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2004.03.31

ギルティ? OR ノット・ギルティ?

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「NPOは認証が簡単だから玉石混淆。最近は犯罪を犯す団体まであるからねぇ」などということがしたり顔で語られています。
これに対して、NPO側からきちんとしたコメントをあまり聞いたことがないので、書きます。
シーズの松原さんは、「だからこそきちんとした団体を見分けることが重要」と言っておられましたが。
べたな話しで申し訳ありませんが、「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛んだらニュースになる」。これにつきるんじゃないでしょうか?
警察官の犯罪。教師の犯罪。役人の犯罪。そして企業の犯罪。こんなものは多すぎて、ニュースにすらならなくなりつつあります。
これに対して、悪徳NPOの犯罪はまだとても少ないので、ニュース価値がある。だから目立つ。ということです。
そんなに考えなくても分かるだろうに。

あと、「NPOは海のものとも山のものともつかないからねぇ~」というのも、そこらの通行人ならともかく、行政や大学・企業といった、社会的責任の大きいオーガニゼイションの言葉としては、不勉強ですし、誠実さに欠けます。ていうか、新聞くらい読めよ。

コミュニティが多様化している現在、「人と人とをつなぐ」という“仕事”の重要性は高まっています。この“仕事”はNPOにしかできません。
こんなことは、現場で仕事をしていれば、どんな職種の人にも分かることです。

いきなし飛躍しますが、そんなどこかで聞いたようなNPOバッシングをしている人は、軍拡にひた走る小泉政権に対して、どのような批判をお持ちなのでしょうか?


下山浩一 2004年3月30日かく。


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2004.03.28

歴史から学ばない者たち。

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「自衛隊、軍隊とはっきり認めていい」TV収録で首相(読売新聞)

ここまで非常識な発言をしても大丈夫だと、国民をなめきっているのだと思うと、猛烈に怒りが沸いてきた。
小泉首相と自民・公明政権は、テロを利用して、軍事化を進めていると、断定して構わないだろう。
後の人に、恨まれ、蔑まれることなきよう考え行動する。決めた。

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3月28日。

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午前、引き続き、事業報告書つくり。
途中、お腹が減ったので、本町通りの和菓子屋「ひろせ直船堂」さんに買い物。おまんじゅうを2つ買ったら、桜餅をおまけしてくれた・・・。感謝。
昼、共に育つ教育を進める千葉県連絡会のPRビデオつくりの打ち合わせ。こんなこともやってます。
午後、千葉商科大の「ユニバーシティフォーラム」に行き、夜は横浜Bankartに三条会の公演を観に行く予定。

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2004.03.27

from 911/USAレポート

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今日も、フライヤー印刷、打ち合わせ、メール書き。以上。
毎週土曜日が楽しみなのは、メルマガ「JMM」の、冷泉彰彦氏による「from 911/USAレポート」が読めるからだ。

日本のバカマスコミからはうかがい知れない、アメリカが見ることができる。
最新号がアップされています。ぜひご覧ください。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/recent.html


↑とか書いてたら・・・。

■治安「悪い方向」、過去最高の4割 内閣府調査
http://www.asahi.com/politics/update/0327/003.html

「ボウリング・フォー・コロンバイン」に描かれていた愚挙が日本でも繰り返されるのだろうか?
テロを利用して国民をパニックに追い込み、軍拡を目論む政府。
「平和」に関する運動には、常に一定の距離を置くことにしていますが、人間の判断力を奪う動きには、断固として「反対」を表明いたします。

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2004.03.26

鶴女房。

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オフィスに引きこもって、事業報告書作り&「ちばNPOユースフォーラム」の報告書の発送&シンポジウム「NPOと商店街 ~地域づくりのNext Stage~」 のプレスリリースの送付。
ああ、時間がかかる~。

日中時間があるときには、できるだけあちこち出歩いて、人とゆっくりお話することにしているので、夜は「鶴女房」状態。あるいは「笠地蔵」?

あさってはゼッタイに、横浜の三条会を見に行きたいので、がんばるぞ~!
「幸福の王子・サロメ」はオススメですよ!

