっこう良いものができたと思います。当日をお楽しみに!

午後、築地。
住友生命本社。CCネットという、企業の社会貢献担当者の研究会にお招きいただき、コミュニティアート・ふなばしの活動について、お話しさせていただく。
ウチの後にプレゼンをしていた、NPO法人フローレンスの駒崎さんの流れるような華麗な話術にボーっと聞き入ってしまった。すごいなぁ。
しかし今日も話題にでたけれど、「NPOの事業力」ということばはなんかかなり疑問です。
今度の日曜日にある、千葉県主催の「NPO活動発表会」のテーマも「NPOの事業力」。
NPOが大企業みたい全国に支社が何社にもになったら、事業高が大きくなったら「成功してる」という図式というのは、かなり阿呆だと思います。
行政でも企業でもできないことができる事業体、それがNPOなのだから。
2005年もまだしばらく阿呆祭りがつづきそうなんで、あまり巻き込まれないようにしよう。と思いました。

夕方、六本木。
TORAYA CAFE。「アズキとカカオのフォンダン」が悶絶するほどのうまさだった。
コーヒーも、お菓子の存在感に負けずにおいしくて、満足~。
ケーキが有名なお店でも、コーヒーが不味いトコって、けっこう多い中、TORAYA CAFEは立派。

と、アサヒビールの加藤さんから電話が入った。ひょっとしたら、舞台の製作をお手伝いすることになるかも。声をかけていただいて、ありがたいことです。

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2005.01.14

シベリア。

meshimori
午前、船橋。

市役所に、来年度行おうと思っている事業で、↓が使えないかと、担当課に相談に伺ってきた。
http://www.bunka.go.jp/1bungei/17_souzounomachi.html

なにせ、この助成金、手続きが複雑なわりに、募集開始から締め切りまでがなんと1ヶ月しかないという・・・。

まあ、この件はまたそのうち。
船橋の地域コミュニティづくり全般についてまで、いろいろと話しが弾んでヨカッタ。

帰りに、「ポタライブ」の岸井大輔さんが発見した、「飯盛り大仏」の前のお店(看板がない・・・)で名物のシベリアを買ったら、お店の奥様が、「あんたはいい人だけど、ウチのシベリアが不味いって怒鳴り込んできた女がいたのよっ!!」というお話しを延々と聞かされた。
確かに、ここのシベリアは他ではない個性的な味なのだけれど、おいしいと言う人が圧倒的に多いですよ。ていうか不味いなんて人聞いたことない。

これから、Wi-CAN Projectの方々と、「ちばまちづくりNPOフォーラム」「ボランタリーフォーラム」の打ち合わせ~。

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2005.01.13

盗人猛々しい。

「ヌードグラビアを職場に貼っていたが、いやがらせするつもりは毛頭なかった」
「お酌をお願いしたが、嫌そうなそぶりは見られなかった」
「キレイになったね、彼氏でも出来たの?と聞いたが、やましい気持ちは無かった」

・・・。
上記いずれも、セクシャルハラスメントであることは、今どきジョーシキ。
問題は、加害側の“つもり”よりも、被害側のとらえ方であり、立場であり、気持ちです。
これまた現代では当たり前。
加害性を判断する根拠は、被害者の受け取られ方であり、その結果起こった事実だ。

しかし、自民党にいると当たり前のことが当たり前でなくなるらしい。
こんな政党は早く解散させた方が、「ゲーム脳」とか騒ぐよかよほど有効だ。


「政治介入で番組内容変更」NHKプロデューサー会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000103-yom-soci
<NHK特番>自民・安倍幹事長代理らが放送直前に介入?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000052-mai-pol

犯人の言い分。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000179-kyodo-pol

事実、放送内容を変えざるを得なくなったんだろが。


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2005.01.11

神と仏の館山。

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午後、館山。

上司のお寺さんにお呼ばれ。
柔らかな光が心地よい房州・館山へのショートトリップ。
途中でおいしいお寿司をごちそうになり、いざ寺へ。
900年の歴史を持つお寺は、正に「お山」の上。風水とか見ずともいわゆる“パワースポット”であることが一目瞭然。

船橋もそうですが、館山の「正面」は陸でなくて海。
網野善彦さんではありませんが、海の道を正しく理解していないと、日本の姿を見誤る。

人間国宝の手で金箔が修復された地蔵像などをご住職(上司)自らの解説で見せていただき、お寺をたっぷりと楽しむことができた。

館山でも、お寺と神社の縁が深いことを伺い、あらためて日本の宗教が、単なる神道、単なる仏教ではない、両者に祖霊信仰が混ざったものだということが、分かる。

TVや新聞や雑誌で発言する「おとな」と言われる人間たちの、不勉強と低学力こそが「ゲーム脳」などというあるんだかないんだかわかんない現象よりも致命的だ。
子どもをなんとかしたけりゃ、まず自分が学べ。そして変われ。