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2004.03.24

5月1日の、本町通り「きらきら春の夢ひろば」に合わせて、シンポジウムを企画しました。
ぜひいらしてください。


本町通り「きらきら春の夢ひろば」シンポジウム 
「NPOと商店街 ~地域づくりのNext Stage~」 


船橋市本町通り商店街振興組合は、平成14年よりNPOとの協働による
地域づくりに取り組んでいます。
シンポジウム「商店街とNPO~地域づくりのNext Stage~」では、
歩いて買い物が楽しめ、コミュニケーションを育む場としての商店街
の可能性と、地域づくりの新しい動きについて熱く語り合います。
商店街は、経済のステージであるとともに、アート・福祉・教育の
ステージでもあるのです。
5月1日(土)は、11:00~16:00まで、会場が面した「船橋市本町通
り商店街」でNPOと商店街の協働によるイベント、本町通り「きらき
ら春の夢ひろば」が開催されます。
船橋のまちを彩るミニライブ・リサイクルマーケット・ワークショッ
プetc.を併せてお楽しみください♪
関連企画:「飯田茂実ワークショップ」「きらゆめクリーンレンジャー」
      「多国籍アナウンスプロジェクト」


○日時 平成16年5月1日(土)13:00~15:00

○会場 船橋市商工会議所・6階大ホール
船橋市本町1-10-10 JR船橋駅南口下車・徒歩10分

○出演 (予定)
NPO法人まちづくり千葉(千葉市)
NPO法人佐倉こどもステーション(佐倉市)
TOKYO DESIGNERS BLOCK セントラルイースト実行委員会(千代田区神田)
千葉商科大学政策情報学部 小栗幸夫教授(市川市)
船橋市経済部商工振興課(船橋市)
船橋市本町通り商店街振興組合(船橋市)
コミュニティアート・ふなばし(船橋市)

○参加費 1000円 (先着100名)

○申し込み コミュニティアート・ふなばし
1)氏名 2)電話番号 3)メールアドレス 4)住所 5)所属
              をご記入の上、下記までお送りください。
FAX:047-460-0803 e-mail:sanbanze@art.nifty.jp
※定員オーバーでご参加いただけない場合はご連絡いたします。

○主催 コミュニティアート・ふなばし
http://www.communityart.net
船橋市本町通り商店街振興組合
http://www.diamond-service.jp/

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2004.03.23

船橋市民活動サポートセンター

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どこかの温室かと思いますが、千葉県でもっとも立派と言われる船橋市民活動サポートセンターです。 ただいまミーティング中。

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2004.03.20

雑談。

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船橋市本町通り商店街振興組合さんとのコラボ、本町通り「きらきら春の夢ひろば」(通称:きらゆめ)も3回目。
コミュニティアート・ふなばしとしては、新たにシンポジウムを1つセットします。
※速報版を「コミュニティアートのページ」にのせました。

打ち合わせを兼ねて、商店街の事務所や森田呉服店におじゃましてました。
「打ち合わせ」というよりはむしろ「雑談」ですね。

雑談と言えば、今日は「船橋市民活動センター」でも雑談。
雑談ばっかしですねー。今日は。

僕は特に取り柄もない人間ですが、強いてあげれば「雑談力」はあるかな。と思った今日でした。

商店街の和菓子屋「ひろせ直船堂」のおはぎ(こしあん)が信じられないくらい美味しかった。
口に入れると、和三盆のようにさらさらと溶けていくこしあん・・・。
目からウロコでした。

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2004.03.19

NPOのちから。

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さいきん「NPOも収益が上がる“事業”やってこそ一人前」
みたいなのがしたり顔で語られることへの疑問をおぼえます。
年間予算が数千万円というNPOが出現したことは、NPO法の大いなる
成果として、素直に喜んで良いと思います。
しかしながら、学生時代から有機農業・自然農業の現場でお百姓さんと
ともに汗を流し、卒業後は「AIDS ポスタープロジェクト」の人たちに影響を
受け、夜間中学でボランティアをし、コミュニティアート・ふなばしとしては
「聴こえない」人対象の性教育パフォーマンスをつくったり、ちばMDエコネッ
トの皆さんとおつき合いしてきた僕としては、20年近く見て体験してきた
さまざまな「民衆運動・草の根活動」というものにとても尊敬と愛着を持っ
ています。
これらは「もうけ」にならないが、社会で必要とされている“仕事”です。
もうけにならないばかりか、時として弾圧されることもあります。
有機農業だって、最初は農村では「変わりもの」「和を乱すやつら」として
バッシングされることの方が多かったのですよ。
今では考えられませんが。

有機農業の例は分かりやすいかもしれません。
日本の社会はまた大きく変わりつつあるように思います。
少なくとも、都道府県レベルまでは、市民が直接政治にコミットできる
「直接民主主義」が導入されつつあるように見えます。
「チャンス」は与えられるようになってきました。
NPOは、社会的な発言力を持つようになってきましたし、コミュニティ活動を
継続的・計画的に進める能力がある団体・人物は、活躍の場が整備され
つつあります。
こうした背景においては、もはや「言い訳」は通用しません。
外野で文句を言っているわけにはいきません。我々はもはや「野党」ではなく
「与党」になりつつあります。

というわけですが、NPOにはNPOのスタイルが大切だと思います。
このNPOの「スタイル」、そしてNPOしか持ち得ない「知恵」を磨く場
が必要だと思いました。
単独のNPO内部で成果が得られるとは思えません。
さまざまなジャンルのNPOや企業、研究者からのアドバイスをいただき、
NPOの「知恵」を、沢山のひとが利用できる形態(ここでは仮に「商品」
といいます)にブラッシュアップする場を立ち上げたいと思います。


下山浩一

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2004.03.16

コミュニティアート・ふなばしで参加する「コムケアフォーラム2004」のwebサイトができた。

フォーラムを創り上げていくプロセスをここで見ることができます。

思えば、コミュニティ活動支援センターとは2003年に「cafe-3-」に助成をいただいてからのご縁なのです。
コムケアの自由でのんびりしてそれでいて最先端、という雰囲気はコミュニティアート・ふなばしと相性ぴったり。
とっても尊敬しているオーガニゼイションです。
コムケアのイベントはどれもとても面白いので、オススメですよ。

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2004.03.15

アートマネージメントという仕事。

アサヒ.comの村上隆さんのコラムでアートマネージメントについて触れられています。
さすがはアーティストが語るだけあって生々しい。

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おととい大木裕之さんと、今年のビジョンについて話したが、考えてみたら大木さんとの付き合いもかれこれ10年近くになる。
アーティストもライフステージの移行とともに、仕事へのスタンスが変わる。
若手アーティストの場合、今コミュニティアート・ふなばしで取り組んでいる「若年層の社会参加」とリンクする部分が大きい。

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2004.03.14

welcome to グレイゾーン。

ライムスターの新譜にはまり中。
「グレートアマチュアリズム」と「グレイゾーン」のグレグレ巨頭が白眉ですね。
アマチュアリズム万歳。ギターのリフレインが心を揺さぶる。
灰色の脳を持つ同志の発信に思わずマイクを持ちたくなる。
hiphopは大好きなんでいろいろ聞くけど、ライムスターの構築力を前にすると、物足りなく感じるものが多いんだよねー。

今日はコミュニティアート・ふなばしの定例ミーティング。
今月から法人として再スタートすることもあり、年度末でもあり、いろいろとやること多し。
今年は特に、「すべてのスタッフがリーダーに」をモットーに、「組織の力」をつける1年にしたいなぁ。

いつもミーティングの後はみんなでご飯を食べにいくんですが、今日は珍しくカラオケ。
楽しかった~。

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2004.03.13

「(仮称)あすのちばを拓く10のちから」

千葉県のwebサイトで、「(仮称)あすのちばを拓く10のちから」についてパブリックコメントを募集しているので、アートNPOとしてコメントをつくって送ることにしました。
ちなみに、これは「千葉県の中長期的な指針」になるそうです。

しかし、これって直接民主制?ってかんじ。議会制民主主義を否定するものではないはずですが、市民の意見を直接政治に反映できるしくみってすごいよな。

えー、どんな内容にしたかというと、いろいろあるのですが、一番大きな点は「芸術と文化のちから」という項目がないということに関しての意見です。


こんな内容にしてみました。

芸術と文化のちから

○歴史と文化の町並みの再創造
:「町並み・建築」(ハード面)と「産業・文化」(ソフト面)を統合させた観光拠点の創造。プロジェクトの推進に当たっては、プロセスを重視するとともに、「ディレクター制度」を取り入れ「まちのブランド」を確立する。

○芸術文化創造の拠点づくり
:既存の博物館・美術館。生涯教育施設を、利用者・アーティスト・NPO・教育機関の意見をもとに再構成し、利用時間の弾力化・延長、施設・設備の改装・ボランティアスタッフの育成を行い、創造の拠点とする。

○「クリエイティブCHIBA!」の実現
:豊かな風土を活かした「アーティスト村」の開設。内外のアーティストに対して、アトリエと住居を提供するレジデンス(滞在)型支援を行い、「もっともアーティストが活動しやすい県」を実現する。

○表現とコミュニケーションを取り入れた教育の推進
:多文化社会を生きるひととして不可欠な「表現」と「コミュニケーション」をすべての学校のプログラムに導入します。
実施プログラムの作成は、専門家のアドバイスをもとに、子ども・研究者・アーティスト・教師・保護者・県民一般から構成される組織が行います。


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