おみやげは、「くじらカレー」(笑

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2005.01.09

人生でもっともおいしかったキムチ鍋。

u20-0109

今日は、「cafe-3-」
「ちばNPOユースフォーラム」に向けてのさながらミニフォーラムの様相で、10代20代のNPOのキィパーソンが総勢21名も集まって、密度の濃い話し合いがなされ、質の高い出会いの場になった。

ミーティングが終わって、皆の一芸大会を笑いながら見て、山浦くんのWAVEさくらのビデオを見て、感動。

みんなで食べたキムチ鍋は、本当においしかった。
心に沁みる味だった。

写真は、「ちばNPOユースフォーラム」のさらにユースの「U-20」(20歳未満)チームの皆さん。

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2005.01.03

美しい光景。

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午後、船橋。

ストリートライブ・シリーズ「catalyst」、2005年の第1弾は、徳田雄一郎ストリートカルテット
検見川神社の初詣客の交通渋滞で、徳田さんが遅れたが、1ステージ目から、手堅い演奏がヨカッタ。

今日は、2ステージ目で、心を洗われるような体験をした。
いつも、100人ほどの人が見入る徳田雄一郎ストリートカルテットですが、今日はお正月のせいか、通行人の雰囲気もほっこりといい感じにゆるんだかんじ。

年齢は50歳くらいでしょうか。女性がたった1人で、楽しそうにビートを刻みながらライブに見入っていた。
本当に美しい光景だった。

ひとりぼっちでも、さみしくない。楽しい。
なんてうれしいことだろう。

白杖を使う男の子が、JAZZのビートに体を揺らしていた。終演後、徳田さんやメンバーに楽しそうに話しかけていた。
美しい光景だった。

話しかけてみてよかった。と思ってもらえたならば、
こんなにうれしいことはありません。

杖を使う60歳くらいの女性が、壁に半身をあずけながら、演奏に聴き入っていてくださった。
急いで椅子を運んできたときにはもういらっしゃらなかったが、別のやはり杖をお使いのお客様に椅子をお進めした。その方は、2ステージ目の最後まで聴いてくださった。

見落とさなくてよかった。
気配りができた自分がうれしい。


良い音楽というものは、フレグランスのようだ。
まとうことによって、聴き手を輝かせる。

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2005.01.02

屍臭。

死体が腐った臭いは何とも例えようがない。

2004年は、正義のイラク戦争で多くの人が殺されました。
日本はこの大規模殺人を肯定しています。
ニュースサイトで見るイラクで殺された兵士・市民の死体は、腐って変色していました。
2004年は、常に屍臭がするような気持ちに取り憑かれた1年でした。幻覚なのでしょうか。

第2次世界大戦で、多くの人が死にました。
死んだ者の大部分は、貧しい農村の若者でした。
ある者は腕をもがれ、ある者は頭を砕かれて脳みそをまき散らしながら殺されました。さぞ怖かったでしょう。痛かったでしょう。苦しかったでしょう。無念だったでしょう。
父母も夫も妻も恋人も子どもも、ウジ虫の餌になりました。たくさんの大切な人たちがウジ虫の餌になりました。
生きながら焼き殺された人の死体は遠目から見るとテカテカと光ってマネキン人形のようだったそうです。
戦時は横領と暴力で社会全体が覆い尽くされて、異見を述べるなんていうことが出来なかった。
新聞はウソばかり書き立てていました。
教師たちはウソの教育を子どもたちにしていました。

血と屍臭にまみれ、人心の荒廃の中で、悔やんでも悔やみきれない人たちは、「戦争放棄」の憲法に対して祈りのような気持ちで支持しました。

2005年。戦争放棄の憲法を、改悪して、日本を戦争に参加させようという人たちがいます。
自民党の議員たちです。他の政党にもいます。

自分たちは戦地に追いやられることがないと確信している人たちです。
「日本が戦争ができる国」になった時に、腕をもがれたり、脳みそをまき散らしたり、ウジ虫の餌になるのは、私たち庶民です。
それにも関わらず、憲法改悪を支持しているのも私たち庶民です。私たちはなんて愚かなのでしょう。

この屍臭で満たされた2005年、後の歴史で「汚点」と呼ばれるいくつかの出来事に、私たちは手を貸してしまうことでしょう。

正義など、私たちにはありません。
しかし、正義をあきらめてしまうことも嫌です。

軋む心を抱えて、あきらめずに、したたかに、今年も作業を進めていこうと思います。

●他者とつながることを阻害するような「個性」はいらない。
●他者とつながることを阻害するような話し方はしない。
●他者とつながるための時間を失うような仕事のしかたはしない。
●今、目の前にいる人を大切にする。
●今、目の前にいない人を思いやる。

大きな目標などは立てられないのですが、とりあえずこの5つを頭に置いて生活しています。
スローガンよりも、事実を正確に把握するように心がけて。


下山浩一 2005年1月2日記す


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